2009年07月

2009年07月
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大連海鮮~お料理編
大連海鮮~菜肴篇(da4lian2 hai3xian1~cai4yao2 pian1)
P1160399.jpg
【データ】とき:7月6日/ところ:東大橋・清香閣大連海鮮/ねだん:記事参照

お料理編。
まずは涼菜から。

涼菜の注文も、水槽ブースで見本を見ながらだ。
水槽の前のテーブルに、
使われている食材が一皿にこんもり盛りつけて置いてあるので
それを見て注文する。

が、こんもり盛りつけ写真はなし。
実はこの日、私はちょっと遅刻してしまって涼菜の注文はせずに
先着の皆さまにお任せだったのだ。

蟹柳荷蘭豆(xie4liu3 he2lan2dou4):18元
サヤエンドウと蟹かまの和え物

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蟹柳は、かにかま。
サヤエンドウをこうして細切りにして和える前菜は他ではあまり見かけない。

麻醤拉皮(ma2jiang4 la1pi2):20元
緑豆ぷるぷると野菜の黒酢和え

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拉皮(la1pi2)は、緑豆でんぷんで作ったつるぷるを薄く切ったもの。
こんな風に和えものにしたり、お肉と一緒に炒めたりして食べる。
これは麻醤(ma2jiang4)でゴマだれ和えのはずが、出てきてみればなぜか黒酢和え。
あれ?

老醋三様(lao3cu4 san1yang4):18元
ピータン・キュウリ・落花生の黒酢和え

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こちらはメニュー名通りの黒酢和え。

そして、いよいよ海鮮へ!
海鮮注文ツアーの成果やいかに?

葱油海螺片(cong1you2 hai3luo2pian4):88元
テングニシの葱油風味

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このお店の看板料理。
たっぷりの葱で香味充分。
火もしっかり通っているので、貝だけど安心して食べられる。

蒜蓉蒸扇貝(suan4rong2 zheng1 shan4bei4):5元(1個)
ホタテと春雨のニンニク風味蒸し

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うわお、ニンニクたっぷり!
ホタテの旨味が染みこんだ春雨がまたごちそうだ。

椒塩皮皮蝦(jiao1yan2 pi2pi2xia1):48元
シャコの塩胡椒炒め

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豪快に、てんこ盛り。
これだけあると、こしょこしょ皮際まで食べなくてももったいない気にならない。
豪快にかぶりつく!

シャコはゆでて食べることのほうが多いけど、
香ばしい塩コショウ炒めもまた捨てがたい。

白灼基圍蝦(bai2zhuo2 ji1wei2xia1):98元(1斤)
さいまき海老のボイル

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こちらはスタンダードにボイルで。
殻をむいて、タレにつけていただく。
小さくても蝦があると安心するのは、日本人のサガだろうか。

紅焼加吉魚(hong2shao1 jia1ji2yu2):123元(1.4斤)
鯛の醤油煮込み

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思ったよりもこってりと重たい煮汁でしっかり煮込まれてきた。
正直なところ、
「う、せっかくの鯛なんだから清蒸にすればよかった・・・」
と舌打ちしたが、他の料理とのバランスで考えると醤油味も悪くなかったか。

筆管炒韮菜(bi3guan3 chao3 jiu3cai4):28元
イカとニラの炒めもの

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このイカ、筆管(bi3guan3)っていうんだ・・・
やわらかくて美味。

蛎[虫皇]菌湯(li4huang2 jun1 tang1):38元
牡蠣と茸のスープ

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忌奶(ji4nai3)。
ミルクは入れないでと頼んだので、とてもあっさりしたスープに仕上がった。

ぷりっぷりの牡蠣がどっさり。
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ミルクなんて入れなくても、牡蠣のミルクがたっぷりだもの。
まあでも入れたら入れたで、チャウダーみたいでおいしかったかもしれないなあ。
次に頼むことがあったら、「忌奶」しないでおこうかな。

掐菜里脊(qia1cai4 li3ji3):18元
ニンニクの芽と牛肉の炒めもの

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掐菜(qia1cai4)は、蒜苗(sua4miao2)つまりニンニクの芽を指すらしい。
豆板醤のせいか、かなり辛い。
ニンニクの芽ともやしはおいしかったのだが、牛肉がかなり細くてガチガチしていた。
もう少しやわらかいお肉だったらよかったのに。
ちょっと残念な一品。

清炒豆青(qing1chao3 dou4qing1):18元
豆苗の炒めもの

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豆青(dou4qing1)となっているが、豆苗とどう違う?
かなり豆豆しくて、青臭くて、それがよかった。

最後にシメで餃子。
名物だという魚入りの水餃子を頼んだ。

鲅魚餡水餃(ba2yu2 xian4 shui3jiao3):15元
白魚サワラの餃子

(*鲅魚は「サワラ」でした。2009/8/4訂正。)
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鲅魚はどうやらしらすとか白魚みたいな魚みたいサワラみたい
豚肉と一緒に合わせて餡にすることもあるけど、ここでは鲅魚のみの白い餡だ。

P1160401.jpg

これだけ食べて、ビールを10本飲んで、合計725元。
一人100元いかなかった。

おいしさ的には、まあまあアリ。
もちろん日本で食べる海鮮には遠く及ばないけれど、
北京で食べる海鮮だってことを考えると、
かなりいい線いっているのではないだろうか。

わざわざ町はずれの海鮮市場に行かなくてもこのお店ならば町中にあって交通至便。
これもポイントが高い。

日本の海鮮基準を外して北京ハンデをつけてあげれば、
(↑ここ大事です!日本と同じじゃないですよ!
 北京ではこのくらいまでやってくれてれば、まずまず御の字ってこと。)
時々みんなで海鮮気分を味わいに来るにはいいかもしれない。


■お店情報■
清香閣大連海鮮(東大橋店)
P1160365.jpg
朝陽区中紡街5号
010-6507-9001
*藍島大厦のある東大橋から朝陽北路を東へ200~300メートル行ったところ。
 (注:朝陽路ではなく、朝陽北路ですよ!)
 朝陽北路の北側にあります。
 すず喜の西300mぐらいです。

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

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大連海鮮~オーダー編
大連海鮮~点菜篇(da4lian2 hai3xian1~dian3cai4 pian1)
P1160375.jpg P1160377.jpg
P1160370.jpg P1160372.jpg
【データ】とき:7月6日/ところ:東大橋・清香閣大連海鮮/ねだん:記事参照

月曜美食会初の海鮮で、清香閣大連海鮮へ。

北京で海鮮?
と思われそうだが、地元っ子は結構好きである。
この清香閣大連海鮮も、
いつ通りかかってもお客さんがいっぱいでずっと気になっていた。
自分では入る機会がないまま今まで来てしまったが、
この日ついに、美食会で訪問なった。

店に入ると、まず大きな水槽が並んだ海鮮コーナーに目を奪われる。

いきなり水槽がお出迎え。
P1160375.jpg

そしてこの方々。
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バスガイドなお姉さんが、海鮮ツアーをご案内。
この方たち、ボトムスはミニ。
残念ながら(?)キュロットスカートですが。

海鮮を売り物にしているレストランの例にならって、
このお店にはメニューがない。
注文は食材を見ながら、ミニスカ・バスガイドさんと相談して決める。
あ、バスガイドさんは他の店にはいないか。

海鮮の注文は、おおざっぱに言って次の3ステップ。

①素材を選ぶ
②量を決める
③調理法を選ぶ


これを食材ごとに繰り返していけばいい。

①素材を選ぶ

メニューがないから尻込みしがちかもしれないけど、
逆に言えば、素材は目の前にあって何かは一目瞭然。
ある意味シンプルで分かりやすい。
究極、指さし注文でOK。

②量を決める

エビだの貝だのは基本的に1斤(500g)で一皿分と考えていいと思う。
これを目安にして、後は人数によって調整。
でも、単品の量を増やすよりも、
品数を増やして量を調節したほうがいろいろ味見できて楽しい。
なので私は基本どれも1斤。

お魚は一匹1.5斤から2斤くらいのものが多いかなあ。
でもこれは一匹単位で注文するから、見てだいたい判断できる。

③調理法を選ぶ

調理法は一見難しそうに思えて実はそうでもない。
中華の海鮮料理は素材と調理法のバリエーションが少ないので、
定番の組み合わせを覚えておけばいいのだ。

例えばシャコや基圍蝦(さいまき蝦)なら、
「白灼(baizhuo2)=ゆでる」か「椒塩(jiao1yan2)=塩コショウで炒めるor揚げる」。
魚なら、「清蒸(qing1zheng1)=蒸す」か「紅焼(hong2shao1)=醤油味で煮付ける」か。
ホタテに至っては、春雨と一緒に蒸してニンニクをどっさりかける
「蒜蓉蒸」と相場が決まっていたりもする。

素材も調理法も、分からなければ店員さんと相談すればOK。
人数や他の料理とのバランスを見ながら、
定番の素材や調理法をオススメしてくれるはずだ。

では、私もバスガイドなお姉さんと一緒に海鮮注文の旅へ出発!

出発早々、ハイライトにご対面。
ごつごつっとした巻き貝と、ホタテが積み重なっている。
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海螺(hai3luo2):88元(2斤)
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これ、テングニシ?

海螺は、葱油海螺片という料理がこのお店の看板料理らしい。
ここは素直にそれを注文。
これはどうやら2斤で一皿がスタンダードのようだ。
こんなふうに書いてあるととても分かりやすくて親切。

扇貝(shan4bei4):5元
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これは大定番の蒜蓉蒸扇貝(suan4rong2 zheng1 shan4bei4)のリクエストがあったので、
これで決まり。
一人1個。

お、シャコもある。
いっとこ、いっとこ。

皮皮蝦(pi2pi2xia1):48元(一斤)
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ゆでてもいいけど・・・別に旬って訳でもないしなあ。
ここは塩コショウで行ってみるか。

伊勢エビとか鮑とか高級食材もあるけど、それはすべてパス。
そんな高いの北京で食べても仕方ないもんね。
こっちで食べるのはお手軽海鮮専門だ。

水槽コーナーの反対サイドへ移動。
P1160377.jpg

定番の炒めもの見本を発見。
んー、どしよっかな。

一緒にオーダーツアーに参加したメンバーに打診。
「イカ食う?イカ?」
「いくいく!」

ということで、イカ。
P1160374.jpg

注文はメニュー見ながらよりかえって簡単。
「あと、これ。」
と指さし注文でおしまい。

イカとくればニラ、というのが北京における定番らしく、
海鮮を売りにしたレストランでイカというとこの取り合わせがとても多い。

魚も何か頼もっかな。
「どんな魚が人気ですか?」
とミニスカ・バスガイド嬢に聞いてみると、
「多宝魚(duo1bao3yu2)」。
カレイかあ。
高いんだよな、こっちでカレイ頼むと。
却下。

と、目の前に鯛発見。
「鯛、どう?鯛?」
「いいねえ。」

調理法は、清蒸(qing1zheng1)=蒸すか、紅焼(hong2shao1)=醤油煮付け。
割とあっさりした味付けのを頼んできたから、一個くらい重めがあってもいいかも。
紅焼で。

注文すると、水槽ブースの中に待機しているお兄ちゃんが網ですくってくれる。
「あ、その口パクパクして浮いてるやつはダメ!」
「そっちの泳いでるやつにして!」
大騒ぎして指示を飛ばし、
元気な鯛ちゃんをすくってくれたのを見届けて、にっこり。

他にも肉ものも何か一つということで、ニンニクの芽と牛肉の炒めもの、
青物は豆苗の山がみずみずしかったので、それを清炒で。
スープも見本の中から牡蠣とキノコを選ぶ。
牡蠣のスープは、牛乳の入った「奶香(nai3xiang1)」ではない味付けにしてもらった。

さらにぐるりと水槽ブースを回りながら、
「どう?足りるかな?」
とミニスカ・バスガイドさんと相談。
なんかちょっと足りない気がして水槽を見回したら、ちびっこ蝦が目に付いた。
ああ、基圍蝦を忘れていた。
ど定番だけど、やっぱりいっときましょう!!

さっきシャコを塩こしょうで頼んだので、こっちはゆでてもらうことにする。
白灼(bai2zhuo2)ね。

うん、8人ならこんなもんだろう。
足りなければまた追加すればいいや。

涼菜は先着メンバーがすでに注文してくれていたので、
これにてひとまずオーダー終了。

あとは個室で料理を待つのみ。
さて、注文ツアーでお買い上げの食材たちは、
どんなお料理になって登場するのか?
それはまた明日~。


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特級肉桂茶
特級肉桂(te4ji2 rou4gui4)
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【データ】とき:7月6日/ところ:-/ねだん:いただきもの

特肉。
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特売の肉?
ではなくて、広東少女さんの武夷山みやげでいただいた岩茶。

これが「特級肉桂」だと気づくまで、若干時間がかかった。
中国茶を習っている人ならすぐピンとくる、
ピンとくるどころか常識なのかもしれないのだろうけど、私は門外漢。
ついつい「肉」という字面ばかりに引きずられてしまった。

そしてもう一つの理由は、
「肉」にはお肉の他に別の意味があったからだ。
「肉(rou4)=のろまだ、動作が遅い」。

例えば、タクシーに乗っていて交差点を曲がる時、
前の車がもたもたしてるうちに信号が変わって曲がれなかったりすると、
「太肉了!」(どんくせえんだよ!)
とタクシーの運ちゃんが吐き捨てるように言ったりする。

「特(te4)」なんていう副詞ちっくなのが前についてるのもいけない。
「特肉」=すんごいのろま。

ああ、本題に入る前にえらく話が脇にそれてしまった。

特肉は、特級肉桂である。
P1160359.jpg

武夷山の中国茶、岩茶である。
肉桂(桂皮)の香りがするのでこの名がある。

P1160360.jpg
(相変わらずの茶葉入れすぎ。浪費!)

だが、私は肉桂を飲んで本当に桂皮の匂いがすると思ったことがなかった。
これを飲むまでは。

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これはね、します。
シナモン入ってるかと思うくらい、香る。
やっぱり、伊達に「特」はついてない。

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(葉底)

広東少女さんからは、今年の中国茶界で話題のこのお茶もいただいていた。
【武夷山】銀駿眉

中国紅茶、正山小種の高級品種。
かつおぶしの風味がしてかなりお気に入り。
(でも生臭い訳じゃないよ。)

ちなみにこれよりワンランク上の最高級品、金駿眉のほうは、
一斤(500g)で8000元というとんでもない価格がついたとかで話題の的だ。

▼このあたりのことは、こちらのともこさんのブログをどうぞ。

金駿眉、実は私も飲んだことがある。
なんと罰当たりなことに
「確かにこの甘さは独特だけど、そんなに言うほどじゃないけどなあ。」
と思ったのだが、
どうやらその時は茶葉の量が少なすぎて本来の味が分からなかったようだ。
でもね、8000元なんていう値段を聞いたら、
誰だってびびってたっぷり使えないよねえ。

この特肉も、産地で直接買っているからかなり格安には違いないだろうけど、
お茶屋さんで買ったらきっと結構なお値段になっているのだろうなあ。

あらためて、広東少女さんありがとう。
特肉、大事に飲ませていただいてます。


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【データ】とき:7月5日/ところ:A先生家/ねだん:-

Aさんからお声がけいただいてイタリアワインの試飲会へ。
「フランスワイン好きの台湾人セレブをイタリアワインに開眼させる」
という目的のホームパーティーだ。

今回声をかけてくださったのは、
おそらくは中国語で会話OKという理由と、
それなりに熱心にワインを探求しようとしている姿勢を買っていただいてのこと?

