【A先生家】ワイン会(キノコスペシャル)

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【データ】とき:11月21日/ところ:-/ねだん:-

Aさん主催のワイン会。
今回のワイン会は「キノコスペシャル」、
持ち寄りワインのお題は「キノコに合うワイン」だ。

今までにいただいたAさんのキノコ料理では、
各種キノコをクリームソースで煮込んだものが印象に残っていたので、
シャルドネを持っていこうかとも思ったのだが、
そのお料理が出るかどうかは分からない。

Aさんからは熟成したピノ・ノワールとのアドバイスもいただいていたのだが、
北京ではなかなか手ごろなものがないし、
あっても高価なので断念。
結局、「キノコ=土くささ」というキーワードから、
キャンティ・クラシコを持っていくことにした。

さてさて、どんなキノコ料理が登場するのだろう。
わくわく。

まずは前菜。
砂肝のコンフィとシメジのポン酢漬けのサラダ
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Aさんご自身の説明によると、
砂肝はタイム、タマネギと一緒に70℃の油で煮て一晩おき、

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カリッと焼いて付け合せにしたもの。
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シメジもニンニクと炒めた後ポン酢と合わせて一晩おき、
バジルのソースとレモンのソースで和えたサラダに添えてある。

いやあ、この砂肝のコンフィが素晴らしかったこと!
コリコリとした歯ごたえが力強い。
タイムの風味にカリッと焼いた香ばしさも加わって、
小さななりの割に実に展開のある複合的な味だ。
もともと砂肝好きの私のハートを鷲づかみ。

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ポン酢シメジもまたいい。
和風になりそうなところを、
砂肝コンフィとバジル&レモンのソースで
ワインとの相性抜群の一皿に持っていくあたり、
さすがはワイン通のAさん。

そして次の料理は、なんと意表をついて汁ものだ。

キノコいっぱいの豚汁(カリカリキノコ添え
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激寒の北京に暮らす私たちを気遣って豚汁を用意してくださった。
あったまる~。

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あっさりめのお出汁に
豚肉、シイタケ、ニンジン、ゴボウ、大根・・・などを入れて大鍋でコトコト。
お味噌は白と赤の合わせ味噌だ。

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上に添えられたのは、キノコの繊維を裂いて揚げたカリカリキノコ。
私はてっきりカリカリゴボウかと思っていたら、
これもキノコだった。
さすがは「キノコスペシャル」!

実はこの日、私は豚汁まで食べた時点でワイン会を中座した。
ここから先の料理は訳あって後日食べたもの。
中座したのになぜワイン会の料理を食べているのかって?
そのあたりの事情は明日にでもまた改めて書くとして、
まずはお料理の紹介を急ごう。

色々なキノコとトリュフのパスタ
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これもAさんの解説によると、
7種類のキノコをニンニクで炒めたものをチキンスープで煮込みソースにし
最後に黒トリュフとパルミジャーノを振りかけてある。

鶏肉のソテー
(セップ茸やポルチーニ茸などいろいろキノコのクリームソース、
 鶏肉の詰まったペンネ添え)

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皮がパリッと焼き上がった鶏肉に、
キノコのクリームソースがかけてある。
このソースは、セップ茸、ポルチーニ茸をメインに
その他4種類のキノコをタマネギとバターで炒め、
ホワイトソースと絡めたものだ。

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そして圧巻が、鶏肉の詰まったペンネ。
鶏と香味野菜、トリュフを煮込んでフードプロセッサーにかけ、
ペンネに詰めてソースで煮てあるのだそうだ。

前回牛タンの処理で睡眠不足に陥り、
もう二度とやらないとおっしゃっていたAさん。
アイテムは違っても、またもや手間のかかる作業をしてくださった。
本当に頭が下がる・・・

どちらのお料理もおいしい!
・・・のだが、
やっぱり当日できたてのほやほやのところを食べたかったなあ。

ところで、今回のテーマの「キノコに合うワイン」。
やはり「土っぽい」香りをキーにして探すといいようだ。

◆キャンティ・クラシコ
◆バローロ
◆テンプラニーリョ
◆ピノ・ノワール(高いもの、熟成したもの)

