【Carmen(卡門西班牙餐廳)】西班牙菜

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スペイン料理
西班牙菜(Xi1ban1ya2cai4)
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【データ】とき:1月8日/ところ:三里屯・Carmen(卡門西班牙餐廳)/ねだん:記事参照

那里花園にあるスペイン料理のお店、Carmen(卡門西班牙餐廳)。
フラメンコのパフォーマンスもあるという情報もあったので、
それなら盛り上がるかも・・・?と期待してやってきた。

雪の積もる寒い寒い日だったというのに、
店内は予約しないと入れないほどの大盛況。
これは期待できるかも??

まずはスペインのビールで乾杯。

MAHOUビール:35元
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ご当地ビールはとりあえず押さえねば。
ちょっと時間がたってしまって味の記憶が薄れてしまったけれど、
割とフルーティな味わいだったような?

ザ・スペインな飲み物と言えばこれも。

サングリア:38元
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西班牙土豆餅(Xi1ban1ya2 tu3dou4bing3):10元
スパニッシュオムレツ

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これも大定番。
普通に美味。

法式蔬菜沙拉配腌牛肉和山羊奶酪(Fa3shi4 shu1cai4 sha1la1 pei4 yan1niu2rou4 he2 shan1yang1 nai3lao4):65元
マリネ牛肉とゴートチーズ入りサラダ

P1200357.jpg

これ、牛肉がどっかんと入っていてボリュームたっぷり。
ゴートチーズの風味も臭いもの好きにはたまらない。
このサラダ、私はかなり好きだった。

西班牙白火腿切片(Xi1ban1ya2 bai2huo3tui3 qie1pian4):110元
ハモン・セラーノ

P1200359.jpg

他にもイベリコ豚とか、
イベリコ豚の中でもベジョータなんかもあるのだが、
いかんせん高い。
普通のイベリコ豚の生ハムが100gで190元。
ベジョータのなんて100gが320元もする!!
普通豚で結構です・・・

P1200360.jpg

まずまずだけど、感動するまでのおいしさには至らず。
やはりケチらずにせめてイベリコ豚にしておけばよかったか。

煎鶏蛋西班牙黒血腸及炸土豆(jian1 ji1dan4 Xi1ban1ya2 hei1xue3chang2 ji2 zha2 tu3dou4):75元
Huevos Fritos con Morcilla y Patatas
モルシージャ(スペイン風豚血のソーセージ)・目玉焼きとフライドポテト添え

P1200366.jpg

モルシージャは、スペインでよく食べられている豚血のソーセージ。
お米が入っているのが特徴的。
半熟の目玉焼きを崩して、とろとろの黄身とからめながら食べるといいそうだ。

P1200367.jpg

まあまあ?

加利西亜式八爪魚(Jia1li4xi1ya2 shi4 ba1zhua3yu2):68元
別名:八爪魚切片配紅椒及土豆(ba1zhua3yu2 qie1pian4 pei4 hong2jiao1 ji2 tu3dou4)
Pulpo a la Gallega(タコのガルシア風)

P1200361.jpg

ゆでダコをじゃがいもの上にのせて、カイエンヌペッパーをふったもの。
タコの産地として有名なガルシア地方の名物で、
バルでも定番のタパス料理だそうだ。

たこゆでて、主食がわりのジャガイモにのっけて、
カイエンヌペッパーをババッ。
猟師町の人たちがたくさん捕れるタコを使って気軽に作る簡単メニュー、
なんだな、きっと。

P1200362.jpg

これ、非常にシンプルな料理なだけに、
素材のよしあしがダイレクトに料理のおいしさに反映してしまうのだろう。
ガルシア地方ではタコがたくさん取れるってことで、
その地方の田舎料理ということだから、
この料理がおいしいのはつまりガルシア地方のタコがおいしいからなんだな、きっと。

まわりくどい書き方をしているが、
要は何が言いたいかというと、タコが新鮮でおいしくないから、
料理自体の出来も凡庸だったってこと。
北京でこの料理は無理があるのかなあ・・・?

と、思っていたら、
先日一時帰国した時に日本のスペイン料理レストランで食べた時も、
今ひとつ物足らない「惜しい」料理だった。
日本でもあの程度ってことは、
もしかして本場でもこんなもんなのか?
ぜひガルシア地方に行って確かめてみたいものだ。

墨魚汁黒米飯(mo4yu2zhi1 hei1mi3fan4):199元
イカ墨パエリア

P1200371.jpg

締めはやはりパエリア。
そしてついつい頼んでしまうのはイカ墨。

エビが豪勢に盛り付けられていて期待が高まったが、
イカ墨の臭みがやや気になった。
これもやっぱり、内陸都市の北京では
あまり多くを期待してはいけないのかもしれない。

全体的に、料理は特筆するほどおいしいわけではなく、
特にイカ墨パエリアは期待値が高かっただけに残念だった。

そして何より残念だったのは、
楽しみにしていたフラメンコがなかったこと。
プロなのか、それとも学生なのか分からないような地味~なギタリストが二人、
変りばんこにギター演奏をしていただけ。
しかも女性ギタリストに至っては楽譜と首っ引きで、
いったい練習しているのか演奏しているのか分からないほどのそっけなさだった。

あれはショーと呼べる代物ではない。
これがフラメンコダンサーが情熱的に踊ってくれて
レストラン中が大いに盛り上がるっていうのなら、
パフォーマンスとのあわせ技でポイントがアップするんだけどなあ。

料理的にもエンターティメント的にも今ひとつ盛り上がりに欠けた、
というのが正直な感想だ。

ただ、一時帰国の時に日本で行ったスペイン料理レストランも
昼時でかなり席待ちの人が並んでいたにもかかわらず
感動的においしいというわけではなく
「うーん、まあこんな感じ?」という感想にとどまったことを考えると、
ここも「まあこんな感じ」なのかもしれない。
(パエリアは断然日本のお店のほうがおいしかったけど。)

日本でスペイン料理を食べみて、
北京の西洋料理のレベルアップを感じた。
いや、もしかして日本のレベルが落ちた?
ってことは・・・ないと信じよう。


■お店情報■
Carmen(卡門西班牙餐廳)
朝阳区三里屯酒吧街81号那里花園北側1楼
010-6417-8038
*三里屯にあるパテオのある白いファッションビル、那里花園と、
3.3大厦の間にある平屋建ての建物です。

■お知らせ■

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cover_manpuku.jpg
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