2010年02月

2010年02月
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特製宮保鶏丁(鶏肉とナッツの甘辛ソース炒め)
精品宮保鶏丁(jing1pin3 gong1bao3 ji1ding1)
P1200456.jpg
【データ】とき:1月13日/ところ:車公庄・峨嵋酒家/ねだん:48元

ある日の昼、
同じグループ企業に勤めるIさんに誘われて会社近くの峨嵋酒家へ。
お目当ては「精品宮保鶏丁(jing1pin3 gong1bao3 ji1ding1)」。
「精品(jing1pin3)」は、「入念に作られた逸品」という意味。
まあ、「特製宮保鶏丁」とでもいったところだろうか。
「念入りに」というだけあって、
通常の宮保鶏丁よりもかなり高い48元という強気の値段設定。
いったいこのどれほどの念の入りようか確かめてみようということになったのだ。

P1200457.jpg

出てきた精品宮保鶏丁は、ぱっと見は普通の宮保鶏丁とたいして変わらない。
どこが違うのかとよくよく観察してみると・・・

P1200458.jpg

「あ、アーモンドが入ってますよ!」
「カシューナッツもありますね。」
どうやらナッツの種類が豊富ということらしい。

通常、宮保鶏丁に入っているのはピーナッツのみ。
以前食べた長安壱号のものは確かマカダミアナッツの入った豪華版だったけど、
これはそれに次ぐ豪勢な宮保鶏丁だ。

P1200461.jpg
その豪華版で、お約束の宮保鶏丁丼。

「でも、他に何か違うところあります?」
「うーん、分かりませんね。」

お肉は確かにやわらかくて美味だった。
もしかしたら通常よりいいものを使っているのかもしれないが、
食べ比べたわけではないので正直なところはっきり分からず。

「次からは普通の宮保鶏丁でいいですね。」
「ええ、一度食べたってことでもう満足ってことで。」

北京ダックにしても何にしても、
よく「精品」とついた高いのと何もついていない安いのがメニューに書いてある。
「精品」のほうがとびきりおいしいのかと思って
ついつい高いほうを頼んでしまいがちだけど、
今までの経験からすると「精品」のあるなしでお味がそう劇的に違うわけではない。
特にダックなんて、「『精品』がついている=ダックを自分で選べる」
ただそれだけ、なんてこともある。

全般的に、「精品」ものは通常のものより高級食材を使っていて
確かにおいしいことはおいしいが、
値段差ほどの違いはない、というのが実感かな。


■お店情報■
峨嵋酒家
P1200469.jpg

西城区北礼士路58号
010-8837-4437
*地下鉄2号線「車公庄」駅から西へ向かい、
官園橋批発市場を過ぎたら左折して20m先。
道の左(東)側にあります。


■お知らせ■

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
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スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

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スペイン料理
西班牙菜(Xi1ban1ya2cai4)
P1200356.jpg P1200359.jpg
P1200367.jpg P1200371.jpg
【データ】とき:1月8日/ところ:三里屯・Carmen(卡門西班牙餐廳)/ねだん:記事参照

那里花園にあるスペイン料理のお店、Carmen(卡門西班牙餐廳)。
フラメンコのパフォーマンスもあるという情報もあったので、
それなら盛り上がるかも・・・?と期待してやってきた。

雪の積もる寒い寒い日だったというのに、
店内は予約しないと入れないほどの大盛況。
これは期待できるかも??

まずはスペインのビールで乾杯。

MAHOUビール:35元
P1200344.jpg

ご当地ビールはとりあえず押さえねば。
ちょっと時間がたってしまって味の記憶が薄れてしまったけれど、
割とフルーティな味わいだったような?

ザ・スペインな飲み物と言えばこれも。

サングリア:38元
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西班牙土豆餅(Xi1ban1ya2 tu3dou4bing3):10元
スパニッシュオムレツ

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これも大定番。
普通に美味。

法式蔬菜沙拉配腌牛肉和山羊奶酪(Fa3shi4 shu1cai4 sha1la1 pei4 yan1niu2rou4 he2 shan1yang1 nai3lao4):65元
マリネ牛肉とゴートチーズ入りサラダ

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これ、牛肉がどっかんと入っていてボリュームたっぷり。
ゴートチーズの風味も臭いもの好きにはたまらない。
このサラダ、私はかなり好きだった。

西班牙白火腿切片(Xi1ban1ya2 bai2huo3tui3 qie1pian4):110元
ハモン・セラーノ

P1200359.jpg

他にもイベリコ豚とか、
イベリコ豚の中でもベジョータなんかもあるのだが、
いかんせん高い。
普通のイベリコ豚の生ハムが100gで190元。
ベジョータのなんて100gが320元もする!!
普通豚で結構です・・・

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まずまずだけど、感動するまでのおいしさには至らず。
やはりケチらずにせめてイベリコ豚にしておけばよかったか。

煎鶏蛋西班牙黒血腸及炸土豆(jian1 ji1dan4 Xi1ban1ya2 hei1xue3chang2 ji2 zha2 tu3dou4):75元
Huevos Fritos con Morcilla y Patatas
モルシージャ(スペイン風豚血のソーセージ)・目玉焼きとフライドポテト添え

P1200366.jpg

モルシージャは、スペインでよく食べられている豚血のソーセージ。
お米が入っているのが特徴的。
半熟の目玉焼きを崩して、とろとろの黄身とからめながら食べるといいそうだ。

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まあまあ?

加利西亜式八爪魚(Jia1li4xi1ya2 shi4 ba1zhua3yu2):68元
別名:八爪魚切片配紅椒及土豆(ba1zhua3yu2 qie1pian4 pei4 hong2jiao1 ji2 tu3dou4)
Pulpo a la Gallega(タコのガルシア風)

P1200361.jpg

ゆでダコをじゃがいもの上にのせて、カイエンヌペッパーをふったもの。
タコの産地として有名なガルシア地方の名物で、
バルでも定番のタパス料理だそうだ。

たこゆでて、主食がわりのジャガイモにのっけて、
カイエンヌペッパーをババッ。
猟師町の人たちがたくさん捕れるタコを使って気軽に作る簡単メニュー、
なんだな、きっと。

P1200362.jpg

これ、非常にシンプルな料理なだけに、
素材のよしあしがダイレクトに料理のおいしさに反映してしまうのだろう。
ガルシア地方ではタコがたくさん取れるってことで、
その地方の田舎料理ということだから、
この料理がおいしいのはつまりガルシア地方のタコがおいしいからなんだな、きっと。

まわりくどい書き方をしているが、
要は何が言いたいかというと、タコが新鮮でおいしくないから、
料理自体の出来も凡庸だったってこと。
北京でこの料理は無理があるのかなあ・・・?

と、思っていたら、
先日一時帰国した時に日本のスペイン料理レストランで食べた時も、
今ひとつ物足らない「惜しい」料理だった。
日本でもあの程度ってことは、
もしかして本場でもこんなもんなのか?
ぜひガルシア地方に行って確かめてみたいものだ。

墨魚汁黒米飯(mo4yu2zhi1 hei1mi3fan4):199元
イカ墨パエリア

P1200371.jpg

締めはやはりパエリア。
そしてついつい頼んでしまうのはイカ墨。

エビが豪勢に盛り付けられていて期待が高まったが、
イカ墨の臭みがやや気になった。
これもやっぱり、内陸都市の北京では
あまり多くを期待してはいけないのかもしれない。

全体的に、料理は特筆するほどおいしいわけではなく、
特にイカ墨パエリアは期待値が高かっただけに残念だった。

そして何より残念だったのは、
楽しみにしていたフラメンコがなかったこと。
プロなのか、それとも学生なのか分からないような地味~なギタリストが二人、
変りばんこにギター演奏をしていただけ。
しかも女性ギタリストに至っては楽譜と首っ引きで、
いったい練習しているのか演奏しているのか分からないほどのそっけなさだった。

あれはショーと呼べる代物ではない。
これがフラメンコダンサーが情熱的に踊ってくれて
レストラン中が大いに盛り上がるっていうのなら、
パフォーマンスとのあわせ技でポイントがアップするんだけどなあ。

料理的にもエンターティメント的にも今ひとつ盛り上がりに欠けた、
というのが正直な感想だ。

ただ、一時帰国の時に日本で行ったスペイン料理レストランも
昼時でかなり席待ちの人が並んでいたにもかかわらず
感動的においしいというわけではなく
「うーん、まあこんな感じ?」という感想にとどまったことを考えると、
ここも「まあこんな感じ」なのかもしれない。
(パエリアは断然日本のお店のほうがおいしかったけど。)

日本でスペイン料理を食べみて、
北京の西洋料理のレベルアップを感じた。
いや、もしかして日本のレベルが落ちた?
ってことは・・・ないと信じよう。


■お店情報■
Carmen(卡門西班牙餐廳)
朝阳区三里屯酒吧街81号那里花園北側1楼
010-6417-8038
*三里屯にあるパテオのある白いファッションビル、那里花園と、
3.3大厦の間にある平屋建ての建物です。

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
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●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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焼き餃子
鍋烙(guo1lao4)
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【データ】とき:1月7日/ところ:建国門・双龍鍋烙/ねだん:?(3人で食べて合計60元程度だったような?かなり安価でした)

建国門界隈では珍しい庶民派レストラン。
かなり前から焼き餃子がおいしいという噂を聞いてはいたのだが、
ずっと来る機会がなかった。
建国門で仕事の予定があって、この日ようやく訪問。

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ここの名物は、鍋烙(guo1lao4)。
焼き餃子は鍋貼(guo1tie1)というのが一般的だけど、
ここのは鍋烙(guo1lao4)。
この店の焼き餃子は羽根つきタイプなので、
それを特に指して鍋烙と言うのだろうか。

実に日本人の琴線に触れるビジュアルだ。
香ばしい焼き上がり、そしてパリパリの羽根。
中身の写真を撮り忘れてしまったが、
中からは肉汁がほとばしり出るほどのジューシーさだ。
実際、歯でかじった瞬間にピュッと肉汁が出てくるので
食べるときは要注意。

