【マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ渋谷店】香港マカオ食い倒れ紀行2008(番外編)

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【マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ渋谷店】ポルトガル料理
ただいまニッポン!なのになぜかポルトガル料理
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【データ】とき:1月26日/ところ:日本(松濤)・マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店/ねだん:記事参照(価格はすべて消費税込み)

旧正月の一時帰国。
つかの間のニッポン、ここはやはり和食の食いだめ、
寿司、刺身、鰻にお蕎麦・・・となるのが普通なところだが、
それがどういう訳だかポルトガル料理。
いや一応いきさつはあるにはあって、
年末の「香港マカオ食い倒れ紀行2008」で訪れたオー・マヌエルの日本支店に
行ってみたかったのだ。
普通、順番が逆だよなあ。

▼マカオの本店で食いまくり!
【阿蔓諾葡国餐O Manuel】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之五)

それに今回食事をご一緒するメンバーにはマカオにゆかりのある方もいらしたし。
いつも北京でお世話になっている大学の先輩Sさんは
香港駐在が長いのでマカオには何度もいらしているし、
Sさんの奥さまのI子さんはポルトガル語学科のご出身だ。
って、こじつけかしら?

まずは、Sさんが以前マカオの官也街にあるサントスピントさんのお店で食べて
大感激したというスープ。

Caldo Verde(カルド・ヴェルデ ~青菜とジャガイモのスープ):520円
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青菜はほうれん草とのこと。
薄めのジャガイモポタージュスープにかなり細かく刻んだほうれん草が入っている。
しっかりと出汁の利いたスープ。

他に前菜を3種類。
ソースと一緒にワンプレートに盛りつけてくれた。

上:Salada de Polvo(タコのサラダ):850円
右:Miscaros Panados(舞茸の天ぷら モーリョヴェルデ添え):850円
下:Bucho(豚モツのガーリックソテー)::850円
左:モーリョヴェルデ(タマネギ・オリーブオイル・コリアンダーのソース)

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このモーリョヴェルデ、マカオの本店でスズキのグリルを食べた時にも出てきていた。
ふーん、モーリョヴェルデって言うんだ。

どれもとてもおいしかったのだが、いかんせん量が・・・
すっかり大陸中華料理のポーションに慣れてしまったayazi的胃袋には、
あまりにも、あまりにも可愛らしすぎる。
つくづく、
「もう日本では暮らせない胃袋になってしまった・・・」
と妙な感慨にふける。

Sardinhas Assadas(鰯のグリル):1200円
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何も日本に帰ってまでこれを食べなくてもよさそうなものだが、つい。
もちろんおいしゅうございました。

Bacalhau c/ Natas(バカリャウのクリームグラタン):1700円
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何かバカリャウものを・・・と頼んだのがこのクリームグラタン。
グラチネしてはあるけれど、
クリームはかなりゆるゆるでお味も割とあっさり系。

バカリャウ、分かるかな。
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そして私の大好きなこの料理。

Carne de Porco à Alentejana(豚肉とアサリのアレンテージョ風):1700円
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ア・ロルシャでこれを食べた時に、
「アレンテージョというのは「テージョ川の向こう」という意味で、テージョ川南岸地域のこと」
なんて知ったかぶりして書いたが、
実はこの時にSさんの奥さまI子さんから教えていただいた知識。
Iさん、ポルトガル語学科のご出身だ。
まあ、今は香港滞在中にカントニーズスピーカーとなり、
さらには筋金入りの港台ポップスファンとしてその道を極めていらっしゃるのだが。

マカオで食べた時には、ジャガイモは揚げて料理とは別に添えられていた。
日本ではアサリ、豚肉と同じステージへ。
これはこれで美味。
でもやっぱりあのドッカーンとたっぷりなボリューム感が恋しいなあ。

Arroz de Polvoタコのリゾット1600円
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タコたっぷり。
うまうま。

Torricado(ガーリックトースト・バカリャウ添え):500円
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添えられているというよりは、乗っかっている。
この食べ方は正解。

他に「Pão(自家製パン):260円」も注文。
マカオではサービスだったんだけどね。

デザートもいろいろ味見。
値段はいずれも480円。

駱駝のよだれ
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「駱駝のよだれ」????
ポルトガル人は駱駝のよだれを食べるのか???
確かに、口に入れるとなんとなくこう、ぶくぶくっとした泡みたいな食感。

これ、要はキャラメルムース。
この泡泡感はどうやって出しているんだろう。

ライスプディング
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このライスプディング、好き。

焼きリンゴ
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見たまま焼きリンゴ。
一番安心のお味。

お酒のほうは、ヴィーニョ・ヴェルデを1本とポルトガルの赤ワインを1本。
そして食後にマディラワイン。

マディラワイン
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とろりとした甘露が食道をつたって胃の腑へ落ちていく。
食後酒って、贅沢で優雅な気分を演出するなあ。
ちょうどワインがグラスの内側をゆっくりと伝い落ちていくように、
胃袋が時間をかけて落ち着いていき、
食事の余韻も長く続く。

ポルトガル料理に舌鼓を打ち、その余韻にひたりながら、
話題は中国、マカオ、そして香港とちっともそれっぽくなかったけど、
楽しい食卓であったことに変わりはない。
ただ一点だけ、
大食いayaziの目と胃袋には可愛らしすぎたということを除けば。


■お店情報
マヌエル コジーニャ・ポルトゲーザ渋谷店
P1130715.jpg
東京都渋谷区松濤1-25-6
03-5738-0125
(お店のホームページ)
http://www.pjgroup.jp/manuel/shibuya/index.html

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cover_manpuku.jpg
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コメント
この記事へのコメント
グッド!タイミング
おひさしぶりです。
北京ではお世話になりました!
帰国早々(お遊び半分ですが)ポルトガルコースを
今まさに、作っています。
やっぱ、食でしょ!ってことで日本人にも比較的口に合う
と言われるポルトガル料理を組み込もうと色々調べてました。
なかなか味の想像がつかなかったのですが…
今度、是非食べに行ってみます!v-104
バカリャウは300種以上もの食べ方があるらしいですね。
2009/03/08(日) 16:56 | URL | taitian #-[ 編集]
taitianさんへ
帰国後、お忙しくされているのではないでしょうか?
ポルトガル、旧正月に友人が旅してきました。
最高だったそうですよ!
ポルトガル料理、確かに日本人の口によく合うと思います。
バカリャウ料理、おいしいですよ!
(300種類とはまたすごいですね。)
松濤店のほかにも支店がいくつかあるようです。
ぜひ味見に行ってみてください。
2009/03/09(月) 02:27 | URL | ayazi #-[ 編集]
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