まあ理由はさておき、こんな幸せなお誘いを断る手はない。
ワイン通だという台湾人セレブとどうお話していいやら見当もつかなかったけれど、
ありがたくお誘いをお受けして、参加させていただいた。

メンバーは、台湾人セレブにしてフランスワイン信者のアダムさんと、
アダムさんのお姉様のアンジェラさん、
Aさんとアダムさんとの出会いのきっかけにもなった某カード会社役員のOさん、
(OさんはAさんの影響で、現在ワイン通への道をばく進中。)
Aさん、Aさんの奥様のMさん、そしておまけの私。

ワインの準備はAさんとOさんが整えてくださった。
私はワインではとてもとてもお役に立てそうもなかったので、
デザートのタルトを買って、それを携えてAさん宅へ。
リビングにはすでに素敵なテーブルセッティングが整っていた。

P1160326.jpg

グラスに生けられたお花。
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生けられたのは、Aさんの奥様のMさんかな?

しばらくお待ちしていたらアンジェラさん登場。
残念なことに、
アダムさんが急なミーティングで来られなくなってしまったとのことで、
アンジェラさんお一人のご参加となった。

まずは前菜プレートからスタート。

果物のプロシュート巻き(メロン/パパイヤ/白桃)、チーズのシュー、サラミのソテー
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チーズのシューはMさんのお手製。
いつの間にか、作り方をマスターしていらした!
サラミのソテーがなにげないけど香ばしくて美味。
生ハムといい、サラミといい、肉加工品好きにはたまらないスターターだ。

下の写真にちょっと写っているブルスケッタは、Oさん(男性です)のお手製。
トマトと和えてあるのはバジリコかと思いきや、ルーコラ。
ちょっと風味が変わってとても面白い。

まずは冷えた白ワインからスタート。
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右側が、Chardonnay Libaio -Ruffino- 2005、
左側の色の濃いほうが、T'arara -CantinaGiardino- 2006だ。

(向かって右)
Chardonnay Libaio -Ruffino- 2005
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最初一口含んで、
「ん?微発泡かな?」
と思うくらいシュワッとした軽さを感じた。
「あまりシャルドネっぽくないですね。」
とMさんと頷き合っていたのだけれど、
室温に近づいて落ち着いていくにつれてシャルドネらしい香りが立ってきた。

(向かって左)
T'arara -CantinaGiardino- 2006
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この黄金色が独特!
グレコ種は古代にギリシャから伝わったとても古い品種だそうだ。
だから「グレコ」。
甘い香りと、ちょっとビターな後味。

前菜の後に続いたのは、サラダ感覚のパスタ。

水菜と豚肉の冷菜カッペリーニ
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これ、実に実においしかった。
絶品。

アンジェラさんはたまらず
「ミーティングはいいから、終わったらとにかくこっちへいらっしゃい!じゃないと後悔するわよ!」
とアダムさんに電話したほどだ。
(結局アダムさんは最後までいらっしゃれなかったのだけれど。残念!!)

使われているお肉は、鶏ではなく豚。
豊かなコクのある豚肉の旨味と、さりげなく混ぜられたピーナッツ。
そしてパラリと振りかけられた白ゴマ。

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このゴマの風味が、T'araraとマッチ。
ナイスカップル!
口の中でウェディングマーチが響く。

ワインは赤へと切り替わっていく。

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今回飲んだのはこの4本だ。
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Dolcetto d'Alba Priavino -Roberto Voerzio-2006
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チェリーやベリーの香り、味はタンニン、スパイシーさも。
このワインのスモーク臭とバルサミコの甘さの利いたベーコンを合わせてということで、
このパスタ。

ゴルゴンゾーラと生クリームのペンネ バルサミコ風味のベーコン添え
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これまた絶品。
なんかこう、肩からふにゃ~っと崩れたくなるくらい、圧倒的に旨い。

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ゴルゴンゾーラを使ったパスタは何回かご馳走になっているが、これがダントツ。
くどすぎず、あっさりしすぎずで、生クリームとのバランスが絶妙だった。

Etna Rosso Feudo di Mezzo Il Quadro dell Rose -Terre Nere- 2006
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別名「イタリアのピノノワール」。
香りのキーワードとしては、ハーブ、Foxy(キツネっぽい動物)、チェリーなど。
エレガントなワイン。

Chanti Classico Riserva -Ruffino- 2001
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土くさくて、藁のような香り。
これ、私はとても好きだった。

以前、五大シャトーのセカンドワイン試飲会に呼んでいただいた時にも
オー・ブリオンがとりわけ気に入ったように、
私はどうやら本当に「土、藁」あたりの香りが好きらしい。
キャンティは好みの品種ってことだ。
メモ、メモ。
でも必ず「クラシコ」を飲むこと!

ただ、最初は藁くささがよく香ったのだけれど、
時間がたつにつれて香りが尻つぼみになり、
味も水っぽく感じられるようになってきた。

そして最後は、Aさんオススメのこのワイン。

Le Sughere di Frassinello -Rocca di Frassinello- 2005
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複雑な香りと濃いめの色合いだけれど、すんなり飲みやすかった。
おいしい!

ネットに出ていた評価によると、
「フルーティな中にチョコレートやヘーゼルナッツの香り、
 凝縮感のあるフルーティな味わいと複雑なタンニンを持つ。」

素晴らしい赤ワインたちに合わせて出されたのは、このメイン料理。

山黒豚のフィレ カシスとトリュフのソース 豚レバーのソテー甘辛ソース
キノコのソテー添え

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美しい盛りつけと玄人はだしの味。
カシスとトリュフのソースが甘すぎず大人の味で、思わず唸った。

「男性はやっぱり料理上手に限るわね。」
「私たちは食べる専門。」
なんてことをアンジェラさんと言いながら、舌鼓を打った。

デザートはタルト。

フルーツタルト
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法派でテークアウトしたもの。
まずまずおいしかったのだけれど、
ああでも、イタリアワイン会の締めくくりなのだから、
やっぱりティラミスにすればよかった・・・と反省。

この日の試飲会、
かなりのワインオタクでフランスワイン信者だという台湾人アダムさんに
イタリアワインの良さを知ってもらうために選ばれたワインだけあって、
本当に素晴らしいものが並んだ。
アダムさんが参加できなかったのが、かえずがえすも残念だった。

もちろんお料理も絶品。
用意されたワインとのマリアージュをAさんが考え抜いて作られただけあって、
脱帽のおいしさだった。
今までAさんの手料理は何度か食べる機会に恵まれているけれど、
今回はまたとびきりだった。

最後にAさんから、どれが一番おいしかったかという質問があった。

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(この日飲んだワインはこの6本。)

私以外の4人は、みなさん最後に飲んだLe Sughere di Frassinello。
アンジェラさんに至っては
「そりゃあもう、もちろんこれよ!」
と迷わず即答だった。

私はと言うと、実は・・・Ruffinoのキャンティクラシコだった。
私の舌はどうも、凝縮感や複雑な味わいが分かる域にまで到達していないようで、
単純に独特の土くささや藁っぽさに惹かれたのだ。
ただ、ある程度時間がたってキャンティクラシコの香りがすぼまってしまってからは、
Le Sughere di Frassinelloのほうがおいしいと感じた。

「おいしいワイン」とは、どういうワインなのだろう。
Aさんのコメントにある
「バランスのよさ」、「きれいな酸」、「飲みやすさ」あたりがキーワードだろうか。
特に、バランスかなあ。

うーん、やっぱり、ワインの世界は奥が深い。
素人舌の私は、まだまだ精進が必要そうだ。


▼たくさんコメントを引用させていただいたAさんのブログはこちら。
北京情報 73 -イタリアワイン会-

Aさん、今回も本当にありがとうございました!


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北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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寧夏料理
寧夏菜(ning2xia4cai4)
P1160520.jpg P1160522.jpg
P1160295.jpg P1160527.jpg
【データ】とき:7月2日&11日/ところ:安定門内・寧夏駐京弁餐廳/ねだん:記事参照

7月に入ってから、それほど時をおかずに二回、
寧夏回族自治区の駐京弁レストランに行った。
一回目は、北京と広州を往復するK嬢を囲む会。
前回同様、羊補給ミッション遂行である。

▼前回の羊補給ミッションの模様は、こちらから。
【清真新疆阿達西餐廳】新疆菜(前篇)
【清真新疆阿達西餐廳】新疆菜(後篇)

二回目は、K嬢の羊肉三昧ぶりを日本からご覧になっていたつるつるをさんことFさんが
「ひつじ。」
と訪燕されたので、またも羊三昧で。

ほぼ同じ料理を食べたので、その羊肉三昧ぶりを二回分まとめてアップ。

寧夏駐京弁餐廳のメニューも実は広東料理にかなり浸食されているのだけれど、
そんなのは寧夏から北京に出てきた
「なんでもいいから豪華なの食わせろ」な客に任せて、
私たちは寧夏っぽい料理のページしか見ない。
そして、店員さんに
「寧夏らしい料理は、どれですか?」
と聞いて、いくつか推薦してもらった。

[火倉]拌苦苦菜(qiang4ban4 ku3ku3cai4):18元
苦苦菜の和えもの

P1160290.jpg

苦苦菜というのは、寧夏特有の野菜だそうだ。
名前ほどの苦みはなく、さっぱりとして美味。

[火倉]拌沙葱(qiang4ban4 sha1cong1):16元
沙葱の和えもの

P1160520.jpg

沙葱(sha1cong1)も寧夏らしい野菜だというので、頼んでみた。
分葱をうんとうんと細くしたような感じだ。
お酢を利かせてさっぱりと和えてある。

黄渠橋爆炒羊羔肉(huang2qu2qiao2 bao4chao3 yang2gao1rou4):56元
子羊肉の炒めもの

P1160522.jpg

羊肉、赤と緑のピーマン、太めの春雨を、
ニンニク、唐辛子、長ネギなどの薬味と一緒にジャジャーッと炒めてある。
そこはかとなくカレー風味。
ターメリックが入っているのかな。

羊羔(yang2gao1)は子羊のこと。
臭みもなく、実にやわらかい。

孜然羊肉巻餅(zi1ran2 yang2rou4 juan3bing3):46元
羊肉のクミンシード炒めバーガー風

P1160295.jpg

これはK嬢の羊肉補給会の時だけ食べた料理。
小さく薄く切った羊肉をニンニクの芽、タマネギ、ピーマンなどと炒めてある。
メニュー名にもある通り、決めの味付けはクミンシード。
羊肉とクミンシードは黄金の組み合わせだ。

P1160296.jpg P1160297.jpg

これを巻餅(juan3bing3)と呼ばれるマントウみたいな蒸しパンに挟んで食べる。
羊肉バーガー。
P1160298.jpg

でもとっても小さくて、一口サイズ。
いや、一口は大げさか。
二口サイズくらい?

そして、これは二回とも食べたこの店の看板料理。

招牌手抓羊肉(zhao1pai2 shou3zhua1yang2rou4):98元
羊肉のボイル

P1160527.jpg

98元という値段は決して安くない。
いや、むしろ高い値段だけど、
この店の手抓羊肉は本当に旨いので、それだけの価値はある。

羊肉の旨味がいやな臭みにならず、ミルキーで、そしてやわらかい。
脂身までもが、豊かな深い味わいだ。

では、その羊肉様をアップで。
P1160529.jpg

さらにアップでッ!
P1160530.jpg

ふっ。
ミルキー。

ただ一つ、注文をつけさせてもらうとすれば、お塩。
これはぜひ、岩塩を使ってほしい。
今度この料理を頼むときは、
「塩はかけないで」
とお願いして、モンゴルあたりの岩塩を持ち込んでそれで食べてみよう。

仕上げは麺。

手工羊肉揪麺(shou3gong1 yang2rou4 jiu1mian4):8元(小碗)
羊肉入りちぎり麺

P1160308.jpg

揪(jiu1)というのは、「つかんで引く、引き抜く」という意味。
平たくのばした麺生地を指でつまんでちぎっていく感じで作るようだ。
私はこのふばふばした麺が結構好き。

スープは薄いトマトベースで、ほんのりしょっぱ辛い。
羊肉の角切りの他にも、ジャガイモ、大根、豆腐の角切りが入っている。
セロリもあったかな?
ジャガイモがかなり生っぽくてシャリシャリしているのが面白い。

さらに手作りの細長麺を二種類。

手工拉条子(shou3gong1 la1tiao2zi):10元(小碗)
ラグマン

P1160531.jpg

中央アジア全域で食べられている手延べ麺、ラグマン。
ウィグル語のラグメンのほうが通りがいいかも。
中国語では拉条子(la1tiao2zi)。

手工羊肉臊子麺(shou3gong1 sao4zimian4):8元(小碗)
羊肉のみじん切り入り麺

P1160309.jpg

臊子(sao4zi)は、肉のみじん切りのこと。
油で炒めて醤油味をつけ、麺の上に具としてのせる。

どちらの麺もとても美味。
麺自体も手打ちだけあって、日本の手打ちうどんまではいかずとも、
まずまずのシコシコぶり。

でも、拉条子と臊子麺。
どこがどう違うの?
P1160307.jpg P1160310.jpg
(左:拉条子/右:臊子麺)

ちゅるる・・・
むー、変わらないかも。

それにしても、やっぱりここの羊肉はおいしい!
寧夏の塩池ってとこからの直送だとメニューには書いてあった。
産地直送。

手づかみゆで羊肉に、
黄渠橋爆炒羊羔肉に、
孜然羊肉巻餅、
そして羊肉スープの麺いろいろ。
いやもうホント、羊三昧だった。
身体が羊臭くなってるかも。


▼過去の寧夏駐京弁餐廳関連記事:
【寧夏駐京弁餐廳】手抓肉
【寧夏自治区駐京弁餐廳】手工拉麺


■お店情報■
寧夏駐京弁餐廳
安定門内大街分司庁胡同13号 寧夏大厦2階
010-6400-9999
*安定門と交道口の中間あたりにある分司庁胡同を西側に入っていったところにあります。
 周囲の胡同から浮いている妙に豪華なビルが寧夏大厦です。

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細切り鶏肉入り涼麺
鶏絲涼麺(ji1si1 liang2mian4)
P1160284.jpg
【データ】とき:7月1日/ところ:西大望路・林家小館/ねだん:4元

手で裂いたらしい鶏肉とキュウリの千切りがのっかった冷たい麺。
えらくあっさりした見かけだが、
実は下のほうにちょびっと辛いゴマだれが隠れている。

P1160286.jpg

これをぐるりのほいとかき混ぜて、タレを麺全体に行き渡らせてからいただく。

日本の麺は喉ごしが命。
ツルツルッとなめらかに喉を通るそのすべらかさが身上だけど、
こちらの麺はチュルルと吸わずに、もぐもぐ食べる。

このもさもさした麺が、悪くない。
食べつけるとクセになってくる。
もぐもぐとしっかり噛んで食べるので、お腹にもきちんとたまる感じだ。

他にもこんな麺。

担担麺(dan1dan1mian4):4元
タンタンメン

P1160283.jpg

あれ?ここのはそうめんみたいな細麺だった。
こんなに細くては、スープの力強さに負けてしまっているような気がする。
これはもう少し太い麺にして、
スープとがっぷり四つに組めるようにしてほしい。
一方的な試合展開では、お口も満足できない。