ただし、若干脂っぽくてしつこい感は否めない。
皮も水餃子風でぼってりと厚めなので、
日本の焼き餃子そのものを想像すると肩すかしだろう。

このお店、焼き餃子以外にも家庭料理が一通り味わえる。

心里美(xin1li3mei3)
紅芯大根の千切りの和えもの

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皮が緑で中身の赤い紅芯大根を千切りにし、砂糖で和えたもの。
甘い和えなんて・・・と思いつつ、食べてみれば意外と悪くない。
気づけばいつの間にかクセになっている。

東北拉皮(dong1bei3 la1pi2)
緑豆澱粉ぷるぷると野菜のゴマダレ和え

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このお店の人気メニューらしく、
ほとんどのテーブルに載っていた。
で、つられて頼む。

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木須肉(mu4xu1rou4)
かき卵と豚肉の炒めもの

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何か一つ炒めものを頼むなら、
卵も肉も野菜も入っているこれがオススメ。

酸辣湯(suan1la4tang1)
酸っぱくて辛いスープ

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寒い日はこのスープが恋しくなる。
とろみたっぷりで、お酢と胡椒がきいたあったかスープ。

このお店、お世辞にもきれいとは言えないし、
サービスもよくはない。
味のほうも正直なところ特筆するほどおいしいとは思わない。
でも、大人気。

思うに、遠くからわざわざ通うほどではないけれど、
近所にあったら同僚や友人と気軽に行くのにうってつけ。
そんな位置づけのレストランなのだろう。

建国門にはこの手のお店が極端に少ない。
それでこのお店が重宝がられるんだろうな。

行き届いたサービスを期待せず、
お店の清潔度にも眼をつぶることのできる日本人にとっては、
羽根つき焼き餃子が安価で食べられるお店として覚えておくといいかもしれない。

私自身は、すっかり水餃子に慣れてしまって
今では焼き餃子よりも水餃子のほうが好きなくらいなのだが、
それでも時折焼き餃子が恋しくなる。
そんな時、この店は強い味方になりそう。


■お店情報■
双龍鍋烙
P1200325.jpg
朝陽区建国門外大街(賽特飯店南門向かい)
010-6566-0642

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ちょっと時間がたってしまいましたが、
2月16日(火)付の読売新聞夕刊に
拙著「北京で『満福』 -普通がおいしい。本場の中華!-」が掲載されました。
「読書と出版」という欄で取り上げていただきました。

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出版からすでに1年半。
なぜこのタイミングで?という疑問は残りますが、
徹底的にディープでローカルなグルメのことばかりを綴ったこの本に脚光を当てていただいて、
本当にうれしい限りです。

少しでも本場の普段着の中華料理を知っていただければという思いで書いた本です。
この機会にぜひ、お手に取っていただければ幸いです。


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365日のケーキ
365天的蛋糕(365 tian1 de dan4gao1)
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【データ】とき:12月31日/ところ:-/ねだん:?

もう旧正月も明けてしばらく経ってしまったというのに、
西暦年末のネタで恐縮だけど、
これは去年の大晦日に食べたケーキ。
勤め先の仕事納めで社員に振舞われたものだ。

会議室のテーブルに並べられた「365」のケーキ。

「365個のケーキ」ではなく、
「365日のケーキ」。

「365歩のマーチ」っぽい?なんていうオーバーエイジな発言は、
しっ、しませんよっ!
(↑してる。)

これは味多美(wei4duo1mei3)のもの。
とびきりおいしいとは言わないが、
お値段との兼ねあいを考えれば十分アリ!のおいしさだろう。

高いお金を払ってホテルのパティスリーで買っても
心から満足できるケーキを食べられないのであれば、
そこまで高額ではなくても無難なおいしさのケーキのほうが
コストパフォーマンス的にはポイントが高いかもしれない。

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事実、今回久しぶりに味多美のケーキを食べてみての感想は、
「うん、悪くない」。

中国ローカルのケーキもおいしくなったなあ、と感無量。
バタークリームが懐かしい。
日本のケーキは生クリーム全盛だけど、
時々食べるとバタークリームの風味もまた捨てがたい。

P1200277.jpg

余談になるが、
先日の一時帰国の折に浅草で立ち寄った喫茶店アンヂェラスの名物「アンヂェラスケーキ」も
バタークリームがたっぷり入ったチョコレートケーキ。
「下町のケーキ」という異名の通り、昭和を感じさせる懐かしい味だ。

バタークリームケーキを食べると、
留学時代に時折食べていた「副食ケーキ」を思い出す。
街のいたるところにある副食市場で売られていたバタークリームケーキは、
あの頃確か1つ2元くらいだっただろうか。

バタークリームは生クリームの「格下」的なイメージがあったのと
ピンクだの水色だの黄色だのというドギツイ色のせいもあって
来燕当初は食指が動かなかったのだが、
いつの頃からか
「いや、これもありかも?」
と思うようになった。

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ホテルで買うと1ピース30元(くらいでしたっけね?)なんていう値段になるのに、
日本で食べるものには遠く及ばない。
(日本のケーキのレベルはすごい!)
ならば、2元で食べられてそこそこの味の副食ケーキは、
むしろそのすぐれたコストパフォーマンスを誇っていい商品かもしれない。

▼北京で一番おいしい(ayazi比)チョコレートケーキ
【awfully chocolate】巧克力蛋糕

昔から定評があるのは、ケンピンスキーホテルのデリのもの。
後は、どこがおいしいですかね?


■お店情報■
味多美
市内にチェーン店多数。

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12日から、日本に帰国しています。
今回の旧正月(春節)は2月14日。
一足早く、休みをいただいての帰国です。

12月末はそれほど年末感が盛り上がらず、
ようやく年越し気分になってきたゾ・・・と思ったら、
今度はいきなし年越しなんていつの話?
今じゃすっかりバレンタインムード真っ只中!の日本へ。
結局どちらの新年もしっかり年越ししていないような妙な気分です。

北京に戻るのは、22日です。
それまでしばらくブログの更新のほうもお休みさせていただきます。

ただでさえ手元には山ほど「おいしい生活」ネタが満載なのに
これでまたアップがさらに遅れてしまう・・・

P1200457.jpg P1200624.jpg
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いろいろたまっております。

北京に戻ってからまた毎日更新していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

祝大家新年快楽!


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寒~い日は、砂鍋!
大冷天,吃砂鍋!(da4leng3tian1 chi1 shaoguo1)
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【データ】とき:12月30日/ところ:西四・砂鍋居/ねだん:記事参照

寒い寒い夜。
友と二人で砂鍋居。

砂鍋清[火屯]排骨(sha1guo1 qing1dun4 pai2gu3):20元(小)
スペアリブの土鍋スープ煮

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土鍋スープの中に、スペアリブがゴロンゴロン。

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見た目よりも肉付きよし。

砂鍋干貝冬瓜(sha1guo1 gan1bei4 dong1gua1):23元(小)
干し貝・冬瓜・春雨の土鍋煮込み

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干し貝の旨味炸裂。
多すぎ?と思うくらいに濃い目の貝の出汁に冬瓜と春雨がたっぷり。

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砂鍋白肉(sha1guo1 bai2rou4):32元(小)
豚バラ肉・白菜の漬物・春雨の土鍋煮込み

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定番のこの鍋も外せない。

烤饅頭(kao3man2tou):1元
焼きマントウ

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砂鍋白肉バーガーまでやりたくなってしまって、ついつい追加注文。

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やめられませんな。

あまりに寒いのでビールを飲み気になれず、
そして砂鍋を食べていると自然にこっちが飲みたくなって、
ここはやっぱり白酒。
ちょっとぜいたくして、この銘柄。

小糊涂仙(xiao3hu2tuxian1):90元(250ml)
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52度。
刺激が咽喉元を通り抜け、
今度はお腹の中からぽっぽと熱い熱が湧き上がる。
冷えていた足元もいつの間にかぬくもる。

つまみの前菜もいくつか。

双黄腐皮巻:10元
塩漬け卵の黄身の押し豆腐(?)巻き

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「腐皮(fu3pi2)」は中国湯葉のことだけど、
これは豆皮(dou4pi2)=押し豆腐のように思う。
なので料理名も「押し豆腐巻き」にしてみた。

これはほろほろ、ぽくぽくした塩漬け卵と、
お酢をきかせたさっぱり風味のかけダレがナイスコンビネーション。
一枚一枚、黄身が残らないように剥がし取るのも、
ゲームみたいで面白い。

炸花生米(zha2 hua1sheng1mi3):10元
揚げ落花生

P1200247.jpg

揚げたてのほやほや。
ピーナッツの香ばしさが口の中で弾ける。
しかし友人は、
「もう少し置いておいたほうがなじんで旨いはず。」
そんなもの?

香菜心(xiang1gu1 cai3xin1):12元
菜心とシイタケの炒め物

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これは若干脂っこかった。
私はこういうたっぷりとろみをきかせた野菜の炒め物が
あまり得意ではない。
だから広東料理にも実はあまりそそられない。

野菜料理はもっと豪快でいいんだけどなあ。
ジャジャッと炒めて、中華鍋からザザッと盛り付けて、
さあどうだッ、ドンッ!
みたいなのが好き。

それにしても、砂鍋料理をつつきながらの白酒はよかった。
門の外で赤い灯籠が寒風に揺れ動くのを眺めやりながら、
アツアツの砂鍋料理と咽喉を焼く白酒で、身体の中からあったか。
北京の冬の愉しみだ。


▼これまでの「砂鍋居」関連記事
【砂鍋居】砂鍋白肉
【砂鍋居】九転肥腸
【砂鍋居】干炸丸子
【砂鍋居】肉末焼餅
【砂鍋居】香椿豆
【砂鍋居】芫爆肚絲

■お店情報■
砂鍋居
P1190658.jpg
西城区西四南大街60号
010-6602-1126/6608-7621
*地下鉄4号線「西四」駅で下車し、西四南大街を南下。
 道の東側にあります。


■お知らせ■

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
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▼詳細はこちらで!
『北京で「満福」』、7月25日発売です!

