【A先生家】ワイン会(リースリングとゲヴェルツトラミネールに酔う)

【A先生家】ワイン会(リースリングとゲヴェルツトラミネールに酔う)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

P1170526.jpg P1170535.jpg
P1170542.jpg P1170553.jpg
【データ】とき:9月5日/ところ:A先生家/ねだん:-

月に一度のお楽しみ、ワイン会。
今回のテーマは、
白はリースリング、ゲヴェルツトラミネール、
赤はメルロー、シラー、グルナッシュ。
このいくつかの品種の新旧世界飲み比べだ。

私はゲヴェルツトラミネールを持参。
いやあ、北京でゲヴェルツトラミネール、ほとんど売ってないのね。
ジェニー・ルーにも一種類しか置いてなかった。

前菜盛り合わせ
P1170526.jpg

・駿河湾の鰯で作ったアンチョビのシュー
・グージェール(チーズのシュー)
・生ハム

グージェールはAさんの奥様、Mさん作。
完成度がますます上がっているように思う。
生ハムは新光天地となりのPiazza Italiaで購入されたとのこと。
生ハム・ラヴァーの私、チェック、チェック!

ワインは、まずは白を重点的に。
ゲヴェルツトラミネールはライチの香りが特徴的なので分かりやすい。
それがないのが、リースリング?
なんて引き算的テイスティング。

これはリースリング好きのIさんが日本から持参されたもの。

Riesling Kabinett -Balthasar Ress- 2007
P1170528.jpg

ワイン会では、ワイン好き、ワイン通の方が持っていらしたもの、
もしくはその方たちが「おいしかったよ!」とおっしゃったものをまずはチェック。
なるべくそれから飲むようにしている。
なんてったって人数分+αのワインが集まるのだからして、
全部飲んでいたら大変なことになってしまうのだもの。

(とは言え、一応全ボトル試飲が目標ではあるのだが。
 そして最終的にはいつも大変なことになってしまうのだが。)

以下、Iさんによるドイツワインの辛甘口用語講座。


↓ カビネット
↓ シュペットレーザー
↓ アウスレーゼ
↓ ベーレンアウスレーゼ
↓ トロッケンアウスレーゼ


トロッケンは、「ドライ」という意味だそうです。
うーん、勉強になったぞ。

Aさん解説によると、
リースリングは、味が強いものは新世界のもの。
バランスがよくて控えめなのは旧世界のものだそうだ。

白い花、ハチミツ、ピーチなどの華やかな香り。
熟成したものだと重油香が感じられるとのこと。

私はリースリングをあまり飲みつけていないせいか、
今ひとつその香りの特徴がよく分からない。
今度集中的に飲んでみよう。

そしてキッチンでは、カレーパウダーをまとったエビちゃんたちがスタンバイ。
P1170530.jpg

ホタテもこんがりいい色に。
P1170531.jpg P1170534.jpg

北海道産ホタテ貝のソテーとカレー風味のエビのソテー 夏野菜のカポナータ添え
P1170538.jpg

ああ、旨そう。
思わずアップ!
P1170540.jpg

これはゲヴェルツトラミネールで。
P1170543.jpg

ゲヴェルツトラミネールはとても好きな品種だ。
バラとかライチの華やかな香りと、すーっとしたスパイス感が特徴的。
タイ料理などの甘くてスパイスの利いた料理との相性がいい。
カレーパウダー味のエビともよく合った。

ニベアの香りっていうのも、この品種の香りのキーワード、だそうだ。
うーん、ニベア?
今度意識してかいでみよう。

名前の挙がった一本が、
Gewurztraminer Alsace -Gerard Schueller- 2004。
エチケットの写真を撮り忘れた・・・!

ボンゴレビアンコ スパゲティー 青森産ニンニクのパウダー添え
P1170542.jpg

ニンニクパウダー風味の海鮮スープ。
パンですくって、一滴残らずいただいた。

そしてメインはハンバーグ。
今回は太陽食品さんから卵が提供されたとのことで、目玉焼きのっけの豪華版。
Aさんは目玉焼き大量作成で大忙しだった。

P1170544.jpg P1170548.jpg

ハンバーグも大量に。
P1170558.jpg

特製フォアグラ ハンバーグ
太陽安心たまごの目玉焼き&マッシュポテトとアスパラ添え

P1170553.jpg

安心して半熟卵もいただきました。
大事に、大事に、ちょびっとずつ食べたけど、食べ終わってしまった。
おいしいものにありつけて、でもそれもいつかは食べ終わる。
幸せの中の小さな不幸。

さて、この後、赤ワインの解説へと進んでいったのだが・・・
例によって記憶喪失状態。

いや、うっすらと記憶は残っているのだ。
一生懸命メモを取っていたら、
「一番勉強熱心なのはayaziさん。」
とAさんからお褒めの言葉をいただいたのも、なんとなく・・・覚えている。

が、解説内容はまったく不明。
と思っていたが、なんとメモが判読可能な状態で残っていた!
えらい!私!

