【第二力酒蔵】中野の大衆酒場で魚介と野菜とにごり酒

【第二力酒蔵】中野の大衆酒場で魚介と野菜とにごり酒
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

P1170218.jpg P1170220.jpg
P1170226.jpg P1170224.jpg
【データ】とき:8月21日/ところ:中野・第二力酒蔵/ねだん:記事参照

一時帰国のお楽しみは、友との語らいとおいしい食事。
新鮮な魚と貝は、北京では食べられない贅沢だ。
特に貝類は、やっぱり日本でないと食べる気になれない。

そして香味野菜。
香味野菜なんて、北京には香菜だって、茴香だってあるし、
大葉も最近は手に入るじゃないか、と言われてしまいそうだけど、
実は口にできないものがひとつある。
それが、茗荷。

食べたらバカになるといわれているけど、
私はバカの一つ覚えと言われるほどの茗荷好き。
刻んで納豆、冷奴などの薬味にするのもいいし、
てんぷらやお味噌汁にして食べてもいい。
そのままお酢に漬けたのも大好きだ。

「お魚と季節の香味野菜が食べられるお店がいいです。」
そんな希望を一時帰国の定宿、アリエスカさんに伝えたら、
彼女がサンデー毎日の太田和彦さんの連載の中から探してくれたのがこのお店、
第二力酒蔵だ。

大衆酒場と言いつつも、
ここは挿絵画家、風間完さんが常連とかで、
風間さんの出版記念会がここで開かれ、その寄せ書きには
司馬遼太郎、井上靖、五木寛之、吉行淳之介など
錚々たるお名前があるとか。
(アリエスカさんのメールより無断転載。)

総席数200という広い店内に圧倒されながらも、
予約のしてあった座敷へと通される。

「あれ?もう一品料理が?」
と思ったら、これがお通しだった。

P1170214.jpg

野菜の炊き合わせ。

ほこほこした煮物をつまみつつ、まずは生ビールで乾杯。
さて、つまみはどうしようかな・・・

水茄子
P1170215.jpg

「手で裂いて召し上がってください。」
と言われて、素直に従うと・・・

P1170216.jpg

おお、さくっとパッカリ!
ぽくぽくというか、しゃくしゃくというか、やわらかたい独特の食感。

野菜サラダ:580円
P1170217.jpg

アルコール摂取前に食物繊維を摂っておくと悪酔いしないらしい。
入店前にあたおさんとスーパーでファイブミニを探したけれど見つからなかったので、
せめてお料理で食物繊維摂取!と注文。

サラダというより和えもののよう。
辛子を利かせたマヨネーズ味で、大人の味わいだ。
たかがサラダと思っていたら、あなどれないおいしさだった。

青柳ぬた:800円
P1170218.jpg

いかにも酒飲みの頼みそうな一品。

もずく酢:420円
P1170219.jpg

これもしかり。
ここいらで「とりあえず」のビールがなくなったので、日本酒へ。

にごり酒:たしか1000円
P1170220.jpg

後発のメンバーも到着し始めたので、
ぼちぼち本格的にお料理を注文してみようかな。

はもの卵とじ
P1170221.jpg

湯引きしたものを梅で、とも思ったのだけれど、
なんとなく温かいのが食べたかったので。
あっさりと上品なのだけれど、若干塩が強かった、かな?

夏野菜てんぷら
P1170223.jpg

茗荷は、あたくしがいただきました。
幸せ。

刺し盛り
P1170224.jpg

赤貝は、あたくしのリクエストでした。

いか焼き
P1170226.jpg

ぶりぶりのコリコリでやけに美味しかったいか焼き。
実はこれが一番のヒットだったかも。

どじょう柳川
P1170227.jpg

久しぶりのどじょう。
父の好物だったので、ウチでは時々母が買って甘辛に煮付けて出していた。
お勝手口のバケツの中で泳ぐどじょうを今でもよく覚えている。
子供だった当時は、大きめのどじょうはなんだか気味が悪くて手が出せず、
食べるのは小指くらいのサイズのちびっこどじょうだけだった。

