【龍順園麻辣香鍋】麻辣香鍋

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激辛鉄鍋
麻辣香鍋(ma2la4 xiang1guo1)
P1100602.jpg

【データ】とき:6月28日/ところ:亜運村・龍順園麻辣香鍋/ねだん:168元

おいしいと評判の麻辣香鍋の店、龍順園に行ってきた。
龍順園は、りーゆえんさんの同僚が強力推薦するという麻辣香鍋のお店
ご飯時に行くと必ず行列が出来ているというから、かなりの人気だ。

麻辣香鍋は、
例の洗面器みたいなどでかいステンレスのボウルに入った蒸し(?)焼き鍋。
ステンレスだから正確には鉄鍋じゃなくて「ステンレス鍋」だけど、
インパクトの大きさにつられてつい「鉄鍋」と呼んでしまっている。

好きな具材を注文し、辛さを指定すると、
しばらくして巨大なステンレス鍋で炒め煮されて運ばれてくる仕組み。

ほらね、こんなにでっかい。
P1100599.jpg

(↑あり?ケータイを置いた場所が手前すぎてそんなにでっかく見えないかも・・・)

以前食べたものはほとんど汁気のない蒸し焼き風だったが、
ここのお店のは底のほうにそれなりに煮汁があって少し煮てある感じもした。

▼これまでの麻辣香鍋関連記事:
【新光天地】麻辣香鍋
【麻辣香鍋】麻辣香鍋

今まで食べたものとの違いと言えば、やはりその味の深さだろう。
辛さやピリピリした刺激だけでなく、うま味や味わいの層が厚い。

P1100600.jpg


それもそのはず。
丁字、豆チー、ショウガ、砂仁・・・
何しろ17種類もの香辛料や調味料で味付けてあるのだ。

P1100614.jpg


今回頼んだのは「微辣(wei1la4)=ちょい辛」だったが、
いやいやどっこいしっかり辛い。
目の下、耳の付け根、そして頭皮にじっとり汗をかき、
食べ終わる頃には毛先から汗がしたたり落ちた。

ちなみに辛さのレベルは、
「不辣(bu2la4:辛くない)」、「微辣(wei1la4:小辛)」、
「中辣(zhong1la4:中辛)」、「特辣(te4la4:激辛)」の4レベル。
「中辣」を頼んだご友人は、全員辛くて泣きながら食べたそうだ。
(以上、情報提供はりーゆえんさん。)

頼んだ具材はこの通り。
P1100607.jpg

<上から時計回りに>
金針(jin1zhen2gu1)=エノキ:16元
鶏翅中(ji1chi4zhong1)=手羽中:26元
蓮藕(lian2ou3)=レンコン:14元
西芹(xi1qin2)=セロリ:14元
寛粉(kuan2fen3)=幅広春雨:12元
白菜(bai2cai4):10元
黄喉(huang2hou2)=喉元(気管のところ):18元
干豆皮(gan1dou4pi2)=押し豆腐:14元

この他に「鍋底費(guo1di3fei4)」というベースの調味料代が18元。

オススメはレンコンと幅広春雨。
セロリも香味と辛さが合って意外によかった。
つるコリとした喉元もまた最高。
鴨腸(ya1chang2)なんかも同じ路線でいい感じかも。

このヒーヒー激辛を緩和するために頼んだのがこの前菜。

拍黄瓜(pai1huang2gua1):12元
P1100596.jpg

オアシスな一品。

しかし、実は辛さを中和する秘密兵器がもう一つある。

それがこのトウモロコシや雑穀の入ったお粥。
P1100608.jpg

席につくとすぐに出されるサービス品なのだが、ゆめゆめ侮ってはいけない。

思わず舌を出して手で仰いでしまいたくなるような辛さを和らげる効果絶大!
お代わり自由で何杯でもついでくれる。
ただし、難点はお腹がふくれてしまうこと。

お粥で辛さを中和して一息つき、
また洗面器みたいな巨大鍋に箸先をつっこんでは激辛鍋の具を引き上げて
ヒーヒー言いながら食べ、
そしてまたお粥に逃げて・・・

そうこうしているうちに、
お腹はポンポコリンにふくれ、
巨大鍋の具はそれなりに少なくなっていくのであった。


■お店情報
龍順園麻辣香鍋・亜運村分店
(long2shun4yuan2 ma2la4 xiang1guo1・ya4yun2cun1fen1dian4)
亜運村安慧里東側
010-6481-0510
P1100592.jpg

*北辰購物中心のある交差点から東へ600m行ったところ。
慧忠路と地下鉄5号線の陸橋との交差点の西南側。
*行列を避けたければ、休日のお昼12時前がねらい目。


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manpuku.jpg

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コメント
この記事へのコメント
おっめでとーございまーすっ。
ayazi中華大先生、御出版おめでとうーございます。こりゃ、中国第2の芥川賞だなぁ。いや、こちらの方が出版は早いっすよね。ニューヨークの紀伊国屋でぜひ予約購入しますね~。今後もバシバシいろんなお料理紹介してください。楽しみにしてます。
2008/07/18(金) 07:01 | URL | machikogunji #-[ 編集]
machikogunjiさんへ
ありがとうございます。
大先生も芥川賞も、私には過分すぎるお言葉で、恥ずかしくて消え入ってしまいそうです・・・

それはさておき、私が北京で書いた本が日本で出版されて、ニューヨークのmachikoさんがニューヨーク紀伊国屋で予約購入・・・!
なんだか目の回るような話です。

「満福」は、ブログのようにお料理を一品ずつ紹介するというより、北京の食文化をざっくりとご紹介する読み物です。
読んでいただいて、「ふーん、北京の人ってこんなの食べてるんだー」と思っていただければうれしいです。
2008/07/18(金) 18:01 | URL | ayazi #-[ 編集]
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