酸辣粉(suan1la4fen3):4元
酸っぱくて辛い緑豆ヌードル

P1160285.jpg

私はこれがとても好き。
ふるふるのところてんみたいな感触がなんとも言えない。
酸っぱ辛いスープも、夏場には食欲増進になっていい。
・・・増進する必要は、ないけどね、私の場合。


▼これまでの「林家小館」関連記事:
【林家小館】蒜泥涼茄
【林家小館】麻婆脳花
【林家小館】蛋酥茉莉花
【林家小館】鮮椒鱸魚
【林家小館】刀撥麺
【中国の食文化】吃什[ノム]補什[ノム]
【林家小館】葱酥小黄魚
【林家小館】水晶牛筋
【林家小館】紅薯沙律
【林家小館】糖醋[火倉]蓮花白
【林家小館】[朶リ]椒腰花
【林家小館】麻婆脳花蓋飯
【林家小館】麻団
【林家小館】林式紅焼肉
【林家小館】芽香笋片
【林家小館】芒果沙拉
【林家小館】椒麻百葉
【林家小館】滑子焼肉
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【林家小館】蝦肉雪菜豆泥
【林家小館】水煮牛肉
【林家小館】白灼芥蘭

■お店情報■
林家小館
朝陽区西大望路20号
010-8777-5855
*西大望路(SOHO現代城東側の南北の道)を南へ進み、
  線路をくぐってしばらく行ったところ。道の右(西)側にあります。
  面酷(Noodle Loft)の入り口左側にある通路のような入り口から入ります。

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ゆで芥蘭菜の醤油ダレがけ
白灼芥蘭(bai2zhuo2 jie4lan2)
P1160279.jpg
【データ】とき:7月1日/ところ:西大望路・林家小館/ねだん:22元

白灼(bai2zhuo2)という料理法は、広東料理のものらしい。
「基圍蝦(ji1wei2xia1)=さいまき海老?」の場合はただゆでて
それを自分でタレにつけて食べるが、
野菜の場合はゆで上がったところに醤油ダレを回しかける。
あったかいお浸しみたいなもんか。

タレは醤油ベースだけど、結構甘い。
ただし生姜や葱などの薬味のおかげで意外とさっぱり。

芥蘭菜という野菜は、茎の部分のコリリと硬いのが身上だ。
こうして歯ごたえを残してゆで上げるのは、
この野菜においしさを活かせる優れた調理法だと思う。

さて、この日他に頼んだ料理は次の通り。
どれも一度ご紹介済みのものなので、ざっと写真で。

芽香笋片(ya2xiang1 sun3pian4):18元
タケノコチップスの芽菜まぶし

P1160273.jpg

芽菜(ya2cai4)は四川でよく食べられている青菜の漬け物。
雪菜や高菜みたいな感じでシャリシャリ。

魚香茄子(yu2xiang1 qie2zi):18元
茄子の魚香ソース炒め

P1160280.jpg

ちょっと目先の変わった創作系料理だけでなく、
定番料理も手堅く旨い。

林式紅焼肉(lin2zhi4 hong2shao1rou4):58元
林家風豚バラ肉の煮込み

P1160276.jpg

前回、話梅(hua4mei2)って書いたけど、訂正。
入っているのは干したプラムだった。

このプラムのおかげで、とても爽やかに煮上がっている。
お肉もやわらかい。
今までに食べた紅焼肉の中で、私はここのが一番好きだ。

4人で囲んだ食卓。
胡椒肚蝦肉雪菜豆泥水煮牛肉、それと今回アップした料理を食べ、
ビールを山ほど飲んで、最後のシメは麺にした。
どんな麺かは、また明日。


▼これまでの「林家小館」関連記事:
【林家小館】蒜泥涼茄
【林家小館】麻婆脳花
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本日7月24日から、二伏に入りました。
今日は麺を食べる日です。

P1120439.jpg
(これは茄子麺)

伏天に入って、もう10日も経ったのですね。
道理で毎日暑いわけです。

あー、訳分かりませんね。
ご説明しましょう。

伏天(fu2tian1)というのは、暑さの一番厳しい時期のこと。
一伏、二伏、三伏があり、この三つを合わせて三伏天(san1fu2tian1)と呼びます。

 一伏 … 夏至から数えて三番目の庚の日から四番目の庚の日の前日まで。
       (頭伏、または初伏とも言う)

 二伏 … 四番目の庚の日から立秋の後の最初の庚の日の前日まで。
       (中伏とも言う) 

 三伏 … 立秋後の最初の庚の日から二番目の庚の日の前日まで。
       (末伏とも言う)

庚(かのえ)というのは、十干の「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」のうちの「庚」。
だから一伏、二伏、三伏は基本的に10日間です。
どうして「基本的に」かというと、
立秋がどこに入るかによって二伏の長さが変わるから。
二伏は、「立秋の後の最初の庚の日の前日まで」なので、
立秋が「辛壬癸」のどれかにあたっている年は、
二伏の最終日がもう一巡後ろにずれてしまうのです。
そういう年には閏二伏があって、二伏は20日間になります。

ちなみに、今年の二伏も20日間です。

 一伏 7月14日~23日
 二伏 7月24日~12日(立秋は8月7日)
 三伏 8月13日~22日 

ところで、どうして庚の日なのかは、陰陽五行説と関わりがあります。
これを説明しようとするとえらく長くなってしまうので、
それはこのページの「3.三伏の意味するもの」をご参照ください。
(と、私はラクチンをする・・・)

伏天には、「頭伏餃子、二伏麺、三伏烙餅摊鶏蛋」と言って、
それぞれの日に食べるといいとされているものがあります。

 一伏(開始日) … 餃子
 二伏(開始日) … 麺
 三伏(開始日) … 烙餅に卵焼きがサンドされたもの
             または烙餅に卵焼きを自分でのせ巻いて食べる

P1050726.jpg
(これは二年前に食べた烙餅摊鶏蛋。)

その間に、立秋が挟まります。
立秋は8月7日。
この日は、貼秋[月票]の日なので、
豚のすね肉を煮込んだものや、腸詰めなど、油のたっぷり乗ったお肉を食べます。
これは、夏バテ回復のため。
詳しくはこちらの貼秋[月票]についてのエントリーでどうぞ。

これを食いしん坊カレンダーにすると、こうなります。

 7月14日 一伏(開始日)  … 餃子
 7月24日 二伏(開始日)  … 麺
 8月7日  立秋        … 脂身ののったお肉
 8月13日 三伏(開始日)  … 烙餅に卵焼きがサンドされたもの

この間、北京は行事食が目白押しですね。

ところで、7月14日の一伏に入った日には、
茶旅人であり「北京食の歳時記」という企画の発案者である
Sさんと数人で餃子を食べてきました。
(14日当日にブログでアップするのを忘れてしまいました。)

P1160647.jpg
(これは北京っ子がだーいすきな茴香と豚肉入りの餃子。)

この日にどうして餃子を食べるのかについては、
明確な記述が見つかっていないので不明。
つるりと食べられるから夏バテしてても食べやすいとか
まだ暑くなりきる前に精が付くものを食べておくためとか
暑くなると餃子を包む気力さえなくなるからその前に食べておくとか、
いろんな説があるようです。

*****

ところで、日本では「伏天」の行事食の習慣はないようですが、
「三伏(さんふく)」という言葉自体は残っています。

茨木のり子さんの詩集に、「三伏の夏」という言葉の出てくる詩があります。
思潮社の現代詩文庫20「茨木のり子詩集」に収められている
「ほうや草紙」という作品です。

この作品は未刊詩編なので創作年は不明ですが、
茨木さんと詩中に登場する谷川俊太郎氏との親交は
同人誌「櫂」が創刊された1953年以降のことのようですし、
そしてこの詩集が出たのが1969年ですから、
1950~60年代後半あたりに書かれたものでしょう。
その頃には、「三伏」という概念が日本でも一般的だったということでしょうか。
まあ、詩人でいらっしゃるのでこうしたことにお詳しかったのかもしれません。

改めて調べてみると、
手紙の時候の挨拶にも、「三伏の候」「三伏の猛暑」というのがありました。
これも前出のこのページで知りました。

さらに、韓国にも北京と同じように行事食を食べる習慣があるそうです。

韓国語では「三伏(サンボク)」と言って、
ケジャングッ(犬肉の煮込みスープ)やサムゲタンを食べるとか。
このページを参考にしました。)
どれも滋養強壮、健康増進が目的のようです。

中国(北京)、韓国、日本。
伝統の食文化は、つながっているのですねえ。


▼これまでの「三伏」、立秋の関連記事:
【北京の食文化】頭伏餃子、二伏麺、三伏烙餅攤鶏蛋
【北京の食文化】貼秋[月票]
【北京の食文化】今日から三伏!(お詫びと訂正)
【北京の食文化】烙餅攤鶏蛋
【北京の食文化】今日は立秋!貼秋[月票]
【北京の食文化】いよいよ今日から!・・・三伏です。


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北京でアートメークと言えばこの方!
Mさんが開いたくつろぎサロン、「サロン・ド・千華」。

P1160838.jpg

日本の漫画や雑誌が置いてあって、ゆったりくつろげて、
さらにWiiなんかもできちゃって、
その上日本やタイなどのインスタントラーメンがどっさり!

P1160840.jpg P1160839.jpg

これ、もちろんこのサロンで作ってもらって、食べることができます。
さらに、マダムMが自ら腕をふるったお料理をいただくこともできます。

写真を撮りそびれてしまったのですが、
私がお邪魔した時は
 ・納豆とベーコンのスパゲッティ
 ・すき焼き風煮(牛肉、白滝、白菜の卵とじ)
 ・トマトと卵のスープ
 ・ポテトサラダ
をいただきました。
おなかいっぱい食べて、飲み物代込みで50元!

なんていうかこう、実家に帰ったみたいなほこっとするお料理で、
思わずガツガツいってしまいました。
ああ、おいしかった!

こんな風にほっこりできるMさんのお料理を食べにやってくるファンが、
すでにもうあちこちに・・・
お近くにお勤めの方の中には、
10時過ぎにやってきて
「なんか食わしてくださーい!」
とチャーシュー麺をたいらげ、
その数時間後にはまた
「腹減っちゃいましたー!」
とチャーハン二人前をぺろりと食べていくという強者もいるとか。

お腹具合やその日の気分に合わせて「何か食べさせてくれる」
頼りになる「お母さん」的な存在なのですね。
(「お母さん」だなんて書いたら、マダムMは怒るかしら・・・)

そして、マダムMのご好意で、
こちらに拙著「北京で満福」を置いていただいています!

P1160841.jpg
(POPは、書いて歌って踊れるライター&ウク漫家、Kったーさんの手作りです。
 Kったー、ありがと。)

なーんと、
「るるぶ北京」(こちらもどうぞよろしく!P67に登場してます)、
さらに泉京鹿さんの訳書「水の彼方」、「兄弟(上下)」と一緒に並べていただいております。

P1160843.jpg

「満福買いたいけど、どこで買えばいいの?」
と思っていらっしゃった北京にご在住の方!
(もしいれば、だけど)
どうぞ「サロン・ド・千華」さんにてお求めくださいませ。


■お店情報■
サロン・ド・千華
朝陽区関東店南街2号 旺座中心西塔501
010-5207-8030
午前11時~午後7時

*地下鉄10号線「金台夕照」駅から徒歩10分。
 「嘉里中心(ケリーセンター)」のすぐ北側にある
 「旺座中心(VAN PALACE)」の西塔にあります。
 ビルの入口を入ったら左側のエレベーターで5階へ。
 「501」のお部屋の扉をノックしてくださいね。

*ホームパーティやミーティングの会場としてもお使いいただけるそうですよ!


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おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
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牛肉の激辛スープ煮
水煮牛肉(shui3zhu3 niu2rou4)
P1160281.jpg
【データ】とき:7月1日/ところ:西大望路・林家小館/ねだん:?元

このレストランに誰かをお連れする度に、
ある料理を食べていただくのを半ば趣味のようにしている。
白子のようなふるふるふわふわなある素材の麻婆もの。
そう、麻婆脳花である。

【林家小館】麻婆脳花
【林家小館】麻婆脳花蓋飯

この日も、北京の現地法人で半年間の研修中のKさん、Sさんとご一緒していたので、
当然ながら麻婆脳花を注文したのだが、
なんと間の悪いことに品切れ。
その代用として頼んだのがこの水煮牛肉だ。

▼別に水で煮ている訳でもないのに「水煮牛肉」と言われる理由は、こちらをどうぞ。
【渝郷人家】水煮牛肉

水煮魚の大流行からこっち、
水煮と言うと反射的に魚、という人が増えたが、
北京では料理としては魚よりも肉のほうが古株。

私が北京に来た頃は、水煮と言えば牛肉か豚肉だった。
ちなみに牛肉の場合は「水煮牛肉」で、
豚肉の場合は単に「水煮肉」もしくは「水煮肉片」と言うことが多い。
中国で単に「肉(rou4)」と言ったら、たいていの場合それは豚肉のことである。

この料理、見ての通り辛い。
山椒も入っているのでビリビリとした刺激もある。
さらに、上にニンンクのみじん切りがどっさりかかっているのが見えるだろうか。
このニンニクの刺激が侮れない。

肉の下に埋もれていた野菜は・・・確か、空心菜だったと思うのだけれど、
忘れてしまった。
水煮牛肉に合わせる野菜はお店によって、その時によっていろいろ。
多いのは、レタス、チンゲンサイ、小白菜、もやしあたりだろうか。

表面には肉しかなくて重たいおかずのように見えるかもしれないけど、
下はほとんど野菜。
この野菜も水煮ものを食べる時のお楽しみだ。
これは水煮魚と一緒。


▼これまでの「林家小館」関連記事:
【林家小館】蒜泥涼茄
【林家小館】麻婆脳花
【林家小館】蛋酥茉莉花
【林家小館】鮮椒鱸魚
【林家小館】刀撥麺
【中国の食文化】吃什[ノム]補什[ノム]
【林家小館】葱酥小黄魚
【林家小館】水晶牛筋
【林家小館】紅薯沙律
【林家小館】糖醋[火倉]蓮花白
【林家小館】[朶リ]椒腰花
【林家小館】麻婆脳花蓋飯
【林家小館】麻団
【林家小館】林式紅焼肉
【林家小館】芽香笋片
【林家小館】芒果沙拉
【林家小館】椒麻百葉
【林家小館】滑子焼肉
【林家小館】胡椒肚
【林家小館】蝦肉雪菜豆泥


■お店情報■
林家小館
朝陽区西大望路20号
010-8777-5855
*西大望路(SOHO現代城東側の南北の道)を南へ進み、
  線路をくぐってしばらく行ったところ。道の右(西)側にあります。
  面酷(Noodle Loft)の入り口左側にある通路のような入り口から入ります。

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エビ入り空豆サラダ
蝦肉雪菜豆泥(xia1rou4 xue3cai4 dou4ni2)
P1160278.jpg
【データ】とき:7月1日/ところ:西大望路・林家小館/ねだん:26元

空豆をゆでてマッシュし、
そこに雪菜(高菜みたいな青菜のお漬け物)を混ぜ込み、
ゆでエビを散らしてある。

豆が空豆になってるけど、ずんだ餅のずんだみたい。
甘くはないけど。
鮮やかな緑色に、ゆでエビの色がとてもよく映えている。

個人的には、あとほんの少しだけ、塩味が利いているともっといいと思うのだけれど、
他のお料理が濃い口なことを考えると、
箸休めにはこのくらいがかえっていい塩梅かもしれない。

