【四川省駐京弁餐廳】川菜大餐~主食篇

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四川料理大会~主食篇
川菜大餐~主食篇(chuan1cai4 da4can1~zhu3shi2 pian1)
P1150740.jpg P1150737.jpg
P1150735.jpg P1150741.jpg
【データ】とき:5月30日/ところ:建国門内・四川省駐京弁餐廳/ねだん:記事参照

涼菜を山ほど、そして熱菜をテーブルに乗りきらないくらい頼んだ後は、
お待ちかねの主食、そして甜品(tian2pin3)=デザートの時間。

まずは四川料理屋に来たら外せないこの麺。

担担麺(dan1dan1mian4):8元
タンタンメン

P1150737.jpg

本場のタンタンメンはスープがほんのちょっとしか入っていない
混ぜ混ぜして食べるタイプが多いようだけど、
(北京でもスープちょっぴりの混ぜるタイプが大多数)
ここのはスープ麺だ。

見た目ほど辛くはなく、出汁がよく利いていて美味。
でも一気にズズーッとすすり込むと辛さが喉を直撃してとんでもない事態になるので、
基本は、モグモグ。
箸でたぐりよせて、すすらずモグモグ。

このタンタンメン、オーダーの時に川弁餐廳経験者のIさんと
「ここのは結構大きいから、
 テーブルに2つくらい頼んでみんなで分ければいいですよね。」
と相談して2つだけ頼んだら、
スープ碗くらいのえらく可愛らしいサイズで目が点。

店員さんに聞いたら、個室だと同じ値段でもサイズダウンすることが判明した。
うーむ、思わぬ所に落とし穴。

酸辣粉(suan1la4fen3):8元
緑豆澱粉ヌードル

P1150738.jpg

こちらもタンタンメン同様に大幅サイズダウン。

酸辣粉(suan1la4fen3)は、酸っぱくて辛いスープに入った緑豆澱粉ヌードル。
あったかい激辛ところてん、みたいな感じかな。
つるつるっとした食感が涼やかで、私は割と好き。
タンタンメンより、こっちのほうが辛味が利いている。

金饅頭(jin1man2tou):?元
揚げマントウ

P1150740.jpg

メニューでは金銀饅頭(jin1yin2 man2tou)、
つまり黄金色に揚げたマントウと、揚げる前の白いマントウの盛り合わせだったが、
金のほうが人気がありそうだったので、金だけにしてもらった。

「炸饅頭(揚げマントウ)頼みますかー?」
と聞いてまわっていた時には、みなさん
「もうお腹いっぱいだからいいわー」
とこの期に及んでまだ頼むのか?と言わんばかりの素っ気なさだったのに、
テーブルに登場するやいなやすごい勢いで箸が伸びた。

こんり揚がった黄金色のマントウと白い練乳をみたら、
やっぱり食べずにはいられないよねえ。

その昔、私と卵焼きを奪い合った我が食のライバル、レオ君に至っては、
「なんでいつも先に写真なのーっ!早く食べたい!」
と不満をぶつけられてしまった。
ごめんよ、レオ。
グルメ会では、何よりも写真撮影が優先するのだよ。
それが会の掟だ。

醪糟粉子(lao2zao1fen3zi):4元?
白玉団子の甘酒風

P1150735.jpg

この飴色は何から来ているのかな。
麦芽糖のようなやさしい甘味と、ほんとにほんのり香るくらいの酒糟の風味。
大人のスイーツ。

炸麻団(zha2ma2tuan2):?元
揚げゴマ団子

P1150741.jpg

麻団までたどり着けるのも、大人数だからこそ。
久しぶりの麻団に、それほど甘い物好きでない私も心が弾んだ。

中身はあんこがたっぷり。
P1150742.jpg

甘さ控えめなので、食傷することもなし。
揚げたゴマが香ばしい。

頼みに頼み、食べに食べたローカルグルメ会四川料理大会も、
これにてようやく幕引き。
これだけ大量に注文できて、点菜担当も心の底から満足。

席待ちするのが億劫で、
おいしいと知りつつもついつい敬遠しがちな川弁餐廳だったが、
やっぱりここでグルメ会をやってよかった。

今回は個室を予約してみたのだが、
人数さえ揃えばなかなか使えるというのが実感だった。
以下、次回以降の備忘録としてメモ。

個室は10人がけの円卓が2つ入る大きさで、全部で3室あり。
場合によってはつなげて使用も可とのこと。
ただし、2週間前に予約しようと電話したら「早すぎる」と言われ、
10日前まで待って改めて電話予約。
その間ドキドキするのが嫌なら、ごり押しして早めに予約のこと。
当日確認の電話あり。
6時半までなら個室を確保してもらえる。
逆に言うと、6時半までに入室しないと取り消される。

個室ごとに一人専任のサービススタッフがつく。
もったいぶったサービスはないが、
なかなか気持ちのいい動きをするし、感じもいい。
おつりが細かい額面で、しかもピン札できたのが花丸。

デメリットとしては、80元の別料金がかかったこと。
他に、タンタンメンや酸辣粉が同じ値段でサイズダウンしていたこと。
これは誤算だった。

一方、予約なしでホール席の場合、ピーク時は1時間待ち必至。
ねらい目は6時半前か、8時半以降だ。
ただし、順番待ちの番号札を会計時に見せると10%オフ!
なんていうサービスもあるので、
「ちょっと待って入る」が一番おいしいかも。
がやがやとしたホール席で食べるのもまた一興だし、
他の人がどんなものを頼んでいるかを見て次回オーダーの参考にもできる。

個室と、ホール席。
どちらもそれぞれメリット、デメリットあり。
ある程度人数が揃っていて、確実に、待たずに食べたいなら個室。
少人数で、ピークを外した時間に行けそうならホール席。
これで少し、川弁餐廳が身近になるかな?


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【北京四川五粮液龍爪樹賓館】もう一つの川弁餐廳
【北京四川五粮液龍爪樹賓館】正宗川菜
【北京四川五粮液龍爪樹賓館】正宗川菜(之二)


■お店情報
四川省駐京弁餐廳(貢院蜀楼)
東城区建国門内貢院頭条5号
010-6512-2277(内)6200
*建国門から長安街を西方向へ進み、長安大戯院の右の路地を北上します。
  そのまま突き当たりまで進み、右折。
  壁なりに進むと入り口があるのでそこを入り、
  左手に建物を見ながらぐるりと回り込むとレストランの入り口があります。

■お知らせ■

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cover_manpuku.jpg
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コメント
この記事へのコメント
四川料理食べるためだけに北京に行きたくなってきた・・・。

すごく、おいしそう!

日本の辛さでは満足できないです。
2009/06/19(金) 10:28 | URL | いーらん #-[ 編集]
いーらんさんへ
香港だけでなく、日本の辛さでも満足できない身体になってしまったのですね。
四川料理食べるためだけに北京、いらっしゃい!いらっしゃい!
いーらんさんが来たら、また中戯の関係者を募って川弁行こう!
2009/06/19(金) 14:18 | URL | ayazi #-[ 編集]
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