【同和居飯庄】同和腐乳肉

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豚バラ肉とジャガイモの腐乳煮込み
同和腐乳肉(tong2he2 fu3ru3rou4)
P1190806.jpg
【データ】とき:12月17日/ところ:三里河・同和居飯庄/ねだん:28元

三不粘が名物だということくらいで、
あまり下調べもせずに行った同和居。
メニューを繰りながら
「はて、何を頼んだらいいものやら・・・」
と困ってしまった。

「店名が入ってるってことは、名物ってことですよね。」
「じゃあ、“同和”ってついてるのにしてみましょっか。」

ということで、“同和”のついたこの料理。
腐乳肉(fu3ru3rou4)は、腐乳(fu3ru3)風味で豚バラ肉を煮込んだものだ。
腐乳(fu3ru3)というのは、
豆腐に麹をつけて塩水の中で発酵させたもので、
紅麹を使ったものは特に紅腐乳とか紅豆腐とか呼ばれている。

この腐乳肉に使われているのは、紅腐乳。
だから見た目が赤い。

しっかり甘めの味付けではあるが、
腐乳の風味がその甘さの上に覆いかぶさるように旨みのヴェールをかけ、
ただ甘いだけではない奥行きを生んでいる。
単純な豚バラ肉の煮込みより、味に厚みと広がりがある。

下に隠れているのはお芋。

P1190812.jpg

この手の料理の場合はタロ芋が一緒に煮込まれていることが多いが、
これはジャガイモだ。
煮詰められてとろとろになった腐乳風味の煮汁が
ほくほくのジャガイモにからむ。

この日は“同和”ものをもう一つ。

同和醤肘花(tong2he2 jiang4zhou3hua1):20元
豚の足肉の醤油煮(冷菜)

P1190785.jpg

きれいにスライスされて登場するところが老舗的。
お決まりの黒酢と一緒に。

P1190789.jpg

“同和”もののほかにも、いくつか料理を頼んでいた。

油燜香(you2men4 xiang1gu1):12元
シイタケの旨煮(冷菜)

P1190786.jpg

清炒四棱豆(qing1chao3 si4ling2dou4):28元
四角豆の炒め物

P1190788.jpg

四棱豆は南のほうの野菜。
90年代末からぼちぼち見かけるようになってきた。

その名の通り断面が菱形の豆。
これならではの独特の味があるわけではないが、
苦味もエグミもなくて食べやすい。

鍋塌豆腐(guo1ta1 dou4fu):20元
豆腐の揚げ出し旨煮風

P1190793.jpg

ここのは玉子焼き系ではなく、汁なしの揚げ出し豆腐みたいな旨煮系

このタイプ、好き。
旨みを吸い込んだ豆腐がツボにはまった。

同和居の料理は、
全体的に丁寧でしっかり作ってある感じがして好感が持てた。
老舗の安心感。
安易な表現だけれど、確かにそれを感じた。


▼これまでの「同和居」関連記事
【同和居飯庄】三不粘
【同和居飯庄】干炸両様


■お店情報■
同和居飯庄
P1190779.jpg
西城区三里河月壇南街乙11号甲71号 貴陽飯店2階
(住所が違ってました。お詫びして訂正いたします。2010/2/4訂正)

010-6852-2917
*地下鉄1号線「木樨地」駅の西にある三里河路を北上し、
 月壇南街にぶつかったら右(東方向)に曲がり、しばらく行ったところ。
 道の北側にあります。

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cover_manpuku.jpg
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コメント
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2010/01/21(木) 14:06 | | #[ 編集]
鍵コメントを下さった方へ
コメントありがとうございました!
北京は上海ほど一人ご飯のしやすいお店がなくて、一人旅の食事はちょっと苦労しますよね。
でも、海碗居や宝源餃子屋など、主食を看板料理にしたお店なら割合入りやすいですよ。
実際、一人メシの方も結構いらっしゃいます。
砂鍋居で、砂鍋とご飯、または焼きマントウで一人メシ、なんていうのも粋かもしれません。

2010/01/21(木) 20:53 | URL | ayazi #-[ 編集]
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