【晋老西食府】香酥鴨

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ダックのサクサク香り揚げ
香酥鴨(xiang1su1ya1)
P1180372.jpg
【データ】とき:10月22日/ところ:甘家口・晋老西食府/ねだん:48元

お昼に留学生たちが同じグループ傘下の会社に職場見学に来たので、
グループ傘下企業で働く日本人たちが集合して職場近くの山西料理レストランで食事会。

山西料理といえばこれ!
ということで頼んだのがこの香酥鴨(xiang1su1ya1)だ。
ダックを丸ごと一羽使った豪勢で迫力のある料理。

P1180374.jpg

まずダックに下味をつけて蒸し、それを油でゆっくり揚げてある。
「香(xiang1)=おいしい」、
「酥(su1)=ぽろぽろ、さくさくしている」が名前についている通り、
皮がサックサクに揚がっていて香ばしい。

これはメニューには濃情香酥鴨という名前で載っていたもので、
豆皮(dou4pi2)でお肉を巻いて食べる。

P1180373.jpg
(周りに並べられているのが豆皮。)

もう一つ、
鴨餅(ya1bing3)というクレープのような皮(北京ダックの皮とおんなじの)で
巻いて食べるタイプもあった。
(こちらのほうは名前を忘れてしまった。)

ところで、後で調べてみて分かったのだが、
香酥鴨は山西省の名物料理だとばかり思っていたが
実はそうではないらしい。
四川とか揚州あたりにも同じ料理があって、
むしろそちらのほうが本場のようだ。

ではなぜ「山西料理と言えばコレ!」というイメージがあるかと言うと、
「北京の山西料理と言えばココ!」と評判の高い老舗、晋陽飯荘の名物料理だから。
なんでも、1959年の開店当初、
小麦粉料理主体の山西料理にはテーブルの華になるようなメイン料理がなかったので
いろいろと研究して編み出した料理なんだとか。

ふーん、ということは、
晋陽飯荘の香酥鴨が人気になったので、
北京では「山西料理=香酥鴨」というイメージが出来上がり、
他の山西料理レストランにも広まっていった・・・という図式?

山西省では香酥鴨は食べられていないのだろうか?
山西省は太原と大同に行ったことがあるけど、
現地では確かに香酥鴨は食べたことがないなあ。
いや、当時知らなかったから気づかなかっただけ?


■お店情報■
晋老西食府(甘家口店)
P1180389.jpg
西城区百万庄南街1号
010-6899-0871
*甘家口大廈のある交差点の南、
  二つ目の胡同を東方向に入っていったところです。

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cover_manpuku.jpg
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