【老巴刹】南洋風味菜

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シンガポール料理
南洋風味菜(nan2yang2 feng1wei4 cai4)
P1140263.jpg P1140265.jpg
P1140274.jpg P1140275.jpg
【データ】とき:3月11日/ところ:東直門外・老巴刹/ねだん:記事参照

老巴刹(lao3ba1sha1)は、ラウパサの音訳。
ラウパサはシンガポールにあるホーカーセンター(屋台街)だそうで、
つまりここはシンガポール料理のお店だ。

カナダ大使館とドイツ大使館のある交差点の西南角にあるが、
以前は同じ交差点の向かい側、東南の角にあった。
今、「味多美」のある場所だ。

東南時代に一度行ったことがあるが、
ほとんどシンガポール出身者しか行かない非常に内輪な雰囲気が漂っていて、
よそ者感がなんとなく痛かった。
味自体も、刺激の少ない甘めの味付けが多いシンガポール料理に
それほど魅力を感じられなかったこともあって足が向かず、
西南に移ってからは一度も足を運んでいない。

今回、長い沈黙を破ってこの店を訪れたのは、
ここがある食事会の会場になったからだ。

久しぶりに食べてみたシンガポール料理。
メニューを改めて眺めてみると、驚くほど主食系が多い。
というより、ほとんどが主食だ。

シンガポールの人は、
大勢で食卓を囲んで料理を分けながら食べるってことをしないのだろうか?
と思ったが、考えてみればラウパサは屋台街。
庶民がちょっと寄ってサクサクッとご飯を済ませて立ち去るような場所だから、
勢い一人メシ向きの主食系メニューが主体になるんだろうな。

そんな中から、なんとかつまみになりそうなものをいくつか選ぶ。

沙爹(sha1die1):30~40元代?
サテ
P1140263.jpg

鶏肉、牛肉、羊肉を2本ずつ。

酿豆腐(ning4dou4fu):30~40元代?
P1140261.jpg

揚げ豆腐みたいなの。
スープ入りのと、汁気がないタイプ(干的)を選べる。
これは干的。

酿豆腐がメニュー名なのに、豆腐はほんのちょっと。
なぜか野菜がどっさり。

(正式名称不詳)魚餅(魚の練り物)を使ったお料理。
これも確か30~40元くらい。
P1140262.jpg

竹輪が入っている。
これってシンガポールでも?
たれは海鮮っぽい甜麺醤とでも言えばいいか・・・意外においしかった。

ナシゴレン:30~40元代?
P1140265.jpg

いわゆる普通の、ナシゴレン。

海南鶏飯(hai3nan2 ji1fan4):45元
海南風チキンライス
P1140266.jpg

大定番。
シンガポール滞在経験のあるIさんが、しきりに懐かしがっていらした。
甘めの醤油だれと、唐辛子の入ったソース、生姜のすり下ろしソースをつけていただく。

P1140267.jpg P1140269.jpg

雰囲気は味わったけど、
鶏肉自体に旨味が足りなかったので満足度は低し。

南洋米線(nan2yang2 mi3xian4):35元
ラクサ(中国語名はもしかしたら違うかも。)
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ココナツミルクたっぷり。
なので、好き嫌いは分かれるかも。
私は好き。

ビーフンたっぷりでなかなか食べであり。

P1140274.jpg

咖喱魚頭(ga1li3 yu2tou2):40元代?
フィッシュヘッドカレー
P1140275.jpg
(フィッシュヘッドがよく見えませんが。)

シンガポール名物だそうだ。
なんでも、シンガポールに渡ってきたインド人が市場で捨てられていた魚の頭を見て
「もったいないからカレーにしーよおっと!」
と作ったのが始まりだとか。

でもここは北京。
淡水魚で作るとすると、かなり生臭さがあるのでは?と恐る恐る頼んでみたが、
意外や意外。
臭みはほとんど感じられず、なかなか美味だった。

一人一品を黙々と食べるシンガポーリアンらしきお客さんに囲まれて、
4人の日本人があれやこれやと頼みまくってちょこちょこ味見。
日本の定食屋さんで、
一人前の定食をいくつも頼んでみんなでシェアしてる外国人みたいな絵だったのかな。
でも、いろいろ味見したかったんだもの。

という訳で、大人数で集まって食べるにはあまり向かないレストラン。
2~3人で、主食ものを一人一品頼んで一つ二つおかずをつまむ、
という形態が正解かもしれない。


■お店情報
老巴刹
東直門外大街20号幸福二村商業楼1F
010-6417-0952
※新東路と東直門外大街がぶつかる交差点(カナダ大使館とドイツ大使館がある)の西南角。
  味多美と新東路をはさんで向かい側にあります。

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