【孔乙己尚宴】酒酿小元子

【孔乙己尚宴】酒酿小元子
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

酒糟風味の白玉団子
酒酿小元子(jiu3niang4 xiao3yuan2zi)
P1140883.jpg
【データ】とき:4月22日/ところ:朝陽公園西門・孔乙己尚宴/ねだん:30分

ねだんは30分。
つまりこれ、席待ちした人へのサービス。

孔乙己尚宴は、個室でないホール席を予約する場合、6時以降は受け付けない。
だから早めに行って席を確保するか、
出遅れたらおとなしく席が空くのを待つしかない。

ただ、実際待ってみると、それほど苦にはならなかった。
エントランスやホール席のあちこちに手すりのあるベンチがしつらえてあって、
しっとりした江南の風情あるお店のインテリアの中で待つことができる。
順番待ちの受付もしっかりしていて、
待っていると時々店員さんが声をかけてくれて、
「もしかして、忘れられてるんじゃ?」
という懸念を振り払ってくれる。

池波正太郎さんの「食卓の情景」が待ち時間の友だったことも大きい。
お腹は余計に空いちゃうけどね。

気持ちに余裕があったせいもあり、
そして私以外の人の到着が遅れていたこともあって、
他のグループにちょっと先を譲ったりもした。
そんなこんなで、この日は30分くらい待っただろうか。

その30分のご褒美がこの酒糟入りの白玉団子という訳だ。

P1140886.jpg

待った人全員にご褒美があるかどうかは不明。
もしかしたら、他の人に先を譲ったからかもしれない。
いずれにしても、思わぬサービスににっこりだ。

サービスしてもらったから褒める訳ではないが、
このお店、とても気持ちのいい対応をしてくれる。
店員さんに何かを頼んでも嫌そうな顔もせずにこやかに応じてくれるし、
全体的にゆったりとした物腰と受け答えなのも
客の気をざわつかせずにいい感じだ。

正直なところ、
「あれ?こんなに気持ちのいい店だったかな・・・」
と意外に思ったくらい。

個人的な嗜好としては、もちろん老店が好みなのだけれど、
誰かをもてなすなら尚宴も悪くない。
料理も、単価を上げることをねらった広東料理風のものや海鮮ものを避ければ、
決して目を剥くほど高くはない。
いい店だと思う。


■お店情報
孔乙己尚宴
朝陽区朝陽公園路八号公館内
010-6508-2228

*よりローカル色の強いお店が好みなら、老店のほうへどうぞ。
孔乙己酒店(老店)
東城区東四北大街322号(六条西口南20メートル)
6404-0507/6401-3855

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)

スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。