【麻辣香鍋】二月二,吃春餅

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二月二日は春餅の日
二月二吃春餅(er2yue2er2 chi1chun1bung)
P1080754.jpg P1080752.jpg

【データ】とき:3月2日/ところ:東直門内・麻辣香鍋/ねだん:14人で200元くらい?

本日は旧暦の二月二日。
この日に食べるものは地方によっていろいろあるようだけど、
ここ北京では春餅を食べるというのが一般的。

「龍抬頭(long2tai2tou2)」の日に、「吃龍鱗(chi1long2lin2)」なんである。

▼「龍抬頭」、「吃龍鱗」ってなあに?
旧暦二月二日に春餅を食べる理由(わけ)

月に一度開かれるSさん主宰の中国茶会の後に、
「グルメ会」なるローカル中華料理の会をお世話させてもらうようになってほぼ半年。
今回は旧暦の二月二日も近いということで、
春餅をテーマにしてみた。

春餅を召し上がったことのない方は意外に多かったようで、
今回はなんと14名という大人数にご参加いただいた。

10名しか座れないという個室に14名がぎゅうぎゅう詰めになり、
なんとか一卓でおさまった。
(というか無理矢理おさめた・・・)
ご参加いただいた皆さま、ご窮屈さまでした~

P1080753.jpg

むりむりぎゅうぎゅう詰めの円卓の図。
真ん中にあるのは春餅と一緒に頼んだ麻辣香鍋

一つの食卓を囲んでわいわいがやがやと大勢で春餅を巻き巻き。
賑やかに春めいて実になんとも楽しい食卓となった。

P1080755.jpg

春餅は北京ダックみたいに包むんじゃなくて、
細長くくるくる巻くんですよー。

まずは春餅、つまり具を包む皮を頼む。

春餅(chun1bing)
P1080750.jpg

値段、チェックするの忘れちゃった・・・これに、白髪葱と甘ミソがついてきます。

春餅自体はもう何度も紹介済みなので詳しい説明は飛ばすとして、
今回は頼んだ具を一挙公開!
なんてったって14名だもの。
何種類頼んだって、何回お代わりしたって、こわいものナシ!
それに8元~18元と、どの具も激安価格なので、お財布にもやさしいよ!

春餅の具の大定番と言えば、これ。

醤肘花(jiang4zhou3hua1):18元
P1080742.jpg

豚のすね肉を煮込み、冷製にしたもの。

合菜(he2cai4):10元
P1080745.jpg

卵焼きの下には、
細切り肉ともやし、ニラ、春雨を炒め合わせたものがかくれている。

ぺろんとめくるとこの通り。
P1080746.jpg


お店によっては「合菜盖帽(he2cai4gai4mao4)」という名前でメニューに載っている。
「盖帽(gai4mao4)」は「帽子をかぶせる、のっける」という意味だから、
こちらの名前のほうが正確かな。

これ、今回の一番人気。
結局三皿お代わりしたんだっけ?

特にお子ちゃんたちに大人気で、
今回初めて参加いただいたL君なんて、
割り箸でつまんでペローンと全部自分の取り皿に持っていこうとしていたくらい。

食い意地のはっているayaziおばちゃんに
「あ゛~、反則~!全部はだめ~!」
と叫ばれてしまったL君。
「だってボクこれ好きなんやもん。」
とこぼれるような大きなおめめで訴えられて、
ayaziおばちゃんたじたじ。
たまらず
「卵焼きだけ頼んであげる。」
と言ったら、
「じゃあ、もう一皿頼みましょうか。」
という声が自然と上がり、結局お代わりすることになった。
どうやら、
「これ好きなんやもん。」
だったのは、L君だけではなかったらしいね。

醋溜土豆絲:8元/豆芽粉絲:8元
P1080747.jpg P1080749.jpg

細切りジャガイモのお酢炒めと、もやしと春雨を唐辛子風味炒め。

鶏蛋韮菜:10元
P1080751.jpg

ニラ玉。

これも人気をさらった一品。
ヨガマスターおもてなし大作戦の時にこれを召し上がったSさんなど、
「ニラ玉が絶品!」
と春餅自体よりもこちらが主役級の扱いだった。

その印象が強すぎて、
「Sさんの好きなニラ玉が来ました~」
と言おうとして、思わず
「ニラさんの好きな・・・」
と言ってしまった。

ニラさん、失礼いたし・・・おっと、また間違えた。

いつも家族でご参加いただくH一家の奥さまも、
「ニラ玉って、他のお店で食べられないんですよ。
 これが食べたくて来たんです!」
と、情熱的なニラ玉LOVEぶり。
ご堪能いただけたでしょうか。

