【大佛寺餐廳】豆腐脳

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おぼろ豆腐のあんかけ
豆腐脳(dou4funao3)
P1090057.jpg

【データ】とき:3月21日/ところ:大佛寺東街・大佛寺餐廳(重慶美食)/ねだん:1.5元

ほっかほかの煎餅を手に入れて、向かった先は大佛寺餐廳。

P1090061.jpg


煎餅を道ばたで立ち食いしてもいいんだけど、
それじゃちょっと味気ない。

お店でゆっくり朝ご飯でも食べましょうということで、
煎餅屋さんの近くにあったこのお店にやって来たのだ。

こちらでは、別のお店で買った物の持ち込んでも何も文句を言われないことが多い。
特にこんな朝ご飯アイテムならなおさらだ。

北京のレストランでは、朝ご飯サービスをやっているところが結構ある。
「早点(zao3dian3)」と書かれた看板が出ているのですぐ分かる。
たいていは庶民的なお店だ。

ふだんは地方の料理を出しているようなお店でも、
朝ご飯はベタベタの北京ローカルメニューであることが多い。
このお店も例外ではなく、「重慶美食」のお店だけど朝ご飯は北京風だ。

さて、北京の朝ご飯と言えば
「豆漿(dou4jiang1)=豆乳」と「油条(you2tiao2)=揚げパン」だが、
この豆腐脳もそれに負けない大定番だ。

P1090056.jpg


▼これまでの豆腐脳関連記事:
豆腐脳いろいろ

豆腐脳(dou4funao3)は、食缶みたいなでっかい容器でつくったゆるゆるのおぼろ豆腐を
(食缶って、分かるのかな。
 給食で「大きいおかず」の入っていたあのアルマイトのでっかいバケツ型容器です。)
ひしゃくやお玉で適当にすくってお碗に入れ、
そこにとろみのついたおつゆをかけたもの。

「脳(nao3)」は、辞書によれば「脳みそのようなもの」だそうで・・・
いや、そう思うと食べられなくなる?
要は「白くてふるふるしたやわらかいもの」くらいに考えておこう。

私が留学時代に食べていた豆腐脳は、
透き通ったスープに蝦皮やザーサイ、香菜、さらにはちぎり海苔なんかが浮かんでいて、
えらくあっさりした味だったが、
(だから私は北京の豆腐脳は透明スープだと思いこんでいた。)
どうやらお醤油味ベースが基本らしい。

ここのは、黒酢が利いていてちょっと面白い味だった。
おつゆを飲み込んだ後で、
上あごと舌の間に「きゅうっ」っとしたほのかな酸味が残るのだ。
さらに、豚肉の破片らしきものまで入っていて、
割とこっくりした味に仕上がっている。
結構しょっぱいのだが、
酸味のせいでそれが美味く帳消しになって、後を引く。

煎餅と豆腐脳でもうお腹は落ち着いたのだけれど、
ちょっと欲張ってこれにも手を出した。

茶鶏蛋(cha2ji1dan4):0.5元
P1090058.jpg


茶卵。
八角の風味が利いていることもあるけど、
ここのは割とあっさり仕上げてあった。

O夫人と半分ずつ分け合って、もさもさ、もぐもぐ。

胡同の朝ご飯。
しっかり堪能して、さてまたぶらぶら歩きへと出かけよう。


■お店情報
大佛寺餐廳(重慶美食)
東城区大佛寺東街
*美術館東街が西へ曲がるT字路をさらに北上した通りが大佛寺東街。
大佛寺東街を入ってちょっと行ったところの右手(東側)にあります。


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コメント
この記事へのコメント
大腸包小腸
げげげげ、豆腐脳。

説明を読む分には、おぼろ豆腐を凝った中華スープで頂く、美味しそうな朝食メニューみたいですが・・・

それにしても、中国語の料理名って、日本人からすると到底人の食べ物とは思えないネーミングしませんか?

台湾の食べ物ですが、大腸包小腸だの、臭臭鍋だの、どの辺が食欲をくすぐるのが不思議でした・・・

ちゃんと中国語を勉強してから、考えるべき問題なのか・・・

それにしても、あまりに具体的というか、脳下垂体じゃなくて大脳皮質を刺激する感じの直接感は、、、

不思議で不思議で、、、
2008/04/04(金) 19:36 | URL | おまつ #mQop/nM.[ 編集]
おまつさんへ
日本人は漢字が分かるので、こちらのストレートな中国語ネーミングを見るとぎょっとしてしまいますよね。
ただ慣れると、へんにこねくりまわしたり気取った名前をつける日本の食べものの名前よりも、こっちのほうが実際的でいいと思うようになってきてしまいます。
どの食材がどうおいしいかが分かっていれば、言葉で飾る必要も感じなくなるというか。
「臭」は私にとっては「美味しい」と同義語だったりもしますしね。
そんな私は、日本人らしくなくなっているんでしょうか・・・
2008/04/05(土) 00:07 | URL | ayazi #-[ 編集]
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