ところで、これは果たして中華料理なのか?
という疑問はあるかもしれない。
でもいいの。
だってここは、林さんちのおもてなし料理のお店だから。

▼これまでの「林家小館」関連記事:
【林家小館】蒜泥涼茄
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モツの胡椒風味テリーヌ仕立て
胡椒肚(hu2jiao1 du3)
P1160274.jpg
【データ】とき:7月1日/ところ:西大望路・林家小館/ねだん:28元

オフィスビルのエレベーターで、
「林家小館,不錯!」(林家小館はなかなかいいよ!)
というオッサンの会話を聞いて訪れてみたレストラン、林家小館。
ほんとに「不錯!」で、それ以来すっかりファンになって何度か通っている。

お店自体は小ぎれいで
趣味がいいとは言わないけどそれなりにスタイリッシュ。
四川料理をベースにした創作系料理なのだが、
定番料理は元々の味に忠実なしっかりしたものを出すし、
創作系も変に奇をてらったりいたずらに装飾ばかりに凝ることもなくて
創意工夫は感じられながらも変にトレンドを追わず手堅い感じがある。
「Lin’s kitchen」というように、
林家の料理上手の奥さん(もしくは旦那さん)が工夫を凝らして作ったおもてなし料理
というイメージだ。

値段はやや高めだけど、
最近流行の新派(ヌーベル)なお店に比べれば安いもの。
やたらと高いお値段を払って、
絵画のように美しいけれどちょぼっと申し訳程度に盛りつけられた料理を
ありがたがって食べるのは柄じゃないが、
このくらいの値段でこのくらいの小ぎれいさなら
最新トレンドには腰が落ち着かない私も安心して食べていられる。
いい塩梅のお店なのだ。

さて、前置きが長くなってしまった。
今回は、ゼリー寄せみたいでとても美しかったこの前菜、
「胡椒肚(hu2jiao1 du3)」。

肚(du3)はモツ、
胡椒(hu2jiao1)はコショウ。
黒コショウの粒が入っているのが見えるだろうか。

写真だともうちょっとゼリーっぽいきらきらした感じだったのだけれど、
実物はかなり地味。
ちょっと拍子抜けしてしまった。
味ももう一息パンチが足りなかったような気もする。

ただ、肉加工品好きの私的には結構ツボだった。
テリーヌも好き。

凝った新しいことをしようとしてる割りに土臭さの消えないあか抜けきれない感じが
かえって好感度大だ。
いい意味で素人臭いというか。
(こんなこと、レストランの評価で書いたら悪口になっちゃうかな。
褒めてます!!)

林さんちにお邪魔したら、
「この間レストランで食べておいしかったから作ってみたの。食べてみて!」
なんて言われて、
「わー、こんなの作れるなんてすごーい!」
と言いながら食べてる気分になる。

実はそのあたりが、このレストランの最大の魅力ではないか、
と私は常々思っている。


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ベトナム料理
越南菜(yue4nan2cai4)
P1160672.jpg P1160674.jpg
P1160678.jpg P1160241.jpg
【データ】とき:6月29日・7月17日/ところ:旧鼓楼大街・Le Little Saigon(西貢在巴黎)/ねだん:記事参照

MOROのレモンチキン以外の料理をもっと食べたい!」
というえらく個人的な理由により、
プリック美和子さんとayaziをはめてエスニック会を結成させた
エスニック会三人娘(?)の一人であり影の番長であるOさんが
杭州へと去ってしまった。
言い出しっぺはとっとと一抜けて、はめられた二人が残された。

まあ、でも、気になっていたエスニック料理レストランを開拓し、
大人数でたくさんの料理を楽しめる機会なんてそうそうないからして、
私たち自身もこの会が楽しみになっているからね。
や、やめませんわよッ!

今回はベトナム料理の「Le Little Saigon」が会場。
鼓楼と鐘楼の近くにある小さなカフェレストランで、
フランスのカフェのような雰囲気の中で食事を楽しめる。
「西貢在巴黎」という中国語の店名からもうかがえるとおり、
少しフランスの香りのするベトナム料理もあるけれど、
今回はなるべく伝統的で典型的なベトナムらしい料理を中心に選んでみた。

以下、試食と本番で食べたベトナム料理いろいろ。

西貢料理(xi1gong4 liao4li3):68元
生春巻きと揚げ春巻きの盛り合わせ

P1160672.jpg

揚げ春巻きはハーブと一緒にサニーレタスで巻き
ヌクチャム(タレ)をつけていただくのがベトナム流。

レタスがちょびっとしか盛られて来ないので、単品で追加してもらった。
ベトナム料理は「野菜で巻く」食べ方がとても多くて、
鍋ものですら野菜で巻いて食べるんだとか。

蝦せんべいも登場。
P1160673.jpg

あるとついつい食べちゃう。

檸檬草鶏肉串拼盤(ning2meng2cao3 ji1rou4 chuan4 pin1pan2):48元
チキンのグリル・レモングラス風味

P1160680.jpg

レモングラス風味でグリルした串刺しチキンの盛り合わせ。
が、レモングラスの風味はかなり控えめだった?

西貢烤蝦(xi1gong4 kao3xia1):78元
蝦のロースト・サイゴン風

P1160678.jpg

スパイスでしっかり味をつけたエビを焼き、甘酸っぱいタレをかけたもの。
エビの味が濃厚でよかった。
個人的には、添えられてくるライスヌードルに
タレやら他の煮込み料理の汁やらをかけて食べるのがツボだった。

焦糖猪肉(jiao1tang2 zhu1rou4):48元
カラメルポーク

P1160674.jpg

豚肉をカラメルソースで煮込んだ料理。
とろりとした甘じょっぱい風味の中からふわっと香り立つカラメルの香りが新鮮。

これ、私は結構好きな味だ。
カラメルがもう少し利いていてくれると、もっといいかな。
マカオのリトラルで食べたこの発酵蝦味噌とタマリンドで煮込んだ豚肉
大のお気に入りだったからして、
私はこういう甘じょっぱい味で煮込んだ豚肉がもともと好きなんだなあ。

プリック美和子さんによると、ここのはこれでもあっさりめ。
本場ではもっとどろりとした濃厚なソースで、
これで魚を煮込んだりするとかなり日本の魚の煮付けみたいな感じになる。
現地に在住の日本人が好んで食べるそうだ。

そうね、私も紅焼黄魚(イシモチの醤油煮込み)なんかは
かなり和食っぽくて懐かしい味だと思うもんなあ。

越南咖喱鶏(yue4nan2 ga1li3 ji1):48元
ベトナム風チキンカレー

P1160675.jpg

ココナツミルクとジンジャーの風味で煮込んだ鶏肉のカレー。
あっさりしていて、インドやタイとはひと味違った趣だ。

煮込み系はジャスミンライスと一緒に。
P1160676.jpg

この土鍋がまた味がある。

羅望子炒蝦(luo2wang4zi chao3 xia1):52元
エビのソテー・タマリンドソース

P1160679.jpg

甘酸っぱいタマリンドのソースでエビとピーマン、タマネギをソテー。
タマリンドの風味が珍しかったのだけれど、
本番の時はかなりケチャップっぽい味になっていた。
なぜだ!?

餐廳特色小牛肉鍋(can1ting1 te4se4 xiao3 niu2rou4guo1):49元
特製ビーフシチュー

P1160239.jpg

フランスの影響を受けたベトナム料理でなかなか面白いメニューだったのだが、
ここのお店のはちょっと味わいが足りなかった。
なので、本番では却下。

このお店、全体的に味がマイルドというか、薄味。
北京に合わせたのか、それともオーナー(?)のフランス人の趣味か。
いや、濃い口の北京っ子に合わせたら、もっとしっかり味がつくはずだけど。

河内牛肉湯粉(he2nei4 niu2rou4 tang1fen3):35元
牛肉のフォー

P1160241.jpg

ハノイ風牛肉スライス入りのフォー。
ハーブを加えレモンを絞っていただく。
本場ではライムだけど、ここではレモンで我慢。
北京ではライムはまだ貴重品。
レモンですら、割合手軽に買えるようになったのは最近のことだ。

P1160683.jpg

こんな風にもやしをどばどばっとフォーの上にのっけて
多少しんなりさせてから食べる。

本当なら、テーブルにいろいろと味付けグッズがあって
自分好みに味を調えてから食べるみたいだけど、
ここではレモンと唐辛子くらいで我慢。
野菜や生のハーブにしても本場ではもっともっとふんだんに使うそうだが、
それも北京では全く同じようにするのは難しいようだ。

ただ、スープを後から足してくれるサービスがあったのはうれしかった。
ちょうど
「熱々だったらもっとおいしいんだけど。」
と話していたところだった。

このお店、メインはベトナム料理よりむしろフレンチなのかな。
店内もベトナム風というよりは、アメリに出てくるカフェみたい。
鼓楼や鐘楼の見えるテラスで食事をすると
もうちょっとアジアンな雰囲気になったかもしれないが、
この日はあいにく雨天だったため、1階席になってしまった。
もともとプリック美和子さんがテラス席に惚れて場所を選んだだけに、
この日の雨模様はとても残念だった。

そしてさらに、食事の途中でこんなものまで出てきて面食らった。

P1160677.jpg

フィンガーボール。
北京では初めてだ。

ところで、今回はベトナム風お好み焼きのバインセオは頼まなかった。
メニューでは「・・・薄餅」と書かれているのがバインセオだ。
英語のメニューでは、ベトナム風パンケーキと説明されているヤツ。
実はお店の人から勧められたのだけれど、
以前この店で食べたことのあるプリック美和子さん、試食でご一緒したH.Y.さんから
ともにダメ出しがあったので却下。

「ベトナムでもおいしいのにはなかなか当たらない」というバインセオ。
本場のおいしいバインセオは、このベトナム食い倒れ紀行(@酒徒さんブログ)をどうぞ。
うまそ~◎◎
こりゃ、ベトナムにも行かねばならんな。


■お店情報■
Le Little Saigon(西貢在巴黎)
P1160227.jpg
西城区旧鼓楼大街乙141号
010-6401-8465
*鼓楼の西にある旧鼓楼大街にあります。
  かなり鼓楼寄り、通りの西側です。
  鼓楼東大街から行く場合は、
 鼓楼を過ぎて最初の交差点を右折してすぐ左手。
 地下鉄二号線「鼓楼」駅からの場合は、
 旧鼓楼大街の通りの右手(西側)を南下し鼓楼東大街との交差点手前。

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キヌガサダケとガチョウのお鍋
竹蓀鵝(zhu2sun1e2)
P1160209.jpg
【データ】とき:6月28日/ところ:十里河・苗穎竹蓀鵝美食城/ねだん:記事参照

さて、「鹵水鵝(lu3shui3e2)=ガチョウのお煮染め」目当てに
はるばる十里河までやってきたが、
苗穎竹蓀鵝は鹵水の専門店ではない。
メインはこの竹蓀鵝という鍋料理だ。

竹蓀(zhu2sun1)は、キヌガサタケ。
鵝(e2)は、ガチョウ。
お鍋のベースはガチョウをじっくり煮込んだスープで、
メインの具材はキヌガサタケとガチョウの肉だ。
名前のまんま。

もともとは苗族の料理らしいが、苗穎竹蓀鵝美食城自体は山東省の店だという。
2001年に山東省で開業し、フランチャイズ制で徐々に支店を増やしている。
北京市内にも結構支店があるようだけど、
市の中心部ではなく、ここ十里河とか、豊台区とか、昌平区といった郊外が中心だ。
そう言えば、田源鶏もそんな感じの支店展開をしているなあ。

鍋底(guo1di3)と呼ばれるベースのスープは、大きさによっていくつか値段がある。
私たちがこの日食べたのがどのサイズだったのか正確には覚えていないのだが、
おそらく40元程度だったのではないだろうか。

ところで、竹蓀鵝には食べ方指南がある。
P1160189.jpg

全部で5ステップ。

第一歩:品鮮湯
第一に、スープを味わうべし。

P1160195.jpg

まずはスープをいただく。
ガチョウは肉を食べるとこってりとして脂っこいけれど、
こうしてスープにするとそのこってりさがコクになって実に深みがある。
舌や口の中に、ガチョウの旨味のヴェールがぴっとりと貼りついて、
それがゆっくりと溶けていく感じだ。

正直なところ若干しょっぱいのだけれど、
旨さにつられてついついレンゲを口に運んでしまう。
やめられない。

オリジナルの味を楽しんだら、後はお好みで薬味を入れる。
胡椒を入れてもいい。

P1160203.jpg

ん?このステップ、どっかで・・・
そう、田源鶏のスープの飲み方とよく似ている。

「田源鶏と同じですね!」
店員さんに言ったら、
「田源鶏とは違いますよ!あっちは鶏です。」
と生真面目に、多少機嫌を損ねたような口調で言い返された。
「わ、わかってますって。飲み方が似てますねってことです・・・」
慌てて訂正。
失礼いたしました。

第二歩:嘗竹蓀
第二に、キヌガサタケを賞味すべし

P1160198.jpg

このキヌガサタケは、最初に頼んだ鍋底(guo1di3)についているもの。
もっと食べたければ追加も可能(一皿28元)。

キヌガサタケは竹の根元に生えるキノコで、
その白く優美で繊細な姿から「キノコの女王」と呼ばれている。
高血圧、神経衰弱、胃腸疾患等によく、癌予防にもなって、
おまけにダイエット効果まであるそうだ。
えらく多機能な女王さんだ。
日本で食べると高級食材なんだろうなあ。
こっちでなら一皿28元。

ショワショワ、ショリショリして美味。
ベースのスープがガチョウの味がしっかりと出たコクうまスープなので、
タレにつけなくても充分いける。

一応麻醤(ゴマだれ)を頼んだけど、ほとんど使わなかった。
P1160212.jpg

キヌガサタケのレースのようなひだひだの一つ一つにスープのうまみがよーく染みこんで、
口の中でしょわんとわき出してくる感じが幸せだ。
思わず顔がほころぶ。

第三歩:吃鵝肉
第三に、ガチョウ肉を食すべし。


なのだけれど、私たちはガチョウ肉を頼まなかった。
いわく、
「ガチョウ肉はしつこいし、スープで充分。かわりに鹵水鵝を食べればいい。」
とのこと。

なのでこのステップは飛ばして・・・

第四歩:放[シ刷菜]
第四に、具材を入れるべし。

P1160208.jpg

ここでようやく鍋の具を投入となる。
この日私たちが頼んだのは野菜一種類と肉団子、そしてキノコが二種類。

油麦菜(you2mai4cai4):5元/撒尿牛肉丸(sa1niao4 niu2rou4wan2):18元
P1160206.jpg P1160204.jpg

え?
P1160214.jpg

サ、サーニァオニウロウワン?
撒尿って、オシッコする牛肉団子?
まさか、牛のオシッコ入り???

てなことがあるはずはなく、答えは一口かじって実感することに。
向かいに座った友人が肉団子をかじったら、
ピュッと中の肉汁が飛び散って私のお腹を直撃。

中がこんな風に二重構造になっていて、溶け出したスープが飛び出てきたのだった。
P1160213.jpg

とんだオシッコミートボールめ。

おしっこミートボールもいいが、竹蓀鵝の具の主役は断然キノコ。

黒牡丹(hei1mu3dan1):12元/老人頭(lao3ren2tou2):16元
P1160205.jpg P1160207.jpg

黒牡丹、老人頭とも日本語名不明。
どなたかお分かりの方、いらっしゃいます?

