【北平居菜館】芥末鴨掌

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ダックの足の芥子和え
芥末鴨掌(jie4mo ya1zhang3)
P1090809.jpg

【データ】とき:4月12日/ところ:地安門外大街・北平居菜館/ねだん:16元

ダックの足を芥子で和えた前菜。
ここの店のは胡瓜の千切りが添えられていた。

よくよく見ればまさに家禽類の足そのものの見た目なので、
だめな人はだめだろう。
でも好きな人は好き。
私は後者。

鶏やダックの足にそれほど食べでのある肉がついている訳ではなく、
ちょぼちょぼとした肉付き。
でもそれがかえって珍味感をそそる。

味自体よりも、
コリコリした骨際の肉やひんやりとしたゼラチン質の感触、
それらと芥子のツーンとくる刺激とのハーモニーを楽しむ一皿だ。

臓物や足などメインの部位以外のものを使った料理に出会うと、
よくもまあここまで工夫して料理に仕立てるものだと感心する。

考えてみれば、家畜や家禽はきわめて貴重な財産であった訳で、
それを一頭、もしくは一羽つぶすのだから、
脳みそだろうが気管だろうが足だろうか、
余すところなく食べ尽くすのは経済的な理由からしても自然な発想だ。
どうせ食べるならおいしく食べたいと思うのもまた自然な流れだ。

今こういう珍味をポッと出されて、
のんきな私などは
「よくもまあこんな料理を考えついたもんだなあ」
なんて脳天気な感想を持つけれど、
この料理がこうした形で定着するまでには、
実は長い長い探究の歴史があったに違いない。

まあ、食べてる時はこんなこと考えもせずに
「これうんまい!」
とバクバク食べてるだけだけど。


■お店情報
北平居菜館
地安門外大街108号
010-6404-5158
P1090147.jpg

*鼓楼からまっすぐ南に伸びる地安門外大街と、
帽児胡同がぶつかるT字路の北東角にあります。
(地安門から行くと、後門橋よりも北側ですよ。)


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