メルローは、粘土、芳醇。
生肉のような香り、ぬれた子犬、プラム、赤いジャム。
新世界のものはジャムっぽい。

シラー(ズ)は、スパイシー、胡椒。
濃い色。
樽香の強いものは、焦げ目の風味と合うのでBBQにいい。

グルナッシュは、赤い色が薄い。

って、・・・これだけ?
いや、あのへべれけ状態でこれだけメモってるなんて、まあ頑張ったよ。
健闘をたたえよう。
           
何の基準で撮ったのかはまったく覚えていないけど、
エチケット写真が何枚かあったのでメモとして掲載。

Corbieres -Domaine du Trillol- 2004/Crozes-Hermitage -E.Guigal- 2004
P1170559.jpg P1170560.jpg

Shiraz Langhorne Creek -Step Rd- 2006/Bin 777 Shiraz -King's Red- 2006
P1170562.jpg P1170563.jpg

Syrah South France -Robert Skalli- 2005
P1170564.jpg

へべれけ記憶喪失状態に陥った言い訳ではないけれど、
実は、ワイン会の前に日系スーパー「フレッシュネス」のワイン試飲に参加していた。

飲ませていただいたのは、
・Chardonnay Chile -Neblina- 2007
・Pinot Grigio Italy -De Valier- 2007
・Cabernet Sauvignon Chile - Neblina -
・Shiraz Austoralia - Boundary Rider -
・Chevalier de Lahitte Cotes de Duras France
(カベルネソーヴィニョン40%、メルロー50%、カベルネフラン5%、マルベック5%)

(以上のワインは、いずれもフレッシュネスで購入できますよ!)

Neblinaは割合安価だけど、安っぽくない味でいいワインメーカーだと思う。
シャルドネは黄桃みたいでフルーティ、
カベルネ・ソーヴィニョンはピーマンみたいな青い香りと、チョコみたいな甘い香り。
ともにおいしかった。

後から思ったけど、
このシャルドネと上海蟹(特にオス)は悪くない組み合わせなのでは?
白子の「ねちょ」っとしたとろーり濃厚な旨みとの相性、悪くないと思う。

ピノ・グリは、一口目にかなり強い塩気=ミネラルを感じて
最初は「んー」という感じだったのが、
温度が上がるにつれて徐々に落ち着いてきた。
小魚のフリットと一緒に飲んだらおいしそう。

シラーズは、ちょっと変わった風味でおもしろかった。
スパイシーでガツンと来るだけでなく、やわらかくてまろやか。
もわっと、ぬめっとした香りがして、なんと表現したらいいか分からずにいたら、
「なめし革」とAさんがおっしゃって、「ああ、それそれ!」
なるほど、私にとってのあのもんわり香がワイン用語で言うところの「なめし革」か。
ayazi的香りの単語帳にメモメモ。
合う料理としてパッと思いついたのは、樟茶鴨。
悪くないと思うんだけど・・・どうだろう?
今度試してみよう。

最後のは、単一品種ではなかったので複雑。
私にはまだセパージュは難しいかな。
でもおいしかったです。

気軽に考えて参加したのだけれど、
えらくまじめなテイスティングで面食らった。
甘み、渋みなど、自分が感じる感覚がスケールのどのあたりに収まるのかが
今ひとつよく分からず、
このくらいの甘み(渋み)は、甘めなのか、普通なのか、○をつけるのに迷った。

香りについても、
なんとなく感じている香りをなんと表現していいのかが分からず、
アウトプットできないもどかしさがあった。
これは実際に嗅いで、感じて、それと既成のワードを結びつけ、
自分なりの「香りの単語帳」を充実させていくしかない。

・・・と、ワイン会前に感覚も知力も(肝臓も)かなりお疲れだったので、
後半は使い物にならなかったという訳で。

いや、いつもそうなんですけどね。


▼Aさんのブログ(この日のワイン会の記事)はこちら。
 いつもありがとうございます!
北京情報 90 -第21回 北京ワイン会-

▼Aさんのワイン会関連記事:
【A先生家】葡萄酒聚会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会(お料理篇)
【A先生家】ワイン会(ホワイトアスパラと人生最大最厚ホタテ)
【Pallete Vino(派楽坊)】胡同里的葡萄酒屋
【某日系公寓】戸外焼烤
【A先生家】ワイン会(シャルドネ&ピノ・ノワール)
【A先生家】イタリアワインの会
【A先生家】スペシャルワイン会(オーパスワン試飲会)

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)
スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
ドイツワイン
登場するIってもしかして私のこと???
甘口辛口の区別とは、正確には等級のことなんですが、一般的にドイツワインは高級なものほど甘くなるのですね(そうでないのもあるけど)。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tanakaya3.com/Germany_knowage/Label.htm
http://www.tanakaya3.com/Germany_knowage/toukyu.htm
2009/10/12(月) 13:35 | URL | I. #iU4puUNs[ 編集]
Iさんへ
そうですそうです、Iだてさん!
甘辛のスケールはすなわち等級なのですか。
甘いほど高級、なるほど。
ドイツワインについてのHPリンク、ありがとうございました!
ドイツのワインはまた独特の世界ですね。
いやはや覚えるのはとても無理そうなので、Iさんにまた教えていただこうと思います!
2009/10/12(月) 19:24 | URL | ayazi #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。