【(新)彭氏西門鶏翅焼烤店】烤翅

【(新)彭氏西門鶏翅焼烤店】烤翅
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

鶏手羽の串焼き
烤翅(kao3chi4)
P1140546.jpg
【データ】とき:3月29日/ところ:清華大学西門・(新)彭氏西門鶏翅焼烤店/ねだん: 記事参照

いきなり冬に逆戻りした3月末のある日。
最高気温は、5度。
ちらりほらりと雪も舞う寒い一日だった。

暖気が切れた途端にこの寒さ。
フリース羽織って、あったか靴下にズボンの裾in!でしのぐ日々。

エネルギー補充もしなくっちゃ!
という訳ではないけれど、
はるばる清華大西門のほうまで手羽先を食べに行った。

清華西門の手羽先屋と言えば、言わずと知れたここ。

【彭氏西門鶏翅焼烤店】烤翅

このお店、取り壊しで閉店となっていたのだが、近くに移転して営業を再開。
今回はその新店舗に行ってきたのだ。

P1140539.jpg

以前の今にも崩れそうなオンボロな店構えとは打って変わって小ぎれいになり、
店内もやけに広々として清潔。
しかもお昼どきをかなり過ぎていたこともあって、お客さんの姿はまばら。
あのフルーツバスケット並みの席取り合戦の末にありつく手羽先を想像していたのに、
なんだか拍子抜けしてしまった。

[火倉]拌羅卜絲(qiang4ban4 luo2bosi1):6元/
五香豆腐絲(wu3xiang1 dou4fusi1):6元
紅芯大根の和えもの/細切り押し豆腐の和えもの

P1140542.jpg P1140543.jpg

お通しと箸休めがわりに頼んだ和えもの二品。
ところが紅芯大根が唐辛子まみれで使いものにならず、
たまらずもう一品前菜を追加。
そして寒さしのぎの酸辣湯。

果仁菠菜(guo3ren2 bo1cai4):8元/酸辣湯(suan1la4tang1):10元
ほうれん草と落花生の和えも/酸辣湯

P1140554.jpg P1140550.jpg

そして主役の手羽である。

お味は「原味(yuan2wei4)=オリジナル」、「微辣(wei1la4)=ちょい辛」、
他にも「特辣(te4la4)=激辛」、「蜜制(mi4zhi4)=甘味だれ」。
そして「変態(bian4tai4)」。
変態?

「すいませーん、変態って何ですか?」
と聞いたら、
「すんごいすんごい辛いんです。」
との答え。
あ、この唐辛子まみれの赤いやつがそうですね・・・

変態は遠慮することにして、頼んだのは原味と微辣。

鶏翅(ji1chi4):4元
P1140544.jpg

この醤油のしみた味。
P1140548.jpg

他のお店で食べると甘ったるくてすぐに「ごちそうさま、もうたくさん」になるのだけれど、
ここのは口の中にまとわりつくような甘味がなくて食べやすい。

え?もう写真はいい?
P1140549.jpg

ただ、以前のバラック小屋時代よりもふっくらジューシーさがなくなったような?
ややパサツキ感が気になった。
手羽自体のおいしさも若干足りなかったように思う。

他にも串ものいろいろ。
P1140545.jpg

鶏珍(ji1zhen1)=砂肝:1.5元、鶏脆骨(ji1cui4gu3)=軟骨:2元、
骨肉相連(gu3rou4 xiang1lian2)=軟骨と鶏肉:2元、
羊肉串(yang2rou4chuan4)=1.5元

さらにお楽しみのマントウ。

烤饅頭片(kao3 man2tou pian4):1.5元
P1140547.jpg P1140553.jpg

この刷毛で塗られたピリ辛ニンニクだれが決め手。
マントウは焼くと甘味が引き立って美味。

さらに追加で手羽をもう2串ずつ。
P1140555.jpg

ゴマのかかっているのが蜜制。
この日一番の人気者。
P1140556.jpg

こちらは手羽自体もジューシーで、
さらに砂糖醤油味みたいな甘めの醤油だれが、絶妙の甘さ加減でよかった。
これ以上甘くなると、甘ったるい。

うーん、最初から蜜制を頼めばよかったな。
後から追加で焼いたからおいしかったのか。
最初の原味と微辣は定番ものだから
作り置きしておいたのをあっためただけだった?
(定かではないけど、それくらいジューシーさが足りなかったのだ・・・)

お昼時を外したのがかえった仇になったのかもしれない。
一番のピークに来れば、焼きたての手羽も大にぎわいの雰囲気も味わえたのかも。

そしてやっぱり、あの店中がお客でいっぱいで、
串にかぶりつく客のそばで虎視眈々と空席をねらった末にようやくありつけて、
テーブルの上も下も食べかすや串で散乱していた昔の店が懐かしい。


■お店情報
彭氏西門鶏翅焼烤店
P1140539.jpg
海淀区清華西門北300m
010-6255-5915
*道の西側にあります。

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)

スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
おいしそう~!

串系のお店でたまにあるのが
「なんとか宝」(宝がつく部分)
鶏脚の足裏から取れたコリコリした
でも脂身がある白い部分です
名前なんて言ったか忘れました。
少し高いですが激ウマなんです。
2009/04/21(火) 08:37 | URL | ww #mQop/nM.[ 編集]
wwさんへ
>鶏脚の足裏から取れたコリコリした
>でも脂身がある白い部分

・・・未食です。
聞いたこと、ありません。
名前を思い出したら教えてくださいね。
2009/04/21(火) 18:10 | URL | ayazi #-[ 編集]
掌中宝
思い出しました
掌中宝 と言います
南方で食べたのでもしかしたら
言い方が違うかも。
とにかく コリコリなんですが
適度に脂があって 塩で食すと
うま~なんです!

2009/04/21(火) 22:57 | URL | ww #mQop/nM.[ 編集]
wwさんへ
掌中宝、ですかあ。
PDAかなんかで、こういう商品名ありませんでしたっけ・・・
私自身が見たことがないだけど、北京でも普通にあるのかもしれません。
今度串焼き屋さんに言ったら、気をつけて見てみますね。
「コリコリで適度な脂で、塩で食すとうま~」とあっては、食べない訳にはいきません!
2009/04/23(木) 18:05 | URL | ayazi #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。