【圓鑫餐館】小二鍋頭

【圓鑫餐館】小二鍋頭
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

二鍋頭(小瓶)
小二鍋頭(xiao3 er4guo1tou2)
P1110215.jpg
【データ】とき:8月5日/ところ:王府井・圓鑫餐館/ねだん:2元

これだけ北京っぽい料理が並んだら、やっぱりこれをいかずにはいられない。

P1110200.jpg

「二鍋頭(er4guo1tou2)」は、北京の大衆白酒ブランド。
56度という桁はずれのアルコール度数と、強烈な酒くささで、
一部からはこよなく愛され、一部からは徹底的に嫌われている。

私は飲めなくはないが旨いとも思わないという感じだったのだが、
ある時、イタリアン好きの方が
「グラッパに似ている」
ともらしたのを聞いてそうかと思って飲んでみて以来、そんなに拒否反応がなくなった。
そう言われてみると、似ているのだ、ほんとに。

さて、「小二鍋頭」略して「小二(xiao3er4)」はその二鍋頭のミニサイズボトル。
北京の男たちに言わせると、
なんてったってこれが「感覚対(gan3jue2 dui4)=ぴったりくる」なんだそうだ。
逆に言うと、これじゃないと気分が出ないってこと。

この店には気分が出ないと思うお客が多いらしく、
窓枠のところに二鍋頭の瓶がずらり。

P1110212.jpg

よくよく見てみると、なにやら書き込んである。
なんと、キープボトルだったのだ!

「こんな安い酒、キープしてどうする!」
というツッコミがあちこちから刺さってきそうだけど、
これもまあ、このお店が地元の常連客から愛されている何よりの証拠だろう。

P1110214.jpg

右側のぐるぐる印にも注目!
要は分かりゃあ、いいのね。

私たちも、「満福」ボトルをキープしてきた。

P1110216.jpg

老北京たちがキープした二鍋頭の間に満福ボトルが収まって、
これで私たちも常連客の仲間入り!

料理も餃子もおいしかったし、
お酒もキープしたことだし、
さて、近いうちにまた行くとしようか。

▼「圓鑫餐館」関連記事:
【圓鑫餐館】譲人懐念的北京家常菜
【圓鑫餐館】大餡餃子
【圓鑫餐館】小二鍋頭
【圓鑫餐館】腔骨
【圓鑫餐館】煮花生米
【圓鑫餐館】干炸小黄魚
【圓鑫餐館】海米冬瓜
【圓鑫餐館】爛蒜肥腸
【圓鑫餐館】餃子就酒,越喝越有
【圓鑫餐館】拌豆腐絲
【圓鑫餐館】[火倉]炒圓白菜
【圓鑫餐館】砂鍋白菜丸子湯


■お店情報
圓鑫餐館
P1110187.jpg
東城区西堂子胡同(和平飯店北側胡同内)
010-6527-9561/6512-3631
*圓鑫餐館のある西堂子胡同は、
  王府飯店(ペニンシュラ)のある金魚胡同の一本北にあります。
 和平賓館と台湾飯店の間の路地を北に入り、西堂子胡同にぶつかったら右折。
 しばらく歩くと左手に圓鑫餐館の看板が見えてきますよ。


■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

cover_manpuku.jpg
●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」
ビーケーワンで「満福」
楽天ブックスで「満福」

▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

■ブログランキングに参加しています。
 ポチッとクリックしてくださるとうれしいです!
banner2.gif
↑人気blogランキング(カテゴリー:グルメ)
a_02.gif
↑FC2のブログランキング(カテゴリー:グルメ)



スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
やっぱ緑の小瓶だぜ!!
ayaziさん、どうも。
私は今は、横浜です。
4日前は横浜の場末・野毛にあるB級中華料理屋で中国好きが集まり食事会をやりました。
その店にはニナベなかったですけどもね。
小二鍋頭には透明の小瓶のもありますが、やはり緑でないと・・・
大昔も、私、飲んでたんだとは思いますが、ニナベを意識しだしたのは、96年頃、八達嶺へのツアーで立ち寄る昼食時の食堂ででした。サービスで提供されるんですが、皆さん、においをかいだだけで、敬遠してましたが、私は、人の分まで飲んでしまいました。
あの刺激的なにおいと、口を刺す強さは、なかなか日本人には受け入れられないでしょう。
もしかすると、ニナベを一番飲んでる日本人は私かも・・・
だって、上海ではデカ・ボトルを買って飲んでるんですから。
2008/09/05(金) 04:42 | URL | 井上@打浦橋@上海 #2AkPuCis[ 編集]
井上@打浦橋@上海さんへ
こんにちは!
日本だとニナベも高くなっちゃうらしいですね。
こんなにド大衆酒なのに・・・
二鍋頭の匂いは、自分で飲んでるよりも人が飲んでる匂いのほうが気になります。
私はだいぶ慣れましたが、嫌いな人には拷問かも。
上海で二鍋頭の大瓶を飲む日本人・・・それは確かに、井上さんしかいないかもしれませんね。
2008/09/05(金) 18:22 | URL | ayazi #-[ 編集]
二鍋頭
お久しぶりです!奥運終了後に北京に行きました。最近はうちの大学研究室で京味文化を専門とする北京の先生をアテンド致しました。こkの店は、北京居着くとまず訪れるお店です。宿泊先からも一番近い(金魚胡同8号)ので、よく利用します。玉に瑕なのは、いつも込んでいて「没卓児!」とお店の人に言われてしまうことかな・・・・。次回に北京に行ったときには時間がありましたらお会いしていろいろ話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
2008/11/24(月) 20:11 | URL | 龍心 #iOCS38IQ[ 編集]
龍心さんへ
北京にいらしていたのですね。
北京でまず訪れるお店がここだなんて、なんて通なんでしょう!
このお店、先日中国人の友人を連れて行ったら、「80年代の雰囲気たっぷり!」といたく気に入ってくれました。
ほんとにいいお店です。
立ち退きしないで、いつまでもがんばってほしいものです。
2008/11/25(火) 16:57 | URL | ayazi #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。