【宝源餃子屋】水餃

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水餃子
水餃(shui3jiao3)
P1040081.jpg

【データ】とき:5月4日/ところ:麦子店・宝源餃子屋/ねだん:全部で30元くらい?

老同学と一日郊外観光にでかけた日、
日盛りの中を歩き倒して疲れ切り、いったん部屋で休んでから再び待ち合わせた。

「何食べたい?」
「うーん、何がいいかなあ・・・」
「近くにまあまあおいしい炸醤麺のお店と水餃子のお店があるけど、どうする?」
そう言うと、即座に答えが返ってきた。
「水餃子!」

上海に駐在しているとはいえ、
ふだんは営業メシ中心でなかなかベタな餃子屋に行く機会がないらしい。

案内したのは、ウチの近所にある宝源餃子屋。
最近餃子と言えばココ専門になってしまった。

大使館街に近いためか、はたまた英字フリーペーパーにでも載ったのか、
なぜか外国人客の姿も多い人気店だ。

さて、本日は何あんの餃子にしようかな。

「やっぱりオーソドックスにこれ食べていい?」
まずは私のリクエスト。

豚肉×白菜(2両)
P1040082.jpg


餃子と言えばこれ!という大定番の組み合わせ。

ここのは白菜がシャキシャキしているのに、
豚肉のあんにはしっかり火が通っていて美味。

そしてこれは老同学のリクエスト。

P1040085.jpg


赤と緑のクリスマスカラー餃子。

さて、中身は何?

緑のは、
P1040083.jpg

茴香×蝦皮(2両)。

茴香はフェンネルだけど、株の部分ではなくて葉っぱを食べる。

香菜と並ぶ、二大香味野菜。
「ありゃ野菜じゃない、草だ!」
と言う人もいるほどクセがあるが、慣れるとそれこそクセになる。
ずっと食べないでいると、時折無性に食べたくなる野菜だ。

北京の人は茴香が大好きで、餃子に限らず包子、餡餅にもよく入れる。

そして赤は、
P1040084.jpg

トマト×卵(2両)。

餃子にトマトおぉぉ?
はい、これこっちでは結構普通。

初めて食べた時にはそりゃあ目から鱗が落ちるくらい驚いたものけど、
食べてみたらば、
甘酸っぱいトマトとむちむちぷりぷりした皮が意外にマッチしていて
妙に納得してしまった。

餃子はつるつるっとのどごしがいいので、
食欲ないなーと思っていても食べられる。

この日ももちろん例外ではない。
山盛りの餃子が、
見る見るうちに二人の胃袋に吸い込まれていったのであった。

【おまけ】

ayazi的餃子の頼み方指南
(前ブログ『北京でおなかヘンテコリン』から抜粋)



 ところで、中国では餃子を食べる時に、重さで注文する。単位は1両(1両は50g)。1両から頼める店もあるが、最低でも2両からというお店がほとんど。豚肉と白菜のを2両、ニラと卵のを3両・・・といった具合に注文する。今回は豚肉×香菜、きゅうり×卵×海老、雪菜×尖椒を2両ずつ頼んで全部で6両。全部で32元なり。
 この重さ、実は小麦粉の重さ。つまり餃子の皮だ。1両の小麦粉で餃子5~6個が目安。女の子なら、1食3両も食べればお腹いっぱいだ。今回食べた宝源餃子屋の餃子は、皮がとても薄くて餡が多かったので、同じ1両でも実際にはかなりのボリュームになってしまった。
 昔、この重さを餃子自体の重さだと思って注文してえらい目にあったことがある。半斤だったか1斤だったか忘れてしまったが、とにかく斤単位(1斤は500g=10両)で頼んで、ものすごい量の餃子が出てきてしまったのだ。だって、1両だけでも餃子5~6個なのに、1斤なんて頼んでしまった日には・・・。テーブルにうずたかく積み上がった餃子を前に、途方に暮れた。
 ちなみに、中国では餃子は主食扱いなので、ご飯を一緒に注文するとものすごく不思議がられる。日本では餃子定食なんていうのが成立するが、こちらではあり得ない組み合わせだ。餃子定食と言えば、大学時代に同級生から聞いたエピソードがある。この同級生、中国旅行の途中、どうしても餃子定食が食べたくなった。餃子屋に入って餃子とご飯を注文。すると店員、同級生に向かってこう言ったのだそうだ。「お前、日本人だろう?」




餃子の頼みすぎには、くれぐれもご注意を!


