『北京で「満福」』、7月25日発売です!

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『北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!』、本日発売です。

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●タイトル:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版184P (内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

この本には、北京ダックも燕の巣も出てきません。
北京でお腹いっぱい食べ歩く生活を10年近く続けてきて、
まだまだ飽きない「満腹生活」は、
とりもなおさず幸せいっぱいの「満福生活」。
この「口福」をぜひ皆さんにも知っていただきたいのです。
                             --帯より

そんな思いを込めて
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った読み物です。

なんと、帯とPOPには、
中国人ジャーナリストの莫邦富さんから推薦文を頂戴しました。
こんな過分なお言葉をいただいています。

「本当のおいしい中華料理とは、
 高級食材を使ったものではなく、
 ごく普通の家庭料理だと思っている。
 そんな本物の味のわかる日本人が、
 私の苦手な内臓系のメニューも、
 おいしそうに、しかも自慢げに丁寧に紹介している。
 我々の得意分野を脅かす素敵なライターが現れた。」

そして、
「今度北京に行ったら、勝又さんに中華のおいしい店を案内してもらおう。」
とも言ってくださっています。

さすがに皆さまお一人お一人をご案内するのは難しいかもしれませんが、
北京のローカルグルメをご案内するガイドの代わりとして、
どうか1冊、お手にとってみてください。

「ガイドブック+1冊」で持ってきていただけるよう、
コンパクトな新書版にしました。

荷造りの最後に、スーツケースのポケットに1冊、
すっと入れて北京まで連れてきてくださいね!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。

アマゾンで「満福」
セブンアンドワイで「満福」

【ブログをご愛読くださっている皆さまへ】

本の形式は、ブログのような「料理ごと、レストランごと」のスタイルではなく、
北京の人たちが普段どんなものを食べているかをざっくりとご紹介した読み物です。

ayaziがビビビッと放射した「うまそ~光線」が写り込んだ写真満載の
ブログと同じスタイルを期待してくださっていた方も一部いらっしゃったようですが、
(ありがたいことです!)
それは巻頭8ページのカラーページにぎゅぎゅっと濃縮しましたので、
どうぞそちらをご覧くださいね。

「シズル感(じゅるっとよだれが出ちゃう感)」たっぷりの写真付き記事は、
引き続きこのブログでご覧いただければと思います。

*****

ところで、拙著の発売に際して、
ぜひ書き記しておきたいことがあります。
それは、私がこのブログを始めた本当の本当の理由です。

私は中国、北京が好きでこの街に住んでいます。
もちろん、この国、この街のすべてが好きな訳ではありません。
「嫌い」と思ったり、腹の立つこともあります。
「好き」と「嫌い」を両端にとったスケールで言えば、
少しだけ「好き」にふれているくらいのイメージです。
これは、この街に実際に来て、自分が見て、重ねてきた経験を通しての実感です。

今、日本には中国を「嫌い」と言う人がたくさんいます。
でも、その中で実際に中国に来たことのある人がどれだけいるでしょうか?
先入観やメディア報道に影響されているだけの人も、
もしかしたら多いのではないでしょうか?

私は、もっともっとたくさんの人に北京に来てほしいと思っています。
ネガティブな報道に偏りがちなメディアを通してではなく、
実際に来て、自分の目で北京を確かめて、
北京の人たちと実際に接してみてほしいのです。
それで「やっぱり北京はいやだ」となるのなら、それはその人の自由です。
でも、食わず嫌いはしないでほしいのです。

お隣の国、韓国にたくさんの日本人が行くようになって、
韓国ファンが増えていった様子を見て、
私には思うところがありました。
韓国に行く人が増えた理由は二つあるように思えました。
一つは韓流スター。
そしてもう一つは韓国グルメではないかと考えたのです。

では中国に、北京に、たくさんの日本人が来るようになるには?
韓国のケースを参考にすれば、
台湾や香港ではなくて大陸中国のスターと
中華料理がポイントということになります。

