【勁松田源鶏】田源鶏火鍋

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白濁スープの鶏の水炊き鍋
田源鶏火鍋(tian2yuan2ji1huo3guo1)
P1060934.jpg

【データ】とき:10月27日/ところ:勁松橋・勁松田源鶏/ねだん:(二人で)150元くらい

「精をつける」を目的に突然来燕したFさんとの会食第二弾。
いくつか候補があったのだが、ブログの中から、
「これがどうも気になる」
とリクエストがあった田源鶏火鍋に行ってみた。

うーん、こういう時、グルメブログやってるとホント便利だわあ。
次に北京に遊びにくる方は、
あらかじめ行きたいお店をこのブログでチェックして指定してくださると助かります。

▼過去の田源鶏火鍋関連記事:
【田源鶏火鍋】田源鶏火鍋

田源鶏火鍋は、北京の郊外を中心にチェーン展開する鶏鍋のお店だ。
前回は郊外の支店に行ったけれど、今回行ったのは市内にある勁松橋店。

田源鶏火鍋で使われているのはすべて自家飼育した「田源鶏」というブランド鶏肉。
北京北部の山地で放し飼いされている。
草花の種、昆虫、木の芽などを食べている。
筋肉が発達して、肉質はやわらかい。
豊かな味わいとなめらかな口当たり、
煮くずれせずさっぱりとした後味が特徴だ。
鶏独特のくさみもない。

まずは前菜を頼み、ビールと一緒につまみながら待つ。

杏仁茴香(xing4ren2hui2xiang1):14元
P1060924.jpg

茴香の葉っぱをみじん切りにし、杏仁と和えたもの。

お鍋の注文は、例によってまず出汁を選ぶ。

滋補鍋(zi1bu3guo1):28元
P1060919.jpg


トマトベース(?)の赤いスープもあるみたいだけれど、こちらが断然オススメだ。
田源鶏を生薬と一緒に24時間以上じっくり煮込んだというスープは滋養たっぷり。

P1060947.jpg

(↑生薬袋)

まずはこのスープをそのままいただこう。

「おお、甘いですね!」

一口飲んだFさんが驚いて顔を上げる。
確かに。
白濁したスープには、ほんのりと自然な甘みが感じられた。

「スープには三つ飲み方があります。
 まずはそのままで。
 次は香菜を入れて。
 最後に胡椒を入れて飲みます。
 胡椒入りのは風邪予防になるし、食欲も増進されますよ。」

テーブルごとに必ずついてくれる担当の店員さんがこう説明してくれた。
素直にお言葉に従う。

P1060920.jpgP1060921.jpg

(左:香菜入り/右:胡椒入り)

香菜を入れると、パッとスープが華やぐ感じ。
胡椒入りもまたいい。
スープの表情が一気に変わる。

今回の具材はこの通り。
P1060922.jpgP1060923.jpg

(左)田源鶏(tian2yuan2ji1)1/2羽:19元、豌豆苗(wan1dou4miao2)8元、
   白霊(bai2ling2gu)=エリンギみたいな茸:18元
(右)鶏毛菜(ji1mao2cai4)=つまみ菜:8元、白山薬(bai2shan1yao4)=山芋:10元

そのまま食べても十分美味だが、たれにつけて食べてもいい。
私は海鮮料(hai3xian1liao4)、
P1060925.jpg

Fさんは麻醤(ma2jiang4)を頼む。
ともに5元。

鶏肉は相変わらずしっかり身が締まりつつもふっくらやわらか。

P1060927.jpg


「すぐ煮えちゃいましたね。」
身がやわらかいので火の通りもはやいんだとか。

「むう。これは白濁スープ版の鶏の水炊きですね。」
うん、確かに。
日本の水炊きと一番イメージが近いかも。

ところで、鶏肉ももちろん美味だったのだけれど、
今回一番のヒットはこれ。

鮮黒毛肚(xian1hei1mao2du3):18元
P1060928.jpg


牛の胃袋なのは間違いないと思うのだけれど、
第二胃(ハチノス)の上部の皮という説もあれば、
第三胃(センマイ)という説もあって、
結局いくつ目の胃袋なのかがはっきりしない。
一方で、水牛の胃袋という話もある。

これを極薄にスライスしたものがテーブルに供される。
ほんとに薄ーくスライスされているので、
お箸でつまんでしゃぶしゃぶしようと思っても、
箸先からするするーっと逃げてしまう。
なので穴つきのお玉を使うのだな。

P1060932.jpgP1060929.jpg


鶏スープでほんの数秒、しゃぶ。しゃぶ。
「うにゅっ」と「コリッ」が同居する不思議な食感。
これは癖になるぞ。

野菜もどんどこ投入。
P1060936.jpg


しゃきしゃきとほくほくの両方の食感を楽しめる山芋に、
スープがしみしみの茸もまた捨てがたい。

さらに最後には手延べ麺まで投入。

麺片(mian4pian4):5元
P1060937.jpg


これを店員さんがびよーんびよーんと延ばしてくれる。
P1060938.jpgP1060942.jpg


「おかしいですね。お腹いっぱいだったはずなのに。」
「つるつるっといけちゃいますね。」
鍋の仕上げの麺ものは別腹。

P1060944.jpgP1060948.jpg


スープにお肉、野菜に麺と、しっかりと鶏鍋を堪能しつくした。

羊肉しゃぶしゃぶに続いて生薬たっぷりの鶏鍋。
たんと精をつけたことだし、今年の冬も元気で乗り切れるかな?


■お店情報
勁松田源鶏
北京市朝陽区勁松橋東300メートル(華騰北搪商務大厦2階201室)
010-5190-8955
★電話番号が変わったようです。1/28訂正
*東三環路を勁松橋で東方向に曲がり、二つめの交差点の北西の角にあります。
 マクドナルドとちょうどはす向かいのビルです。
 大きなニワトリのイラストのついた赤い看板があるのですぐ分かりますよ。


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