日餐(日本料理)

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銀杏ホタテご飯
銀杏干貝飯(yin2xing4 gan1bei4 fan4)
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【データ】とき:12月17日/ところ:-/ねだん:-

最近お引越しをされたRさんのお宅でプチホームパーティー。
そこでご馳走になった銀杏ホタテご飯は、
お料理上手なRさんのレパートリーの中でも特に人気の一品だ。

干したホタテの貝柱がこれでもか!これでもか!と山ほど入り、
そこにつややかな銀杏がたっぷり。
贅沢な素材をふんだんに使った手づくりご飯ならでは御ご馳走。

これまで何度かご馳走になっているけど、
何度食べても「はあ~、おいしいぃぃぃ」と肩から崩れ落ちそうになる。
目じりも下がる。
人を脱力させるおいしさだ。

この日は前日から仕込んだという特製おでんもいただいた。

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お出汁がしみしみ。
「しょっぱかったかも」と心配されていたけれど、
濃い口の私にはまったく問題なし。

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持つべきものは、料理上手の友ですな。


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このブログをベースにした本が出版されました!

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

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【データ】とき:11月26日/ところ:大望路・和晶/ねだん:会費制でした(金額忘れてしまった・・・)

秋田出身のIさんのご好意で
きりたんぽ鍋を食べる会にお招きいただいた。
私、きりたんぽをちゃんと食べるのは初めてだ。

今回のきりたんぽは、
折よく秋田産あきたこまちの新米が届いたとかで、
それを使って作ったもの。
ラッキーです。
こういうのを、「有口福」って言うのですね。
くふふ。

さて、お鍋を待っている間に、
和晶の高橋料理長ならではの繊細な前菜でまずは乾杯。

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そして前菜の盛り合わせ。
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銀杏やむかごの揚げたのとか、
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手まり寿司にそば松葉、
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うずら卵で作った柿やあんこ(あれ?チョコだった?)の栗とか、
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可愛らしいものがいっぱい。

そしてお造り。
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やがて、お待ちかねのきりたんぽ鍋が登場!
まずは山積みにされたきりたんぽが運ばれてきた。

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「そのまま食べてもおいしい」とのIさんの声につられて、
一つぱくり。

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おお!
確かにあぶった米の香ばしさと、
半殺し(半分潰すことだそうです)にしたお米のむっちむちな食感が最高。

ところで、きりたんぽが「切りたんぽ」だということを今回初めて知った。
「たんぽ」を切ったものだから、切りたんぽ。
そう、「切(qie1)」(チエ)するのですよ、「チエ」。
「チエたんぽ」だったのだ!
(どうして急に中国語とちゃんぽんになるんだか・・・)

切る前の状態のものは、「たんぽ」と言うそうだ。
じゃあ、たんぽはそもそも何?
ウィキペディアによると、
「拓本を採るときに墨をつけて叩く道具である。
書や絵をかくときの筆に当たる。漢字では「短穂」あるいは「打包」と書く。」
(「打包」って・・・)

でもってこれを槍に巻きつけたものが、「たんぽ槍」。
練習用の槍のことだ。
秋田のたんぽは、
半殺し(半分潰すという意味)にしたご飯を杉(秋田杉)の棒に巻き付けた様子が
このたんぽ槍に似ていることからこう呼ばれているんだそうだ。

ほおお。

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きりたんぽ鍋には、
きりたんぽのほかに、ごぼう、鶏肉、しらたき、野菜がたっぷり入った。

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でも、本場のきりたんぽ鍋としては決定的に欠けている食材が二つ。
芹と舞茸。
この二つだけは、北京で手に入らないのだそうだ。
残念だけど、仕方ない。

初めて食べた本格的な切りたんぽ鍋。
実に美味だった。

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丁寧にとった鶏のスープにゴボウの旨みがよく出て、
それが切りたんぽにしみしみ。
おいしい地酒と一緒に堪能した。

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しかし、1本でご飯茶碗1杯分というたんぽをバクバク食べた翌日、
さすがにウェイトも大幅アップ。

おいしい話には、裏がある。
いや、裏じゃないか。


▼和晶の高橋さんが以前開いていらした「高はし」の記事
【日本料理 高はし】懐石料理

■お店情報■
和晶
朝陽区建国門外大街2号
北京銀泰中心1階B08
8517-1386
135-2062-4781(高橋)

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
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おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
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私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
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キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
小さくて薄い新書サイズです。
スーツケースのポケットにスルッと入れて、北京まで連れてきてください!

