【皇城根[衣荅][衣連]火焼】炸花椒芽

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山椒の芽の天ぷら
炸花椒芽(zha2hua1jiao1ya2)
P1040883.jpg

【データ】とき:6月17日/ところ:寛街・皇城根[衣荅][衣連]火焼/ねだん:10元ちょっと?

大学の先輩Sさんと中国茶の卸売市場に行き、
おいしいお茶をたくさんいただいておなかたぷたぷになった日の夜。

普段はビジネスユースに耐えうる高級店での会食が多いようなので、
「ではベタベタなB級グルメの店で夕食を」
ということに相成った。

お連れしたのは寛街にある皇城根[衣荅][衣連]火焼。

[衣荅][衣連]火焼(da1lianhuo3shao1=棒餃子)のお店だが、
北京小吃や家常菜(jia1chang2cai4=家庭料理)も気軽に食べられる。

いつ行ってもお客さんが途絶えることのない、地元の人気店だ。

この日も超満員。
厨房近くのテーブルになんとか座れたが、あやうく待つ羽目になるところだった。

「よく入ってますねえ・・・」
と店内を眺めつつ、メニューが来るのを待つ。

店員たちはくるくると店内を動き回り、
あちこちの注文や配膳にかかりきりで、
なかなか私たちのテーブルまで来てくれない。

まさに「忙不過来(mang2buguo4lai2)=忙しくて手が回らない」とか
「顧不上(gu4bushang4)=暇がなくて構っていられない」という状態。

なんとかメニューをもらってオーダーをすませたのは、
お店に入ってからだいぶ時間がたってからのことだった。

*****

まずは前菜として涼拌金針(liang2ban4jin1zhen1gu1)をオーダー。

お目当ての[衣荅][衣連]火焼はもちろん外せないし、
実は火焼と並んで名物のスープも欠かせない。
(この二つの記事は追ってエントリーします。)

そしてあと何か一品・・・と思っていたら、
ある料理の写真が目についた。

「あ、これなんてどうですか?」
「いいですね。これにしましょう!」

こんな風に、食べたいものがバシッと一致するのはとても気持ちがいい。
食べ手の気分と料理のメッセージの波長がうまく合ったんだろう。

その料理がこの炸花椒芽(zha2hua1jiao1ya2)。
山椒の芽の天ぷらだ。

P1040881.jpg


なんとも日本人の心の琴線に触れる食材と調理法だ。
中華でこんなメニューが食べられるなんて、ちょっと意外?
そう、まさにこの意外性に引き寄せられてのオーダー即決だったに違いない。

ただ、日本のカラリと揚がった天ぷらを想像して過剰な期待を抱くとがっかりする。

まず、ついてくるのは天つゆではなく
椒塩(jiao1yan2=山椒の粉と塩を合わせたもの)だし、
衣はぼってりと分厚い。
山椒の芽の香りも物足りない。
さらに、揚げたてのアツアツではなく作り置き。
(やけに出てくるのが早いと思った・・・)

とは言え、懐かしいふるさとの季節の味覚を異国で味わえるのはうれしいものだ。
ぶつぶつと心で文句を言いつつも、
ほとんど平らげてしまったのだった。


■お店情報
皇城根[衣荅][衣連]火焼
北京市東城区地安門東大街甲46号
8403-5786
*寛街中医院のある交差点から西に100mくらいのところにあります。


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