このあたりがいいそうだ。

私が持って行ったのは、これ。
Chanti Classico -San Pietro- 2003
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キャンティ・クラシコを選んだところまではよかったが、
思ったより土っぽい香りが広がらなくてやや期待はずれ。

今回特に印象に残った(というか写真が残っている)ワインはこちら。

Los Vascos Rose Chile -Baron de Rothschild- 2008
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ロス・ヴァスコスはいいワイナリーだそうだ。
チリのワイナリーで、ロートシルトとのベンチャーだ。

ロートシルトは中国でもベンチャーでワイナリーを展開している。
場所は山東省済南の北部だそうだ。
ここで作られるワイン、どんなワインになるんだろう。
楽しみ。

Pinot Noir Yarra Valley Australia -Coldstream Hills- 2007
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これはおいしかった!
チェリーの香りのする、とってもチャーミングなワイン。

コールドストリーム・ヒルズは、
オーストラリアのピノ・ノワールと言えば必ず名前の挙がる定番ワイナリーだそうだ。

Pnot Noir Chalchaqui Valley Argentina -Michel Torino- 2007
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外国人向けのミニ・スーパーで
ワインを普段のみしている外国人がどのワインを買っているかを
観察したI夫人の報告によると、
Michel Torinoを買う人多しとのこと。
コストパフォーマンスが高いワイナリーのようだ。

Don David Tanat Reserve Argentina -Michel Torino- 2005
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Tanatという品種は、その名からも分かる通り
タンニンの素。
別名「黒いワイン」と呼ばれるという。

Shiraz Viognier Frankland River Western Australia -Alkoomi- 2005
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Alkoomiも、どれを飲んでもおいしくて安心して買えるワイナリーとのこと。

Pinot Grigio Venezie Italia -Santi- 2007
Chardonnay Veneto Italia -Corte Valda- 2007
Riesling California -Kendall-Jackson- 2007
Campo Burgo Crianza Rioja Spain -Bodegas Marques- 2003

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そしてこれ。
Leda Vinas Viejas Castilla Leon Spain -Bodegas Leda- 2000
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このネットショップのページによると、
「テンプラリーニョ100%。
樹齢50年以上の木になった葡萄を使用している。

フレンチオーク80%とアメリカン・オーク20%を使用。
約13ヶ月間の熟成を経て、瓶詰めを6ヶ月間した後、市場に出荷される。

とにかくしっかりしていてフルボディー。
紫がかった黒色をしており、香りもしっかりしています。
樹齢50年以上の選りすぐりの葡萄で造られたワインだけあって、
熟成されていてもかなり若さも感じる超パワフルボディー。
後口の余韻も長く、カカオやタバコのの風味が後口に残ります。
タンニン分もまだしっかりして長期の熟成に耐えられる印象があります。」

持参されたときには冷えた状態だったのを、
Aさんが待ったをかけて常温に戻してから味わったワイン。

実は冷たい状態でちょっぴり味見。
正直なところ、
「これはこれでおいしいじゃん。」などと思ったのだが、
後で十分温度が上がった状態で飲ませてもらったら
全然違ってた。

やっぱりワインは詳しい人と一緒に飲むのが一番だな。
再認識。

▼そのほかのワインについてはAさんのブログで!
北京情報 111 - 第24回 北京ワイン会 -

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【A先生家】葡萄酒聚会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会
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【A先生家】ワイン会(ホワイトアスパラと人生最大最厚ホタテ)
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【A先生家】陽澄湖大閘蟹
【A先生家】ワイン会(テイスティング)



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コメント
この記事へのコメント
キノコ料理 素晴らしいです
素敵なワイン会ですね

ポチッと応援させて頂きました
2010/01/07(木) 09:31 | URL | ryuji_s1 #.FTrCIao[ 編集]
ryuji_s1さんへ
素晴らしくおいしかったですよ。
応援ありがとうございました!
2010/01/08(金) 00:40 | URL | ayazi #-[ 編集]
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