■お店情報
宝源餃子屋
朝陽区麦子店街6号
010-6507-4538


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コメント
この記事へのコメント
トマト・・・
ずっと前に周富徳がTVで「お袋の味」と紹介していた「トマトの卵炒め」に衝撃を受けたけど、餃子にもトマトと卵ですか。
「トマトの卵炒め」は作ってみたけど旨くなかった。餃子になったら、美味しいのかなぁ…
2007/05/22(火) 11:58 | URL | alicia #-[ 編集]
aliciaさんへ
トマトと卵炒め、おいしいよ~~
私が友だちの家の家政婦さんから教わったのは、
砂糖スプーン1、塩ティースプーン1だけのシンプルレシピでしたが、
これだけですごくおいしいんです。

ただ、決め手はトマトの酸味。
日本のトマトじゃただ水っぽいだけでダメかも。
かえってミニトマトのほうがいいかもしれませんね。
2007/05/22(火) 12:10 | URL | ayazi #-[ 編集]
そっかー。
大連ホームステイから帰ったばかりの友達も、ホストのレシピで作ってくれたけど美味しいとは思えなかったんですよ。
タネを取っても卵とトマトの両方が水っぽくなっただけでした。
日本のトマトは、生食が前提なんですね。
2007/05/22(火) 14:12 | URL | alicia #-[ 編集]
aliciaさんへ
うん、やっぱりトマトの違いは大きいと思います。
もし昔ながらのぎゅっと実の詰まったトマトが手には入ったら、お試しください。

あとは、卵を炒める時に
「うぉーーーッ!?こんなに入れるのォォォ?」
というくらい油をたっぷり入れること。
そうすると卵がぷうーっとふくらんで、ふんわり仕上がります。
2007/05/22(火) 14:32 | URL | ayazi #-[ 編集]
だめなの・・・
この「油たっぷり」ってのが、日本人ダイエッターには許せないんだなー。
解っちゃいるのよ、中華料理の油の使い方。麻婆豆腐婆はお皿に油が貯まるくらいが美味しいらしいし…
でも、でも…
2007/05/22(火) 16:01 | URL | alicia #-[ 編集]
aliciaさんへ
うーん、わかりますけど、ねえ。
ダイエットレシピで作ってまずいと思うか、
この料理は仕方ない!と割り切って油たっぷりで作っておいしく食べるか、
どっちをとるかでしょう。

トマトと卵の組み合わせということであれば、
スープの具にするという方法もあるし。
きっとウー・ウェンさんあたりのレシピ本に
油控えめでもおいしくできる方法が載っているのでは?
2007/05/22(火) 16:23 | URL | ayazi #-[ 編集]
餃子の注文
山東省・煙台に滞在したときの休日の食事、街に出かけて餃子専門店で7元の餃子を注文。日本の倍くらいだろうと簡単に考えていました。
出てきたのは大きい餃子が22個。
1斤であったようです。以降は1/2斤注文をするようになりました。

主食だけ注文しただけでも不思議がられたことがあります。昼に面8元を会社の賓館のレストランで注文したところ、服務員さんから「お金は後でもいいよ、マネージャーに話をつけるから。」などといわれたことがあります。このときの面もどんぶりに山盛り、3人前以上あって食べ切れませんでした。これも次からはお椀を持ってきてもらってからの注文にしました。
2008/02/27(水) 08:20 | URL | nao0880 #4aiYG7/g[ 編集]
nao0880さんへ
餃子の注文単位がお粉の重さっていうのは、結構トリッキーですよね。
それにしても22個!
それはまた大量でしたね!

ホテルのレストランで麺だけというのは、確かに不思議なのかもしれません。
麺専門店なら、麺だけでもOKですよ。
みなさんパパッと啜ってさっと出ていきます。
中国では一人で食事をするのは大変ですよね。
中華料理って、おひとりさまフレンドリーではないので、一人の食事だと本当に困ってしまいます。


2008/02/27(水) 11:51 | URL | ayazi #-[ 編集]
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