▼お近くの書店か、ネットでお求めいただけるとうれしいです。
アマゾンで「満福」セブンアンドワイで「満福」
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【データ】とき:11月2日/ところ:新源里・ほっこり料理 萬菜/ねだん:37元でしたっけ?

おいしいという評判なのだけれど、
私が行く日はいつも図ったように
「ごめんなさい、今日はないんです」
と言われてしまう萬菜の幻のメニュー。
それがハンバーグ。

ある日、食事会の待ち合わせ時間までぽっかり1時間空いたので
ふと思いついて寄ってみたら、
「今日はあります。」

ほ、ほんと!?

「食事の前に軽く一杯飲ませてもらって・・・」
なんて考えていたのに、
ひとりウェイティング・バー計画は、
いきなりおひとりさまビストロ計画へと大幅変更を余儀なくされた。

いや、別に変更しなきゃいけないわけじゃないんだけど、
めったに出会えない萬菜のハンバーグだ。
ここで食べなかったら今度いつありつけるか分からない。
限りある胃袋スペースを犠牲にするのもなんのその、
ここはもういっとくしかないでしょう!

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勢いあまって、
おひとりさまだってのに赤ワインをボトルでとって、
お通しに出していただいたゴボウとレンコンのきんぴらなどつまみながら、
ゆるゆるとハンバーグの出来上がりを待つ。

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そしてやってきたこのハンバーグ!

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どことなくイタリアン、
でもどことなく和風、
そしてやっぱり洋食風。

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「子供に食べてもらいたいので、週末に作ることが多いんです。」
と陽気なコックさんはおっしゃるけれど、
いやいや、これ、大人のハンバーグでしょう?

こんなの小さいうちから食べさせるなんて、もったいないわ。
私の小さい頃はハンバーグといえば、○シン・ハンバーグだったってのに。
(あ、年がばれ・・・てますよね、とうに・・・。)

会社からの帰り道になったので、
早い時間にまたふらっと寄り道しよう。
そしたらまたこのハンバーグとご対面できるかもしれない。

ちなみに、当然赤ワインは飲みきれず。
お持ち帰りしましたー。


▼これまでの「萬菜」関連記事
【萬菜】ほっこりおばんざい


■お店情報■
ほっこり料理 萬菜(VIN ZAI)
(「VINZAI」と書いて「ばんざい」と読むそうです。)
朝陽区新源南路8号
予約電話は130-3111-8170(長谷川さん、小野さんまで)
▼“陽気なコック”小野さんのブログ
陽気なコックが北京に行く!

<アクセス>
P1150447.jpg
*京城大廈から新東路方向(SOSのあるほう)へ。
  左手にあるローカルマンションに「MORO」と書かれた看板のお店を見つけたら、
  その3~4軒先です。
  看板の出ていない簾のかかったドアがあったら、そこが萬菜。

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【データ】とき:10月20日/ところ:-/ねだん:-

芋煮と地酒の集いでは、
Kったーさんの祭り寿司も登場。

祭り寿司は千葉の郷土料理。
千葉県教育委員会ホームページの
ちば・ふるさとの学びトップページ > まめ知識・太巻き祭り寿司によると、



ちばの「食文化の華」と言えば房総の太巻き祭りずしです。
おいしさもさることながら、その文様のすばらしさが最大の魅力です。
太巻き祭り寿司の由来は、200年位前、
ずいき(さといもの茎)を甘辛く煮て芯にしたものが始まりといわれています。
また、紀州方面から漁法やしょうゆ製造技術など様々な文化とともに、
大きな握り飯を作る習慣が伝わり、
それがやがて太い巻物に変わってきたという説もあるようです。
太巻き祭り寿司には汗水たらして大変な苦労の末に収穫した米をおいしく、
美しく巻きあげて喜んでもらうという先人の知恵と技術、
そして「おもてなし」の心が宿っています。
房総の太巻き祭り寿司は全国に誇ることができるちばの生んだ食文化なのです。




