【金興飯店】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之二)

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やっぱりこっち!安心の潮州料理店
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【データ】とき:12月27日/ところ:香港上環・金興飯店/ねだん:記事参照

【港灣壹號ONE HARBOUR ROAD】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之一)からの続きです。)

柄にもない高級路線での薄ーい反応に
内心動揺と焦りを隠せないayazi。
夜は絶対に外せない!との決意のもとで選んだのが、
(いや、昼も外した訳ではないんだ、決して。
 ただこう、北京で食べている時のような力一杯食べた!
 という満足感がなかっただけで。)
上環にある潮州料理のお店、金興飯店。

前回の香港マカオ食い倒れ紀行2007の時にもやってきた
ごくごく普通の庶民派潮州料理のレストランだ。

▼香港マカオ食い倒れ紀行2007で行った金興飯店
【金興飯店】香港マカオ食い倒れ紀行2007(之五)

このお店を選んだのは、午後にぐるぐるお線香のお寺に行ったから。
そう、文武廟である。

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ここで私は、ある暗示を受けた。
お線香をあげようとして、火傷をしたのだ。
灰にお線香を差そうとしたらしっかり安定せず、
右手にお線香が倒れてきて、あっと思ったら火傷。

「気をつけなさい。」
という意味だったんだろうな、きっと。
と、今になってみれば思う。
まあ、そのあたりのことは追々書くことになると思うのだが、
まずは腹ごしらえの話。

文武廟にお参りした後は、骨董市や乾物店を冷やかし、
お目当ての金興飯店へ。

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一年ぶりのローソイと凍蟹のぶらさがるこの店構え。
なんだか妙に安心する。

席に就くやいなや、店頭にとって返して注文。
凍蟹、つぶ貝、しゃこ・・・
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「しゃこはどうするの?塩胡椒味でいい?」
たどたどしい普通話ながらも、
おっちゃんが気さくに注文に応じてくれる。

ああ、庶民の店は気安くて、地に足がついていて、やっぱりいいなあ。
「それでお願い!」
こちらも思わず、肩の力が抜けてくる。

潮州凍蟹:時価(確か100香港ドル)
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塩をたっぷり振って保存したゆで蟹。
潮州名物「魚飯」の蟹版だ。

そのままほじって食べる。
濃縮された蟹のうま味たっぷり。
汁気のない蟹缶を食べている感じ?
これだけをひたすらほじって食べるのだけど、
やっぱりお粥かなんかに乗っけて食べたいなあ。
お茶漬けでもいけるかも。

鹵水豆腐拼鹵水蛋:30香港ドル
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ローソイ。
厚揚げ豆腐と卵の盛り合わせ。

韮菜猪紅:25or20香港ドル
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前回この店で食べて以来の好物。
豚の血豆腐。
前回は蕾つきのニラだったが、今回は蕾はなし。
時期的な問題?

特式椒塩瀬尿蝦(シャコの塩胡椒風味):70香港ドル
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ぶりっぷり!
この身の厚さ、大きさといったら!
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シンプルな塩胡椒味がシャコの甘みと合って実にいい。

つぶ貝のボイル:たぶん50香港ドルくらい
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ちょっと生臭さがあったかも。
貝系が苦手なAちゃんには申し訳ないオーダーだったかな。

アサリの豆チー風味炒め:たぶん50香港ドルくらい
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マテ貝の豆チー風味炒めを頼んだら無念の品切れ。
変わりにオーダーしたのがこのアサリだ。

これも前回食べた料理だ。
ありゃ、また貝を頼んじゃったよ。
ごめんね、Aちゃん。

でも、Aちゃん、シャコやらローソイやらは気に入っていただけたようで、
昼とは打って変わった旺盛な食べっぷり。
昼間は体調がよくなったこともあるかもしれないけど、
この夜の食事はたぶん彼女の中での私への期待値とうまくマッチしたんだと思う。
ああよかった。
心底、安心した。

やっぱり、身の丈に合うってことは大事。
「没分寸(mei2 fen1cun)=程をわきまえない、身の程知らず」なことはするもんじゃない。

いや、ローカルフードが専門なのは、
HさんとAちゃんがってことじゃなくてayaziがってことだけど。

【紅磡街市】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之三)に続きます。)


■香港マカオ食い倒れ紀行2008
香港マカオ食い倒れ紀行2008(プロローグ)
【港灣壹號ONE HARBOUR ROAD】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之一)
【金興飯店】香港マカオ食い倒れ紀行2008(之二)

■前回の香港マカオ食い倒れ!
香港マカオ食い倒れ紀行2007

■お店情報
金興飯店
西環香港西營盤皇后大道西398-400號地舖

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コメント
この記事へのコメント
はんぐい!
はじめまして!

私も金興飯店大好きなんですよ!!
豬紅・滷水大腸・九肚魚烙
はかかせませんねぇ~

凍蟹を頼むとは
これまた脱帽です!!
魚飯と言う言いかたは大陸独特ものでしょうか?

金興飯店で
前菜を食べ、近くの[保/火]仔飯屋さんでメインという流が最近の流行りです。

請多々指教!


2009/04/30(木) 01:22 | URL | 出挙 #IizstKas[ 編集]
出挙さんへ
はじめまして!
コメントありがとうございます。
金興飯店は、知り合いが宿泊先の近くだったので入ってみたお店で、私はその人に連れて行ってもらいました。
実に普通~で、安心します。

「魚飯」は潮州の言い方なのではないかと思います。
とは言え、大陸でも他の地域ではこの食べ物自体を見かけません。
北京にある潮州料理レストランで食べたことがあったので、このお店でも食べてみました。
ちょっと贅沢して蟹でしたが。

近くの[保/火]仔飯屋さんというのも気になりますね。
次回香港に行くことがあったらぜひ立ち寄ってみようと思います。


2009/04/30(木) 18:22 | URL | ayazi #-[ 編集]
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