【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】広西美食

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広西のおいしいもの
広西美食(guang3xi1mei3shi2)
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P1160170.jpg P1160174.jpg
【データ】とき:6月27日/ところ:双花園・広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)/ねだん:記事参照

結構な頻度で来ているこのレストラン。

▼これまでの広西省駐京弁餐廳(広福縁酒家)関連エントリー:
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】酸笋燜鶏
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】桂北醋香鶏
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】韮菜煎猪紅
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】桂林米粉
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】広西菜

今回は、茶話会の後のローカルグルメ会での訪問だ。
メンバーには一度このお店に来たことのある方も含まれていて、
二度同じ物を食べていただくのも申し訳ないけれど、
初回の方もいらっしゃるので定番(ayazi的には)料理も外せない。
なーんてことを考えていたら、頼みすぎてしまった。

まずは、一度ご紹介したものをざざざっと写真でどうぞ。

南寧酸泡菜(nan2ning2 suan1 pao4cai4):8元/芥末拌地耳(jie4mo4 ban4 di4er3):10元
南寧風大根の漬け物/キクラゲのカラシ風味和え

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(カラシだった・・・失礼いたしました)

白斬檸檬鴨(bai3zhan3 ning2mng2ji1):30元(1/2羽)/鴨黄香芋条(ya1huang2 xiang1yu4 tiao2):25元
レモン・ダック/タロイモのフライ・塩漬けダック卵の黄身風味

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韮菜煎猪紅(jiu3cai4jian1zhu1hong2):22元/京族脆皮鱸魚(jing1zu2 cui4pi2 lu2yu2):58元
ニラと豚の血豆腐の炒めもの/京族風鱸のパリパリ姿揚げ

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血豆腐は相変わらずぶりぷる。
やっぱりここの挽き肉は旨し。

スズキは前回よりちょっと泥臭かった。

広西名物の酸笋ものを二つ。

酸笋炒仔腸(suan1sun3 chao3 zai3chang2):28元/酸笋[火悶]鶏(suan1sun3 men4 ji1):38元
発酵タケノコとコブクロの炒めもの/発酵タケノコと骨付き鶏肉の鉄鍋炒め煮

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酸笋[火悶]鶏には、後で生のレタスを投入。
しんなりしたところをバクバクと食べると旨い。
ただ、このレタスは酸笋[火悶]鶏についているのではなくて、
「レタスを生で持ってきてちょーだい」
と頼んで単品で出してもらったもの。
こうするとおいしいと教えてくれたのは、
そもそもこのお店を紹介してくださった酒徒さんだ。

桂林米粉(gui4lin2 mi3fen3)
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結構人数がいたので大碗でまとめて頼んだのだが、これは失敗。
麺もふやけてしまっていたし、タレの味もぼんやりしていて凡庸だった。
これは一人分ずつ頼むのが正解。

ここ、お料理はおいしいのだけれど、米粉はあまりオススメしない。
って、今頃書くことじゃないか・・・

さて、ここからが今回の新メニュー。
なのに、メニュー名が不明。
なんとも情けないことで相済みません。

腐乳空心菜(fu3ru3 kong1xin1cai4)
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空心菜を腐乳風味で炒めたもの。
腐乳は、豆腐を発酵させてから塩につけたもの。
シ刷羊肉のタレに入れるちょっとくすんだピンク色のどろりとしたヤツがそう。
空心菜は清炒でも蒜蓉でもおいしいが、時々この腐乳風味のが食べたくなる。
空心菜のちょっとねばっとした感触と腐乳のコクがよく合う。

余談になるが、私が生まれて初めて空心菜を食べたのが広西。
陽朔の小さなレストランでのことだった。
みずみずしくて活きのいい歯触りと、
後からやってくるねばっとした舌触りが面白くて魅了された。
それ以来、空心菜のファン。
空心菜は夏の野菜だ。
冬場になるとメニューにはあっても置いていない店が多い。
今のうちに、むしゃむしゃ食べておかなきゃ。

香芋(タロイモ)と豚バラ肉の煮込み
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いったん干したようなタロイモと豚バラ肉をかなり濃いめの醤油味で煮込んだもの。
見た目ほどのしつこさはなくて、悪くない。
今回は人数の割りに頼んだ料理が多すぎて埋もれてしまった感じだったけど、
もう少しアイテム数を絞ったらこの料理がもっと引き立ったかも。

驢馬肉の干鍋炒め
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驢馬肉は下味をつけて一度揚げてあるかな?
それを生姜、葱、唐辛子などの香辛料と一緒に鉄鍋で炒め合わせながら食べる。
やや脂っこい嫌いはあるものの、
ビールのつまみとしてはなかなかポイントが高いかも。
驢馬肉というとロババーガーくらいしか思い浮かばないという人もいるけど
(ロババーガー、北京や河北あたりでは結構ポピュラーな食べ物です。)
こんな食べ方もあるんだぁとちょっと感心した料理だった。