今回は、おおぶりのをがぶっと。
私にとっての大人の味。

魚!魚!と騒いでいた割にはそれほど魚ばかりを食べた訳ではないけれど、
それでも充分満足。
女5人で、大衆酒場でおおいに飲み、大いに喰らい、大いに語り、
中野の夜は更けていったのであった。


■お店情報■
第二力酒蔵
東京都中野区中野5-32-15
03-3385-6471
*JR中野駅北口から徒歩1分 
  地下鉄東西線中野駅北口から徒歩1分 

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)
スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
ayaziさま
おぉ~、ココ良いですよね。
昨年(かな?)、その昔中野サンプラザのスイミングでバイトしていた頃のメンツと一緒に行きました。
その昔は早稲田通り沿いにある「田原坂」ばかり行っていたのですが(ココもおススメですよ)、昨年初めてココに行き、大いに気に入ったのでありました。
そのネーミングも良いし、置いてある酒肴も素晴らしい。
また、行きたいモノであります。
おおたま
2009/09/29(火) 08:57 | URL | おおたま #-[ 編集]
中野三昧
私も昨日(9/28)、連れと中野でした。
お目当てのもつやき「石松」は、19:30頃いっぱいで入れなくて
他のもつやき屋に入り、キャベツを注文したら、どこかで見た画!?
そうそう昨日の「四文屋(高円寺ガード下店)」と全く同じレイアウト。
店名見たら「四文屋」でした。中野にもあるんですね。
マッコリは呑まなかったのですが、サワー等はイマイチ。
もつやきも当然「石松」にはかないません。
ほどほどにして二軒め「路傍」に行き、千福の樽酒を升で二杯いただき
その後三軒め、柳通りのスナック「モンキーハウス」にてコーヒー焼酎で〆ました。
立呑みなど、中野には好きな店が多いです。
「第二力酒蔵」は一度だけ行ったことがあります。広い店ですよね。
第一力酒蔵は?と訊いたところ、無いと言われたような気がしますが…
2009/09/29(火) 13:49 | URL | 小胡子 #J3GSpdmA[ 編集]
おおたまさんへ
個室だったのでわいわいがやがやとした大衆酒場の風情は味わえませんでしたが、お料理のほうはなかなか楽しめました。
最初は小さなお店だったのが、拡張、拡張で今のような大きな店になったらしいですね。
いい店が繁盛するのはよいことです。
田原坂のほうも、機会があれば行ってみますね。

2009/09/29(火) 18:29 | URL | ayazi #-[ 編集]
小胡子さんへ
中野においしいもつやきのお店があるのですね!
今度一時帰国した時にはぜひ訪ねてみます。

中野の町だけで、ちょっと席をあっためて、また次に河岸を変え、何軒も気軽にはしごして最後のシメまでカバーできるなんて、北京では考えられません。
いいですねえ。

「第二力酒蔵」というお店の名前、私も「?」と思いました。
まるで「力酒蔵」というお店があるみたいなネーミングですよね。
2009/09/29(火) 18:34 | URL | ayazi #-[ 編集]
ここは懐かしいです
ここはかつて中野で仕事をしていた頃、よく行きました。なつかしいです。お店の板前のくろちゃんはまだげんきでしょうか。刺身の盛り合わせが舟盛りやらお風呂の桶みたいな中に氷が一杯はいって出てきたのを覚えています。刺身のはごたえがいいんですよね!
2009/10/01(木) 21:07 | URL | 龍心 #iOCS38IQ[ 編集]
龍心さんへ
初めてのお店だし、座敷席にすぐ入ってしまったので、板前さんまでは分かりませんでした。
お刺身、おいしかったです。
でも一番のヒットは水茄子でした!
2009/10/02(金) 14:04 | URL | ayazi #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。