そういえば、ウチの母もよくチューリップの模様の太巻きを作ってくれた。
海苔の上にすし飯を広げて、
はじのところに山というか畝のようなのを二つ作ってそこにまた海苔を敷き、
桜でんぶで色をつけたすし飯を広げる。
ここがチューリップの花になって、
葉っぱはほうれん草を使って・・・
と、なんとなーく作り方の印象はあるんだけど、
結局きちんと教わらないまま母は他界してしまった。
これも一つの親不孝だなあ。
そのうち研究して、埋め合わせしなきゃ。

家で母が太巻きを作る時のお楽しみは、
巻きすで巻き上がったお寿司を切り分けた時にでるはじっこを
つまみ食いすることだった。
この日もはじっこをひょいっとつまんでパクッと食べちゃったら、
「あー、楽しみにしてたのにー!」
とKったーさんに叱られてしまった。

ごめんなさい、Kったーかあさん。

さて、話はKったーさんの祭り寿司に戻って、
この日は何の準備もしていないのに突如作ることになったとかで
まったく材料が揃わなかったにもかかわらず、
桜でんぶはツナフレークで代用したりといろいろ工夫をして
見事に祭り寿司を完成させた。

一つめはお花。
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花芯はソーセージ、
花びらは桜でんぶの代用のツナフレークすし飯を使った細まき。
手が込んでる!

もう一つはたぬきさん。
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じゃなくて、バカボンのお巡りさん。
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じゃなくて、パンダ!

目と鼻は何で色づけしたんだっけ?
お漬物?
ほんとだったらゴマとか昆布で色をつけるのかな?

ギャラリーいっぱいで
「きっ、緊張するなあ・・・」
と多少あせあせしていたKったーさん。
私たちが手料理と地酒でわいのわいのやっている間も、
キッチンで黙々とお寿司をまき続けてくれた。

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(この写真奥で立ち仕事をしているのがKったーさん。)

ありがとーーーっ!
おいしかったです!


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【データ】とき:5月15日/ところ:新源里・ほっこり料理 萬菜/ねだん:記事参照

新しくオープンしてそれほど経っていないのに、
すでにもうおいしいと評判のおばんざい屋さんに行ってきた。
「ほっこり料理 萬菜(ばんざい)」というお店だ。

場所は北京で唯一のモロッコ料理レストラン「MORO」の並び。
MOROよりも左家庄方向に3~4軒先にある。

看板も出ていない(これには諸事情あるようですが)隠れ家風のレストラン。
でも、日本人DNAが導くままに「ココ!」と思うドアを見つけて入れば
まず間違いなくそこが萬菜だ。

テーブル席が2つ(だったかな)と、
あとはカウンターだけのこじんまりしたお店。
カウンターには、大皿に盛られたその日のおばんざいが並んでいる。

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ああ、いい感じ。
お店の名前の通り、ほっこりするなあ。

カウンター席に座って、まず一杯。
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メニューは写真と紙に書いたコメントでアルバムっぽくしてある。
これもまた、懐かしくてあったかい感じ。
そして予約をして行ったお客さんには
一人一人にメッセージを書いて待っていてくれるのもうれしい。
(上の写真の奥の方にあるコルクに差し込まれているのがそのメッセージ。)

さて、一緒に行った友人と額をつきあわせるようにして
苦しみながら(?)選んだメニューはこの通り。
ほんと、選ぶの大変でした。
だってどれも食べたいんだもん。

(ちょっとホワイトバランスを失敗して青みがかった冷たい感じに撮れてる写真もありますが、
 実際にはどれもあったかーいほんわかした見た目のほっこり料理です。)

焼き茄子と生ハムのにんにくじょうゆ:25元
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立派な長茄子を焼いて皮を剥き、
葱の小口切りたっぷりと生ハムをあしらってある。
にんにくじょうゆのタレもよいけど、ガリリと挽いた黒胡椒がまたいい。

器もこんな凝った形のものを使っていて、見ていても楽しい。
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器はとてもこだわっていらっしゃるみたい。
後で頼んだボトルワインも、こんな素敵なワインクーラーでひんやり。
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これ、近所の花卉市場の二階の壺屋さんで購入されたとか。
美人のお召し物は、和服!