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新疆風涼粉(緑豆粉のところてんもどき)
新疆涼粉(Xingj1jiang1 liang2fen3)
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【データ】とき:12月29日/ところ:車公庄・烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)/ねだん:10元

まだ行くか?また行くか?
と言われてしまいそうだけど、またまたウルムチ市レストラン。

新疆涼粉(Xingj1jiang1 liang2fen3)は、
エスニック会でメニューを決める時にも気になっていた前菜。

涼粉(liang2fen3)は、緑豆の粉でつくったところてんみたいなぷるぷるしたもの。
私は苦肉の策で「ところてんもどき」と呼んでいる。

▼これまでの「涼粉」関連記事
【四川省駐京弁餐廳】川北涼粉
【北平居菜館】川北涼粉
【栄盛祥】烤羊肉串(西安で食べたごまだれの涼粉)

▼これは「もどき」じゃなくてほんとに「ところてん」
【8610食庫】膠東海涼粉

ひんやり、つるりとした食感でファンの多い前菜だ。
特に女性に支持者が多いように思うけど、どうだろう?

もともと新疆の食べ物ではなく、
四川省など他の地域から伝えられて根付いたものだそうだ。

黒酢に唐辛子をきかせた酢っぱ辛いタレがかかっているので、
それをよく混ぜ合わせてから食べる。

P1200218.jpg

新疆風と銘打つからには、
もっとクミンシードなどのスパイスが大量にきいているかと思ったけど、
意外に普通。
もう少しスパイシーに仕上げてあってもよかったかもしれない。

さて、この日はエスニック会に出られなかった
Mさんからのご要望を受けてのランチ。
当日午後便でご帰国だというのに、
貴重な出発前の時間を使ってわざわざ車公庄まで足を運んでくださった。

3人というこじんまりした食卓だったので、
羊ものは羊肉串でとりあえず押さえておき、
メインの大物料理を一つ取ろうと相談がまとまった。

悩んだ末にMさんが選んだのは、大盤鶏(48元)
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これも新疆涼粉と同様に、四川料理の影響を受けた料理だ。
人が動けば味も動く。
四川の人々は四川の味とともに全国に出稼ぎに行く。
四川料理が各地方料理に与える影響は大きい。
北京の料理も、昔に比べると全体的に麻辣味が増えてきたように思う。

そして梨とセロリの炒めもの(22元)
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中国語名は、雪梨西芹(xue3li2 xi1qin2)。

エスニック会で食べたもののほうが、塩気が少なくておいしかった。
この日はやけにしょっぱかったのと、
とろみがつきすぎてぼってりしていた。

これにさらに、飲み物がわりに自家製ヨーグルトを頼み、
さらにこんなちびミートパイも試食。

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中身は烤包子と同様で、塩コショウ味の羊のミンチだ。

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冷めてしまっていたので今ひとつ感動はなかったけれど、
アツアツだったらなかなかいけたかも。


▼これまでの「烏魯木斉市駐京弁餐廳」関連記事
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜大全
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆烤全羊
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】杏包仁
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】阿米娜方便麺(肉鴿子湯麺)
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】饟坑烤羊背
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆点心

▼新疆料理探訪
【新疆駐京弁餐廳(新疆伊斯蘭飯庄)】新疆菜


■お店情報■
烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)
(ウルムチ市の北京駐在事務所レストラン)
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車公庄大街北里1号
010-6836-2795
*地下鉄2号線「車公庄」駅下車。
 車公庄大街を西へ向かい、車公庄北街にぶつかったら右折。
 しばらく歩くと道の左手に看板が見えてきます。
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*新疆ウィグル自治区のレストラン、
 新疆駐京弁餐廳(新疆伊斯蘭飯庄)とお間違えのないように!!

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炒り杏仁
干炒杏仁(gan1chao3 xing4ren2)
P1200213.jpg
【データ】とき:12月27日/ところ:-/ねだん:いただきもの

「この間大覚寺に行った時に門前で買っておいしかったので、
 作ってみたんです。
 よろしかったらどうぞ。」
と、同じグループ傘下の企業に勤めるIさんがくださった炒り杏仁。

大覚寺というのは北京の北西郊外にある古刹で、
春先の木蓮、秋の大銀杏の紅葉が有名だ。
Iさんもその大銀杏を見物に大覚寺を訪れたのだそうだ。

大覚寺の門前では、
地元の人たちが周りで採れる果物や木の実を売っている。
そこで炒って売っていた杏仁がとてもおいしかったので、
自分でも作ってみたのだという。

「うまく炒れなかった」とIさんは謙遜するけれど、
いやいやどうして、香ばしくて滋味あふれる杏仁だった。
もともと杏仁好きの私。
ナッツは高カロリーで油脂の塊と知りつつ、
手が止まらずにあっと言う間に食べつくしてしまった。

Iさん、ごちそうさまでした!
もうご帰国されてしまって次を期待することができなくなってしまったので(笑)、
しょうがない、今度はひとつ、自分でやってみるか!


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韓国焼肉
韓国焼烤(Han2guo2 shao1kao3)
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【データ】とき:12月27日/ところ:望京・火炉火/ねだん:記事参照

かなり前に教えてもらったのに、
ずっと行く機会のなかった望京で大人気という韓国焼肉店に行ってきた。
望京コリアンタウンの心臓部、望京新城にある火炉火というお店だ。

P1200211.jpg

私が行ったのは、休日のお昼を少し過ぎた時間帯。
ピークは若干過ぎていたとは言え、
それでも店の入口が席待ちの人で埋まるほどの大人気。

たっぷり30分以上待ってようやく着席。
ビールでプハーッと行きたいところだけど、
焼肉にビールなんて頼んでしまったらゴクプハエンドレスになってしまいそうだったので、
ちょっと気分を変えてマッコリ。

生米酒(sheng1mi3jiu3):45元
マッコリ

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「生米酒」なんていう飾りのかけらもない中国語だったが、
よく見れば英語名も「Korean rice wine」。

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似たようなもんか。

注文を終えると後から後から出てくるサービスの小皿料理。
これだけ並ぶと壮観だ。

P1200183.jpg P1200184.jpg
P1200188.jpg P1200189.jpg

焼肉用のお肉は、これ。

三角肉(san1jiao3rou4):180元
三角バラ(かな?)

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やわらかくてまずまずのお味。

P1200195.jpg

塩でシンプルに。

P1200196.jpg

が、同行した友人はもう一つ満足できない様子。
「やっぱり日系の店の肉にはかなわない。」
とのたまう。
いやまあ、それはそうなんだけど、さ。

エリンギらしきキノコ:15元
P1200208.jpg

魷魚(you2yu2):30元
イカ

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扇貝(shan4bei4):8元
ホタテのチーズ焼き

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ちょっとチーズが多すぎて、ホタテが負けてしまった。
殻つきホタテを網焼き!
というビジュアルインパクトほどのおいしさはないかもしれない。

P1200199.jpg P1200200.jpg

ただし、頼むと雰囲気が盛り上がるので
1個8元でわくわく感が買えるならよしとするか、
それとも無駄と考えるかは食べ手の判断だろう。

全体的に、おいしいことはおいしいのだけれど、
大絶賛!というところまでは届かない感じだった。
コリアンタウンのお店にしてはコリアンのお客さんがほとんどおらず、
ほぼ100%が中国人で占められていたのもやや気になった。
つまりかなり中国人の口に合うようにアレンジされているお店ということ、かな?

店内が寒かったのも、ひざ下冷え性の私にはつらかった。
炭火でガンガン焼肉を焼いているというのに、
足はダウンコートですっぽり覆っていないと座っていられなかった。

そんなこんなもあって、
もう一度行くかと聞かれると答えは微妙・・・
これでもう少し家から近いとか、
待たずに入れるというのならまた行くかもしれないんだけどなあ。
決しておいしくないわけではないんだけどね。

お近くにお住まいの方は、ちょっと近所で焼肉でもという時に、
でもピーク時は外してどうぞ。


■お店情報■
火炉火
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北京市朝陽区望京新城424楼2F
010-6474-4834
*望京新城のKFCの二階にあります。

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【データ】とき:12月26日/ところ:-/ねだん:-

Aさんのワイン会。
今回は着席方式で、勝負ワインを持参というスペシャルな会だった。

私はさんざん悩んだ末に、
ダール・エ・リボというワイナリーが作っている
エルミタージュという自然派ワインを持っていった。
と書くといかにも分かっていそうだけど、
実情を明かせば、
Aさんに銘柄を相談してよさそうなものを選んでもらったのだった。
「馬小屋系変態不思議香自然派ワイン」という勧め文句に惹かれて、
それをネットで購入。
たまたま当日日本からいらっしゃるIさん(この方もワイン会参加者)に
持ち込んでいただいた。
なんともはや、実に他力本願な方法で入手したワインでのエントリー。

今回のワインは、
たまたま面白い組み合わせのできそうなワインが揃ったということで、
二本ずつテイスティングをしていく「ワイン対決」という趣向でいただいた。

まずは泡から。

「気軽な泡対決!」
①Cremat de Loire -Monmousseau-, France 2009
②Green Point Brut Rose, Australia

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①は、さわやかですっきり。
発泡もしっかり。

②のほうは、シャルドネとピノ。
安いけれども品質が高くておいしいとのこと。
ロゼで華やかな色合い、バラ、チェリー、イチゴの香り。

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▼ワインについての詳しい解説はAさんのブログで!
北京情報 129 -第25回 北京ワイン会Special Wine Dinner Part 3 -

お料理は、まずは前菜から。

前菜の盛り合わせ
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ロシア産キャビア・ブリエを添えて
小さな本マグロ中トロ寿司
グージェール(アンチョビ風味のシュー)

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輝く黒い宝石!
あまりに神々しくてちびりちびりと少しずつ味わう。
舌と上あごでゆっくりとつぶすと、
宝石の中から旨みがちゅっと飛び出して口いっぱいに広がる。
そしてシャンパンを一口。
なんて幸せな食事のスタートだろう。

自家製フォカッチャ
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ローズマリーがふおんと香る。
これが自家製、ですか?
グージェールといい、このフォカッチャといい、
お店が開けるくらいの完成度だ。

続いてのワイン対決は、ヴィンテージシャンパーニュどうし。
普通シャンパンにはヴィンテージはつかないのだけれど、
出来のよい年はヴィンテージものになるのだそうだ。

「ヴィンテージシャンパーニュ対決!」
③Taittinger Comtes de Champagne Rose Brut, France 2003
④Dom Perignon Vintage Champagne, France 1996

