【ALAMEDA】巴西菜

【ALAMEDA】巴西菜
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

ブラジル料理
巴西菜(ba1xi1cai4)
P1150677.jpg P1150678.jpg
P1150148.jpg P1150145.jpg
【データ】とき:5月9日、28日/ところ:三里屯・ALAMEDA/ねだん:210元(いろいろ込みで)

久しぶりのエスニック会。
今回の会場はブラジル料理ベースのレストラン「ALAMEDA」。
北京のラテン料理ベース創作料理レストランの草分け的存在で、
北京在住外国人から熱烈に支持される人気店。
英字フリーマガジンで何年も連続でアワードを受賞しているお店だ。

開店当時はあまりの人気で予約なしだと入れず、
予約をして行くほどの情熱も持てずに
面倒になってそのまま行かず仕舞いになっていた。
開店してから4年くらい経つと思うけど、私はこれが初訪問だ。

今回は特別に「ブラジルと言えばこれ!」という料理、
フェイジョアーダを中心にメニューを組んでいただいた。
フェイジョアーダは豚肉と腸詰めとお豆を煮込んだもので、
ブラジル人にとってのソウル・フード。
普段は土曜日の昼だけのスペシャルメニューだけど、
今回は土曜日以外でも特別に出してもらえることになった。

エスニック会三人娘(ん?)で試食をし、
お店のスタッフと交渉した結果組んでもらったメニューはこんな感じ。

まずはポンデケージョから。
P1150136.jpg

ブラジルだあ。

お酒はカイピリーニャ。
P1150137.jpg
(左がパッションフルーツ、右はライム)

ブラジルの伝統的なカクテルで、
サトウキビから出来るピンガというスピリッツを使って作る。
フェイジョアーダと相性抜群!

ライム、パッションフルーツ、ベリー、ジンジャーオレンジの4種類を試飲。
P1150166.jpg P1150167.jpg
(左がベリー。あーんまい!のに強い!/
右のジンジャーオレンジは風邪薬みたいな味。好みは分かれるだろうな。)

エスニック会用にはパッションフルーツをお願いした。
ここのカイピリーニャ、甘口だけどかなりお酒もきつめ。
甘いと思って油断してくいくい飲んでいると、
知らないうちにへべれけになっていて危険度大だ。

前菜は二品。

海老のグリル(マンゴー添え)
P1150677.jpg

こんがり焼き目がつくくらいグリルした小エビに、
マンゴーとグリーンサラダを添えた前菜。
マンゴーサルサの海に浮かぶエビサラダ島。

マッシュルームのロースト(ゴルゴンゾーラチーズ添え)
P1150678.jpg

焼いたマッシュルームとゴルゴンゾーラチーズの風味が味わい深い。
たっぷり盛りつけられたグリーンサラダと一緒に。

次はお魚。

コッドフィッシュのロースト(パッションフルーツソースのリングイネ添え)
P1150148.jpg

ぶりっぶりのタラのロースト。
パッションフルーツのソースがすべらず、
淡泊な味にとてもマッチして爽やかな一皿。

そして最後がこの日のメイン、フェイジョアーダ。

フェイジョアーダ(豚肉とソーセージと豆の煮込み)
P1150145.jpg
(写真が今ひとつでごめんなさい・・・)

フェイジョアーダの起源には諸説あるようだけど、
一般的には、アフリカから連れて来られた奴隷たちが
農場主たちが食べない豚肉の部分(内臓とか耳やしっぽとか)や
安価な豆を出来るだけおいしく食べるために工夫したものだと言われている。

P1150152.jpg

豚肉やリングイッサというソーセージ、
フェジョンと呼ばれる黒インゲン豆をニンニクと岩塩でじっくり煮込んだもの。
コクと旨味がありながらもしつこくなく、塩加減も絶妙だ。

P1150684.jpg P1150685.jpg
(本番のフェイジョアーダは試食の時より若干しょっぱかったかな?)

千切りにして炒めたケール(アラメダでは芥蘭菜で代用)、
ファロファ(タロ芋やキャッサバみたいなマンジョッカ芋の粉を炒めたもの。
これもアラメダではパン粉で代用)、
オレンジのスライス、
ペッパーと豆のペースト(かなり辛い!)、
スペアリブや豚の脂身を揚げたもの等をバターライスにのせて・・・
P1150153.jpg

そこにフェイジョアーダをかけて混ぜながら食べる。
P1150155.jpg

過酷な労働に耐えるために作られた料理なので、
食事としてはかなり重いがっつり系。
そんな背景もあって、
ブラジルでは午前中で労働が終わる水曜日と土曜日にのみ食べ、
これを食べてお腹がいっぱいになったら後は
何もせずにゆっくりお休みするんだそうだ。

私たちも、何かにとりつかれたようにガツガツ食べてしまった。
別に重労働している訳でもないのになあ。
これは全部、血となり肉となって体内脂肪として蓄えられるって訳か・・・

さて、この日私たちは大人16名、子供2名の団体だったが、
もう一組団体さんの予約が入っていた。
15人くらいかな。
ラティーノ&ラティーナさんがムーチョムーチョ。

ラティーナたちは若さあふれるはつらつボディを
限りなくミニマムに近いお召し物で惜しげもなく披露。
男性陣にも目の保養。

でも女性陣にも眼福あり。
ラテン好き(?)のKさんと私と二人、
「天国の口のディエゴがいっぱいよ!」
「ラウルもいっぱいよ!」
「ホセもよ!」
と知ってるラティーノの名前総動員で大はしゃぎしてしまった。

うーん、さすがエスニック会。
胃袋だけでなく、目にもエスニックなお楽しみがいっぱいのおいしい夜だった。

あ、「天国の口」はホントの名前は『天国の口、終わりの楽園』、
メキシコのロードムービー。
17歳の少年ふたりが哀しい秘密を持つ年上の女と出かける
最後の「少年の夏」の物語です。
主演のガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナの魅力爆発で、
ラティーノ好きにはかなりオススメ。

ディエゴ・ルナの受け口気味の下あごが好き。
アイーン(違)。

<追記>
あ、そう言えばここ、ブラジル料理の店だった。
若い衆はもしかしてブラジリアンだったのかな・・・?


■お店情報
ALAMEDA(アラメダ)
朝陽区三里屯后街(那里モール内)
010-6417-8084
*三里屯のバー街から少し横道にそれたところにあります。
  三里屯Villageからバー街を北上し、
  Villageと那里花園の境目にある十字路を右(東)に入ります。
  JAZZ屋からさらに奥に進んだ那里モールの1階。
  (那里花園と間違わないでくださいね!)

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)

スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2013/07/21(日) 02:19 | | #[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。