【A先生家】ピノ・ノワールとワイングラス

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【データ】とき:1月23日/ところ:-/ねだん:-

今回のワイン会の持ち寄り品種は、ピノ・ノワール。
ワイン会に参加する人はみーんなピノ・ノワールを持ってくるってことは、
つまり30数本のピノ・ノワールが集まるわけで、
さらに言えばピノ・ノワールばかりをずーっと飲むということだ。

これ、嬉しいような、つらいような。
ピノ・ノワールは嫌いではないけれど、
単一品種ばかりを延々飲むのはやっぱりちょっと気が重いかなあ。

さて、それはともかく、
ピノ・ノワールにあわせてAさんがご用意くださった料理は3品。

ポトフ
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バーベキューの時に作ってくださる塩漬け豚バラ肉。
1週間もの時間をかけてじっくり漬け込んであり、実に深い味わいがある。
私はこの塩漬け豚の大ファン。

▼以前BBQのときに食べたもの。
【某日系公寓】戸外焼烤
【A先生家】ワイン会(秋風BBQ)

今回はこのお肉をポトフにしてくださった。
豚バラ肉のほかにも、
鶏肉、ソーセージ、ニンジン、ブロッコリー、セロリ、タマネギ入り。
これをフレッシュなタイムと2日間も煮込んだものだという。
こんな贅沢で手間のかかったポトフ、食べたことない。

これは・・・!
絶品!

塩漬け豚の旨みと野菜の旨みが溶け合って、
お互いに旨みエキスをチャージ合って相乗効果で両者ともにパワーアップ。
塩漬け1週間、煮込み2日間の手間の結晶が
ひとかけらも余すところなくポトフの中に満ち満ちている。

3大キノコ(トリュフ/ポルチーニ茸/セップ茸)と中国キノコのタリアテッレ
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キノコを山ほど使ったパスタ。
生クリームもふんだんに入れたこくのあるソースもキノコの旨み爆発だけど、
最後にあしらったトリュフが止めを刺す。

このトリュフ、Aさんが北京の市場で調達したもの。
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どこで買えるかはこのAさんのブログを参考にして発見してください。
ちなみに私はどこか知りません。
「食べる」専門なもので・・・

さてこの贅沢にもトリュフをどっさりかけたタリアテッレを、
ぐるぐるんとかき混ぜて・・・

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いただきまーす。

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お皿の上のキノコ天国。
お口の中で森の恵み祭り。

メインはこれ。

牛肉の赤ワイン煮
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ポトフと同様、2日間煮込んだという牛肉。

ピノ・ノワールは土やキノコっぽい香りがするので、
キノコとゴボウのソテーを添えてある。

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ゴボウはソテーする前にスープで煮てあるそうだ。
ほんのりと甘さを感じたのだが、あの甘さは何に由来しているのだろう。

奥さん、奥さん!
ソテーする時にはこんなワインも使ってましたぜ。

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2日間も煮込んだだけあってほろほろ。
ソースまでパンですくってきれいにいただいた。

ところで、この日のもう一つのテーマ「ワイングラス」。
私はAさんに指名されてワイングラスの実験に参加した。

実験は、アイマスクをした状態で形の違うグラスで同じワインを飲み、
どれがおいしいと感じたかを答えるというもの。

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右から①、②、③という順で飲んだのだが、
果たして結果は・・・??

大多数の方がおいしいと感じたのが、③のリーデルのブルゴーニュグラス。
ピノ・ノワールはブルゴーニュを代表する葡萄品種だから、
これが「正解」と言っていいと思う。

ブルゴーニュグラスは、
ぽてっとしたバルーン型で、
ワインが空気に触れる表面積が大きいため、
香りと味がすばやく引き出される。
ぽってりと丸く膨らんでいるので
中に香りをためて複雑な香りを楽しむのにも適しているそうだ。

私の答えは、②だった。
②はボルドーグラスで、
割合すぼまった形のおかげで徐々に香りがたち、
長期熟成ワインをゆっくり楽しむのに向いているのだとか。

私がどうして③のグラスを選ばなかったかというと、
③に鼻を近づけた時にあまりに強烈に香りが迫ってきて、
その香りにあまり好感がもてなかったから。
圧倒的に香りが立って広がりが出たのはよく分かったのだが、
それが好ましく感じられなかったのだ。

でも、このときの実験に使っていたワインは
おいしいと定評のあるSileniのものだったから、
立ち上がってきた香りが好ましくないなんてことはないはずなんだけどね。
事実、大多数の方が③がおいしいと答えているということは、
単に私がこの香りと相性がよくないから、だろうか。

なーんて、言い訳がましくこちょこちょと書いているのは、
外してしまったことが実はかなりショックだったから。
味オンチにはいいグラスも小判で真珠。
・・・って、ダメじゃん、味オンチじゃ。
心の本職、危機。

おかげでその後はなんだか妙に酔っ払って
ただ単に写真を撮って終わってしまったのだった。
いや、最後にへべれけになるのはいつもと同じか・・・

ということで、自分のメモがわりに写真を並べてお茶を濁そう。

まずは自分が持参したもの。

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Aさんの評価もまずまず。
確か150元以下だったと思うので、
コストパフォーマンス的にはまずまずか。

後は写真で。

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これはアフターで飲んだもの。

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ふう、今回もよく食べ、よく飲んだ・・・
Aさん、ご馳走様でした!


▼ワインについての詳しい解説はAさんのブログで!
北京情報 134 - 第26回 北京ワイン会 -

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【A先生家】葡萄酒聚会
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2013/02/11(月) 14:25 | | #[ 編集]
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