【興旺達】福建菜(之一)

【興旺達】福建菜(之一)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

福建料理
福建菜(fu2jian4cai4)
P1120476.jpg
【データ】とき:11月15日/ところ:馬連道・興旺達/ねだん:一人50元くらい

北京在住も二桁になるというのに、
ずっと行く機会のなかった馬連道のお茶市場。
ようやく、行ってきた。

もともとのきっかけは、
9月の杭州・上海出張の時に知り合った福建出身のEmmaに会いがてら、
お兄さんがやっているお茶屋さんに行ってみようと思っていたこと。

▼Emmaちゃんとは杭州のこの老舗レストランでランチしたなあ。
【楼外楼】西湖醋魚
【楼外楼】東坡肉

一人で行くのもなんなので何人かにお声がけし、
「馬連道茶城」探検隊を組織してみた。

とは言え、私の主目的はEmmaに会うことと
福建人が通う本場のおいしい福建料理レストランを紹介してもらうこと。
だってね、Emmaに
「北京でおいしい福建料理レストランって、どこかある?」
と聞くと、
「馬連道。」
ときっぱり。
「他には?」
と聞いても
「知らない。」
なんでも、
「馬連道のお茶市場には福建出身の人が多いから、自然と福建料理屋が増える。
 他で食べても本場の味じゃないから、福建の人はそこにしか行かない。」
んだそうだ。

そう言われてみれば、前に連れて行ってもらった福建クレイジー海鮮も、
福建出身者の多い家具市場で
福建人が福建人のために開いた食堂だった。

▼これがクレイジー・シーフード!
瘋狂海鮮でポンポコリン~前編
瘋狂海鮮でポンポコリン~後編

さて、Emmaはどんなところに連れて行ってくれるんだろう。
わくわくしながらEmmaと一緒にてくてく歩く。

P1120480.jpg

馬連道茶城内の京閩大廈の向かいに伸びる福建料理ストリートへ。
ふむふむ、やっぱりこの通りなのね。この店?それともあの店?

P1120479.jpg
(後で聞けば、このお店もまあまあ。でも日によって味にムラがあるとか。)

・・・って、
え?全然立ち止まらないよ?Emma?
おしゃべりしながらどんどこ通りを突き進み、
あれ?突き当たりになっちゃった。

P1120478.jpg

ここを入るの?
なんだか倉庫みたいだなあ。

あ、中にもビルがある。
P1120477.jpg

ここ?ここにレストランがあるの?
ネットカフェって書いてあるよ?

あ、入っちゃった。
P1120475.jpg
このビルが森源大廈なんだ。

「ここですよ。」
P1120474.jpg

・・・
超超超穴場。
Emmaがいなかったらぜーーーったいに見つけることは不可能だ。

そしてこの日はEmmaのおかげで
日本人だけだったらぜーーーったいに頼めないものを
テーブルに乗り切らないくらいたらふく食べた。

メニューは特になくて、注文は水槽やショーケースの素材を見ながら。

P1120444.jpg P1120446.jpg

「○○がおいしいよ。」
「それ、行っとこう!」
「これ、食べられる?」
「全然問題なーし!」
「何か興味のあるもの、ある?」
「これ何?」
「イカの卵巣。すごくしょっぱいよ。」
「食べてみたいって。」
「茶碗蒸しにするか、豆腐と一緒に蒸すかだって。
 茶碗蒸しだとしょっぱいけど、どうする?」
「でもやっぱり、茶碗蒸しかなあ。」

食材を前にこんな会話をしてメニューを決めて行くのも楽しいもの。
ましてや福建出身のEmmaがいるとなれば心強い。
Emmaは私たちの希望を聞きながらお店の人と調理法を相談し、
自分が地元で食べているおいしいものをプラスして
注文に大活躍だった。

後になってから
「私はあんまり料理の注文が得意じゃないの。」
なんて言っていたけど、とーんでもない!
なかなかの高手(gao1shou3)だったよ!

その証拠の数々は、また明日。

【興旺達】福建菜(之二)に続きます。)


■お店情報
興旺達
P1120476.jpg
宣武区馬連道街甲2号森源大厦1階
010-5269-0313
*馬連道茶城内の京閩大廈の向かいに伸びる福建料理ストリートをどんどん突き進み、
  どん詰まりにある倉庫とおぼしき森源大廈と書かれた建物に臆さず突入。
  中庭に出てすぐの右手にあるビル(これが森源大廈)に入ると左手にあります。

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)


スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。