【後海・孝友胡同】糖人児

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あめ細工
糖人児(tang2ren2er)
P1060309.jpg

【データ】とき:9月23日/ところ:後海・孝友胡同/ねだん:20元

Oさんと出かけた、北京小吃のフードコート「九門小吃」。
▼北京小吃と九門小吃については、こちらをご覧ください。

本当は独立したエントリーで書きたいところだったのですが、
店内が暗くて使える料理写真が撮れなかったので断念。
一応店内の様子もちょこっとだけご紹介しますね。

P1060290.jpgP1060292.jpg

P1060293.jpgP1060296.jpg


さて、北京のスナックをたらふく食べて九門小吃から出てくると、
P1060297.jpg

(↑これが九門小吃の入り口)

あめ細工の屋台が目についた。

ちょうど細工が終わって、おじさんが女の子に手渡そうとしている。

P1060298.jpg


その光景が心に残ったのか、
この日は「懐かしの北京」旅行中のOさんが買うそぶりを見せた。
いつもなら素通りするところなんだけどね。

「いくら?」
と聞いてみると、10元だと言う。
Oさんを振り向くと、どうやら買う気満々の様子だ。

干支を中心にいろんな形にしてくれるみたいだけど、
今回はOさんのリクエストで豚ちゃん。

実は、私自身はあめ細工を買ったことはない。
こんな簡単な屋台だし、吹きさらしなのでやっぱり勇気が出なかったのだ。
でもまあ、Oさんがその気になったことだし、
あめ細工を食べなくたって、
こうして街を歩いていれば砂埃もアスベストも吸い込み放題だしね。

買うのもこの日が初めてなら、細工をする過程を見るのもこの日が初めて。
なかなか面白かったので、ついつい激写してしまった。

使うのは溶かした砂糖を煮詰めたもの。
P1060299.jpg


これを適当な量とって、端っこをくわえて息を吹き込む。
P1060301.jpg


だから、あめ細工を作ることを
中国語で「吹糖人(chui1tang2ren2)」と言う。

ぷうっとふくらませたら指で形を整えて、
P1060302.jpg



豚ちゃんと瓢箪をセットして
P1060305.jpg


また息を吹き込んで形を調整し、
P1060306.jpg


ちょっちょっと色づけすれば
P1060307.jpg


出来上がり。
P1060308.jpg


「わーい!」
と喜んで10元払おうとしたら、20元取られた。
どうやら瓢箪と組み合わせたので、豚ちゃん10元+瓢箪10元という訳らしい。

しまった。
最初に頼んだ時におじちゃんに
「うんたら発財でいい?」って聞かれてたんだけど、
その「うんたら発財」とかなんとかっているのがつまり豚+瓢箪だったらしい。

うーむ。中国初心者のようなミスを犯してしまったゼ。

この豚ちゃんあめ細工はOさんが買ったものだけど、
私もちょっと味見させてもらった。

ちょっと薄めのべっこう飴みたいな素朴なお味。
とても薄く作られていて、
つまんで折り取ると「ポキン」と音がする。

そのおかげか、なめている途中でOさんが歯を立てたら、
ポキポキポキンッ、パリリリリンと、
たちまち崩壊して砕け散ってしまった。

あめ細工、はかない結末であったのう。


■お店情報
後海・孝友胡同のあめ細工屋さん
*煙袋斜街近辺から後海一帯にかけて出没するみたい。


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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ、ayaziさん。
北京に行ったら、絶対に作ってもらおうと決めていたので、私も「虎さん」を作ってもらい、それを持って南鑼鼓巷を散歩しました。でも今年2月に行ったら、すっかり改装?されていて・・。少々ホコリっぽかったけど、熱々の「葱餅」を売ってたり、可愛い門構えの散髪屋さんがあったりして、私もayaziさん同様、前の方が情緒があって好きでした。
2007/10/22(月) 00:38 | URL | みれん #-[ 編集]
みれんさんへ
糖人、思っていたよりもおいしくて意外な驚きでした。
素朴な甘さというか、懐かしい味がしますよね。

南鑼鼓巷、煙袋斜街、思い出の街がただの観光スポットになってしまうのはなんとも複雑な気持ちです。
情緒ある北京のよき時代の切れっぱしになんとか間に合ったと思って、せめて記憶の中で「わがこころの南鑼鼓巷」を大事にしていこうと思います。
2007/10/22(月) 01:32 | URL | ayazi #-[ 編集]
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