北京で生活するayaziのローカルグルメ日記。 おいしい中華、有ります。
ご訪問ありがとうございます。▼このブログは、北京在住のayaziが綴るローカルグルメの食べ歩き日記です。▼日本人が思い描くのとはひと味もふた味も違った、地元の人々が毎日食べている「普段着の中華」をご紹介していきます。▼時には、訪ねた先々の地方料理も盛り込んで・・・。▼2007年3月までのブログは、リンクの「北京でおなかヘンテコリン」からどうぞ。▼本になりました!『北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!』というタイトルで、東洋書店から7月25日発売!
チーズケーキ
紐約芝士蛋糕(Niu3yue1 zhi1shi4 dan4gao1)
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【データ】とき:10月29日/ところ:−/ねだん:120元くらい?

上海蟹を深夜までコシコシと食べ続けたこの日は、
実はIさんの誕生日。

Iさん自ら買って帰ってきたケーキで(おい)お祝い。

ケーキは紐約芝士蛋糕(Niu3yue1 zhi1shi4 dan4gao1)。
ニューヨークチーズケーキ。

ニューヨークは日本語だと紐育だけど、中国語では紐約(Niu3yue1)。
芝士(zhi1shi4)はチーズの音訳。
他に、奶酪(nai3lao4)とも言う。

チーズたっぷりで、こくがあって、そんなに甘くなくてさっぱり。
かなり日本人好みのチーズケーキだ。

法派のケーキはどれもおいしい。
ちょっとお茶にも、お呼ばれしたときの手土産にも、とても重宝だ。

以前Aさん宅のイタリアンワイン会に招いていただいたときも、
法派のフルーツタルトを買って持っていった

ふるまっていただいたワインがあまりにもすご過ぎて、
とても釣り合いは取れなかったんだけど・・・ね。

とそれまあ置いておいて、この日はIさんのお誕生日。
キャンドルを立てて、みんなでお祝いした。

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Iさん、素敵な上海蟹パーティーをありがとう。
新しい一年が実りの多い幸せなものになりますように。


■お店情報■
法派・華貿中心店
北京市朝陽区建国路89号 華貿中心15座102号
010-6530-5480
*他にも支店多数。
  詳しくはお店のHPで! 

■お知らせ■

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●書  名:  北京で「満福」 普通がおいしい。本場の中華!
●発売元:  東洋書店
●形  式:  新書版 184P(内カラー8P)
●価  格:  ¥1100(+税)

おいしいものにありつける幸運――「口福(kou3fu2)」がいっぱい、
おいしいものを食べて「幸福」もいっぱいの
私の「北京で満腹」、もとい、「北京で満福」な日々から生まれた
北京のおいしい食べ物と食文化を綴った本です。

巻末には、超カンタン「食べる」中国語講座と、
ayaziオススメの「普通がおいしい」レストランのリストもおつけしました。

キャッチフレーズは「ガイドブック+1冊」!
る●ぶ+満福、地●の歩き方+満福・・・いろんなガイドブックとペアでどうぞ。
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上海蟹、蒸して食べるかゆでて食べるか?それが問題だ!
大閘蟹蒸着吃還是煮着吃?這是個問題!(da4zha2xie4 zheng1zhe chi1 hai2shi4 zhu3zhe chi1?zhe4 shi4 ge wen4ti2!)
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【データ】とき:10月29日/ところ:−/ねだん:−

大学の後輩Iさん宅で開かれた上海蟹パーティーにお招きいただいた。
Iさんにはフィギュアスケートのグランプリシリーズを
毎年北京まで見に来るご友人がいて、
そのご友人には彼女の訪燕にあわせて
上海蟹をたずさえて上海から遊びに来てくれる中国人のご友人がいて、
そんでもって私はなぜかその恩恵に浴したという次第。
スケート観戦にやってくるご友人も同じ大学の出身ということで、
まあプチ同窓会つながりといったところだろうか。


中国人のご友人Sさんが持ってきてくれた上海蟹は、
オスメス各6杯ずつ。

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(上がオスで下がメス。)

「九雌十雄」、または「九圓十尖」といわれるように、
旧暦九月はメス、十月はオス。
(圓と尖はおなかの模様の形。メスは丸くてオスは尖っているので。)