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③は、フランスのNO.1ロゼシャンパン。
ピンクで赤みがかかった色が美しい。
フランスが暑かった年のものなので、完熟していてアルコール度が高い。

④はドンペリ。
葡萄品種はピノとシャルドネ。
1995、1996、2005年がよい年だそう。
今回の1996年は華やかでよく開いていたとのこと。
気品があって、きりりとして、香りと旨みが攻めてくる感じ。

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ほお~っと夢見心地になったところで、スープが出た。

松茸・干貝柱・鶏肉のスープ
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松茸の香りが襲ってくる。
さっぱりしているけど、旨みの凝縮感があって厭きさせない。

ここでワイン対決はいったん赤へ。
松茸スープが出たので、
その芳醇な香りとよりマリアージュする「変態ワイン」対決となった。

「変態ワイン対決!」
⑤Hermitage -Dart et Ribot-, France 2001
⑥Nude Aglianico d'Irpinia Campania -Catina Giardino-,Italy 2004

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⑤は、私が持参したワイン。
「馬小屋系変態不思議香自然派ワイン」。
Aさんもブログで書いていらっしゃるが、
開けた瞬間はブショネかと思ってヒヤッとしたものの、還元香だったとのこと。
ほっ。

すごく変わった香り。
私には初めての不思議な香りだった。
薬っぽいというのが第一印象で、次がぬか床。
ミントみたいな印象も。
茎っぽい香りがするのは、自然派ワインの特徴だそうだ。
キジ、ヤマシギなどのジビエや、鉄っぽいサミルソースと合うとのこと。

⑥のNudeは、カンパーニャのワイン。
濃いワインで、変態ぶり炸裂。
華やいでいて、果実の凝縮感たっぷり。

自然派のワインに対する私の印象は、「漬物の汁」。
ちょっと饐えたような感じ。
これ、決してけなしているわけではなく、臭いけど旨いという意味だ。
これがつまり、「馬小屋系」、「変態系」ってことだろうか。
Aさん曰く、
「飲んで楽しくならないさみしいワイン。
男同士でジビエをつつきながら『どう、最近?』という感じ。」
「臭得傷心」・・・哀しくなるほど臭い。
繰り返すけど、決してけなしているわけではない。
臭いは旨い、のである。

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さあ、料理はお魚料理へと進む。

ここで恒例のキッチン潜入。
そこには、肉厚帆立とぶりぶりエビが待っていた。

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ソテーの隠し味はゆず香。

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そして添えられたのは、アフリカ産のほくほくお豆。

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帆立貝とエビのソテー
色々な野菜とトマト風味のアフリカ豆添え

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ホタテとエビのおいしさもさることながら、
添えられたアフリカのお豆のおいしいこと!
各種野菜とお豆を煮込んだものはAさんが得意とするところだけど、
このアフリカの豆が加わるとまた一層豊かな味になった。

ホタテとエビに合わせたのはブルゴーニュの白ワイン。

「ブルゴーニュ白対決!」
⑦Puligny-Montrachet Rub Rousseau -Philippe Chavy-, France 2006
⑧Meursault 1er. Cru Les Boucheres -Faiveley-, France 2007

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⑦のピュリニーモンラッシェは、日本では入手困難な一本。
ミネラルが強めで、貝やエビとよく合う。
すっきりとした味わい。

⑧のムルソーは、ナッティでバニラやパイナップルのような香り。
豊かな味わいで、時間をかけてゆっくり飲むワイン。

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隣に座られたWさんが、
「やっぱりブルゴーニュですよ!」
と一言。
自然派ワインの時にしきりに首をひねっていらしたのと対照的だった。

そして再び赤ワインへ。
ここからは怒涛の赤ワイン対決三本勝負。

「ニューワールド ピノノアール対決!」
⑨Sokol Blosser Pinot Noir Oregon, USA 2004
⑩Morton Estate Pinot Noir Hawkes Bay, New Zealand 2005

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⑨のオレゴンのピノは残念ながらブショネ。
でもオレゴンはとてもいいワイン産地。
温暖化でワイン産地は北上していて、
オレゴン、ワシントンあたりからいいワインが出ているそうだ。
カナダも、リースリングやシャルドネがいいとのこと。

⑩のMortonは、ニュージーランドのマルボロー地区のもの。
フレッシュで果実感爆発。
典型的なニュージーランドのピノ。

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ピノノアールは、新世界は力強く、
旧世界はバランスがよくて上品。

新世界のピノを味わった後は、旧世界の赤へ。

「ブルゴーニュ赤対決!」
⑪Gevrey Chambertin "Cuvee de l'Abeille"-Domaine Ponsot-, France 2005
⑫Echezeaux -Mongeard-Mugneret-, France 2006 

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⑪のジュブレーシャンベルタンは、ポンソのビオワイン。
2005年はボルドー、ブルゴーニュともにいい年で、
中国人が先物で買って値上がりしてしまったそうだ。
色は濃い目で、チェリーのような甘めの香り。
ちょっと樽の渋みがあって、タンニンが残り、まだこなれていない感じ。

⑫のエシュゾーは、スーパーワイン。
豊かで果実実があり、これぞピノ、これぞブルゴーニュという一本。
斜め前に座られていたOさん曰く、
「すべてがクリアーでないヴェールのかかった感じ。」
はっきり言わずぼかすことの大人さ、成熟した霞を感じさせる。

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色は薄めで、かつおぶし、ダージリン、梅干のような香り。
いわゆる「薄うまピノノアール」。
苦味もあり、キノコ、トリュフのような香りがアフターで長く残る。

そしていよいよ、ボルドーへ。

「ボルドー対決」
⑬Chateau Lagrange Saint-Julien, France 2006
⑭Chateau Duhart-Milon Pauilac, France 2006

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⑬のラグランジュは、83年がすばらしい出来。
サントリーが買収してからよくなったのだそうだ。
凝縮感あり。

⑭のデュラールミノンは、フランが入っていて若干草っぽい青い感じ。

どちらも典型的なボルドーの2006年、
まだ開くには時間がかかりそうとのことだった。

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そして、なんと偶然にも同じワインのヴィンテージ違いがエントリーされたので、
垂直対決も実現した。

「カロンセギュール垂直対決!」
⑮Chateau Calon-Segur Saint-Estephe, France 2006
⑯Chateau Calon-Segur Saint-Estephe, France 1996

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ハートのエチケットから、「プロポーズワイン」の異名をとるカロンセギュールは、
実はとても固いワインで、6時間前には開けておいたほうがいいという。
開きにくくて身持ちが固いので、「淑女のワイン」とも言うそうだ。
ふーん。

⑮の2006年は栓を開けてから3時間くらいと短めだったこともあって、
まだまだ閉じ気味。
一方の⑯の1996年は、5時間前には開けてあったこともあり、
華やいだ香りがすばらしかった。
お隣のWさんから、思わず「あ~~~」という声が漏れた。

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ところが、私にはピーマンの香りがするように思えて、
どうにもその香りが強烈に鼻にしみついてしまって他の香りまでセンサーが働かない。
私、やっぱり鼻がおかしいのかな。

「レアアイテム」
⑰Turriga Isola dei Nuraghi Sardinia, Italy 2004

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Aさんお気に入りのスーパーサルディニアワイン。
タンニンが強めで口の中に渋さが残る感じ。
Aさん曰く、
「1ヶ月前くらいに立てておいたほうが良かったかなぁ~と言う感じ」だそうで、
今回はちょっと暴れん坊だったようだ。
カシスワインソースと組み合わせると、
タンニンの渋みが口の中で中和される感じでいいそうだ。

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そしてここで、いよいよメイン料理が登場。

牛肉・豚・フォアグラ・トリュフ・キノコのパイ包み
クレームドカシス・赤ワイン・トリュフ・ブルーベリーのソース

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牛と豚のひき肉に、フォアグラやトリュフ、キノコを混ぜ込んで、
ドーム型のパイ包みにして焼き上げるというなんとも手間のかかった一品。

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濃厚なソースが奥行きのある味わいで実に力強く、すばらしかった。
お肉もフォアグラ入りで味わい豊か。

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でもこのソースとのバランスでいくと、
パイ生地の中身が少しだけ、ほんの少しだけ弱かったように思った。
ジビエだとすごくバランスがよかったなんてことを言ったら、
贅沢すぎて罰が当たってしまうかな。

そして、満を持してのボルドーのオールドヴィンテージ対決。

「ボルドー頂上決戦」
⑱Ch Cos d'Estoournel Saint-Estephe, France 1996
⑲Ch. Mouton Rothchild Pauilac, France 1974

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⑱のサンテステフのコス。
まだ若い感じ、あと10年くらいいけそう。
でもとてもよく香ったし、おいしかった。
だんだん朦朧としてきたのか、私のメモにはほとんど何も書いていないので、
またもやAさんの解説を拝すると、
「トリュフ、ローズマリー、ミント、コーヒー、カシス、イチジクなどの香り。
優しいがまだはっきりとしたタンニンや、酸もバランスが良く、
食事と一緒に楽しむに最適なワイン」

⑲のムートンはなんと1974年のもの。
液ふちがレンガ色で、なめし皮、湿った土、きのこ、トリュフの香り。
ということだったのだが、私は正直なところおいしさがよく分からなかった。
飲んだ瞬間に酸っぱいと感じたのと、
麦芽糖水のような薄まった甘い味がすると思ったくらいで、
おいしさのアンテナがそれ以上働かず。
やっぱりオールドヴィンテージを味わうには、
まだ修行が足りないってことだろうか。

なんてことを思えるのも、
実際にオールドヴィンテージを飲む機会に恵まれてこそ。
こんなすごいワイン会に参加できることに、ひたすら感謝である。

P1200175.jpg P1200176.jpg

最後のデザートは、チーズの盛り合わせ。

エポアス・レクタン・デンマークブルーチーズ
P1200178.jpg

ブルーチーズ、くさうま。
これも自家製だという干しブドウ入りのパンに感激。

そして最後に、デザートワインで締めくくった。

「極上リースリング」
⑳Grand Cru Hengst Samain -Josmeyer-Alsace, France 2000

P1200179.jpg

これがすばらしくおいしかった!
甘いワインのおいしさに開眼。
お隣Wさんからも、何度目かの「あ~~~」。
エレガントで、やさしい甘さ。
ライチやユリ、重油香のする極上リースリングだ。

