【単位】炒紅果

【単位】炒紅果
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

サンザシの甘煮
炒紅果(chao3 hong2guo3)
P1180905.jpg
【データ】とき:11月11日/ところ:-/ねだん:いただきもの

ある日勤め先で、
「炒紅果があるけど、食べる?」
と同僚から声をかけられた。
聞けば、
別の部門にいるDさん手づくりの炒紅果だという。

答えはもちろん、決まっている。
「食べる!食べる!」

炒紅果は、サンザシを甘く煮たもの。
フランス風に言えば、サンザシのコンフィチュール。

コンフィチュールなんて言い方、私が小さい頃はなかったよ。
最近はジュレだの、コンフィチュールだの、
なじみのない言い方がいっぱいで
北京で浦島太郎の私は戸惑うばかりだ。

前回の炒紅果のエントリーでは、
「紅果はサンザシのこと」と言い切っているが、
どうやら日本語でサンザシと呼ばれるものにはこの「紅果(hong2guo3)」と
「山楂(shan1zha1)」の二種類があるらしい。

逆に言うと、
「紅果(hong2guo3)」と「山楂(shan1zha1)」は似ているけれど別のもの。
同僚の話では、中国人でも同じものだと思っている人が多いんだとか。
確かに、果物屋さんの店先に並んでいるものを見ると、
ちょっと大ぶりのものと、小ぶりで赤みの強いものの二種類があるような?
でもまあ、ここではひとまず大括りにサンザシと訳しておこう。

オフィスで炒紅果をおいしく食べているうちに、
「なんで炒紅果って言うんだろうね?」
という話になった。

そこでさっそく前の記事でも書いた
炒めないのに炒紅果とは?」の理由を披露したところ、
それを聞いた同僚がDさんに確かめに行った。
帰ってきて一言、
「作るときにちょっとだけど炒めるんだって!」

ありゃ、ayaziの薀蓄、あえなく否定。

でも、ネットを見ているとこの説を主張してる人も結構いるみたい。
今度じっくり調べてみよう。

さて、本題の手づくり炒紅果は、
甘さ控えめでさらりとした仕上がり。
紅果の果実感がしっかり残っていて、とても美味だった。
お店で食べるのもいいけど、やっぱり手づくりにはかなわないなあ。


■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)
スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。