【興旺達】福建菜(之三)

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福建料理
福建菜(fu2jian4cai4)
P1120465.jpg
【データ】とき:11月15日/ところ:馬連道・興旺達/ねだん:一人50元くらい

【興旺達】福建菜(之二)からの続きです。)

福建料理の食卓はますますどんどこ豊富になっていく。

小さな鯰と豆腐のスープP1120460.jpg

食材を選ぶ時に
「この魚、何?」
と聞いたら、
「ga3魚。」
との答え。
たぶん、四川で言う「黄[月昔]丁(huang2la4ding1)」ってヤツかな。

ものすごく薄味のさっぱりしたスープ。
他の料理とのバランスを考えると、このくらいあっさりしたほうが望ましい。
ちび鯰はとても淡泊でほろほろだった。

イシモチの蒸しもの
P1120462.jpg

Emma大推薦の一品。
イシモチは福建での水揚げが多いんだそうだ。

これが絶品。
ふっくらやわらかくて、ちょっと濃いめのかけダレにもよく合う。
今までにこちらで食べた魚の蒸しもの系料理の中で、一番おいしかった。

イカの卵巣入り茶碗蒸し
P1120463.jpg P1120466.jpg

豆腐と一緒に蒸すかどうかかなり悩んだ末に選んだ茶碗蒸し。
大正解だった。
「しょっぱい」と言われたけど、このしょっぱさは日本人のストライクゾーンにつきささった。

P1120469.jpg

筋子、いくら、塩辛系の、海の珍味のしょっぱさだったのだ。
う、うんまいよ、これ。

卵チャーハン
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「ここのご飯はね、蒸してあるの。おいしいからぜひ食べて!」
とEmmaに言われて頼んだ炒飯。

ああ確かに。
パラリパラリと軽やかで、ご飯粒もつやつや。
実にいい。

よし、これで終わりだろう!とまた集合写真。

P1120465.jpg

ところが、まだあったー!

藻くず蟹のボイル
P1120467.jpg

一人一杯。
P1120470.jpg P1120471.jpg

しかもこんなに味噌と内子がたっぷり。

P1120473.jpg

もう何も申しません・・・

そしてこれが正真正銘の集合写真。
P1120468.jpg

ようやく全員揃った!

シャコだの蟹だの頼んで昼間から豪勢に食べたのに、
一人50元にもならないくらいの激安。
一同、大感激だった。

それにしても、福建料理はおいしい!
薄味でさっぱりしていて、海の幸を多用していて、
実に日本人の口に合う。
油も控えめで胃もたれもしない。
「中華は脂っこくてちょっと・・・」という向きも、福建料理なら大丈夫。
オススメだ。

たらふく福建料理を食べた後は、
Emmaのお姉さんのだんなさんがやっているお茶屋さんへ。
鉄観音、大紅袍、坦洋工夫という福建の紅茶、Emmaの地元で飲まれている緑茶を
お腹がたぷたぷになるくらいいただいた。
私は大紅袍の中くらいの値段のものと、緑茶をちょっと購入。

さらに茶器市場でガラスの公道杯と蓋碗、
蝙蝠がモチーフの少し大きめの茶杯を色違いで買って、戦利品も十分。
senlihin.jpg

あー、楽しかった!

▼「馬連道茶城」探検隊の食い倒れ成果:
【興旺達】福建菜(之一)
【興旺達】福建菜(之二)
【興旺達】福建菜(之三)

▼この日の「馬連道茶城探検隊」の様子が、
  隊員Kさんにより「ANA旅達空間」にレポートされています。
・「ANA旅達空間:馬連道(1)~(6)
ayaziも手タレ&お茶屋ひやかし担当として出演(?)してます。


■お店情報
興旺達
P1120476.jpg
宣武区馬連道街甲2号森源大厦1階
010-5269-0313
*馬連道茶城内の京閩大廈の向かいに伸びる福建料理ストリートをどんどん突き進み、
  どん詰まりにある倉庫とおぼしき森源大廈と書かれた建物に臆さず突入。
  中庭に出てすぐの右手にあるビル(これが森源大廈)に入ると左手にあります。

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cover_manpuku.jpg
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コメント
この記事へのコメント
今回の福建シリーズには絶句しました。福建料理も侮れませんね。イカの卵巣入り茶碗蒸しは卵巣の上に卵をかけて蒸して作ったものでしょうか?自分で作ってみたいです。福建チャーハンというとあんかけチャーハンのことと思っていましたが普通のチャーハンですね・・・台湾のかきオムレツは福建省が原点でしたか。
2008/12/14(日) 20:52 | URL | hero #-[ 編集]
heroさんへ
イカの卵巣入り茶碗蒸し、きっと日本の茶碗蒸しと同じように作ればいいのではないかと。
私は「作る」ほうにあまり興味がないので、ちゃんと聞いてなくてすみません。
福建にはあんかけチャーハンはないみたいですよ。
少なくともEmmaは知らないようです。
オアチェンはどっちが原点なんでしょう?
ほぼ同じものが食べられているようですが、どちらが先かは不明です。
2008/12/15(月) 19:18 | URL | ayazi #-[ 編集]
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