菠菜木耳:10元
P1080756.jpg


ほうれん草と木耳の炒めもの。
味は普通に美味しかったけど、ビジュアル的にはちと・・・
で、写真もブレブレ。

酸辣大白菜:8元
P1080757.jpg


白菜の酸辣風味炒め。

お酢風味で炒めた白菜と言えば醋溜白菜が一般的だけれど、
これはちょっと趣の違った一品。

お酢の酸味と砂糖の甘みが絶妙の加減。
ピリッと利いている唐辛子の辛みも心憎い。
最後に来て、人気をさらった一皿だった。

ふーっ。
しかしまあ、よく食べた。

巻き巻き巻いて、がつがつ食べて、
14人で200元足らず。
飲み物や前菜、麻辣香鍋まで合わせても、一人32元。

いや~あ、ローカルグルメ万歳!


■お店情報
麻辣香鍋
東城区東直門内大街156号
010-6401-5063
 *東直門から鬼街を西方向へ進み、
   一つめの交差点(信号では二つめ)を越えてしばらく行ったところ。
   道の南側にあります。
  (お店の名前は「麻辣香鍋」ですが、入り口の上に「老北京春餅」と書いてあります。)


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コメント
この記事へのコメント
隋園別館
ayaziさん、こんにちは。

春餅って知らんなーと思いつつ呼んでたら、知らないまま食べていたことが発覚しました。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlphoto/13019770/?ityp=1&individual=14

新宿の隋園別館の名物メニューなんですよ。量が物凄いから、有る程度メンツを揃えないと注文できないので、最近ご無沙汰なんですが・・・

手巻き寿司と同じで、皆でくるくる巻きながら食べるってのは盛り上がりますよねぇ。テーブルからこぼれそうになりながら、ワイワイ召し上がってる姿が想像できました。

や、春ですな♪
2008/03/09(日) 14:19 | URL | おまつ #mQop/nM.[ 編集]
おまつさんへ
日本でも春餅が食べられるのですね!
おっしゃる通り、ちょうど日本の手巻き寿司と同じで、春餅は大勢でわいわいやりながら食べるのが楽しいですね。
もともとは家族で賑やかに食べる料理ですからねえ。

ところで、ほんと、春ですね。
昨日北京の街をうろうろしたら、もうエニシダが花をつけていました。
これから先は、木蓮、レンギョウ・・・次々に花が咲き始めます。
フラワーラッシュの季節まで、あと一息です!
2008/03/09(日) 15:30 | URL | ayazi #-[ 編集]
春餅
楽しませていただいています。
春餅って、北京名物ですか。
私が北京出張で使っている宿(大屯)の近くに春餅屋さんがあります。仕事に出かける頃に、店の前で朝礼をしていました。
春餅が何であるかを理解していませんでしたので、いつも素通りでした。

麻辣香鍋、美味しそうですね。
私の食べた蘇州の三文魚火鍋もこれの一種かもしれません。唐辛子がたっぷり載せられて、調理してからテーブルに出てきましたから。
2008/03/10(月) 12:31 | URL | nao0880 #4aiYG7/g[ 編集]
nao0880さんへ
「春餅」という名前の食べ物は、南方北方を問わず中国全体で広く食べられているようですが、南と北では実はちょっと違った食べ物みたいです。
南方ではもっと皮が薄くて、具を巻き込んだ後さらに揚げる模様(これは「春巻」に近いですねえ)。
この記事のような焼いた薄い皮で具を巻いてそのまま直接食べるのは、北方版の春餅です。
北京名物でもありますが、「東北春餅」を売りにしているお店もあるので、北方中国全体で食べられているものなのでしょう。
本当は、皮を二枚セットにして巻き巻きしそれをいったん焼いてから食べるのが本式のようですが、春餅店でそういう形で食べたことはありません。
唯一こうした巻いてから焼いた春餅を食べたことがあるのは、オフィスビルの地下食堂でした。

麻辣香鍋、美味しいですよ!
さすがにこれにはスープは注ぎませんが・・・
2008/03/10(月) 13:22 | URL | ayazi #-[ 編集]
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