【阿蔓諾葡国餐O Manuel】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之五)

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ポルトガル料理で日本を偲ぶ
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【データ】とき:12月28日/ところ:マカオタイパ島・阿蔓諾葡国餐O Manuel/ねだん:全部で990パタカ

【豆花店(正式名称不詳)】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之四)からの続きです。)

豆花ですっかり胃が開いたところで、
食い倒れ紀行ご一行様がやってきたのは阿蔓諾葡国餐O Manuel。

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酒徒さんオススメのポルトガル料理のレストランだ。

日本にもいくつか支店があるらしく、
他にも日本人客が一組。
日本人にとっては意外に有名なお店なのかもしれない。

メニューを見ながら、しばし真剣討議。
さすがは食いしん坊、この瞬間の集中力たるや!

グルマンたちの真剣な討議の末、前菜として頼んだのはこの二つ。

豚耳のサラダ
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オリーブオイルと香菜の組み合わせが新鮮。
ヨーロッパで香菜をこんな風にふんだんに使うのはポルトガル料理だけだそうだ。

タコのサラダ
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タコがやわらか!
「モッツァレラチーズみたい」
というのはAちゃんの感想。
タコを食べて、モッツァレラチーズと結びつける感性、
やっぱり子供ってすごい。

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そして昼間っからハウスワインをぐびりぐびり。
あっという間にデキャンタが空になっていく。

チョリソーと空豆の煮込み
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これはかなり好みの味!
腸詰め系と豆の煮込みなんて、組み合わせ的にまずくなるはずがない。
肉加工品好き、空豆好きの私にとってはなおさらだ。
皮ごと食べられるくらいじっくりしっかり煮込まれた空豆が出色。
孔乙己の茴香豆も皮ごと食らう私には、
かえって皮の存在感がなくて物足りないくらいだった。

スズキの丸焼き
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こんなおいしいスズキ、久しぶりに食べた!
かなり感動的においしかった。
日本からマカオに来てこれを食べてもそんなに感動しないかもしれないが、
何しろ北京でおいしい魚に出会うのは至難の技。
香辛料や調味料で泥臭さを消せばなんとかいけるけど、
こんな風に塩だけでシンプルにグリルしたおいしい魚は夢のまた夢だ。

スズキ自体も美味だったが、塩が実によかった。
つけだれとして出てくる玉葱と香菜入りのオリーブオイルも
スズキと絶妙の相性。

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イタリア料理ならシンプルにオリーブオイルだけ、なんだろうけど、
こんなソースもまた表情が変わる。
この香菜の使い方が独特でとてもおもしろい。

ポルトガル料理って、
アサリだの鰯だのタコだの、日本人がよく食べる食材を多用してるし、
調理方法も味付けもシンプルであっさりしたものが多いので、
日本人の口に合いやすいと思う。

と言うより、ポルトガル料理を食べているはずなのに、
気づくと和食を食べているような気分になることがあって、
懐かしいような、新鮮なような不思議な感覚に陥った。

バカリャウ・ア・ブラス
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酒徒さんによると、本来はバカリャウ+フライドポテト+卵+玉葱の料理とのことだが、
このお店はバカリャウと玉葱入りのスクランブルエッグといった風情。

お休みの日の遅い朝ご飯にお母さんが作ってくれそうで、
なんだか懐かしい味がして私は好きだった。

そして仕上げにリゾットを二種類。
五人という人数の強みを十分に活かし、気になったリゾットを二つとも注文。
ああ、幸せ。

砂肝ご飯
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これは、好きだ。
もともと砂肝好きの私だ、嫌いな訳がない。
砂肝を白ワインと生姜で煮込むととてもいい酒の肴になるのだが、
それをなんとなく思い出した。

鴨ご飯
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「ドライ」版リゾット。
表面をかなりしっかり焼いてあって、カリカリというよりはガチガチ。
ほんの気持ち、焼き具合を加減してくれたらよかったんだけどな。

それにしても、昼からまあよく食べたこと!
どの料理もビッグポーションだし、おまけにふかふかのおいしいパンは食べ放題。
頼んだ料理から受けるイメージよりもかなり多めの食料と、
大量の白、赤ワインが五つの胃袋にきれいに収まった。

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さあ、夜の食事に向けて、腹ごなしと行こう!

▼この食事の様子を酒徒さんのブログでもどうぞ。
五つの胃袋、マカオで昼から大暴れ!

【洪馨椰子】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之六)に続きます。)


■香港マカオ食い倒れ紀行2008
香港マカオ食い倒れ紀行2008(プロローグ)
【港灣壹號ONE HARBOUR ROAD】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之一)
【金興飯店】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之二)
【紅磡街市熟食中心】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之三)
【豆花店(正式名称不詳)】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之四)
【阿蔓諾葡国餐O Manuel】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之五)


■お店情報
阿曼諾葡国餐 O Manuel
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澳門氹仔飛能便度街90号
853-2882-7571

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

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●発売元:  東洋書店
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