老人頭はこれまでもキノコ鍋で何度か食べているけど、黒牡丹は初めて。
私は黒牡丹がお気に入りだった。
シメジのような旨味があって、ヒラタケよりもしっかりした肉質。
でも縁のほうはショリショリとしていてマイタケのような軽さもある。

野菜はなるべく後になってから入れるのが、こちら風の具の入れ方。
基本的には、肉、キノコ類、野菜の順だ。

P1160215.jpg

そしてこのタイミングで入れる青菜は、次のステップへの布石でもある。

第五歩:吃麺食
第五に、麺を食すべし。

P1160216.jpg

シメは麺である。
この面片(mian4pian4)を
「私はそんなに上手くなくって・・・」
と謙遜し、ハニカミつつの手延べパフォーマンスで
ぶるんぶるーん、びよんびよよーんとのばしてくれた。

P1160218.jpg P1160220.jpg

無事投入。
P1160224.jpg

いっただっきまーす。
P1160225.jpg

はふはふっとな。

スープにはガチョウ+キヌガサタケ+肉団子+キノコの旨味がたっぷり。
特に黒牡丹の風味が絶品だ。

この日は二人だったのでキノコを二種類しか入れなかったけど、
大人数で来たらもっと沢山キノコを入れて豪勢な鍋に出来るなあ。
そしたらキノコの旨味も複合的になって、もっと厚みも深みも出て・・・
ああ!
次は麺じゃなくてご飯を入れてもらうようにお願いしようか。

このお鍋、田源鶏以来のヒット鍋!
ちょっと遠いのが難点だけど、実は龍頭公寓から割とすぐ近く。
そう思ってみれば、心理的な距離が縮まるかも。
また行ってみてもいいかなあ。
フランチャイズ店なのでもっと近いお店もあるかもしれない。
探してみよおっと。


■お店情報■
苗穎竹蓀鵝美食城(十里河店)
P1160188.jpg
朝陽区十里河居然之家の北側50メートル
010-6732-8877/8736-5563
*東三環の十里河橋を東方向に曲がり、大洋坊路を直進。
 居然之家(インテリア家具センター)前のT字路を左折して北へ50メートルほど。
 道の右側にあります。

■お知らせ■

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

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ガチョウの醤油煮染め
鹵水鵝(lu3shui3e2)
P1160191.jpg
【データ】とき:6月28日/ところ:十里河・苗穎竹蓀鵝美食城/ねだん:記事参照

和風のつまみで獺祭祭りを目論んだにもかかわらず、
なぜかウチにやってきたガチョウのローソイさんたち

最初は「テーマを外したKYなつまみ」と煙たがっていたが、
このガチョウがまた実に旨かった。
それで後日、テークアウトではなくお店に食べに行ってみた。

三元橋店があるというのでそこに向かったが、
それらしい場所に着いてもいっこうに見あたらない。
炎天下、あっちで聞き、こっちで尋ねしてあちこち歩き回ったが、やはり見つからない。
どう考えてもこの辺りだろうと見当をつけた場所にも、ない。

そのうち、気がついた。
改装中のある店の門構えがなんとなく竹林っぽい雰囲気にしつらえてあるのに。

「もしかして、ここだったんじゃない?」
「つぶれて別の店になったんだ・・・」

がっくし。

この日私がウロウロしていたのは、亮馬橋外交公寓のすぐ近く。
すっかりくじげた私は、
「もう店探しはいいや。
 ちょうど近いし、[T]AVOLAでイタリアン食べようよ。」
と喉まで出かかったが、友人は諦めない。
電話番号案内に聞いて、別の支店を探りだした。

聞き出した支店は、十里河店。
私たちのいた三元橋は、東三環路の北の端っこ。
十里河は東三環路の南の端っこ。
アイヤー、かなり遠いのお。
半分イタリアンになりかけた頭と胃袋を抱えて、私は再びタクシーに乗り込んだ。

十里河は、建材街だ。
道の両側に大型の建材センターだの、照明器具センターだのが立ち並んでいる。
そこで一際目立つ「居然之家」というインテリア家具センターが
苗穎竹蓀鵝美食城を探す時の目印だ。
居然之家の目の前のT字路を左に曲がり、
やや行ったところに果たして苗穎竹蓀鵝はあった。

P1160187.jpg P1160188.jpg

竹だ、竹。
「あの改装中の店、やっぱり絶対三元橋店だったよ。」
と改めて頷く。
結局閉まってたんだから、ここで確証を得てもなんの意味もないけどね。

何はともあれ、ガチョウである。
獺祭祭りの手みやげ3点セットを頼む。

鵝翅(e2chi4):5元(1本)
ガチョウの手羽

P1160193.jpg

がばり。
さっそくかぶりついて、肉をがしっと引きはがす。
前回食べたのよりやや塩気がきついけど、やっぱり旨い。
手羽ったって、ガチョウともなると結構大きい。
食べでも十分だ。

鵝掌(e2zhang3):3元(1本)
ガチョウの足

P1160194.jpg

この水かきんとこがまた独特の食感なのだ。
アヒルのより硬めで、しっかりとした肉質。
コリンコリンとまではいかないが、割と噛みがいがある。

鵝頭(e2tou2):8元
ガチョウの頭

P1160192.jpg

これこれ、やっぱりガチョウのローソイは頭がなくっちゃ。
舌、頬肉、皮、くちばし周り、どこも食べ残すところがないほど
美味がぎっしり詰まっている。

脳みそだって、ほじほじして食べる。
P1160210.jpg

え?よく見えない?

それでは、
「今週の、
 すぽっっっっっっっっっっっっっっっっっっとらいとーーーーっ★」
P1160211.jpg

オーバーエイジ枠ですみません。

ああこの、醤油ダレの染みこんだ脳みそ。
あ、よだれ出てきた・・・


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朝陽区十里河居然之家の北側50メートル
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広西のおいしいもの
広西美食(guang3xi1mei3shi2)
P1160166.jpg P1160172.jpg
P1160170.jpg P1160174.jpg
【データ】とき:6月27日/ところ:双花園・広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)/ねだん:記事参照

結構な頻度で来ているこのレストラン。

▼これまでの広西省駐京弁餐廳(広福縁酒家)関連エントリー:
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】酸笋燜鶏
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】桂北醋香鶏
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】韮菜煎猪紅
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】桂林米粉
【広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)】広西菜

今回は、茶話会の後のローカルグルメ会での訪問だ。
メンバーには一度このお店に来たことのある方も含まれていて、
二度同じ物を食べていただくのも申し訳ないけれど、
初回の方もいらっしゃるので定番(ayazi的には)料理も外せない。
なーんてことを考えていたら、頼みすぎてしまった。

まずは、一度ご紹介したものをざざざっと写真でどうぞ。

南寧酸泡菜(nan2ning2 suan1 pao4cai4):8元/芥末拌地耳(jie4mo4 ban4 di4er3):10元
南寧風大根の漬け物/キクラゲのカラシ風味和え

P1160165.jpg P1160176.jpg

(カラシだった・・・失礼いたしました)

白斬檸檬鴨(bai3zhan3 ning2mng2ji1):30元(1/2羽)/鴨黄香芋条(ya1huang2 xiang1yu4 tiao2):25元
レモン・ダック/タロイモのフライ・塩漬けダック卵の黄身風味

P1160173.jpg P1160178.jpg

韮菜煎猪紅(jiu3cai4jian1zhu1hong2):22元/京族脆皮鱸魚(jing1zu2 cui4pi2 lu2yu2):58元
ニラと豚の血豆腐の炒めもの/京族風鱸のパリパリ姿揚げ

P1160169.jpg P1160177.jpg

血豆腐は相変わらずぶりぷる。
やっぱりここの挽き肉は旨し。

スズキは前回よりちょっと泥臭かった。

広西名物の酸笋ものを二つ。

酸笋炒仔腸(suan1sun3 chao3 zai3chang2):28元/酸笋[火悶]鶏(suan1sun3 men4 ji1):38元
発酵タケノコとコブクロの炒めもの/発酵タケノコと骨付き鶏肉の鉄鍋炒め煮

P1160168.jpg P1160166.jpg

酸笋[火悶]鶏には、後で生のレタスを投入。
しんなりしたところをバクバクと食べると旨い。
ただ、このレタスは酸笋[火悶]鶏についているのではなくて、
「レタスを生で持ってきてちょーだい」
と頼んで単品で出してもらったもの。
こうするとおいしいと教えてくれたのは、
そもそもこのお店を紹介してくださった酒徒さんだ。

桂林米粉(gui4lin2 mi3fen3)
P1160179.jpg

結構人数がいたので大碗でまとめて頼んだのだが、これは失敗。
麺もふやけてしまっていたし、タレの味もぼんやりしていて凡庸だった。
これは一人分ずつ頼むのが正解。

ここ、お料理はおいしいのだけれど、米粉はあまりオススメしない。
って、今頃書くことじゃないか・・・

さて、ここからが今回の新メニュー。
なのに、メニュー名が不明。
なんとも情けないことで相済みません。

腐乳空心菜(fu3ru3 kong1xin1cai4)
P1160172.jpg

空心菜を腐乳風味で炒めたもの。
腐乳は、豆腐を発酵させてから塩につけたもの。
シ刷羊肉のタレに入れるちょっとくすんだピンク色のどろりとしたヤツがそう。
空心菜は清炒でも蒜蓉でもおいしいが、時々この腐乳風味のが食べたくなる。
空心菜のちょっとねばっとした感触と腐乳のコクがよく合う。

余談になるが、私が生まれて初めて空心菜を食べたのが広西。
陽朔の小さなレストランでのことだった。
みずみずしくて活きのいい歯触りと、
後からやってくるねばっとした舌触りが面白くて魅了された。
それ以来、空心菜のファン。
空心菜は夏の野菜だ。
冬場になるとメニューにはあっても置いていない店が多い。
今のうちに、むしゃむしゃ食べておかなきゃ。

香芋(タロイモ)と豚バラ肉の煮込み
P1160170.jpg

いったん干したようなタロイモと豚バラ肉をかなり濃いめの醤油味で煮込んだもの。
見た目ほどのしつこさはなくて、悪くない。
今回は人数の割りに頼んだ料理が多すぎて埋もれてしまった感じだったけど、
もう少しアイテム数を絞ったらこの料理がもっと引き立ったかも。

驢馬肉の干鍋炒め
P1160174.jpg

驢馬肉は下味をつけて一度揚げてあるかな?
それを生姜、葱、唐辛子などの香辛料と一緒に鉄鍋で炒め合わせながら食べる。
やや脂っこい嫌いはあるものの、
ビールのつまみとしてはなかなかポイントが高いかも。
驢馬肉というとロババーガーくらいしか思い浮かばないという人もいるけど
(ロババーガー、北京や河北あたりでは結構ポピュラーな食べ物です。)
こんな食べ方もあるんだぁとちょっと感心した料理だった。

さて、この日は先日杭州へと送別をしたOさんが
なぜかいきなり北京に舞い戻ってグルメ会に参加。
杭州みやげに楊梅=ヤマモモをくださった。

P1160184.jpg

お店の人に洗ってもらって、みんなでありがたくご馳走になる。
こういうところ、日本だと
「お客様、持ち込みはちょっと・・・」
なんて言われて慇懃に断られそうだけど、
中国のお店は気軽に応じてくれていいなあ。

P1160185.jpg

このヤマモモがでっかいこと!
まるでお月見団子みたい。

そしてまた甘い!

ヤマモモというと酸っぱいと相場が決まっていると思ったら、
こんなに甘いのもあるんだね。

と、全然本題とはかけ離れた食べ物と話題で、
広西美食の夜は幕を閉じたのであった。


■お店情報
広西駐京弁餐廳(広福縁酒家)
朝陽区東三環中路双花園南里6号(桂京賓館1階)
010-67760911-700
*国貿橋から東三環を南下し、線路をくぐってちょっと行ったところ。
道の右手(西)側にあります。

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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発売されたばかりの「るるぶ北京」の最新版、
なんと、この超メジャー誌にayaziも登場させていただきました。

るるぶ北京

いろいろとご尽力いただいたKったーさん、
そしてるるぶ編集部のYさん、
この度は本当にありがとうございました。

おそれおおくも「グルメライター」などという肩書きで
北京の家庭料理レストランを紹介させていただいております。
しかも恥ずかしげもなく顔までさらしてしまいました。

P1160651.jpg

いろいろ言われている中国グルメ。
でも、ほとんど毎日食べてるけどこんなに元気だよ!
というメッセージを込めて(?)ガッツポーズなどしている私が
ページ内のあちらこちらに・・・

写真撮影はなんと、佐渡多真子さんです。
身に余る光栄・・・

登場ページはP67です。
皆様どうぞお買い求めの上、ご笑覧くださいませ!


★ごめんなさい!なお知らせ★

実は、店名の発音間違いが二箇所あります。

 ・北平居菜館

  × bei3 jing1 ju1 cai4 guan3 
        ↓
  ○ bei3 ping2 ju1 cai4 guan3 

 ・東興順爆肚張

  × dong1 xing1 shun4 bao4 du4 zhang1
                     ↓
  ○ dong1 xing1 shun4 bao4 du3 zhang1 

○のほうが正しい発音です。
お詫びを申し上げるとともに、この場で訂正させていただきます。
(誌面で直っててほしかった・・・これだけは涙、涙、涙・・・)


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古代米のお粥
補血紫米粥(bu3xue3 zi3mi3zhou1)
P1160156.jpg
【データ】とき:6月25日/ところ:俺爹俺娘・朝陽公園西門/ねだん:12元

ちょっと体調不良だった日。
あるミッションを兼ねた食事会の予定があったので、顔は出しつつ胃袋はお休み。
私だけお粥さんにした。

油揚げの煮たのと昆布の煮たの、
それからゆで鶏の冷菜をちょこちょこつまみながら、
お粥をすする。
アルコールも抜き。
私にしては珍しく殊勝なことだ。

この日食べたのは、ほんのり甘い紫米粥。
お砂糖が入っている。

お粥に砂糖?
とびっくりするかもしれないけれど、これが意外と悪くない。
緑豆粥にも砂糖がよく合う。
こちらの人は粟やトウモロコシのお粥にもお砂糖を入れて食べる。

本当なら、これに包子をセットにして食べると
とても現地っぽくていい感じなのだが、
ここの包子、いかんせんでかい。
そして油っこい。
P1160149.jpg
(茴香入り。)

餡児餅もここのはかなり油がしつこいので
私はあんまり好みではない。

P1160160.jpg
(といいつつ写真は載せるのだが。これはニラと卵。)

ただ、紫米粥はまあまあ悪くなかった。
やさしい味がちょっとお疲れ気味の胃と心にしみたのかも。

改めてメニュー名を見てみたら、「補血」とあった。
貧血気味の時は紫米粥を食べればいいってことね。

ちょっと身体の調子の悪い時、
すぐに治療や薬やサプリに頼るのではなくて、
食べ物でバランスを取ろうとするのって、
とても自然な考え方だよなあ。

せっかくそんな医食同源の国にいるのだから、
おいしく食べているばかりじゃなくて、
食べながら身体をいたわることも学ばないといかんな。
甘いお粥をすすりながら、考えることも殊勝になる私なのだった。


■お店情報
俺爹俺娘
朝陽区朝陽公園西門南側農展南路1号
010-6595-1122

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素揚げ蟹のスパイシー炒め
香辣蟹(xiang1la4xie4)
P1160127.jpg
【データ】とき:6月21日/ところ:東四・東四豆花香辣蟹/ねだん:一斤50元くらい

日本に帰られたTさんから、
「おいしい香辣蟹のお店があるんですよ。
 中国人の同僚に教えてもらって、よく連れって行ってもらうんです。」
という情報をいただいた。
ある日曜日、私のほうも中国人の友人と連れだって行ってきた。

そのお店は、東四豆花香辣蟹。
P1160120.jpg P1160121.jpg

きっともともとは豆花のお店だったのが、
香辣蟹が流行った時に香辣蟹も扱うようになったんだろう。
鬼街の老北京春餅の店が、
いつの間にやら麻辣香鍋の店になっていたのと同じ流れだな。

地面より少し下がった作りになった店内からは、
大豆腐巷ののどかな風景が眺められる。
P1160122.jpg

緑鮮やかな葉を輝かせているのは、柿の木だ。

香辣蟹は、蟹の重さで注文する。
一斤で確か50元ほど。
聞けば、一斤は三杯が目安だと言う。

それほど甲殻類好きという訳ではないので、まずは一斤だけ注文。
足りなければ途中で足せばいい。

サービスで出てくる前菜や、涼拌萵笋(liang2ban4)をつまみつつ、
蟹ちゃんの到着を待つ。
P1160123.jpg P1160125.jpg

陽光降り注ぐ胡同を眺めながら、冷たいビールで乾杯。
むふー、気持ちいい。
至福の休日。

ややあって、蟹ちゃん登場!