リースリングの重油香というのを一度かいでみたいと思っていたのだが、
今回このワインでそれが叶った。
「あ、これが重油なんだ!」
とはっきり分かるほどの香りなのだが、
重油の匂いだと分かるのにそれが嫌な感じがしない。

Aさんに教えられて、
ジョスメイヤーのワインを何種類か飲んでいるけれど、
どれもとてもおいしい。
ジョスメイヤーは葡萄本来の姿に戻ろうとしているとてもいいワイナリーで、
このリースリングはそのジョスメイヤーの最高峰でもあるとか。
納得。

今回のスペシャルワイン会、本当にすばらしかった。
さまざまな地域のさまざまな作り手、種類、製法のワインを味わえて、
実にバラエティ豊かで勉強になった。

「一番おいしかったワインは?」
という質問に、私はエシュゾーと答えたのだけれど、
実は最後のジョスメイヤーのリースリングも忘れがたいおいしさだった。
ワイン会に参加するようになるまで、
自分が甘いデザートワインが好きだなんて、思ってもみなかった。
実はずっと、白はすっきりしたのがいいと思い込んでいて、
ライチやバラの香りのするゲヴェルツトラミネールがお気に入り、とか、
華やかなジョスメイヤーのロータスみたいなのをおいしいと思うなんて、
まるで想定外。
華やかで甘い香りなんて自分のパーソナリティとはちっとも合わないけど、
味の好みと自分の個性とはまた別のものなんだなあ。

そんな感慨とともに、恒例の居残り二次会。

『Musckat Bailey-A Pulus 18 de Hosaka -ダイヤモンド酒造- 2007』
『Cheverny -Clos du Tue-Boeuf- 2008』

P1200180.jpg P1200181.jpg

さらにワインを開けていただいた上に、
なんと深夜3時頃までお邪魔してしまった。
Aさん、すばらしいワイン会をありがとうございました!


▼ワインについての詳しい解説はAさんのブログで!
北京情報 129 -第25回 北京ワイン会Special Wine Dinner Part 3 -

▼Aさんのワイン会関連記事:
【A先生家】葡萄酒聚会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会(お料理篇)
【A先生家】ワイン会(ホワイトアスパラと人生最大最厚ホタテ)
【Pallete Vino(派楽坊)】胡同里的葡萄酒屋
【某日系公寓】戸外焼烤
【A先生家】ワイン会(シャルドネ&ピノ・ノワール)
【A先生家】イタリアワインの会
【A先生家】スペシャルワイン会(オーパスワン試飲会)
【A先生家】ワイン会(リースリングとゲヴェルツトラミネールに酔う)
【A先生家】ワイン会(秋風BBQ)
【A先生家】陽澄湖大閘蟹
【A先生家】ワイン会(テイスティング)
【A先生家】ワイン会(キノコスペシャル)

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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
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巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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ぐびぐびオフ会
海量網友聚会(hai3liang4 wang3you3 ju4hui4)
P1200083.jpg P1200084.jpg
P1200087.jpg P1200091.jpg
【データ】とき:12月25日/ところ:新源里・ほっこり料理 萬菜/ねだん:記事参照

クリスマス当日、こじんまりと4人でオフ会をした。
オフ会と言っても、初対面なのは1人で
あとはリアルでもすっかりお友だちな方が2人というこじんまりオフ会だ。

この日が初対面だったのは、
時々ブログにコメントをくださる
おおたまの「内モンゴル、時々北京的生活雑記」のおおたまさん。

そして同じくおおたまさんがコメントをされているようなので、
「週刊中国的生活」のともこさん、
ともこさんの相棒氏で
「理科が好き。」のふぉんしゅぅさんにもお声がけした。

おおたまさんとの事前やりとりで練り上げられたこじんまりオフ会のプランは、
まずは萬菜で腹ごしらえし、
ワインを泡→白→赤と飲んで、
最後はいつものお店「地蔵」に移動して焼酎で締める、
という「ぐびぐびプラン」。

ノルマの最初は、泡。
この日は赤のスパークリングワインにしてみた。

ぐび①
P1200077.jpg

では、アテは・・・
(ワインなのにアテと言うのもなんだけど。)

春菊とエノキのおひたし:19元
P1200079.jpg

春菊の苦味が大人な味わい。
エノキのきゅこきゅこした歯応えがアクセント。

もつ煮:27元
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おおたまさんリクエストによる、特製もつ煮。
しみしみのモツの旨さが、心にも沁みる。
ワインというより、日本酒か?

「おでん頼んでいいですか?」
「食べたいものがあれば、どんどん行ってください!」
おおたまさんの一言に背を押されるようにして、
一気に注文。
4人とそれなりに人数が揃ったので、ガンガン頼めてうれしい限りだ。

おでん盛り合わせ:40元
P1200084.jpg

牛スジ、大根、卵、それに奥にあるのはクワイ(だよね?)。
おでんにクワイ、初めての出会いだ。

シャキシャキしているかと思ったら、ほっくりしたお芋みたいな食感だった。
もちろん芋そのものではなく、
ほっくりしてはいてもシャキシャキの名残も感じ取れる。

そしておなじみの定番蒸し料理を二つ。
おおたまさんと私は何度か萬菜に来ているが、
ともこさんとふぉんしゅぅさんはこの日が初来店だったので、
定番も押さえておかないと、ということで注文。

蒸し豚しゃぶしゃぶ:48元
P1200087.jpg

豚肉の下には白菜、ニラ、もやしなど野菜がどっさり積み重なっている。
豚肉の旨み爆発。
でも実にさっぱりしていて、ヘルシー。

そして、
蒸し野菜のバーニャカウダ
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初めて食べた時、蒸し野菜の凝縮感のある美味しさに感激したメニュー。

ぐび②
P1200094.jpg

さらに、こんなのも。

鶏肉のグリル:?元
P1200095.jpg

メニュー名、何でしたっけ?
「なんとか焼き」だった気がするのだけれど、失念。

P1200096.jpg

皮はカリッと、中はジューシー。
おいしく焼けておりました。

ところで、この日はクリスマス当日だったので、
萬菜でもクリスマス特別メニューが用意してあった。
せっかくワイン飲んでるんだし、それっぽい料理もいいよね、
ということで頼んでいたのが、この赤ワイン煮。

牛肉と牛筋肉の赤ワイントマト煮:40元
P1200091.jpg

やあ、なんだか急にクリスマス感満点。
はっぴーめりーくりーすます♪
そして心にジングルベルが鳴り響く。

お肉ほろほろ。
赤ワインとトマトの味がお肉の隅の隅までしっかりと染み渡って、
分け入っても分け入っても深い森の中にいるような奥行き感だ。

ぐび③
P1200098.jpg

最後に赤ワインに移行しようとしたら、
「赤ワインに行きますか?じゃあ、これなんかどうですか?」
とマスターが勧めてくださったのが、これ。

レバーパテ:?元
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憎いね、このタイミングでレバーパテ。
フランスパンにレバーをたっぷり塗り塗りしてがぶ。
赤ワインをかぷ。
止まりませんな。

P1200106.jpg

レバーパテというと私は「オルフェウスの窓」のユリウスを思い出す。
作品が始まって割りとすぐのあたりに、
彼女(って言っていいよね)はこれが苦手で、
お母さんに食べるように言われてもいつも残してしまっていた
というエピソードがあったように記憶している。
その頃私はレバーパテとは縁遠い田舎の少女だったので、
ユリウスが嫌いだというレバーパテがなんだかひどく印象に残ってしまった。

ぐび④
P1200108.jpg

さて、肝心のオフ会。
お会いしてみるとそれぞれに共通の知人がいたりして、
おおいに盛り上がった。

おおたまさんは、ともこさんやふぉんしゅぅさん、そして私のことを
「変態ですな」(ほめ言葉)とおっしゃるけれど、
そういうご本人もマイナス20度近くまで気温の下がる激寒の内モンゴルで
早朝6時から越冬隊のような重装備で「散歩」(本人談)をするというつわもの。
「メガネにつららが出来るんですよ。」
とにこにこしながら
「アホですな。」
はい、相当に。

変態とアホどうし、話題は尽きず。
ぐびぐびプランは地蔵に移動してからもさらに深夜まで続き、
最後は「ぐびぐびさん」のおおたまさんが「にこにこさん」になり、
カウンター席で沈没、
私もしばらく「こっくりさん」(怖いヤツじゃなくて)になって終了と相成った。


▼これまでの「萬菜」関連記事
【萬菜】ほっこりおばんざい
【萬菜】幻の(?)煮込みハンバーグ


■お店情報■
ほっこり料理 萬菜(VIN ZAI)
(「VINZAI」と書いて「ばんざい」と読むそうです。)
朝陽区新源南路8号
予約電話は130-3111-8170(長谷川さん、小野さんまで)
▼“陽気なコック”小野さんのブログ
陽気なコックが北京に行く!

<アクセス>
P1150447.jpg
*京城大廈から新東路方向(SOSのあるほう)へ。
  左手にあるローカルマンションに「MORO」と書かれた看板のお店を見つけたら、
  その3~4軒先です。
  看板の出ていない簾のかかったドアがあったら、そこが萬菜。

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新疆のお菓子
新疆点心(Xin1jiang1 dian3xin1)
P1200268.jpg
【データ】とき:12月24日・30日/ところ:車公庄・烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)/ねだん:記事参照

羊中毒で来燕されたFさんとの食事では、
Fさんとお会いすることを楽しみにしていたのはもちろんだが、
実はもう一つ楽しみというか、
野望を抱いて烏魯木斉市駐京弁餐廳にやって来ていた。

毎回このレストランに来るたびに、
「食べたい。が、もう入らん。無念。。。」
と食べられずに帰るあるアイテムを今日こそは買って帰る!と心に決めていたのだ。

それが店内で売られている新疆のお菓子の数々。

P1190296.jpg

エスニック会でかなりの種類を盛り合わせにして出してもらっていたにもかかわらず、
あまりに満腹すぎてほとんど手が出せず、
ラスクのようなパン菓子を少しかじった程度で終わってしまった。

この日は待ち時間が多少あったこともあって、
食事の前にあらかじめテークアウト用に買い込んだ。
わーい!
なんて理性的!