スターのほうは私の力が及ぶところではありません。
じゃあ、私は中華料理で行こう!
そう思って、北京の普段着の中華料理を紹介する
『北京。おいしい生活。』というグルメブログを始めました。
「おいしそうでしょう?そう思ったら、とにかく北京に来てください!」
そんな思いを込めました。

だから、ブログには極力ネガティブなことを書かないように努めてきました。
トンデモネタも意識して控えました。
そういうことを書いた報道や本やブログは、
私が書かなくても他にいくらでもあるからです。

私は、「普通の中華料理」と北京に対する愛だけを、
ひたすら、ひたすら、書いてきました。

それはみなさんにとにかく、北京にいらしてほしいから。
ネガティブなイメージだけで毛嫌いしないで、
一度北京を訪れてほしいからなのです。

そして北京に来たら、
安くておいしい普通の中華料理をたくさん食べて、
いっぱいになったお腹をさすりながら、
街の様子をあらためて眺めてみてください。

そこには、
満員電車の中で誰に言われなくてもすっと席を譲る若者や、
夕食を終えて街灯の下でご近所さんたちと談笑する人々や、
道ばたで中国将棋やトランプに興じるお年寄りや、
凍てついた冬のベンチで二人寄り添って座る着ぶくれてころころになった老夫婦や
並んでそぞろ歩きながら
旦那さんの襟首からはみだした服のタグをそっと直してあげる奥さんや、
飯場へ帰るバスを待ちながら道ばたでご飯をかっこみ
大口開けて笑っている真っ黒に日焼けした出稼ぎのお兄ちゃんや・・・
そんな、メディアがあらためて取り上げないような普段着の北京の人々の姿があります。

北京を訪れた皆さんがそんなシーンに目をとめて、
「北京、意外といいじゃん!?」
と言ってくれる人が一人でも増えてほしいと、
私は心から願っています。

▼詳細はこちらで!
北京の食文化ガイド『北京で「満福」』出版!


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コメント
この記事へのコメント
やっぱ上海より北京のほうが・・・
ayaziさん、どうも。
京客隆で【巧厨娘】辣椒果仁酥を買いました。
コレなかなかいけます。冷たいビールにピッタリ。
本、7月25日に発売決定のようで・・・・早く読みたいもんです。
もし、北京でも手持ちがたくさんあるなら、実費で譲ってください。
但し人民元ですが。
中国に対するスタンス、私もayaziさんと同じ・・・・
アッタマに来ることもありますし、全く、もうどうしようもないな、と思うことありますが、
やはり、それを補って余る部分ってのは、ありますね。
だから、なんだかんだ、累計で15年も中国に住んでるんでしょう。
最初の中国体験は84年から始まった天津の塘沽での3年間でしたが、
半年で、オレって中国ピッタリかも、思ったものでした。
上海の街中を歩き回って見えてくる風景、勿論、北京でもそうですが、
皆さんの生活風景、そういうの見てるだけで、毎回新鮮に感じて、
面白く感じられます。
人懐っこくて、おせっかい焼きで・・・わずらわしいと思うことも時々ありますが・・・
そういうのも好きですね。
以上、北京のバスで席を譲られっぱなしの日本人老人より・・・・・・
【PS】席を譲られる確率は、上海より北京のほうが圧倒的に高い。
そのこと以外にも、もともと上海より北京好きだったんですが、
今回、2ヵ月半北京に住んで、ますます、その気持ちを強くしています。
2008/07/25(金) 05:59 | URL | 井上@亜運村@北京 #2AkPuCis[ 編集]
はじめまして
初めてコメントさせていただきます。先月まで北京に在住してましたが、今は本帰国しました。北京滞在中は、ブログ拝見していろんなお店に回りました!
一か月前は北京でにんにくかじりながら水餃子食べたりしてたのがウソみたいです。
帰国して感じたのが、日本で報道されてる中国の情報はやっぱり住んでたものとしては、違和感を感じることばかりで・・・もちろん、いいことばかりではなかったし、ほんとに日本じゃ考えられない目にあったりもしましたが、日本よりもいいとこもありますし、(日によっては好き、日によっては大嫌い、てブレは凄かったですけど)日本で言葉もなにも不自由しない環境なのに、日本にいるほうがさみしく思えることがあります。さっそく、今日、本屋さんに買いに走ります!!
今後も懐かしくなったら日本からブログ見させていただきます!!