P1160131.jpg

真っ赤な甲羅と真っ赤な唐辛子が目に痛い。
ビニール手袋をはめて、蟹との格闘へ、いざ!

P1160132.jpg

唐辛子、ニンニク、葱、山椒、筍などなど、さらにパイナップルまで入った炒めダレは
なかなかに濃厚で複雑な味わい。

P1160133.jpg

Tさんによると、カレー風味だということだったが、
果たして、確かにほんのりとカレーのような味わいがある。
若干ターメリックが入っているのかも。

蟹はいったん素揚げにしてあるので、カリカリと香ばしい。
そこに香辣ダレがよくからんで旨い。
殻を残して中身をほじって食べてもいいが、
かなりよく揚がっているのでそのままバリバリと口の中で砕いても平気。
エキスを味わいつくしたら、プッとボウルに殻だけ出せばいい。

若干味が濃いめだけれど、口直しにこんなのを食べながらなら大丈夫。

大豊収(da4feng1shou1)
カット野菜の盛り合わせ・甘ミソ添え

P1160134.jpg

ところで、私が昔食べた香辣蟹は、蟹を食べ終わったらそこにスープを足し、
さらに火鍋にして食べるという、おいしさ二段構えだったが、
ここのはどうやら鍋ラウンドはないらしい。

いやでも、二人ならそれで充分。
蟹も一斤(三杯)で充分だった。
会話もそこそこに蟹と格闘し続けて、ちとお疲れ。
今度はもっと大人数でやって来ることにしよう。


■お店情報
東四豆花香辣蟹
P1160120.jpg P1160121.jpg
東四西大街大豆腐巷46号
010-6514-2513
*大豆腐巷は、美術館のある交差点から東に伸びる東四西大街の南側にあります。
  美術館から東に一本目の路地を南へ入ると、看板が見えてきますよ。

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P1160080.jpg P1160086.jpg
P1160110.jpg P1160091.jpg
【データ】とき:6月20日/ところ:-/ねだん:-

だいたい月に一度のペースで開かれているAさんのワイン会。
参加させていただくようになってから、私はほぼ皆勤賞。
毎月それはそれは楽しみにしていて、
日にちのお知らせがあり次第すぐさまスケジュールに書き込んで予定死守している。

最近は葡萄品種を指定しての旧、新世界比較がテーマになっている。
私の場合、旧世界ワインと新世界ワインの比較なんていうレベルにはまだ到達できず、
単に葡萄品種それぞれの特徴を頭と舌に刻みつけるので精一杯だけど、
それでも漠然と説明を聞くよりもかなり記憶に残りやすい。

今回のテーマは、シャルドネとピノ・ノワールだ。
テーマが分かった時点から、心がけてシャルドネを飲んだ。
シャルドネは中国でも人気品種でとても手に入りやすいし、
値段も割合お手頃のものが多い。
ハーフボトルのものも結構あって、
とにかく味をおぼえたい私にとってはありがたい。

ピノ・ノワールを北京で飲むとちと値がはってしまうので、
普段飲みするには厳しいのね。

ちなみにシャルドネは中国語でいくつか訳語があるようだけど、
霞多麗(xia2duo1li4)、夏多内(xia4duo1nei4)あたりが一般的かな。
ピノ・ノワールは、黒皮諾(hei1pi2nuo4)。
なるほど、ピノは音訳で皮諾、ノワールだから黒がつくのね。
さらにちなみに、Pinot Gris(Grio)だと灰皮諾(hui1pi2nuo4)だって。

▼この日参加者が持ち寄ったワインについては、Aさんのブログをどうぞ。
-第19回 北京ワイン会-

私はお料理中心に!

前菜の盛り合わせ
P1160080.jpg

・グージェール(チーズのシュー)
・ホワイトアスパラのトリュフバターソース
・エビのカレー風味・エビミソのソース
・小さなコロッケ・トリュフとシチリアの塩添え

コロッケがお気に入り。
ジャガイモのほこほことした素朴な風味と、トリュフの旨味、シチリア塩がマッチ。

今回のワイン会の参加者はいつもに比べると少なめ。
とは言え、それでも20人以上が参加された。
だから前菜もこうして行進。
P1160081.jpg

持ち寄りのワインを置いたテーブルの前とキッチンが私の定位置。
ワインに近い場所、お料理に近い場所、そしてAさんに近い場所、である。
何しろワイン全品種制覇が毎回自分に課しているテーマであり、
お料理の出来たてほやほやを食べることが楽しみだからだ。
Aさんに近い場所キープは、
Aさんの玉手箱のようなワイン表現ボキャブラリーの中から
魔法のように飛び出す詩的なコメントが拾えるから。
時々、口福にもあずかれるからでもありますが(<本音)。

まずはシャルドネを中心に試飲しつつ、次のお料理を待つ。

むむ?
Aさんに動きが!
ローズマリー風味でチキンをソテー開始。
P1160082.jpg

こんがりカリカリに焼けたのを、さらにオーブンでカリッパリッと。
P1160083.jpg P1160084.jpg

これをショートパスタのグラタンに乗せて、
黒胡椒をガリリと挽き、お塩をパラリ。

鶏の胸肉カリカリソテー キノコとベーコンのグラタン添え
P1160086.jpg

Aさんが「濃厚なシャルドネと。」とおっしゃるのに従って、
濃いめのしっかりしたシャルドネとのマリアージュを楽しむ。

チキンソテーも行進だ。
P1160088.jpg

シャルドネに合わせて供されたお料理が出された後は、
Aさんのワイン解説も赤、ピノ・ノワールへと進む。

ワインの色味を見たりして、知識のごちそうも忘れずに。
P1160091.jpg

そうこうしているうちに、またキッチンからいい音といい匂いが・・・
つられてキッチンに行ってみると。
P1160092.jpg
フォアグラだあ。

そしてこっ、これは、ハンバーグ?
P1160094.jpg

マッシュドポテトのお座布にちょこんと鎮座ましましたハンンバーグに
さらにフォアグラの帽子をのっけて、
P1160099.jpg P1160103.jpg

アスパラの飾りをつけて出来上がり。
P1160111.jpg

特製フォアグラハンバーグ・キノコのソテーとアスパラ添え
P1160112.jpg

これ絶品。
こんな豪勢で濃厚でこっくりと官能的なハンバーグ、
子供には食べされられまへんな。
大人のハンバーグ。

ハンガリー産フォアグラが急遽手に入ったとかで、
今回はピノ・ノワールがテーマだけどこのお料理にされたんだとか。
理想のカップルとはいかずとも、まずまずのお相手?
本当ならこのフォアグラハンバーグ×キノコソテーなら、
幸せな結婚相手はメルローさんだったみたい。

Aさんはよく
「ayaziさんはすごく勉強熱心。」
などと褒めてくださってありがたい限りなのだけれど、
いえいえ、記憶に残っているのはこの通りお料理のことばかり。
ほんと、面目ない。

評価に恥じないように、ワインのほうも少しずつ、覚えて行きます故、
今後ともよろしくお願いいたします。

▼Aさん主催ワイン会関連の記事。
【A先生家】葡萄酒聚会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会
【A先生家】五大シャトーセカンドワイン試飲会(お料理篇)
【A先生家】ワイン会(ホワイトアスパラと人生最大最厚ホタテ)
【某日系公寓】戸外焼烤


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おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
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シシカバブ
羊肉串(yang2rou4chuan4)
P1160062.jpg
【データ】とき:6月17日/ところ:東四十条・十条平安肉餅店/ねだん:2元(1本)

拙著「北京で『満福』」を読んで、
私に会いたいと言ってくださった方がいる。
大学の後輩でありいつものお店のカウンター仲間であるIさんの旦那様だ。

粉ものがお好きと伺ったので、
十条平安肉餅店にご案内することにした。

十条平安肉餅店は、店名の示す通り肉餅のお店。
でも、タクシー運転手さんの間では串の店として認識されているらしい。
今回そんな情報をIさんご夫妻から聞いたので、
それに敬意を表して(?)羊肉串も試してみた。

「辛いのは平気か?」
と聞かれたので、
「没問題!」
と答えて待っていると、来た来た。

おお、「没問題」だとこれだけ唐辛子がかかってくる訳ね。

P1160063.jpg

いやこれ、結構辛いぞ。

味はまあ、まずまず。
ただコストパフォーマンス的には先日行った阿達西のに軍配が上がる。
何しろあちらは1本1元、味もそれないりにおいしかったからなあ。

Iさんの旦那様は、果敢にも「大腰(da4yao1)=羊の腎臓」に挑戦!
が、無念の売り切れで、チャレンジは次回持ち越しとなった。

あまりローカル中華を召し上がらないというIさんの旦那様は、
麻豆腐も、イシモチの唐揚げもおそるおそる箸をのばしていらっしゃった。

麻豆腐(ma2dou4fu):10元
P1160057.jpg

以前食べた時は「素油(su4you2)=サラダ油」のだったが、今回は羊油で。

炸小黄魚(zha2 xiao3huang2yu2):?元
イシモチの唐揚げ

P1160059.jpg

頭にガリッとカタイの石みたいな塊が入っている。
なので、石持。
苦手な方は頭を残して召し上がれ。

この二つに比べると、蒜泥白肉と肉餅のほうは一口食べるなりすぐ
「おいしい!」
喜んで食べてくださった。

蒜泥白肉(suan4ni2 bai2rou4):16元
ゆで豚バラ肉のニンニク醤油がけ

P1160064.jpg

ニンニク醤油ダレをたっぷりかけて。
P1160065.jpg

ここの蒜泥白肉は実に旨い。
今まで食べた中でベスト。

肉餅(rou4bing3):7元
P1160066.jpg

牛肉大葱(niu2rou4 da4cong1)と猪肉大葱(zhu1rou4 da4cong1)を1枚ずつ。
どっちがどっちだったっけかな。

どちらも餡はジューシーで、皮は香ばしい。

P1160070.jpg

最初に食べた時のがっちりと硬めに焼かれたブロック感が薄らぎ、
やわらかめの生地に変わったけれど、
でもこの独特なブロックの形は変わらず。
カリリ、ひいてはガリリと感じるくらいしっかりした皮の歯ごたえもよかったが、
表面だけ軽く焦げ色がついたしっとりぺろんとした食感もまたいい。

大量に長ネギのみじん切りが入るので、
お店の中にはひっきりなしに葱を切る包丁の音が響いている。

他にも前菜と炒めものをいくつかオーダー。

一国両制(yi4guo2 liang3zhi4):5元
落花生の前菜盛り合わせ(ゆでたのと揚げたの)

P1160060.jpg

ネーミングの妙。
どちらの前菜も置いてあるお店はあるけれど、
盛り合わせにしているところはない。

酸菜粉絲(suan1cai4 fen3si1):9元
白菜漬け物と春雨の炒めもの

P1160058.jpg

これ、日本人は好きな人が多いね。
この間北京に「里帰り」した広東少女さんも
別の店でこれをやたらと食べたがってたなあ。

駐在員さんの食生活には、こういうどローカルなお店はやはり縁薄のようで、
腰が引けたものもありつつ、でも新たな美味も発見できたみたい?
楽しんでいただけたのなら、ご案内した甲斐もあったというものだ。
「導遊」(観光ガイド)ならぬ「導食」(グルメガイド)の私、
ほっと胸をなで下ろしたことだった。


▼過去の「十条平安肉餅店」関連記事。
【平安肉餅店】拌苤藍絲
【平安肉餅店】芥末菠菜
【平安肉餅店】一国両制
【平安肉餅店】炒猪肝
【平安肉餅店】肉餅
【十条平安肉餅店】老北京麻豆腐(素油)
【十条平安肉餅店】肉餅(牛肉大葱)
【十条平安肉餅店】大小米粥
【十条平安肉餅店】酸菜粉絲
【十条平安肉餅店】拌三絲
【十条平安肉餅店】酸辣土豆絲
【十条平安肉餅店】蒜泥白肉
【十条平安肉餅店】肉絲拉皮
【十条平安肉餅店】韮菜鶏蛋
【十条平安肉餅店】肉餅
【十条平安肉餅店】魚香茄子


■お店情報
十条平安肉餅店
東城区東四十条街(軍区総医院近く)
010-6402-1739
*東四十条地下鉄駅から西方向に進み、一つめの交差点を左折した左手側にあります。

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茄子の魚香ソース炒め
魚香茄子(yu2xiang1 qie2zi)
P1160061.jpg
【データ】とき:6月17日/ところ:東四十条・十条平安肉餅店/ねだん:10元代だったかな?