炙りサバのしょうがじょうゆ煮(1/4):27元
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サバがよく身が締まっていて、おいしかった。
少し甘めの煮汁が、家庭料理っぽくて懐かしい感じ。

それにしても時代は変わったものだなあ。
今の北京には、サバが丸々一本で売られていたりするのです。

こちらのお店の売りは、大鍋と蒸籠を使った蒸しもの。
この日は枝豆と、季節野菜を蒸したものをいただいたのだが、
どちらも野菜のうま味がお湯に逃げてしまわずに
ぎゅぎゅっと凝縮されたようでとても美味だった。

蒸し枝豆:18元
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枝豆の味が濃い!
ほくほくした豆の旨味がしっかり感じられて、思わずにっこり。

季節野菜のバーニャカウダ:35元
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キャベツ、アスパラガス、西葫蘆だと思ったけどこれはズッキーニですね、ブロッコリー、
ニンジン、玉葱、トウモロコシなど。

これならいくらでも野菜が食べられそう。
これからは蒸し料理に凝るか。
まずは蒸籠買ってこないとな。

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湯気までうまそう。

バーニャカウダなので、
アンチョビとニンニクで作ったバーニャソースをつけていただく。
以前、我が食友(いや、師匠かな)、フードコーディネーターのHさん宅で
いただいたバーニャカウダのクリスマスツリーの時は
生クリームを使った割とこっくりしたソースだったので、
これにも生クリームが入っているのかと思ったら、
ニンニクを牛乳で煮てからミキサーにかけるとのこと。
ふーん。
いろんなアレンジを利かせてあるのだなあ。

そして、これがこの日の超目玉。
超目玉だけあって(?)、「大目魚(da4mu4yu2)」=金目鯛?
(金目鯛よりもちょっとだけお目々が小さいみたいだけど。)

金目鯛(?)の干物:?元
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(このあたりになるとかなりお酒が入ってしまい、値段確認忘れ。)

セーター干しネットで手作りしているのを見て、
どうしても頼まずにはいられなかったのだ。

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これがいいっ!
骨までしゃぶるようにして丁寧に丁寧に食べた上に、
残った頭と皮をお椀に入れてお湯を注いでくださいとわがままを言ったら、
もう一度軽く炙って吸い物仕立てにしてくださった。

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感激!

でも猫は涙。
これぞほんとの猫またぎね。

カレーライス(小):?元
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最後のシメに季節野菜がたっぷり入ったカレーライス。

昔よく通った、護国寺から茗荷谷へ行く坂道の途中にあるコクリコというお店が出していた
とろりとした黒っぽいカレーを思い出した。
あのカレー、好きだったんだよなあ。
コックさんが変わったのか味が変わり、今となっては幻の黒カレーになってしまった。

その懐かしい黒カレーを思い起こさせるカレーライス。
つくづく懐かし琴線に触れるお店だなあ、もう。

思い出すと言えば、
お店の雰囲気がなんとなく似てるので名前を出したら、
オーナーシェフもSAVOYのピッツァのファンだったそうだ。
嬉しくなってひとしきりSAVOYと柿沼さんの話で盛り上がってしまった。

それにしても、
こんな日本にも普通にあるような「町のおばんざい屋さん」ができるだなんて、
ほんと、夢のようだ。
北京も変わったなあ・・・。

ちゃんとおいしい和食が食べられるお店とあって、
もうすでにヘビーローテーションで通っている方もいる。
みんなが「これを待ってた!」というようなお店なのだ。

これはリピート決定。
「また寄せてもらいます。」
といい気分でお店を後にしたのだった。


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ほっこり料理 萬菜(VIN ZAI)
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