【科力淮揚村】金陵鴨血粉絲

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鴨血豆腐と春雨のスープ煮込み
金陵鴨血粉絲(jin1ling2 ya1xue3 fen3si1)
P1140235.jpg
【データ】とき:3月5日/ところ:麦子店・科力淮揚村/ねだん:38元

鴨血(ya1xue3)が嫌いでないなら、このスープ煮込みは強力大推薦。
これ、うまかったあ!

鴨血、鴨腸、鴨肝、黄豆芽、黄花菜、粉絲、酸菜を
ひたひたのスープでごった煮にしてある。

「鴨血(ya1xue3)=ダックの血豆腐」が、ぶりぶりのぶるんぶるん。
P1140238.jpg
「鴨腸(ya1chang2)=ダックの腸」(上の写真左下のまるまってるやつ)も、モツの旨味たっぷり。

「鴨肝(ua1gan1)=ダックのレバー」のほろほろしたレバーの旨味がほっくり。
P1140242.jpg
「粉絲(den3si1)=春雨」はぷるぷるのつるつる。

「黄豆芽(huang2dou4ya2)=豆もやし」は
シャキシャキとした歯ごたえもしっかり残していて軽快。
お豆っぽさも健在だ。
P1140239.jpg

「黄花菜(huang2hua1cai4)=エゾキスゲのつぼみを干したもの」
(上の写真の結んであるヤツ)も実に新鮮でふっくら。
「酸菜(suan1cai4)=青菜の漬け物」から出る酸味がまた絶妙だ。

これらが渾然一体となって、口の中いっぱいに広がる。
むせるような旨味の洪水に、レンゲを動かす手が止まらない。
スープにしみだした複雑な味わいに、気持ちよく引き込まれる。

それぞれの食材の持ち味が活きていて変化に事欠かない。
タレがついてくるけど、まったく必要ない。
オリジナルテーストをじっくり味わうのがいい。
でないとこの食材たちが醸し出している絶妙のバランスが崩れてしまう。

お代わりにお代わりを重ねて、
大振りのどんぶりはほぼ底が見えてきた。
これは、リピートあり、だ。


▼これまでの「科力淮揚村」関連エントリー:
【科力淮揚村】淮揚菜
【科力淮揚村】淮揚素脆鱔
【科力淮揚村】鴨油西葫
【科力淮揚村】生煎三黄鶏
【科力淮揚村】蝦[米子]平
【科力淮揚村】蘇北小菜


■お店情報
科力淮揚村(永安店)
朝陽区農展館北路甲5号
6501-1188(内)2844または2847
*永安賓館の2階です。
 永安賓館は、農展館北路と麦子店路の交差点の東南角にあります。

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cover_manpuku.jpg
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コメント
この記事へのコメント
僕もこれ
大好物です!
上海にはこの料理だけの専門店(麺と同じような軽食扱い)があちこちにあって1人での昼食に利用してましたが、これはレストランで出されるだけあって具が豪華ですねえ。
そういえば、北京にもこれの専門店ってあるんでしょうか?
2009/03/29(日) 19:52 | URL | 酒徒 #-[ 編集]
酒徒さんへ
えええ!?
こんなおいしいものの専門店があちこちにあるのですかっ!?
ってリアクションからもお分かりの通り、北京にはこれの専門店はないと思います。
そこらのレストランでもないです。
ここは淮揚菜のお店だから、特別なんだと思います。
2009/03/29(日) 23:34 | URL | ayazi #-[ 編集]
やはり
僕も北京じゃ見た記憶がありませんでしたが、そうですよね。
上海の専門店では基本は一杯数元の安値で、好みでトッピングを足す方式です。ちゃんとした淮揚菜の店で食べた方が美味しいのは上海も同様ですが、庶民の味として結構な人気を博してますよ。
2009/03/30(月) 00:39 | URL | 酒徒 #-[ 編集]
酒徒さんへ
一杯数元ですかあ。
それはいいなあ。
私も上海にいたら、一人メシで通ってしまいそうです。
前から思っていたことですが、上海は北京より「お一人様」がしやすい街ですねえ。
2009/03/30(月) 18:21 | URL | ayazi #-[ 編集]
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