驚いた。
魚香茄子を単独でアップしていなかった。

土鍋仕立てにした魚香茄子[保の下に火]なら、
上海料理レストラン圓苑北京分店のもの
四川料理レストラン西蜀豆花庄のものをご紹介済みなのだが、
普通の魚香茄子自体はこれが初めてのエントリーだ。

魚香ものは四川料理の定番。
甘辛い魚香ソースで食材を炒めたものを言う。

魚香ソースと言っても、魚臭い訳じゃない。
魚の風味、旨味の感じられるソースだ。

▼魚香ソースについてはの詳細はこちらのページをどうぞ。
【四川省駐京弁餐廳】魚香肉絲

細切り肉とタケノコ、ピーマンなどを炒め合わせた魚香肉絲もいいけれど、
魚香ソースをずびずびとたっぷり吸い込んだ茄子も捨てがたい。
茄子好きにはたまらない一品だ。
スポンジ野菜茄子にはこんなしっかりした味のソースがよく合う。

ところで、日本では茄子で炒めものというと麻婆茄子のほうが断然知名度があるけど、
北京では麻婆茄子なんてほとんど見かけない。
というか、見たことないな、1回も。

茄子を炒めた料理と言えば、
油通ししてから醤油味で炒めた焼茄子(shaoqie2zi)、
尖椒と一緒に炒めたのはこんな感じ。私はトマト入りのが好み。)
ジャガイモとピーマンと一緒に炒めた地三鮮
そしてこの魚香茄子あたりが定番か。

いや、麻婆茄子もあれはあれでおいしいんだけどね。

▼「平安肉餅店」改め「十条平安肉餅店」、ここもかなりアップしてるなあ。
【平安肉餅店】拌苤藍絲
【平安肉餅店】芥末菠菜
【平安肉餅店】一国両制
【平安肉餅店】炒猪肝
【平安肉餅店】肉餅
【十条平安肉餅店】老北京麻豆腐(素油)
【十条平安肉餅店】肉餅(牛肉大葱)
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チョコレートケーキ
巧克力蛋糕(qiao3ke4li4 dan4gao1)
P1160048.jpg
【データ】とき:6月15日/ところ:万達広場・awfully chocolate/ねだん:140元

北京でおいしいチョコレートケーキのお店と言えば、awfully chocolate。
オールチョコレート、バナナ、ラム&チェリーの3種類のチョコレートケーキと、
ダークチョコレート味のアイスクリームだけで勝負という
控えめなようでいて大変に大胆で挑戦的なお店だ。

この日、月曜美食会では近々お誕生日を迎えるメンバーへのお祝いという口実で、
awfully chocolateのホールケーキを奮発した。
いや、奮発ったって私が出した訳ではなくて、
お財布は月美会費のプール金封筒。

ここのケーキは、ラッピングもこんなにシンプルでスタイリッシュ。

P1160047.jpg
やっぱりシンガポール系だからかね。

一応名目はお誕生祝いということで、キャンドルも。

P1160050.jpg

さすがは「オールチョコレート」と名乗るだけあって、
中はチョコ!チョコ!チョコ!

P1160053.jpg

それほど甘さがきつい訳ではないけれど、
さすがにこれだけチョコチョコしてると1切れで精一杯だ。
でも、「チョコレートケーキ食べたっ!」な気分はこれで満点。
時々1切れ、食べたくなります。


■お店情報
awfully chocolate
朝陽区建国路93号万達広場2号楼108
010-5820-5826
*万達広場のうち岩盤浴の入っているビルのテナント。
  岩盤浴よりもかなり西寄りで、北側の通りに面しています。

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マテ貝のフリッター・塩胡椒味
椒塩[虫聖]子肉(jiao1yan2 cheng1zirou4)
P1160042.jpg
【データ】とき:6月15日/ところ:関東店南街・潮汕小館/ねだん:38元

食べたことのないものを何か・・・と思っていたら、
[虫聖]子(cheng1zi)が目に付いた。
香港の潮州料理屋さんでは、[虫聖]子はちょっと幅広のアサリみたいなこの貝だったが、
こちらではたいていマテ貝のことだ。

普通はニンニクと豆チーの風味を利かせてジャジャッと炒めるところを、
今回はフリッターにしてみた。
北京の海鮮専門店以外で貝類をただ炒めたものを食べることに
若干抵抗があったためだ。
フリッターなら充分に火が通っているから大丈夫ではないかと思って。

油も悪くなくまずまずサクッと揚がっていて、塩胡椒がよく利いてスパイシー。
この日はビールだったけど、キーンと冷えた白ワインでもいいかも。
昔原宿のマンジャペッシェというイタリアンレストランで
小魚のフリットにはまったことがあったけど、
ちょっとそれを思い出してしまった。
お近くにお住まいの方ならこれをテークアウトして、
自宅で冷えたイタリアの白ワインと合わせてみるなんてことも出来そうだ。

ところで、この日は食い意地系女子のお楽しみ、月曜美食会。
ここ3日ほどアップしていたのはこれまで頼んだことのなかった新顔料理だけで、
当然ながら他にもいろいろオーダーしていた。
どれも一度、ものによっては二度三度と登場済みの料理なので、
写真だけでザッとご紹介。

鹵水拼盤(lu3shui3 pin1pan2):48元
ローソイの盛り合わせ

P1160028.jpg

この日はセンマイ、ガチョウの手羽、牛タン、厚揚げ豆腐。

烏魚飯(wu1yu2fan4):108元
烏魚という魚を塩ゆでして干したもの

P1160029.jpg

普寧炸豆腐(pu3ning2 zha2 dou4fu):42元(1.5人前)
揚げ豆腐のニラ入り塩ダレづけ

P1160027.jpg

潮汕炸果肉(chao2shan4 zha2 guo3rou4):48元(1.5人前)
揚げ湯葉巻き

P1160037.jpg

中の餡は豚肉ベース?
味付けほんのり甘くて、個人的にはシューマイの味を思い出した。

潮汕葱油鶏(chao2shan4 cong1you2ji1):36元
鶏肉の葱油揚げ

P1160034.jpg

鶏が旨い!
葱も旨い!

潮汕焼墨魚(chao2shan4 shao1 mo4yu2):48元
潮汕風焼きイカ

P1160036.jpg

オーダー間違いにより「発見」された美味。

潮汕[虫毛]仔烙(chao2shan4 hao2zai3 lao4):38元
カキ入り卵焼き

P1160043.jpg

定番。
初めて来る人にはやっぱりコレがオススメ。

淮山炒木耳(huai2shan1 chao3 mu4er3):30元
ヤマイモとキクラゲの炒めもの

P1160031.jpg
(写真はぶれとりますが。。。)

炒めたヤマイモ、旨し。
その独特の食感、すっかりファンになってしまった。

大地魚炒芥菜:38元(1.5人前)
(da4di4yu2 chao3 jie4cai4)

P1160033.jpg

前回は菜心だったけど、
やっぱり芥蘭菜くらいしっかりした茎のほうがこの料理には合う。

牛肉丸湯(niu2rou4wan2 tang1):43元
牛肉団子スープ

P1160032.jpg

潮州牛肉丸火鍋の味を手軽に。
肉団子はタレにつけていただく。

干炒牛河(gan1chao3 niu2he2):32元
牛肉入り焼き幅広ライスヌードル

P1160045.jpg

黒酢をたらして爽やかに。

とまあ、こんな料理をつつくうちに、ビールもえらくたくさん消費されていった。
これが空き瓶さんたち。

P1160049.jpg

女子9名。
なかなかに見事な食べっぷり、飲みっぷりであったことよ・・・


▼過去の潮汕小館関連記事:
【潮汕小館】潮州菜
【潮汕小館】魚飯
【潮汕小館】普寧炸豆腐
【潮汕小館】牛肉丸河粉湯
【潮汕小館】潮州特色菜
【潮汕小館】清遠鶏
【潮汕小館】油泡角螺片
【潮汕小館】干炒牛河
【潮汕小館】老火例湯
【潮汕小館】上湯莧菜
【潮汕小館】潮汕焼墨魚
【潮汕小館】海鮮粥
【潮汕小館】白切鶏
【潮汕小館】欖菜炒肉松


■お店情報
潮汕小館
P1120825.jpg
朝陽区関東店南街2号
010-6561-0693
旺座大廈北配楼1階
*ケリーセンターの北側。
  ケリーセンターの西にある通り(関東店南街)を北上し、一つ目の交差点を越えてすぐ右側。
  譚氏官府菜の右隣にあります。

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橄欖菜と挽き肉、芥蘭菜の炒めもの
欖菜炒肉松(lan3cai4 chao3 rou4song1)
P1160035.jpg
【データ】とき:6月15日/ところ:関東店南街・潮汕小館/ねだん:38元

欖菜(lan3cai4)は橄欖菜(gan3lan3cai4)のこと。
橄欖(gan3lan3=オリーブ)と
芥菜などの菜っ葉(一説によるとオリーブの葉)の塩漬けを
油と調味料で炒め煮したものらしい。

この欖菜と挽き肉の炒めものは割合定番料理で、
今までもかなりの数食べている。

▼これまでにアップした欖菜と挽き肉の炒めもの。
四川料理屋さんのもの
鶏軟骨も入ったちょっと豪華版
天津の貴州料理屋さんのもの
鬼街でザリガニ食べた時のサイドディッシュに
魚頭泡餅のもの
チャーハンでも食べた!
(ただし↑の時のチャーハンはちとべっちょりしていて残念な出来だった。)

潮汕小館のものは、インゲン豆の代わりに芥蘭菜が使われている。
芥蘭菜を小口切りにしているところが面白い。
芥蘭菜、特に茎の部分は割合歯ごたえのしっかりとして硬いけど、
これだけ小さくコロンコロンと切ってあるとほとんど気にならない。

松の実とクワイが入っていたのもひねりが利いていてよかった。
松の実の香ばしさと、クワイのみずみずしいシャキシャキした食感が混ざって、
味的にも歯触り的にもより複雑で多層的になっている。

特にクワイがいい。
鍋物の具材や肉団子のアクセントに使われているのはよく見るけど、
こうして炒めものに使われているのはあまり見かけないなあ。

この料理と素材がかぶってしまうが、
それを承知の上で頼んだ橄欖菜と挽き肉入りのチャーハンも、
ご飯がパラリと炒め上がっていて今回は美味だった。

橄欖菜炒飯(gan3lan3cai4 chao3fan4):32元
P1160044.jpg

橄欖菜、スーパーで瓶詰めのものが手軽に入手できる。
一瓶あると、いろいろと重宝かもしれない。


▼過去の潮汕小館関連記事:
【潮汕小館】潮州菜
【潮汕小館】魚飯
【潮汕小館】普寧炸豆腐
【潮汕小館】牛肉丸河粉湯
【潮汕小館】潮州特色菜
【潮汕小館】清遠鶏
【潮汕小館】油泡角螺片
【潮汕小館】干炒牛河
【潮汕小館】老火例湯
【潮汕小館】上湯莧菜
【潮汕小館】潮汕焼墨魚
【潮汕小館】海鮮粥
【潮汕小館】白切鶏


■お店情報
潮汕小館
P1120825.jpg
朝陽区関東店南街2号
010-6561-0693
旺座大廈北配楼1階
*ケリーセンターの北側。
  ケリーセンターの西にある通り(関東店南街)を北上し、一つ目の交差点を越えてすぐ右側。
  譚氏官府菜の右隣にあります。

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

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ゆで鶏の冷菜
白切鶏(bai2qie2ji1)
P1160040.jpg
【データ】とき:6月15日/ところ:関東店南街・潮汕小館/ねだん: 28元

三黄鶏を使ったゆで鶏の冷菜。
本当はこのニクソンと周恩来ゆかりの清遠鶏を頼んだのだが、売り切れ。
「白切鶏なら今作っている最中なので少し待ってもらえれば出せる」
とのことだったので、こちらに切り替えた。

一応「三黄鶏(san1huang2ji1)」(脚、くちばし、皮が黄色い鶏が黄色い鶏)を使っている
とのことだけど、清遠鶏と比べると明らかに白い。
まあ、だから白切鶏なのか・・・

まさしく鳥肌の立った皮もあらわなヌーディな姿に
拒絶反応を示す人もいるかもしれないが、
ゆでた鶏の皮が好物の人には垂涎もの。
照明を浴びて輝く鶏皮が美しいではないか!

味つけは清遠鶏よりもさらにシンプルで淡泊。
こうして食べ比べてみると、清遠鶏にはいろいろ調味料が入っていたのかも。
あまりいじっていない感じがして、こっちもまた悪くない。
今度また清遠鶏を頼んで、食べ比べてみよう。

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引っ越しパーティ
搬入新居派対(ban1ru4 xin1ju1 pai4dui4)
P1150977_1.jpg
【データ】とき:6月13日/ところ:Hさん宅/ねだん:-

プリック美和子さん宅のハウスウォーミングパーティにお招きいただいた。
新居にはすでにお邪魔したことがあるが、
今回は新居のお披露目とOさんの送別会を兼ねた大パーティ。
なんと30人以上が参加という大規模なパーティで、
とても個人のお宅で開かれたとは思えない規模とお料理の内容だった。
さすがフードコーディネーター!

このパーティの様子はすでにともこさんがブログでレポート済み
途中繰り広げられたパフォーマンスショーについても詳細報告してくださっている。
じゃあ、私はお料理を中心に書こうかな。

ただし、夕方うたた寝をしてしまって30分遅刻したため、
一部出来上がりを撮り損ねた料理があったり、
若干照明が暗くて写真写りがよくなかったりと、
今ひとつお料理の本来の姿をお伝えできていないかもしれない。
あらかじめ、ごめんなさい。

まず、広い広いリビングの壁沿いにブッフェコーナーが出来ているのに仰天する。
冒頭の写真がそれだ。
ホテルのブッフェにあるようなウォーマーまで登場していて度肝を抜かれた。

すごい!
こんなものまで個人で持っているのか!?
それがフードコーディネーターというものなのか!?
と口をあんぐりさせてしまったが、
後で聞いたらこれはあるお店から借りたものだったらしい。
なんかちょっと安心。

しかしアフタヌーンティー用のこんなスタンドまで登場。
これは所有物か借り物か未確認。

生ハムタワー
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上から、グリッシーニ生ハム巻、マンゴー生ハム巻、プチシュー。

プチシューは参加者からの差し入れで、アンチョビとチーズの二種類。
私はアンチョビの大ファン。

大人のサングリア
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一際目立つ大きなボウルになみなみと入っているのは、サングリア。
甘さ控えめでシナモンの風味がやや強めに利いた、大人のためのサングリアだ。

チーズと前菜の盛り合わせ
P1150981.jpg

これは参加者からの差し入れだそうだ。
見のがしてはいけないのが、奥に見えるぬか漬けとだし巻き卵。
ぬか漬けはプリック美和子さんのお手製、
そしてだし巻き卵はなんと、ご主人が作られたそうだ。
さすがは料理家の旦那様。

ちなみに、この日もパーティに参加していたライターKさんの証言によると、
食の英才教育少女であり金の舌の持ち主のお嬢さん、Aちゃんは、
小学校から帰るなり、
「だし巻き卵作っていい?」
とお母様に聞いて、おもむろにだし巻き卵を作り始めたんだとか。
すごいよ、ここんち・・・

バゲット&ナッツ
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このナッツの入っているお皿、使い勝手がよさそう。
お邪魔する度に思う。

さあ!いよいよタイ料理。
タイ料理とベトナム料理を得意とされているプリック美和子さんの本領発揮だ。

トートマン カオ ポー/ヤム プラトゥー
(コーンと豚肉のかき上げ/ツナのスパイシーな一口サラダ)

P1150984.jpg P1150986.jpg

トートマン・カオ・ポーは、何度ご馳走になっても美味。
大好きだ。
ともこさんがリクエストされたとのことだけど、
何がいいか聞かれたら間違いなく私もこれをお願いしていたに違いない。
いや、パッ プリッキンもリクエストしてたかもしれないか。

ヤム プラトゥーは、レタスで包むタイ風の一口サラダ。
爽やか。

ナムプリックオン(ミートソース風ディップ 生野菜添え)
P1150987.jpg

これもタイ料理。
やー、この野菜ちゃんたちの可愛らしいこと!
そしてディップの上には、
プリック美和子さんのトレードマークである赤と緑のプリックがあしらわれている。
ディップ、旨し。

ガイヤーン/ドゥフィノワーズ
(タイ風バーベキューチキン/ポテトのグラタン)

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このウォーマーはタイ×フランスの組み合わせ。
ガイヤーンは下味をつけた鶏の腿肉をオーブンでじっくり焼いたもの。

そしてドゥフィノワーズ!
ただのポテトグラタンとは違う、違う、もう全然違うのだ!
ガーリック風味で、クリームがさっぱりしてて、実に大人のグラタンなのだ。
これがこの日一番のお気に入りだった。
あまりにおいしかったので、
「これ、おいしいから食べて!」
と周りの人に手当たり次第声をかけてしまった。
だってねえ、このおいしさ、大勢の人と分かち合いたいんですもの。

ゲーンキョウワーン ガイ/ゲーン マッサマン
(鶏のグリーンカレー/マッサマン カリー)

P1150990.jpg

タイカレー・コンボ。
これに香り高いジャスミンライスがてんこ盛りに用意されているとなれば、
またもやエンドレスお代わり状態に突入すること必定。

そしてやはりお約束のこれも。

トムヤムクン
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他にも、ラタトゥユと自家製ピクルスもおいしくいただいた。

そして最後に、こんな夢のようなデザートが!