もちろんその日は羊の背中肉だのモツとセロリの炒めだのをたらふく食べ、
さらにバーでワイン大会などしてしまったので、
とても食べる胃袋も気力もなかったので、
翌日になってからの味見になった。

さて、気になるお味は?

石榴酥(shi2liu4su1):確か3~4元くらい
石榴のパイ菓子

P1200260.jpg

石榴をかたどったのか、ぱっくり割れた果実のような形がとても目を引く。
表面のオレンジがかった赤もとても鮮烈だ。
中身にも石榴が使われているかどうかは不明。

周りのパイ生地がとても薄く繊細で、ポロポロとすぐはがれ落ちてしまう。
おかげで他のお菓子に屑がついてしまってビジュアル度はダウン。
自分が散る時に周りも巻き添えにする、迷惑なやつ。

でも、お味はとてもおいしい。
新疆のお菓子というと砂糖どっさりで甘ったるいイメージを持っていたのだが、
(ほら、アラブのほうのお菓子ってにじゅっと砂糖水が染み出すくらい甘いから)
大変上品な甘さで拍子抜けするくらいだった。

卡特卡(ka3te2ka4):確か3元代
ゴマをまぶしたパイ

P1200074.jpg

中身、なんだっけ?
ナツメの味のする砂糖生地?

これも、どっしりした感じの餡にサクサクのパイ生地。
バターもほどよくきいていて貧乏たらしくなく、ほどよくリッチ。

果醤排(guo3jiang4pai2):不明。たぶん5~6元?
ジャムたっぷりのパイ

P1200262.jpg

イチゴジャムがたっぷり塗られたパイ。
食感的には割りとかためで、手でボキッと折れる感じなのだが、
ガチガチではない。
「食べている」としっかり感じられて私はとても好きだった。

ふわふわサクサクでやわらかい洗練されたお菓子もいいけれど、
こんな自己主張のある野太い朴訥なお菓子にもまた強く惹かれる。

巴克拉洼(ba1ke4la1wa1):6元
干しブドウをぎっしり挟み込んだクルミパイ

P1200264.jpg

これが、一押し。
ジャム入りパイと同じく、かなり無骨な感じでしっかりした歯ごたえ。
上にはクルミがまるごとゴロンと惜しげもなくあしらわれ、
ほどよくバターの入ったコクのあるパイ生地(というにはかたくて厚めだけど)の間には、
新疆名物の干しブドウがぎっしり!!

P1200265.jpg

そしてまた別の日に買った、パイ菓子。
P1200261.jpg
(これは名前のチェックを忘れました・・・)

中にはクルミがぎっしり入っていた。
P1200271.jpg

これはそこそこ、かな?

新疆の焼き菓子たちは、全般的にとても素朴。
日差しを受けて輝く畑、並木道の横を走るカレーズ、
ぶどう棚の下の木陰でくつろぎ、
そして土のような乾いた音で拍手をしながら歌い踊る人々をイメージできそうではあるけれど、
でも田舎臭くて野暮ったいのとはまた違う。
とてもいいところで、寸止めできてる感じだ。

日本人が作るお菓子の対極にあるというか、
奇をてらったり繊細に作りこんだりすることも素晴らしいけれど、
こんなお菓子が実は食べていてほっとする。

肩の力が抜けた気取らないティータイムに、
とてもしっくりくるんじゃないかな。

▼このお菓子のことは、
たまたま一緒に食べる機会のあったともこさんがブログで感想を書いていらっしゃいます。
モモちゃんと新疆のお菓子たち


▼これまでの「烏魯木斉市駐京弁餐廳」関連記事
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜大全
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆烤全羊
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】杏包仁
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】阿米娜方便麺(肉鴿子湯麺)
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】饟坑烤羊背


▼新疆料理探訪
【新疆駐京弁餐廳(新疆伊斯蘭飯庄)】新疆菜


■お店情報■
烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)
(ウルムチ市の北京駐在事務所レストラン)
P1190294.jpg
車公庄大街北里1号
010-6836-2795
*地下鉄2号線「車公庄」駅下車。
 車公庄大街を西へ向かい、車公庄北街にぶつかったら右折。
 しばらく歩くと道の左手に看板が見えてきます。
P1190292.jpg
*新疆ウィグル自治区のレストラン、
 新疆駐京弁餐廳(新疆伊斯蘭飯庄)とお間違えのないように!!

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羊の背中肉のナン釜焼き
饟坑烤羊背(nang2keng1 kao3 yang2bei4)
P1200062.jpg
【データ】とき:12月24日/ところ:車公庄・烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)/ねだん:88元

羊に対する並々ならぬ情熱を抱いて、大阪からFさんが来燕された。
Fさんが北京を定期的に訪問されるのは、
ご本人はお仕事柄定点観測が必要なこともあるとおっしゃってはいるものの、
実は「羊を食べる」ためなのではないかと、私は疑っている。

だって、Fさんがこれまで来燕して
羊料理をご一緒しなかったことはほとんどないのだ。

▼Fさんとの羊な食卓の記録
【東来順飯荘】[シ刷]羊肉
【寧夏駐京弁餐廳】寧夏菜

あれ?もっとあったような気がするな。
と思っていたら、一回は鶏鍋だった。

【勁松田源鶏】田源鶏火鍋

今回の食事のリクエストは、やっぱり羊。
行き先は私のマイブームでもある烏魯木斉市駐京弁餐廳だ。

Fさんがソウルに留学していた時のご友人で
たまたま今北京に駐在しているIさん(私と同窓でもある。つまり共通の友人)もお誘いして
3人のウィグル料理がっつき隊が結成された。

まずはうす~いウスビールで再開を祝して乾杯。

新疆烏蘇純生(Xin1jiang1 wu1su1 chun2sheng1):16元
P1200059.jpg

今日もウス~。

さて、がっつり隊と言いつつ3人だけの少数精鋭部隊。
頼む料理も少数精鋭で厳選しないと・・・

真剣な検討の末に選ばれたメイン料理がこれ。
ナンを焼く釜で焼いた羊の背中肉だ。

P1200061.jpg

ナンの釜で焼き上げるからか、
水分がしっかり飛んでかなりガチッと引き締まった焼き上がりだ。
やわらかでジューシーな羊の丸焼きとはだいぶ趣が違う。
あの脂身たっぷりのぶるりんとした食べでのある肉とは対極にあるような、
ガリンガリンと歯を立ててせせり取らないといけないような骨際肉。

自家製ヨーグルトと一緒に食べると、また雰囲気が変わる。

P1200065.jpg

おかげでいくらでも食べてしまう。

肉自体も滋味豊かなのだが、骨までしっかり旨い。
だから肉がなくなっても骨を皿に戻す気になれない。
いつまでもいつまでも意地汚くしゃぶっていたい。

と、今文を書きながら写真を見ているだけで、つばきが沸いてきた。
ぜひもう一度食べたい羊料理だ。

せっかくだからもう一品羊料理を頼んだ。
野菜料理も兼ねて、羊のモツとセロリを炒めたこんな一皿。

小香芹爆羊肚(xiao3xiang1qin2 bao4 yang2du3):38元
セロリと羊モツの炒めもの

P1200064.jpg

これも文句なし。
モツの深みのある旨みとセロリのさわやかな香味がマッチ。

酒のつまみと料理が出てくるまでのつまみも欲しいと思って、
新疆風のピクルス。

新疆泡菜(Xin1jiang1 pao4cai4):10元
P1200060.jpg

これ、ピラフ食べる時のつけあわせにもなるしね。
カレーにとっての福神漬けみたいな存在かな。

ピラフは手抓飯と迷った末に、
「新疆風そばめし」というキャッチフレーズが決めてになってこれに決定。

民族家庭炒飯(min2zu2 jia1ting2 chao3fan4):15元
P1200066.jpg

ギャートルズなシシカバブは外せないし、
せっかくだから腰子も食べていただきたい。

新疆紅柳烤肉(Xin1jiang1 hong2liu3 kao3 rou4):8元/烤羊腰(kao3 yang2yao1):10元
P1200068.jpg

「羊欠乏症」のFさん、無事に羊タイマー補充はできただろうか。
羊が恋しくなったら、また北京まで飛んできてくださいねー。

ところでこの日、
もともとは席を予約をするつもりだったのだが、
うっかりして予約受付時間をすぎてしまい、
お店で待つことに。

私たちの前に15組もお客さんがいて、
「これは30分待ちコースかなあ・・・」
と思っていたらば、目の前に顔なじみの店員さん発見。
前回エスニック会で来た時に、
予約、本番と続けて対応してもらったお兄さんだ。

「また来ちゃいましたー!」
と挨拶したら、お兄さんから質問されました。
「予約したんですか?」
「ううん、してないの。」
順番待ちの番号札を見せると、
「それ、彼に渡してください。」
隣に立っていた席待ちのお客さん対応の店員さんに
札を渡すように言われた。
訳も分からないまま彼に番号札を渡すと、
「次に空いた席に座っていいですよ!僕が案内しますから。」

わっほー、ラッキー!
順番を飛ばして、私たちを先に座らせてくれたのだ。
顔を覚えてもらっていると、やっぱりお得。
とうとうウルムチ市レストランに顔が利くようになってしまった。

後でこの話を友人にしたら、
「腐敗はこんな小さなことから始まる。」
と一言。
いや、おっしゃる通り。


▼これまでの「烏魯木斉市駐京弁餐廳」関連記事
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆菜大全
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】新疆烤全羊
【烏魯木斉市駐京弁餐廳(新疆飯庄)】杏包仁
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立春に春餅を食べよう
立春吃春餅(li4chun1 chi1 chun1bing3)
P1200001.jpg

今日は立春です。
さっきお昼ごはんの時に、勤め先の食堂で春餅を食べてきました。
「さすがに立春だからあるだろ。」
と思って行ったら案の定、ありました。
が、しかし。
カメラを持って行くのを忘れたので、写真はナシです。
あしからず。