さて、この日は先日杭州へと送別をしたOさんが
なぜかいきなり北京に舞い戻ってグルメ会に参加。
杭州みやげに楊梅=ヤマモモをくださった。

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お店の人に洗ってもらって、みんなでありがたくご馳走になる。
こういうところ、日本だと
「お客様、持ち込みはちょっと・・・」
なんて言われて慇懃に断られそうだけど、
中国のお店は気軽に応じてくれていいなあ。

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このヤマモモがでっかいこと!
まるでお月見団子みたい。

そしてまた甘い!

ヤマモモというと酸っぱいと相場が決まっていると思ったら、
こんなに甘いのもあるんだね。

と、全然本題とはかけ離れた食べ物と話題で、
広西美食の夜は幕を閉じたのであった。


■お店情報
広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)
朝陽区東三環中路双花園南里6号(桂京賓館1階)
010-67760911-700
*国貿橋から東三環を南下し、線路をくぐってちょっと行ったところ。
道の右手(西)側にあります。

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cover_manpuku.jpg
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コメント
この記事へのコメント
広西省駐京弁
結構頻繁に使われてますね。美味しいですものね。

米粉は、見た目はそれっぽいだけに大碗が残念です。やっぱり個人ベースで食べないとですね。因みにこれ、トッピング(漬物など)はあるんでしょうか?

そういえば、先日の桂林では、楊梅が旬真っ盛りでした。かなりの産地のようでしたから、本題から外れてはいないようですよ(笑)
2009/07/17(金) 10:54 | URL | 酒徒 #-[ 編集]
腐乳空心菜!

これは興味がありますね
自分でも作れそうですので試してみよう!
2009/07/17(金) 11:14 | URL | ww #mQop/nM.[ 編集]
ヤマモモ、呑みたい。
ある陶芸家が、自宅のそばに
「楊梅の滝」があるので
窯の名を「楊梅陶窯」としたそうです。
その話を聞いて以来
なぜか楊梅=ヤマモモが気になっています。

赤から黒に熟れていくこの感じといい、大きさといい
いま直ぐ、食べた~い!
というより果実酒にして、呑みたい。

よく行く東京の居酒屋で
ホワイトリカー(多分)に漬けて造った
楊梅リキュール(何年ものか忘れましたが)を
ときどき試飲させてもらっていますが
どの果実リキュールよりも
私は、好きです。

もし、このヤマモモで造れれば
最高でしょうね。

ついでに酒ネタですが
郷の誉「山桃桜(ゆすら)」純吟酒も
なかなか、いけます。





2009/07/17(金) 14:25 | URL | 小胡子 #J3GSpdmA[ 編集]
酒徒さんへ
米粉、一人分で頼むべきでした。
これは私の失敗です。
参加いただいた皆さんに申し訳ないことをしました。
漬け物などのトッピングはなかったのですが、揚げ魚のタレに使われていた豆チーをすくって勝手にトッピングしたら、だいぶいい味になりました。

この楊梅が杭州産だったもので、広西と離れちゃったと思ったら、桂林も産地なのですね。
では、これもまた広西美食ってことで括ってしまいましょう。
2009/07/17(金) 18:26 | URL | ayazi #-[ 編集]
wwさんへ
空心菜を腐乳で炒めるのは割と定番の組み合わせらしく、結構いろんなお店で見かけます。
メニューに載っていなくても、頼めば作ってくれるところもありますよ。
腐乳がお嫌いでなければ、ぜひ!
風味が豊かになっておいしいです。
2009/07/17(金) 18:29 | URL | ayazi #-[ 編集]
小胡子さんへ
楊梅の実る滝近くのお家で作陶だなんて、なんとも風雅ですね。
自作のお皿にヤマモモを盛ったりするのでしょうか。
私は二鍋頭で作ってしまいましたが、果実酒にするならウォッカあたりがよさそうです。
ちょっと甘くして、炭酸で割ったらおいしいでしょうねえ!
このヤマモモで果実酒を作れば最高だとは思うのですが、そのつもりで準備をしても、これだけ甘くておいしいとついついそのまま食べてしまったに違いありません。

郷の誉のゆすら、私は日本酒に明るくないのでよく分からず、ネットで見てみました。
こちらは「山桜桃」??
でも、淡雪のような濁り酒とのこと、ぜひ飲んでみたいです!
2009/07/17(金) 18:38 | URL | ayazi #-[ 編集]
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