チョコフォンデュ!
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サクランボに、バナナに、キウイに、オレンジ、そしてミニクロワッサンも、
みーんなチョコレートにとぽん。
P1160006.jpg P1160007.jpg
P1160009.jpg P1160013.jpg

チョコソースの周りにはトッピングのマシュマロやチョコチップ。
お好みでパラパラッと飾り付け。
きゃー!たのしー!

子供たちより大人のほうが大はしゃぎであれやこれやとチョコつけて。
挙げ句の果てにさつまいもチップスまで。
P1160012.jpg P1160011.jpg

これヒット。
はまってかなり食べてしまった。
ああ大変。

おっといけない。
玄関で私たちを迎えてくれた
プリック美和子さんのもう一つの素晴らしい作品をご紹介しなければ。

スイカの花。
P1150975.jpg

上から見ると、大輪のお花が咲いているようだ。
P1150976.jpg

見事なカービング。
すごいなあ。
私なんて食べるだけしか能がないってのに。

▼プリック美和子さんのスイカカービング作品集:
満福彫花西瓜
グッドラックスイカ

圧巻。
しみじみ、すごいホームパーティだった。

▼これまでのプリック美和子さんち訪問記:
【朋友家】安徽菜/泰国菜
【朋友家】馬奶酒
【朋友家】美味蔬菜聖誕樹
【朋友家】雑煮(年糕湯)
【朋友家】週末午餐派対


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ayaziのおいしい(?)おウチご飯
北京美味生活博主私房菜(Bei3jing1 mei3wei4 sheng1huo2 bo2zhu3 si1fang2cai4)
P1150971.jpg
【データ】とき:6月13日/ところ:-/ねだん:-

まだあった!?
厚顔無恥の博主私房菜シリーズ。

いろいろご意見もおありとは存じますが、まあお付き合いくださいませ。
その代わりとっとっとっと参ります故。

葱のマリネ
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すんごく簡単なのにおいしい料理ばかりで、
とても重宝している高橋みどりさんの『伝言レシピ』。
これもそのご本からだけど、かなりアレンジ。
いや、アレンジするつもりではなかったのだが、結果的に違っちゃったのだ

葱をフライパンで焼いて塩振ってワインビネガー入れて漬け置いただけ。
勢いでワインビネガーを入れすぎてしまい台所がお酢の匂いで充満したものの、
そのお酢臭さがかえって好評。

オクラの生姜もろみ和え/オクラの梅ごのみ和え
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スーパーでオクラを発見し、
うひょーい!とうれしくなって買って帰った。
ちなみに中国語では「秋葵(qiu1kui2)」と言う。
日本で栽培されているものよりやや大振りだけど、ちゃんとオクラ!

ゆでて和えもの二種に。
和えもののお伴は、いただきものの生姜もろみと大好物の梅ごのみ。
どちらも相性よろしく、格好の酒のアテになった。
特に生姜もろみがよかった。
ちとゆですぎだったけどね。

かつおの角煮・生姜風味
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これは市販品のアレンジ。
毎回一時帰国の度に買って帰ってくる「信田(シダ)のかつお角煮」をレンジで温め、
針生姜を入れてざざっと混ぜただけ。
ちょっと甘めの味付けなので、生の生姜の風味でさっぱりさせようと思って。
思惑通り、味がしまった。

豚挽肉と野菜の炒めもの
P1150964.jpg

冷蔵庫の残りもの一掃。
カボチャにカリフラワーにキャベツにミニトマト。
あるものぜーんぶ放り込んで、味覇をベースに味付けしてジャジャジャッと炒めた。
決め手は美極鮮味汁。

が、炒め終わってから、
せっかく刻んでおいた生姜とニンニクのみじん切りを入れるのを忘れたことが発覚。
がびーん。
普段料理しなれていないとこれだからな・・・
まあでも、それなりに食べられるお味だったので安心したのだった。

豆腐のホタテ貝柱蒸し
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拙宅にお出ましいただいた蒸籠様、ついに登場!
『伝言レシピ』を読みながら、
「おっきい蒸籠買ったらこれ作ろっと。」
と野心マンマンだったのだが、これにて実現。

本ではホタテ缶だったけど、私は香港みやげの貝柱を水で戻したのでやってみた。
豆腐を軽く崩しながらお皿に入れ、
そこにホタテ貝柱をもどし汁ごと注ぎ、蒸籠で20分ほど蒸す。
仕上げにごま油をちょろり。
これだけ。

やはりホタテ缶ではなく水で戻しただけだったからか、
最初は「味、ない?」と思うくらい薄味に感じられたけど、
食べ進むうちに旨味を舌が感知していったようで、
「何か味足そうか?」
と聞いても、
「いや、これで充分いける。」
となり
「何も足す必要なし。」
に落ち着いた。

競い合うようにレンゲですくううちに、あっという間に完食。
豆腐一丁では全然足りなかった。
もう一丁あってもペロリと食べられたと思う。

これはいい。
またやってみよう。

どうやら蒸籠様も、単なるインテリアで終わることはなさそうだ。


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激辛炒め鍋
麻辣香鍋(ma2la4 xiaong1guo1)
P1150953.jpg
【データ】とき:6月10日/ところ:亜運村・龍順園麻辣香鍋/ねだん:記事参照

ある日、退勤時のエレベーター内で聞いた会話。
会話の主は、途中階で乗り込んできた女性二人だ。

「夜、何食べる?」
「うーんと・・・ごめ、思い浮かばない。」
「最近“上火”してるから、“上火”しないのがいいな。」
「じゃあ、何にする?」
「香鍋は?」
「“上火”しないのがいいって言ってたくせに。
  香鍋ってあんた、どんだけ“上火”なのよ。」
「だって、二人でしょ?なら香鍋がやっぱりぴったりじゃない?」
「結局“上火”のがいんじゃない。」

そうして会話しながら、二人はオフィスビルから夕方の街へと出て行った。

「上火(shang4huo3)」は中国医学の概念で、
体内にある身体を動かし活力の元になる“火”の火勢が強くなりすぎて、
それが体表(上半身とか顔とか、皮膚上というイメージかな)にまで上ってきてしまうこと。
症状としては、のぼせ、熱、だるさ、吹き出物などがある。
風にあたったり、辛い物を食べたりするとよくなる。

イメージとしては、身体の中のコンロにお鍋があって、
これが常にある程度の温度で煮えている。
これが普段の活動のエネルギーになる訳ね。
そこに風が吹いたり、燃料(辛い物)を過剰に加えたりしてしまうと、
火が強くなって鍋から中身が吹きこぼれる。
そうすると、吹きこぼれた分がのぼせや吹き出物になって身体の表面に出てくる。
以上、ayazi的超解釈。

こんな時は、
「去火(qu4huo3)=上がってしまった火を取り去る」の作用のある食べ物を食べ、
身体のお鍋の燃料になりやすい「上火」しやすい辛い物は避けるのが正解。
なのにエレベーターの彼女は麻辣香鍋を食べる気満々。
火に油を注ぐようなものだ。

さてそのとっても「上火」な麻辣香鍋は、
いろいろな具材を好みで選んで注文すると、
それを唐辛子や山椒、生姜、ニンニク、クローブなどなどなど様々なスパイスで炒め、
大きなステンレス鍋でどどーんとテーブルに出てくるというもの。
ここ数年北京で大流行の重慶料理だ。

P1150951.jpg

さらに「上火」が悪化するリスクを冒してまで食べたいと言うのだから、
麻辣香鍋の人気のほどが窺える。
男性よりも女性のほうがファンが多いらしく、
女性だけで大鍋を囲む姿や、
場合によっては前出の女性たちのように二人で大鍋を挟んで食べている姿も見かける。

もうすぐ帰国されるりーゆえんさんも同様。
日本に帰ったら食べられないものを考えていたら、
どうしても麻辣香鍋が食べたくてたまらなくなったというので、
何人かで大鍋を囲んできた。
麻辣香鍋の魔力は、国籍を問わず女性たちを虜にしているらしい。

この日はリクエストにより龍順園麻辣香鍋の亜運村分店へ。
もっと近場にある別の支店でも食べたことがあるのだが、
食べ比べた結果やはりこちらのお店のほうがおいしかったからだ。
具材は、りーゆえんさんにお任せ。
彼女が好きなものだけ、オールスターでどどん!と頼んだ。

おかげでこんなてんこ盛り。
P1150952.jpg

ちなみにこれを7人で囲んだ。

それでは、恒例の麻辣香鍋時計で中身をご紹介。
この時計、一日24時間以上だあ。
P1150955.jpg
(上から時計回りに)
地耳(di4er3)=キクラゲ(木耳よりぶりぶりした天然っぽいの):12元
蓮藕(lian2ou3)=レンコン:12元
腐竹(fu3zhu2)=中国湯葉(棒状):12元
青笋(qing1sun3)=ウオスン(セルタス、ケルン):13元
生菜(sheng1cai4=レタス):6元
金針(jin1zhen1gu1)=エノキ:15元
香菜(xiang1cai4)=香菜:10元
寛粉(kuan1fen3)=幅広春雨:10元
平(ping2gu1)=ヒラタケ:13元
鶏翅中(ji1chi4zhong1)=手羽中:23元
干豆皮(gan1dou4pi2)=中国湯葉(シート状):14元
紅薯(hong2shu3)=サツマイモ:13元
土豆(tu3dou4)=ジャガイモ:10元
そしてセンターにあるのが牛肉(niu2rou4):25元

ものによっては2皿分入っている具材もある。
それと、鍋底(guo1di43)=ベースの炒めダレが18元だ。

その鍋底の辛さは、全部で7段階あると言う。
辛くないほうから4段階(不辣<微微辣<微辣<中辣)までは分かるんだけど、
その先は?
辣<特辣<超辣?
未知の領域だ。

以前間違って「中辣」を頼んでしまって鼻水と涙にまみれたHちゃんの経験もふまえて、
今回は「微辣(wei1la4)」でお願いした。
ちょい辛。
それでも充分辛い。
私の隣に座ったNさんなど
ワイシャツがすっかり濡れそぼってしまうほど大汗をかいていた。

汗と鼻水をぬぐう私たちを見かねて、
「お水を持ってきましょうか?」
と店員さんが声をかけた。
飲むのではない。
「シ刷(shuan4)=すすぐ、ゆすぐ」ための水である。
どうやら、あまりの辛さにそのまま口にすることの出来ない人も少なくないようだ。

私は辛さに対する耐性は割合あるほうだけど、
それでも辛い物を食べると、汗がひどい。
もともと汗かき体質なのでなおさらだ。
ただ、辛い物を食べた時の汗は普段とは違うところから出るのが面白い。

下まぶたと首筋である。
特に首筋がひどい。
麻辣香鍋を食べるとうなじから下の髪がびっしょり濡れて、
毛先から汗の滴がしたたり落ちるほどなのだ。

なので、今回は髪を後ろで一つにしばり、準備万端。
食べ終わっても首筋はそれほど濡れていなくて、
「今日はそんなに汗かかなかったーっ」
とゴムを取って髪をほどいた瞬間。

しとっ。
しとどっ。

うなじから下の髪は、やはり濡れそぼっていたのだった。

どうやら首筋に汗をかくと思っていたのは勘違いで、
後頭部(やや下部)の地肌全体に汗をかいていたらしい。

おいしいもの食べながら、サウナ効果で新陳代謝促進。
これぞ一挙両得、一石二鳥?
いや、どうも違うような・・・


▼これまでの麻辣香鍋関連記事:
【新光天地】麻辣香鍋
【麻辣香鍋】麻辣香鍋
【龍順園麻辣香鍋・和平里店】麻辣香鍋


■お店情報
龍順園麻辣香鍋・亜運村分店
(long2shun4yuan2 ma2la4 xiang1guo1・ya4yun2cun1fen1dian4)
亜運村安慧里東側
010-6481-0510
P1100592.jpg

*北辰購物中心のある交差点から東へ600m行ったところ。
  慧忠路と地下鉄5号線の陸橋との交差点の西南側。
*行列を避けたければ、休日のお昼12時前がねらい目。
*他にも支店多数。

龍順園麻辣香鍋・和平里店
朝陽区北三環東路12号
010-8425-2295
*地下鉄13号線光煕門駅から徒歩3分。
  駅改札右手に出ると見える漢庭連鎖酒店というホテルのすぐ向こう側(西側)。

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中華風豆腐ピカタ
鍋塌豆腐(guo1ta1 dou4fu)
P1150928.jpg
【データ】とき:6月9日/ところ:前門・利群烤鴨店/ねだん:20元

豆腐入り卵焼き。
卵の量が少なめなので、豆腐ピカタと言ってもいいかも。

▼過去の鍋塌豆腐関連記事:
【貴春居餐廳】鍋塌豆腐

▼茄子バージョンもある。
【海碗居】鍋塌茄子

▼「塌(ta1)」ものだとこんなのもある。
【北平居菜館】糊塌子
これは老北京菜でもあり、北京小吃でもある。

話戻って、鍋塌豆腐。



北京のレストランで出される「鍋塌豆腐(guo1ta1dou4fu)」には、
実は二つのタイプがある。

一つは薄切りにした豆腐入りの卵焼き。
もう一つがこの汁なしの揚げだし豆腐みたいな豆腐の旨煮だ。

「鍋塌豆腐」と言えば、通常は前者を指す。
薄切りにした豆腐を中華鍋に並べて焼き(打ち粉もしてあるかな)、
そこに葱などの薬味を入れたごくごく薄い溶き卵を注ぎ入れて焼いたものだ。




貴春居の鍋塌豆腐は後者だったが、利群のものは前者のタイプ。
このタイプは卵焼きを作った後に、
さらに薄い醤油味のあんがかかっていることがほとんどなのだが、
今回は単なる卵焼きタイプだと言うので頼んでみた。
つまり、私はあんがかかっていないタイプが好きなのだ。

なんてことはない料理で、味もまあなんてことはないのだが、
時折無性に食べたくなる。
お母さんがウチで作ってくれるような、家庭料理っぽさのせいだろうか。


■お店情報
利群烤鴨店
P1150918.jpg
前門東大街正義路南口北翔鳳胡同11号
010-6705-5578/6702-2681
*前門駅B出口から前門東大街を東へ向かい、最初の交差点を右折。
  路地を南下してしばらく行くと、右手に店名とアヒルの絵のある路地があるのでそこを右折。
  ちょっと歩くと右手にお店の壁絵が見えてきます。
  これなら二回曲がるだけで到着しますよ。
  詳しい行き方は、こちらをどうぞ。
*料理代の他に、個室代が30元かかります。
*さらに、1時間の時間制限あり!

■お知らせ■

このブログをベースにした本が出版されました!

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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