▼その代わりと言ってはなんですが、これまでの「春餅」関連ネタ。
【東北春餅王】春餅
【麻辣香鍋】老北京春餅
【麻辣香鍋】二月二,吃春餅
【北京の食文化】今日は春餅を食べる日!
【某公寓】家常便飯

前にアップしたエントリーでも書きましたが、
春餅は北京ダックのように折りたたんで包むのではなく、
くるくると筒のように巻いて食べます。

P1140074.jpg

春餅は「从頭到尾」(頭から尾っぽまで)食べるのがいいとされています。
だから「有頭有尾」(頭と尾っぽがある)ように細長い形にするってことなんでしょう。
そもそも古代中国では立春は一年の始まりということだったそうですから、
その意味でも初めから終わりまで長く続いていくことを連想させる
この形に巻いて食べるのがピンとくるのでしょうね。

今日食べた春餅に巻き込んだ具は、
もやしとニラ、細切り肉、卵を炒めたものでした。
今朝ラジオで聞いたパーソナリティーの会話では、
「很早很早以前」(すんごいすんごい昔)とか
「真正的老北京」(ほんとにほんとの老北京)だった頃は、
生野菜を食べていたそうです。
だからこそ立春に春餅を食べることを「咬春(yao3chun1)」と呼んだのでしょう。
生野菜に「ジャキッ」とかぶりつくその食感が
いかにも「咬春」って感じだったんでしょうね。

ところで、昨日は節分でした。
春餅のように一本まるごとかぶりつく
「恵方巻き」を食べた方も多かったのではないでしょうか。
「恵方巻き」は以前は関西の習慣だったようですが、
私が日本を離れている間にすっかり全国区になっていてびっくりしました。
と言うより、私の行事カレンダーには恵方巻きを食べるなんていう習慣はなくて、
節分と言えば豆まきのお豆と鰯(これは食べるんじゃないか)くらいのものでした。
今では節分と言うとすっかり「恵方巻き」一色で、
ちょっとした浦島太郎気分です。

こんな風に一地方の習慣が全国区になった背景には、
きっとコンビニとかお寿司チェーンとかスーパーチェーンなんかの
商業的戦略があるんだろうなあ。

待てよ?
てことは、こっちのセブンイ○ブンなんかでも春餅キャンペーンやったりしたら
この日は春餅が爆発的に売れて・・・なんてことにはならない?
ほら、春餅食べる日、もう一回(旧暦二月二日)あるし。

てなことは置いておいて、
これから迎える寅年(中国ではまだ年末なので、今はまだ丑年)は
春がない「無春年」で、結婚には向かない「寡婦年」だという説があります。
旧暦で言うところの来年は、
立春の後に新年が始まり、立春が来る前に次の年を迎えてしまうので、
春のない年ということなのです。

もっともこれはまったくの迷信で、
それにそもそも19年ごとに数えるとそのうち7年が立春のない「無春年」で、
7年は立春が二回ある「双春年」、
残りの5年は立春一回の「単春年」だそうだから、
これに合わせて結婚のタイミングを決めていたら
19年のうち7年も結婚できない年があることになってしまいます。
いくら結婚式のタイミングで縁起をかつぐこちらの人でも、
これに合わせていてはいつまでたっても結婚できなくなってしまい、
それこそ好機を逃してしまいそう。

「ジャキジャキ」と勢いよく春餅のもやしを咬みながら、
そんなことを考えたことでした。


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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
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トムカーガイ(鶏肉入りココナツミルクスープ)
椰香鶏湯(ye1xiang1 ji1tang1)
P1200038.jpg
【データ】とき:12月23日/ところ:大望路・泰客餐廳(Tuk Tuk Thai)/ねだん:42元(小)

タイの街を疾走する三輪車タクシー、Tuk Tuk(トゥクトゥク)。
それを訳した「泰客(tai4ke4)」という名前のタイ料理レストランに行ってきた。

P1200035.jpg

いくつか試食した中で、断トツでおいしかったのがこのスープ。
鶏肉入りのココナツミルクスープ、トムカーガイだ。

P1200039.jpg

タイ料理でスープと言えばトムヤムクンの知名度がずば抜けて高いが、
本場タイではこのスープも人気があるそうだ。

この店のトムカーガイは、
ココナツミルクの甘さとカー(タイしょうが)の辛味、
そしてライムの酸味にナンプラーの風味が絶妙のバランス。

タイ料理を専門とするフードコーディネーターのプリック美和子さんをして、
「このトムカーガイはおいしい。絶品。」
と言わしめたほどのおいしさだ。

これを飲むためだけに来ても惜しくはない。
そう思わせるだけの力のあるトムカーガイだった。

P1200047.jpg

が、この日はもちろんトムカーガイだけ飲みに来たわけではなくて、
ほかにもいろいろ味見していた。

魚蝦餅(yu2xia1bing3):48元
トートマンプラーとトートマンクンの盛り合わせ

P1200046.jpg

タイ風さつまあげと、エビのすり身のパン粉揚げ。

泰北猪肉松(Tai4bei3 zhu1rou4song1):38元
タイ北部の豚ひき肉サラダ

P1200037.jpg

レタスでくるんで食べる。
プリックさんによると、若干本場のものとは違うらしい。

香葉包鶏(xiang1ye4 bao1ji1):32元(4個で)
ガイホーバイトゥーイ

P1200043.jpg

鶏肉のパンダンリーフ包み揚げ。

このあたりまではそこそこタイらしい味でまずまずかと思っていたのだが、
ここから先はややトーンダウン。

紅咖喱焼鴨(hong2ga1li3 shao1ya1):48元
ゲーンペッペットヤーン

P1200042.jpg

ダックのレッドカレー。

以前プリック美和子さんのホームパーティで食べたこのカレー。
期待して頼んだのだが、ダックがいかにも出来合い風のお肉でちとがっかり。

P1200048.jpg


香葉辣炒牛肉(xiang1ye4 la4chao3 niu2rou4):28元
牛ひき肉のバジル炒め

P1200049.jpg

これは・・・バジル炒めというより、インゲン炒め?
かなり中華ちっく。

焼鶏(shao1ji1):68元
タイ風鶏の丸焼き

P1200053.jpg

と言いつつ、揚げてある?
焼きたての皮パリパリ、中身はジューシーなのを期待していたのに、
なんとなくパサパサしていて今ひとつ。

澆汁河粉蝦(jiao1zhi1 he2fen3xia1):32元
パッタイ(なのかな、これも?)

P1200054.jpg

タイ風のエビ入り焼きそばだけど、あんかけ。
これは最早中華風?
タイ料理と言うよりは、広東あたりで食べられそうな味だった。

と、トムカーガイがおそろしく美味だった割には、
他のものがぱっとしなかったという印象。
タイ風のものもあるけれど、
料理によってはかなり中華っぽい味付けになっていたのが残念だった。

結論としては、無難に前菜程度を軽くつまんで、
とにかくトムカーガイをメインでどうぞ!
これじゃ食事にならない?
ううむ。

何を食べてもおいしいタイ料理レストランって、
意外にないものですねえ。

▼何を食べてもおいしいタイ料理レストランはこちら。
【美滋滋泰式私房菜】泰式私房菜
*プリック美和子さんお墨付き!
 他に、非常泰(Very Siam)もおいしいそうです。

■お店情報■
泰客餐廳(Tuk Tuk Thai)
P1200035.jpg
朝陽区大望路SOHO現代城西側飲食店街
010-8580-0568
*SOHO現代城ではなく、
SOHO現代城の西側にある飲食店街のかなり南側の奥まった場所にあります。
黄色い看板が目印です。

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宮廷風ヨーグルトデザート(カスタードクリーム味)
蛋黄奶酪(dan4huang2 nai3lao4)
P1200028.jpg
【データ】とき:12月23日/ところ:増光路・奶酪魏(増光路店)/ねだん:7元(確か)

牛肉麺を食べた後のお楽しみはこれ。
蘇氏牛肉麺のはす向かいにある宮廷風ミルクデザートのお店、
奶酪魏である。

奶酪(nai3lao4)の訳語はチーズだけれど、
ここの宮廷奶酪はチーズと言うより若干ヨーグルト寄り。
プチダ○ンが割合近い感じだろうか。

これと似た味を私の味覚データベースで検索すると、実はヒットするものがある。
それが、「カルグルト」。
皇室専用の乳製品デザートだ。

皇室専用乳製品の味をなんで一介の庶民の私が知っているのかって?
それはまあなんだ、私の父の勤め先と関係があるわけで、
ごにょごにょのかくかくしかじかな事情により、
小さい頃はわりと普通にこのカルグルトを口にする機会があったわけですな。

で、カルグルトは
「ドリンクヨーグルトより薄めでカルピ○みたいな味の飲み物」
と一部では書かれているが、
私の記憶では飲み物ではなくて、瓶からスプーンですくって食べていた。
ヨーグルトのようにさらりとしたテクスチャーではなくとろんとした粘りがあって、
プチダ○ンよりさらに張力がある感じだった。

P1200029.jpg

奶酪魏の宮廷奶酪は、
(私が食べたことのある)カルグルトよりはほんのちょっとだけヨーグルト寄り。
ことにこの日行った増光路店のものはさらりとしている。
牛街にある本店のものは、もうすこしもっちり感がある。

と宮廷奶酪自体について長々と書いてしまったが、
今日の主役はプレーンな原味(yuan2wei4)ではなくてアレンジ版。
蛋黄奶酪だ。

P1200030.jpg

奶酪魏の宮廷奶酪には
オリジナルのほかにイチゴ味やマンゴー味などいろいろなフレーバーがあるが、
それも見るからに合成っぽい味がしそうで食指が動かない。
その中で唯一これなら食べてみてもいいかなと思ったのが、この蛋黄奶酪。
蛋黄(dan4huang2)=卵の黄身なら、
まさか合成ではなく本物を使っているだろうと思ったのだ。

それが当たった。
これは、まさにカスタードプリン風味のクリームデザートみたいだ。
むっちりというよりは、とろとろ。
ふるふるやわらかプリンのちょっとヨーグルトフレーバー。
甘さも割合控えめで上品だ。

Iさんとそんなことをきゃいのきゃいのと話していたら、
店内で1人静かに座っていた男性が
「日本人ですか?」
と声をかけてきた。

「そうですけど・・・」
と怪訝に思いながらも返事をすると、
「あの人、たぶんここのご主人ですよ。」
とIさん。
以前仕事の関係で会ったことがあり、見覚えがあったのだという。

ああ、なるほど。
それならさっきから何も食べずにずっと席に座っていたのも頷ける。
奶酪魏のご主人だから、当然お名前は魏さん。

P1200031.jpg

魏さんが聞いてくる。

「味はどうですか?」
「おいしいですよ!!文宇のより好きです。」
「(外国人なのに)文宇のことも知ってるんですか?」
「はい、メディアでもよく紹介されてるし・・・
 でもこっちのほうがおいしいです。
 私、本店にも行ったことがあります。」
「どう、これ、日本でやったらウケると思う?」
「いけると思いますっ!」

魏さん、にっこり。

日本の皆さま、奶酪魏の日本店が出来たら、
それはayaziのこの日の一言のおかげです。
なーんて、カスタード味に感激したあまり
ちょいとばかし無責任なことを言ってしまったかしらん?


