【全鴨季(DUCK DE CHINE)】烤鴨店的非烤鴨菜

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北京ダック以外のお料理
烤鴨店的非烤鴨菜(kao3ya1dian4 de fei1kao3ya1cai4)
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【データ】とき:6月30日/ところ:・全鴨季(DUCK DE CHINE)/ねだん:北京ダック(188元)とタレ(35元)を除いて全部で1092元(7人で)
(「金鴨季」と書いていましたが、「全鴨季」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
2010/01/05訂正)


最後に控えるは、DUCK DE CHINEの北京ダック以外の料理。

▼北京ダックについてはこちらをどうぞ:
【北京小王府/九花山烤鴨店/全鴨季(DUCK DE CHINE)】北京烤鴨大拼比!

これが実はかなりおいしかった。
広東料理がベースなのだけれど、かなり北京っぽいというか、
北方家庭料理のエッセンスを取り入れた広東料理というか。

このくらいのベタな田舎臭い広東料理なら、
すっかり北京の味になれてしまった私にもおいしく食べられる。

まずは「涼菜(liang2cai4)=前菜」から。

老醋蜇頭(lao3cu4 zhe2tou):68元
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クラゲとキュウリを長期醸造黒酢で和えた前菜。
ワサビの辛さが利いていて味にメリハリがある。
クラゲ自体もぷるぷるのコリコリ。

XO醤拍黄瓜(XOjiang4 pai1 huang2gua1):28元
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叩きキュウリを特製XO醤で和えたもの。
普段の叩きキュウリもこうすると途端におめかししたみたい。
XO醤好きの私にはたまらない一品。
ただ見た目よりもかなり辛いのでご注意を。

椒塩鴨舌(jian1yan2 ya1she2):55元
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鴨舌のフリッター、塩こしょう味。
「これおいしいですか?」
とオーダーの時に店員さんに聞いたら、
「おいしいですよッ!」
と力強い確信に満ちた答えが返ってきた。

鴨舌というと普通は煮染めてつけ置きしたものが主流だけど、
こうしてフリッターにしてもいけるのね。
ビールが欲しくなる一品。

話梅南瓜(hua4mei2 nan2gua1):28元
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南瓜の甘煮、話梅風味。
話梅(hua4mei2)は、甘じょっぱい梅干し。

南瓜はコリッと歯ごたえが残るくらいの軽い煮込み具合。
ほのかな甘さと話梅の酸味がマッチして思いの外おいしかった。

こちらの南瓜は日本のかぼちゃみたいにほくほくしていないウリみたいなタイプなので、
こんな風に歯ごたえを全面に出したほうがかえって良さが生きる。

続いて「熱菜(re4cai4)=あたたかい料理」。

蜜汁排骨仔(mi4zhi pai2gu3zai3):48元
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かなりしっかりと甘みのついた煮汁で煮込んだスペアリブ。
安心のおいしさ。

葱爆牛肉(cong1bao4 niu2rou4):58元P1100708.jpg


久しぶりに葱爆ものが食べたくてオーダー。
葱爆(cong1bao4)は斜め切りにした長ネギと一緒にジャジャーッと炒めること。
この葱爆牛肉もポピュラーだけど、葱爆羊肉(cong1bao4 yang2rou4)もまたいい。

牛肉にしっかりと下味を揉み込んであるのか、とてもやわらか。
取り立てて華も特徴もないけれど、基本を押さえていて好感がもてるおいしさだ。

金千椒炒鴨(jin1gu1 qian1jiao1 chao3ya1):58元
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エノキとシシトウ、それとダック肉を炒めた一品。
シシトウと書いたが、日本のものよりはかなり青唐辛子に近い感じ。
ただ青唐辛子ほど辛くない。
ダック肉のこってりしたうま味とシシトウの青くささ、辛さがよく合う。
具材にからみつくようなエノキもまた見逃せないおいしさだ。

田園家郷炒五仁(tian2yuan2 jia1xiang1 chao3 wu3ren2):55元
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サヤエンドウ、レンコン、百合根、木耳などのお野菜と
カシューナッツや松の実などのナッツをごくごく薄い塩味であっさり炒めた料理。

これが大好評。
お代わりしてもよかったくらい。

最後にシメで主食。

[豆支]油王鴨絲炒麺(chi3you2wang2 ya1si1 chao3mian4):48元
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細切りダック肉入りの焼きそば。
しょっぱくて脂っこそうに見えるけど、一人分くらいなら気にならずに食べられる。
黒酢をもらってちょろりとかけたせいもあるかもしれないけど。

このお店、北京ダックもさっぱり目で食べやすかったし、
他の料理もおしなべておいしかった。
スタイリッシュ系とは言え、
かなり北京の家常菜方向にシフトしている感じで、
ベタベタローカルフードびいきの私にとっても好感度大。

ただ、やっぱりお高い。
それぞれの料理の値段を見てもらっても分かると思うけど、
他にも、ジャスミン茶がポットで88元、
青島ビールの小瓶が1本35元、
さらにサービス料が10%。

ふう。


■お店情報
全鴨季(DUCK DE CHINE)
(「金鴨季」と書いていましたが、「全鴨季」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
2010/01/05訂正)

朝陽区工体北路四合院(1949 THE HIDDEN CITY内)
010-6501-1949(代)
*太平洋百貨店の南側に出来た「1949 THE HIDDEN CITY」の中にあります。
  ギャラリーのすぐ東側の建物です。


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