【孔乙己尚宴】孔乙醤仔鴨

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孔乙己風アヒルの醤油煮
孔乙醤仔鴨(kong3yi3 jiang4zai3ya1)
P1130135.jpg
【データ】とき:12月25日/ところ:朝陽公園西門・孔乙己尚宴/ねだん:42元(1/2羽)

孔乙己尚宴での食事は、クリスマスの夜。
イブの牛街羊蠍子といい、クリスマスの紹興料理といい、
なんともクリスマス色のない食事が続くこと。

せめて少しでもそれっぽく家禽類でも食べよう、
と思った訳ではなく、
この日は孔乙己の自分定番以外のものも試してみようと
あれこれ挑戦してみたのだ。
そのうちの一つがこれだった。

とは言え、醤鴨(jiang4ya1)は紹興や杭州など江南地方の名物料理。
アヒルを醤油だれでじっくり煮たものだ。
今まで孔乙己で食べなかったのが不思議なくらいの定番なのだ。

仔(zai3)がついているから、これは成鳥ではないってこと。
そのせいかどうかは知らないが、実にやわらかい。
大好物の譚州酒楼の醤板鴨は、
「板」だけあってぺっちゃんこでかなりかたいが、
(それはそれでこの噛みごたえのあるところがまたたまらない)
これはほどよいかたさで歯にやさしい。

醤油だれもよく染みていて、
かといってアヒルの風味を殺すほどではなくていい塩梅だ。

これを肴に紹興酒。

陳年花彫5年(chen2nian2 hua1diao1 wu3nian2):78元
P1130137.jpg
話梅(hua4mei)と姜絲(jiang1si1)は各2元。

「話梅(hua4mei2)=ちょっと甘いこちらの梅干し」と
「姜絲(jiang1si)=生姜の千切り」は
お燗をつけるときに最初から入れずに後でお猪口に入れるのが私の好み。

お酒がだめな方はお茶でもまた趣き深い。

菊普(ju2pu3):22元
P1130138.jpg

菊花茶(ju2hua1cha2)と普[シ耳]茶(pu3er3cha2)のブレンド版。
プーアールの土臭さを菊花茶の爽やかさが中和していて、
とても飲みやすい。

チキンや七面鳥にシャンパンもいいけれど、
醤鴨を肴に紹興酒をちびりちびりとやるクリスマスもまた、
なかなか乙なものだった。


■お店情報
孔乙己尚宴
朝陽区朝陽公園路八号公館内
010-6508-2228

*よりローカル色の強いお店が好みなら、老店のほうへどうぞ。
孔乙己酒店(老店)
東城区東四北大街322号(六条西口南20メートル)
6404-0507/6401-3855


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cover_manpuku.jpg
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