【晋老西食府】野黄花炒鶏蛋

【晋老西食府】野黄花炒鶏蛋
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

野生ユウスゲと卵の炒めもの
野黄花炒鶏蛋(ye3huang2hua1 chao3 ji1dan4)
P1180371.jpg
【データ】とき:10月22日/ところ:甘家口・晋老西食府/ねだん:20元

「野黄花(ye3huang2hua1)」と書いてあるのを見て、
私がどうしても食べたくなって頼んだ料理。
木須肉など炒めものやスープによく使われる
黄花菜の野生のものだと思ったからだ。

黄花菜=金針菜=エゾキスゲのつぼみを干したもの。
ほしょほしょとしたやわらかいような硬いような不思議な食感で、
ちょっと日向臭くて、
私はとても好きな食材だ。

そのエゾキスゲのつぼみが生で入っているのだとばかり思っていたが、
どうも微妙に違うような気がする。
辞書を引いたら、同じユリ科の植物でも黄菜はユウスゲって書いてあるぞ。
ということで、メニュー名はユウスゲにしてみたけど、
合ってるのかなあ??

それにつぼみを干したものというよりは、茎っぽい感じ。
なんだか蕨みたいな感じもした。

結局のところ野黄花が何か今ひとつ分からないままなのだけれど、
味はなかなかだった。
このお店にまた行くことがあったら、
改めてよく味わって正体を突き止めてみよう。

***

この日他に頼んだ料理をざっとご紹介。

豆腐干(dou4fugan1):10元
干し豆腐

P1180380.jpg

山西省出身の友人が好んで頼むので、山西料理かなあと思って。

蕨根粉(jue2gen1fen3):12元
わらび粉ヌードル


これは特に山西料理という訳ではない。

農村巧婦拌蚕豆(nong2cun1 qiao3fu1 ban4 can2dou4):9元
農家風蚕豆の和えもの

P1180375.jpg

巧婦(qiao3fu1)は、お料理上手の奥さんってところだろうか。
長ったらしいのでメニュー名では割愛。

香脆羅卜(xiang1cui4 luo2bo):8元
はりはり大根

P1180369.jpg

これ、この日の前菜で最大のヒット。
たまり醤油で漬けたみたいな大根のお漬物。
はりはりとした歯応えが最高だった。

五台山小木耳(wu3tai2shan1 xiaomu4er3):14元
五台山キクラゲの和えもの

P1180376.jpg

五台山が冠についたキノコ、山西料理レストランのメニューでよく見かける。
地名を料理の名前につけて地方感を出すケースも多々あるので、
まあどこまで本当かは眉唾だけど・・・

農家小炒肉(nong2jia1 xiao3chao3rou4):22元
農家風豚肉と野菜の炒めもの

P1180370.jpg

小炒肉(xiao3chao3rou4)というと、
豚肉と野菜をちゃちゃっと炒めたもの。
五目炒めのようなものだろうか。
唐辛子をきかせて辛めに仕上げてある場合が多いけど、
紹興料理で食べたものはイカの入ったあっさり味だった。

郷村小炒(xiang1cun1 xiao3chao3):16元
田舎風五目炒め

P1180377.jpg

小炒がだぶってしまったのだが、
リクエストがあったのでやっぱり注文。
春雨や白菜が入って、全体的に田舎っぽくなった感じ。
いや、ほめ言葉だけど。

春餅巻合菜(chun1bing3 juan3 he2cai4):22元
もやし五目炒めの春餅

P1180379.jpg

合菜というと、上に卵焼きの帽子がのってるのが多いけど、
これは春餅がついていた。

干鍋四季豆(gan1guo1 si4ji4dou4):18元
インゲン豆の鉄鍋炒め

P1180383.jpg

まるごとニンニクがごろんごろんと入っていて、
なんともスタミナがつきそう。

煎蛋湯(ji1dan4tang1):12元
炒めた卵入りスープ

P1180385.jpg

溶き卵を流しいれるのではなくて、
軽く炒めた卵が入っているのがおもしろい。

いやあ、なんか茶色っぽい料理ばっかりだった。
山西料理って、全体的にこんな感じ?
田舎料理というイメージがあるけど、ほんとのところはどうなんだろう。
これもまた次回山西料理を食べるまでの宿題。


■お店情報■
晋老西食府(甘家口店)
P1180389.jpg
西城区百万庄南街1号
010-6899-0871
*甘家口大廈のある交差点の南、
  二つ目の胡同を東方向に入っていったところです。

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)
スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。