▼これまでの「奶酪魏」関連記事
【奶酪魏】宮廷奶酪
【奶酪魏】鴛鴦奶巻
【奶酪魏】果子干


■お店情報■
奶酪魏(増光路店)
海淀区増光路55号(紫玉飯店東)
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*紫玉飯店に向かってすぐ右手にあります。

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牛肉麺
牛肉麺(niu2rou4mian4)
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【データ】とき:12月23日/ところ:増光路・蘇氏牛肉麺(花園村店)/ねだん:10元くらいだったような・・・

日本で活躍中で、北京でも時々料理教室を開く料理研究家Pさんの妹さんが
わざわざ遠くから食べにやってくる牛肉麺の店があるという。
その名は「蘇氏牛肉麺」。

実は自分でも、
九花山烤鴨店に来た時にこの店をチェックしていた。
このいかにも「これしかやってませーん」的な看板に、
羊湯館(旧名「北平羊湯館」)と同じ匂いを感じていたのだ。

P1200007.jpg

このお店、幸いなことに今の勤め先からバスで5分もかからないくらいの近距離。
そこで、お店情報を教えてくださったIさんと
ある日の昼休みに出かけてみることにした。

間口2~3m程度の小さなお店は、
私たちが行くとすでにほぼ満員だった。
田舎町の食堂に置いてあるみたいなテーブルと椅子が
実に素朴なしゃれっ気のなさ満点で、思わずテンションが上がる。

P1200013.jpg

店内に入るとすぐ左手に食券売場があり、そこでまず注文。
それを持って奥にある厨房で麺を受け取る方式だ。

この日は普通の牛肉麺と、前菜を頼んだ。
注文を済ませてまずは席を確保し、奥の厨房へ。

P1200021.jpg

麺は特に何を言わずとも、
機械作業のようにしてすぐに打ちたてゆでたての熱々が出てくる。

P1200024.jpg

前菜のほうは、麺の作業場の隣にある作り置きのものの中から
自分でほしいものを注文する。

P1200025.jpg
(衣装ケースにそのまま入ってるけど、気にしない気にしない。)

単品で頼んだつもりだったのだが、
どうやら二種類を盛り合わせにしてくれるらしい。

Iさんと同じものがかぶらないようにして注文。

Iさんは、細切り押し豆腐の和えもの(拌豆腐絲)と、
セロリと干し豆腐の和えもの(芹菜香干)。
P1200012.jpg

私は、昆布の和えもの(拌海帯絲)と
干し大根の唐辛子風味(辣羅卜干)。
P1200011.jpg

メニュー名がいえなければ、衣装ケースを指差して
「コレとコレ」でOK。

さて、前菜とできたて麺をトレーに乗せて席まで戻ってさっそく味見。
麺は中くらいの太さで、それほど腰はないがつるるとなめらか。

P1200014.jpg

具は牛肉スライスと、大根だ。

P1200015.jpg

スープは透き通ったあっさり味。
方向性としては、甘粛省駐京弁で食べたあの絶品麺と同じだ。

甘粛省駐京弁のものよりはやや塩気が強くて若干下世話な感じはするが、
これも十分美味。
気軽に来られることを考えると、総合ポイントではこちらのほうが高いかも。

そのままでも十分美味だが、
テーブルに置かれている辣椒油をたらすとググッと味がひきしまる。

P1200017.jpg

P1200018.jpg

あまりの寒さにコートも脱がず、
背中を丸めたままズルルッ、ズルルッと夢中で麺をたぐっていたら
突如こんな幅広麺が出てきた。

P1200019.jpg

刀削とおぼしき幅広麺。
麺をゆでてすくい上げる時に紛れ込んだらしい。

らっきー。
一碗で二度おいしい。

うん、こちらのびろびろ麺もなかなか。
次に行った時には、こっちの麺を試してみることにしよう。

ところでこのお店。
日本で言えばラーメン屋みたいな位置づけだからして、
食べ終わったら長居は禁物。
ピリッと頬を切るような冷気の中を
牛肉麺を求める客がひっきりなしにやってくる。
ちゅるると麺をすすり終え、スープを飲み干したら、
さくっと立って席を譲る。
お昼時、長っ尻の客は店にも他の客にも歓迎されない。
それに、実は牛肉麺の後にも別の場所にお楽しみが待っていたのだった。


■お店情報■
蘇氏牛肉麺(花園村店)
P1200007.jpg
海淀区花園村増光路西口
*甘家口大廈のある交差点から西三環路へと伸びる増光路の西の端にあります。
西三環路とぶつかる角のすぐ手前、道の南側にあります。
増光路をはさんで九花山烤鴨店のある紫玉飯店の向かい。

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気取らない普段の家庭料理
家常便飯(jia1chang2 bian4fan4)
P1190997.jpg
【データ】とき:12月22日/ところ:-/ねだん:-

大学時代の恩師で今は北京に暮らしていらっしゃる
L先生のお宅に遊びに行って、お夕飯をご馳走になった。
「家常便飯だけどね」
とL先生はおっしゃるけれど、
なんのなんの、私にとってはその「家常便飯」こそが
普段口にする機会のない特別な料理、ご馳走なのだ。

この日のメニューは春餅。

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「本当は立春に食べるものだけど、
 家庭ならではのものを食べてもらおうと思ったのよ。」
とL先生。
実は、この日は冬至だったのでメニューは餃子かな?と踏んでいたのだけれど、
春の先取りで春餅とは予想がつかなかった。

食卓に並んだのは、L先生宅の定番料理とおぼしき料理の数々。

お麩・キクラゲ・落花生の甘煮
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上海料理の定番前菜、四喜烤麩。
かなりしっかり甘い料理だが、これは割合甘さ控えめ。

ヤマイモのブルーベリーヨーグルト和え
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L先生のお宅で長年働いている安徽省出身のお手伝いさんの新作。
最近レストランでよく見かける新しい料理にチャレンジしたらしい。
私はレストランで食べたことはないけれど、
なかなか美味しかった。

冷菜肉
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鶏肉の紹興酒づけ
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「これも作ったんですか?」
と伺ったら、
「これは外で買ってきたもの。」
そんな気取りのなさも、家庭料理らしくて逆にほっとする。

そしてここからが春餅の具だ。

肉醤油ダレづけ
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もちろん自家製。
ほろほろとやわらかく、いかにも手作りという感じ。

ニラ入り卵焼き
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酸菜と春雨の炒め物
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酸菜は塩分控えめ。
こうして家庭で作った料理を食べてみると、
レストランの味付けがいかに濃いかが分かる。

もやし・ニラ・お肉の炒め物
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春餅
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お好みでおかずを春餅の上に乗せ、
くるくる巻いて、がぶり。

P1200001.jpg

「食べたいものはなんでも乗せて!」
というL先生の声に背中を押されるようにして
「それでは・・・」
とほいほいのっけていたら、こんなてんこ盛りに。
後で巻くのに一苦労だった。

それにしても、L先生んちの春餅、おいしい!
当たり前かもしれないが、今まで食べた中で最高の春餅だった。
春餅自体がしっとりと柔らかく、
中に包む具も自家製のつけダレにつけたお肉や、
塩味や調味料が控えめの炒め物。
酸菜も塩加減がきつくなくて上品な味付けだった。

ふだんレストランの料理を紹介し続けているけど、
やっぱり本当の家庭料理が一番だ。
ほんとにおいしい中華料理を食べたかったら、
中国人のお宅にお邪魔して手作りの料理をご馳走になるに限る。

仕上げはお粥。

サツマイモのお粥
P1200003.jpg

サツマイモのほろりとやわらかい食感と自然な甘さが
舌と心にやさしく染み入るような、
おだやかな味付けのお粥。

そこに、L先生のお宅でずっと作り続けられている定番の副菜を合わせる。

自家製雪菜の漬物と挽肉の炒めもの
P1200004.jpg

枝豆とタケノコ入り。

お粥の上にかけると、お粥の甘みと雪菜の塩気が実にいい塩梅。
思わずおかわりしてしまう。

P1200005.jpg

食事の後は、お茶を飲みながらおしゃべり。
L先生、今度改めて日本語の勉強を始められるそうだ。
「私の日本語はちゃんと習ったことがないの。
 だからめちゃくちゃなのよ。」
とご本人もおっしゃっていたが、
(失礼ながら)L先生の日本語は確かに個性的だった。

「セロビ(背広)」
「またくそですね(「可不是嗎」の日本語訳「まったくそうですね」と言おうとして)」
「教科書、没有、タメ呢!」
など、枚挙に暇がないけれど、
この日聞いたのはまた強烈だった。

顔がそっくりな双子ちゃんに向かって、
「『胡瓜二つ』って言っちゃったのよ!」

もちろん正しくは瓜二つ。
こんな失敗談を愉快そうに話してくださるL先生は、今年74歳。
毎日気功をなさっているとかで、
そのおかげか顔色もよく肌もつやつや。
とてもお元気そうだった。

L先生、おいしい家庭料理の数々をご馳走さまでした!
そしていつまでもお元気で!!


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