【同和居飯庄】烤饅頭与銀絲巻

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焼きマントウ&銀糸巻き
烤饅頭与銀絲巻(kao3 man2tou yu3 yin2si1juan3)
P1190808.jpg P1190835.jpg
【データ】とき:12月17日/ところ:三里河・同和居飯庄/ねだん:1元と0.5元(確か・・・)1.5元と2元の間違いでした。(2010/2/3訂正)

食事もかなり進んだ頃、
隣の席にころんと丸い黄金色の物体を発見。

P1190808.jpg

「あれ、食べたい。」
あれとは、この烤饅頭(kao3 man2tou)。
マントウを焼いたものだ。

饅頭と書くが、もちろん日本のお饅頭ではない。
こちらでいう饅頭は、ふかしたパンのこと。
無理やり訳すと中華風蒸しパン。
でもそれだとピンと来ないので、
私は中国語そのままで「マントウ」と呼んでいる。

北方の中国人にとっては、主食の代名詞みたいなものでもある。
日本人にとっての米みたいなものだろうか。
その証拠に、日本に長期滞在した中国人で
これが恋しくて恋しくてたまらなくなり、
中国に戻ったその日に自分でふかして食べた、なんていう話もある。
日本の小麦粉はこちらの小麦粉と違うので、
日本で手作りしても同じ味には仕上がらないそうだ。

ふかしたてのマントウは旨い。
「暄騰(xuan1teng)=ふかふかとやわらか~い」マントウは、
何にも勝るご馳走だ。

そのマントウを、まるごとこんがり焼いたものがこの烤饅頭。
外はパリッとこんがり、中はふかふか。
思わずにっこり、だ。

P1190809.jpg

そのまま食べてももちろん美味だが、
この日は腐乳肉なんていうものがあったので、こんなふうにして・・・

P1190810.jpg

腐乳肉バーガー。
むふふ。

他にも、いろいろマントウバーガーお試し中。

P1190813.jpg P1190815.jpg

醤肘花バーガーに、腐乳ジャガバーガーwithしいたけ。

後で調べてみたら、同和居の烤饅頭はすごく有名らしい。
三不粘、銀絲巻と並んで、同和居ならではの料理だそうだ。

で、その残る一つの名物料理が銀絲巻(yin2si1juan3)。

P1190822.jpg
(写真奥が銀絲巻。手前は包子。いずれもテークアウトコーナーで購入。)

銀絲巻は、小麦粉をこねた生地を細長く糸のように伸ばしたものを
さらに生地で巻きこんで蒸したもの。

P1190835.jpg
(中に細長い生地が沢山巻き込まれているのが分かるかな?)

あんまり期待せずに買って帰ったのだが、
後で食べてみたらえらく美味しくてびっくり。
これ、ほんのり甘いのだ。
その甘さ加減が、なんとも控えめで上品。

中に巻きこんだ銀糸とまわりの生地は
形状が違うだけでもともとは同じものなのだが、
この形の違いが食感に変化を生んで飽きさせない。

P1190833.jpg

餡入りの包子も一緒に買って帰ったけど、
銀絲巻のほうが断然おいしかった。

P1190834.jpg

いや、これもおいしかったんだけれども、
何しろ銀絲巻の衝撃のほうが大きくて影が薄くなってしまったのだ。

この日はテークアウトしたものを食べたので軽く焼いたけど、
揚げてもおいしいらしい。
(炸饅頭の例を考えても、おいしかろう、それは!)
蒸したてもおいしいに違いない。

烤饅頭に銀絲巻。
実は、これを食べるためだけに、
また同和居に行きたいと思っている私なのだった。


▼これまでの「同和居」関連記事
【同和居飯庄】三不粘
【同和居飯庄】干炸両様
【同和居飯庄】同和腐乳肉

■お店情報■
同和居飯庄
P1190779.jpg
西城区三里河月壇南街乙11号甲71号 貴陽飯店2階
(住所が違ってました。お詫びして訂正いたします。2010/2/4訂正)

010-6852-2917
*地下鉄1号線「木樨地」駅の西にある三里河路を北上し、
 月壇南街にぶつかったら右(東方向)に曲がり、しばらく行ったところ。
 道の北側にあります。

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コメント
この記事へのコメント
これは
べらぼうにおいしかったです。
あの後、一人でこっそりと堪能させていただきました。

同和居へいらっしゃるときにはぜひ声をかけてください。

あ~確かにこれは揚饅頭にして食べたらおいしいね~(妄想)
2010/01/23(土) 01:11 | URL | さんじょ #5XMfyJGo[ 編集]
さんじょさんへ
おいしかったですよね~!
揚げてもおいしそうだけど、できれば焼く前の蒸したてが食べたいかも・・・じゅるる。
同和居、今度美食会で行きましょう!
2010/01/25(月) 23:25 | URL | ayazi #-[ 編集]
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