2008/07/25(金) 09:34 | URL | シュガー #-[ 編集]
はじめましてアドバタフライ事務局です!
『北京で「満福」』、7月25日発売です! 様

こちら、ブログ広告のアドバタフライ事務局 担当の真弓と申します。
御ブログを拝見させていただき弊社サービス(アドバタフライ)へ是非ご登録いただきたく失礼ながら、他に手段がないため、
メッセージ欄を利用してご連絡差し上げました。

アドバタフライとは、あなたのブログにふさわしい広告主とのマッチングを行い、広告配信を行うサービスです。
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登録は無料です。費用はかかりません。
この機会に、是非よろしくお願い申し上げます。

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アドバタフライ事務局 真弓
お問い合わせ adbutterfly@cgmm.co.jp
http://www.adbutterfly.com/

運営会社 (株)CGMマーケティング
http://www.cgmm.co.jp/
2008/07/25(金) 12:21 | URL | アドバタフライ事務局 #-[ 編集]
井上@亜運村@北京さんへ
【巧厨娘】辣椒果仁酥、ビールに最高に合いますよね!
食べ始めると止まらない、危険なアイテムです。

拙著、7月25日に発売されました。
ぜひお分けしたいのですが、北京への持ち込みが難しくて今手持ちがないのです。
もう少しお待ちいただくか、Amazonなどネットでお求めいただければと思います。すみません・・・
中国や北京のことを手放しで好きな訳ではなくて、いろいろあるけど、「それを補って余る部分」があるんですよね。
おっしゃる通りです。

北京はいいです。
あか抜けなくて、時には乱暴で、おせっかいで、でもあったかい。
日本にいるより、人の住むところにいるなあ~と感じます。
2008/07/25(金) 15:40 | URL | ayazi #-[ 編集]
シュガーさんへ
はじめまして!
コメントありがとうございます。
北京にいらしたのですね。
このブログを参考にしてくださったようで、とてもうれしく思います。
にんにくかじりながら餃子・・・これはさすがに私は未経験なのですが(一応女子ですし)、実に北京っぽいですね!(笑)
日本にいて中国の情報を見る時の違和感、とてもよく分かります。
報道されていることが嘘だとは思わないし、中国にそういうマイナスの面があるのは事実だけれど、それだけじゃないし、むしろそれを補って余りある魅力があるのに・・・そんな風に口惜しい思いをしています。
来たら案外いい街だと思ってもらえると思うんですよね、北京。
本屋さんに向かってくださるとのこと、本当にありがとうございます。
在庫があるといいのですけれど・・・
もしなかったら、Amazonでも取り扱っていますので、そちらでお求めいただければと思います。
2008/07/25(金) 15:41 | URL | ayazi #-[ 編集]
改めて、おめでとうございます。
いよいよ、発売ですね。おめでとうございます。
私は5年前の初北京で魅了されました。想像通りの素晴しい街だったし、想像以上のおいしい食事(それまでは香港が1番だと思っていました。)、そして想像を覆した(モチロン良い意味での)北京の人々でした。仰るとおり、行ったことのない人に限って「中国って、○×何でしょう。」って、よく言いますよね。
極端な言い方かも知れませんが、日本人は中国や中国人に否定的なんです。そして、そんな人に限って、フランスの物や人は何でも良く見えて、憧れるんです。(笑)
私はそういう人は「お子ちゃま」だと思っています。決してフランスの文化や歴史をそう思っているのではなく、そういう人の人としての趣味・嗜好が。そういう私も若い頃は「パリって、素敵~。」のクチでしたから。(笑)
中国の文化は成熟したものですから、大人でないとわからないと思います。
大体、最近の人はいい年して、料理がちょっと辛いと、「辛~い。」って食べられない人多いんだもの。
北京の良さが判るわけないって。あっ、関係ない?ですか。すみません。
偉そうなことばかり書きましたが、お休みの日に本屋さんに行って見ます。楽しみ~。

