【北京の食文化】粽子~今日は端午節!

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ちまき
粽子(zong4zi)
P1100350.jpg

【データ】とき:6月7日/ところ:オフィス/ねだん:いただきものでタダ

毎年楽しみにしているお掃除おばさんHさんの手作りちまき。
今年の端午節は8日だけど、なかなかちまきが届かなかった。

去年の端午節は6月19日。
去年は端午節の一週間も前の12日にはもうたくさん包んで持ってきてくれたのに、
今年はまだだなあ。
8日が端午節なのになあ。
作るのやめちゃったのかなあ。

そう思って、おととい6日の金曜日、
「今年はアーイー、ちまき作らなかったのかなあ。」
出社するなり言った私の言葉に、同僚Yさんが弾かれたように立ち上がった。
「忘れてた!今朝アーイーがちまき届けてくれたんだっけ!」

ああよかった!
今年もまたHさんの手作りちまきをご馳走になれる!

Hさんのちまきは棗入りのほんのり甘いやさしい味。
チャーシューやタケノコ入りの醤油味ちまきもいいけれど、こんな甘いのもまたおいしい。

P1100351.jpg

中には棗の砂糖漬けがちょこん。ちょっとおにぎりみたい?

オフィスではHさんのちまきを囲んでにわか民俗学談義が始まった。

「ところで端午節にはなんでちまき食べるか知ってる?」
「屈原の遺体が魚に食べられないように、米とかを川に放り入れたんでしょ?」
「いや、屈原に食べてもらうために川に入れたんだよ。」
「なんにしても屈原に関係あるのね。」
「ところで屈原って詩人だったっけか。」
「詩人でもあったけど政治家でもあったよね。」
「愛国の士でしょ?」
「それにしてもなんで笹の葉で包むんだ?」
「ハスの葉で包むところもあるらしいよ。」
「だからなんで笹の葉?」
「えー、分かんないー。」

とまあ、そんなこんなで屈原とちまきの話で盛り上がったのだった。

P1100352.jpg

さらに中にも棗あんが!ほんのり自然な甘み。

お昼ご飯に行く途中でもYさんとの話題はちまき。
「地下一階の郵便局に行ったらね、
 男性局員が『今日、月餅が配られた』って言ってたのよ。」
「え?月餅じゃなくてちまきじゃ・・・」
「まあ焦らず聞いてよ。その人すぐ間違いに気づいてね、
 『あ、違った、元宵だった!』って。」
「次は『元宵』ね。」
「でまたすぐ気がついて、『あ、違う違う。ちまきだった!』だって。」
「やっとたどりついたね。」
「今まで端午節って影が薄かったじゃない?だからちまきって存在感ないのよね。
 ほら、会社も端午節を口実に福利厚生で配ったりしないし。」
「まあ月餅なんかと違って足が早いし、箱詰め贈答品にはしにくいもんね。」
「今年から休日だから、会社側もなんかしようって意識になったのかもね。」

今年から法定休日になった端午節。
伝統の祝日が忘れられないようにという思惑は、あながち的外れでもなさそうだ。


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