【咸亨酒店】紹興菜(熱菜篇)

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紹興料理(あたたかい料理篇)
紹興菜(shao4xing1cai4(re4cai4pian1))
【データ】とき:10月15日/ところ:天壇東門・咸亨酒店/ねだん:660元(10人で)

【咸亨酒店】紹興菜(涼菜篇)からの続きです。)

食卓はいよいよ熱菜、あたたかいお料理へと進む。

脆炸双拼(cui4zha2shuang1pin1):24元/杭椒茄子(hang2jiao1qie2zi):26元
P1060779.jpgP1060788.jpg

(臭豆腐と湯葉巻きの揚げもの/シシトウと茄子の炒めもの)

この臭豆腐、例のアンモニア臭があまりしない。
でも、ゆめゆめ油断めさるな。
中味はしっかり匂いますぞ~。

油断めさるなと言えば、杭椒(hang2jiao1)。
細めのシシトウのような野菜で、当たると(外れると?)かなり強烈に辛い。

干菜燜肉(gan1cxai4men4rou4):26元/刀切饅頭(dao1qie2man2tou):10元
P1060783.jpg

(漬け物と豚バラ肉の蒸し煮+ふかしマントウ)

しっかりお醤油味と油肉の旨味の染みわたったおかず。
ふっくらマントウと一緒にどうぞ。

紹式鱔糊(shao4shi4shan4hu2):32元
P1060787.jpg

(紹興風田鰻の炒めもの)

田鰻って、さばいた状態で見ると血みどろでグロテスク。
でも、鰻ほど脂っこくなく、ドジョウよりも臭みが少なくて、
思うよりもずっと食べやすいお魚だ。

辛くもなく、しょっぱすぎもせず、ほどよい味付け。
田鰻のややとろみのある身がつるつるっとして面白い。

龍井蝦仁(long2jing3xia1ren2):78元

P1060782.jpg

(蝦の龍井茶炒め)

龍井茶の風味がどれだけ利いているかと聞かれるとなんとも言えないけど、
蝦だし、龍井茶入っているし、
テーブルにあってもいいよな、こういう料理って。

南瓜(nan2gua1):22元/油燜元笋(you2men4yuan2sun3):25元
P1060790.jpgP1060792.jpg

(カボチャのフリッター(塩漬け卵の黄身風味)/筍の醤油炒め煮)

なぜかレシートにはおおいに省略されて南瓜としか書かれていなかったけど、
たぶん「南瓜咸蛋うんたら」とかいう名前なのでは?
「咸蛋(xian2dan4)」というのは、卵の黄身の塩漬け。
フリッターにした後、塩漬けした卵の黄身をまぶしてある。
黄身の塩気と南瓜の甘みが意外にマッチ。

筍は、お酢が利いてさっぱりした味に仕上がっている。
これは孔乙己のものより、こちらのお店のほうが好みだった。

大閘蟹炒年糕(da4zha2xie4chao3nian2gao1):84元
P1060793.jpg

(上海蟹とお餅の炒めもの)

上海蟹をガンガンガンッと豪快にぶった切り、
韓国のトックのようなお餅と炒め合わせたお料理。
84元のうち76元は上海蟹のお値段なり。
これをどう捉えるかは人によるけれど、テーブルが華やぐので頼む価値あり。
もちろんちゃんと美味しい。

西湖純菜湯(xi1hu2chun2cai4tang1):18元
P1060785.jpgP1060789.jpg

(ジュンサイのスープ・西湖風)

ハムやら筍やらとジュンサイの入ったあっさり味のスープ。
ジュンサイスープと言えばこれ。

これ以降は主食。

鮮肉小籠(xian1rou4xiao3long2):16元/細沙小籠(xi4sha1xiao3long2):12元
P1060799.jpgP1060797.jpg

(小籠包/こしあん入り小籠包)

小籠包は、普通かな。
それより何より驚いたのは細沙小籠。
普通の小籠包かと思うでしょ?
まあよく見れば分かったのだろうけど、実はこれ、こしあん入りの小籠包だった。

あんこは「豆沙(dou4sha1)」だから、それが細かくなった「細沙(xi4sha1)」はこしあん。
なるほどねー。
って、これ、私は味見してない・・・

鉄板小籠包(tie3ban3xiao3long2bao1):18元/
羅卜干蛋炒飯(luo2bogan1dan4chao3fan4):10元

P1060800.jpgP1060798.jpg

(小龍包の鉄板焼き/干し大根と卵のチャーハン)

鉄板焼きプレートで小籠包と溶き卵を焼いてある。
これは・・・油っぽくて1個食べられなかった。
ダメを出しておこう。

干し大根と卵のチャーハンも、味付けは悪くはないんだけどべちゃべちゃしすぎ。
これは孔乙己のものに軍配を上げざるを得ない。

孔乙己のは22元、こちらは10元で値段に大きな差はあるけれど、
その値段の差の分だけは、いやそれ以上、確実に孔乙己のほうが美味しい。
もはや別次元の食べ物と思って食べたほうがいい。

・・・と、主食はあまり納得できずやや尻つぼみで残念だったけれど、
舌にもお腹にもやさしいマイルドな味付けの紹興料理の数々を堪能した美食会。

「中華はちょっと食べ飽きたけど、和食にするのも芸がない・・・」
そんな時に選んでみていいお店としてリストアップしておくと便利だ。


■お店情報
咸亨酒店
北京市崇文区体育館路8号
6716-7979/6418-7979
*天壇公園東門から東へ伸びる体育館路沿い。
道の南側、体育賓館の並びにあります。


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