2008/07/25(金) 23:41 | URL | みれん #-[ 編集]
みれんさんへ
ありがとうございます!
みれんさんの初北京は5年前だったのですね。
いらしていきなり北京に魅了されるとは、なかなか通でいらっしゃる!(笑)
日本人は中国に対して尊敬と憧れと軽蔑と嫌悪と・・・そういった複雑な気持ちがないまぜになった感情を抱いているのかもしれませんね。
それに今は「嫌い」って言っておいたほうが無難なムードでもあるのでしょうし。
「中国好き好き!」って言えない雰囲気がある感じがします。
「日本好き好き!」ってなかなか言えないこちらの情況とたいして変わりませんね(笑)。
まあ、北京の良さが大人でないと分からないかどうかはひとまず置いて、一度来てみたらだいぶん印象が変わるのは本当だと思います。
「おいしいものにつられて」北京にいらっしゃる方が一人でもいてくれたら、とてもうれしいです。
「大人にしか分からない北京」、いいじゃないですか!
「パリはもう卒業!大人の女は北京を目指す!」素敵です。
拙著、お近くの本屋さんに並んでいるといいのですけれど・・・
もしなかったら、アマゾンかセブンアンドワイでお求めいただけるとうれしいです。
2008/07/26(土) 13:38 | URL | ayazi #-[ 編集]
はじめまして。
現在天津に住んで5年目になります。
私も赴任前は中国のイメージは良くなかったクチです。
住むにつれ中国好きになりました。
ayaziさんもおっしゃっているように、「食わず嫌い」の日本の方って多いと思います。
少しでも中国の事が好きになって、身近に感じてくれる人が増えてくれるといいと思います。
そして、中国人がこれ以上日本嫌いにならないように。
日本人として恥ずかしくない行動を取るように頑張るつもりです。
8月1日には新幹線が開通し、ますます近くなった北京。
早速、お勧めのお店に行ってみようと思います。
2008/07/29(火) 15:22 | URL | ポン酢 #-[ 編集]
ポン酢さんへ
はじめまして。
コメントありがとうございます。
中国は最初のイメージがあまりよくないだけに(笑)、じわっと良さが分かってきますよね。

>そして、中国人がこれ以上日本嫌いにならないように。
>日本人として恥ずかしくない行動を取るように頑張るつもりです。

おっしゃる通りですね。
別にセーブしたりカチコチになる必要はないとは思いますが、行動規範としてこの気持ちを忘れたくないものですね。

私は最近、「天津もいいな・・・」と思い始めました。
新幹線でぴゅーっと遊びに行く機会も増えそうです。
2008/07/30(水) 09:38 | URL | ayazi #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/04(月) 23:13 | | #[ 編集]
「満福」買いました
始めまして。
2003年5月から北京駐在を開始し、ガイドブックや月刊誌を片手に色々なものを食べてきましたが、ayaziさんのblogが一番参考になっています。
今回ご出版とのことで早速日本で買ってきました。さすがにblogみたいに写真満載とはいかなかったようですがayaziさんが言わんとすることが良く伝わってくる本だと思います。
これからもがんばって下さい。
2008/08/11(月) 18:47 | URL | watchdog #-[ 編集]
watchdogさんへ
はじめまして。
コメントありがとうございます!
北京での食事で参考にしていただいているとのこと、とてもうれしく思います。
拙著をお買い上げいただき、ありがとうございました!
おっしゃる通り、ブログのようにすべての料理の写真を載せるスタイルにはできなかったのは残念でした。
でも逆に、普段私が食べ歩きながら考えてきたことをまとめてじっくり書くにはああいうスタイルのほうがむしろよかったかもしれません。
これからもどんどん食べて、いろんな発見をして、このブログでみなさんと共有していけたらと思っています。
2008/08/12(火) 09:43 | URL | ayazi #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2016/06/19(日) 08:23 | | #[ 編集]
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