この時は十月(旧暦では九月)だったので旬はメス。
でも、せっかくだから1人でオスもメスも食べられるようにと
わざわざ両方買ってきてくださったのだそうだ。

ボウルいっぱいの上海蟹さんたち。

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クチクチクチ、コショコショコショと音を立て、
口からブクブクと泡を吹き、
そうとは知らずにゆでられて食べられるのを待つだけの皆様がた。

まずは歯ブラシで甲羅についた藻だの汚れだのをこすり落とす。

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そしてこれを・・・どう調理するかが、問題なのだ。
すなわち、
蒸すか、ゆでるか。

Sさんはなんてったって断然「ゆでる」派。
私はどっちかというと「蒸す」派。

だって、ゆでると旨みがお湯に逃げちゃう気がするのだ。
蒸したほうがうまみが逃げずに凝縮した感じに仕上がるように思う。

同じく「蒸す派」酒徒さんによると、
「味わうポイントが違うのではないか」とのご意見。
確かに、もしかしたらここがポイントなのかもしれない。

でもこの日は、上海蟹提供者のSさんに敬意を表してゆでることにした。

Sさん曰く、
「上海でも市内では蒸す人が多いけど、
 郊外の上海蟹の産地ではみんなゆでて食べる。」
とのこと。
そういえば、天津河蟹も天津人はゆでて食べてたなあ。

どうしてゆでるほうがおいしいのかと聞くと、
「とにかくゆでるほうがおいしいんです。」
の一点張り。
ゆでたお湯に蟹味噌のオレンジ色がとけ出ているのを見ながら、
「でもほら、こうして出てきちゃうじゃないですか?」
と質問しても、
「別に大丈夫ですよ!」

結局、なぜゆでたほうがおいしいのかについて
納得できる説明は聞けずじまいだった。

でも、ゆでる時のポイントはいくつか教えてもらった。
生姜や紹興酒を少しお湯に入れるといいそうだ。
そして、ゆで時間は18分!
なんでだかは分からないけど、とにかく18分!

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という訳で、大鍋にいっぱいのお湯を準備し、
そこに蟹ちゃんたちを投入!

Iさん宅では、なんとル・クルーゼ様がお出ましだ。

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「これが茹で上がった蟹の色と合うんだ!!」
Iさん、ご満悦である。

オレンジ色のル・クレーゼでゆでゆで。

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Iさんの言う通り、美しいオレンジ色にゆであがった上海蟹が
ル・クレーゼに映えること!

ゆであがった蟹を見て、Sさんが一言。
「これはおいしいですよ。」

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「どうやって見分けるんですか?」
と聞くと、
「横から見てふっくらしてるでしょう?」
なるほど。
確かにぷっくりとふくれているみたいに見える。

オス、メスひとり一杯ずつという豪勢な上海蟹の夜。
私は、まずはオスから味見。

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おなかの模様が尖(jian1)=とんがってるのがオスね。

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その模様のところをメリッともぎとり、
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甲羅をバリッとはがしてパカッとあけると、
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オレンジ色の味噌とともに、「ねちっ」な白子が現れる。

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うん、まずまず。
「去年のオスの旨さにはかなわなかった。」
というのがIさんの感想だったが、
それはオスの旬ど真ん中で食べたからだろう。
身もたっぷりで甘みがあり、十分美味だった。

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蟹酢も用意していただいていたが、
ほとんどつけずにそのまま食べた。
つける必要を感じなかったからだ。

甲羅の中の味噌と白子をやっつけたら、あとはハサミと足。
Sさんが、通の食べ方を教えてくれた。

まず節のところでポキッと足を折り、
はじっこをハサミでちょびっと切り落としてから、
足のさきっちょのとんがった部分を足の中に差し入れてぐぐーっと押すと、
あら、こんなにきれいに身が押し出されてきたよ?

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いいこと教わっちゃった!
これで次からは足を食べるのもそんなに大変じゃなくなる。

そうこうしているうちに、第2ラウンドの蟹がゆであがった。

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今度はメス。

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味噌と内子いっぱいのメス。

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オレンジだらけ!

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ほら!

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ほらほら!

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旬だけあって、メスの圧勝。

夕方から食べ始めて、
二杯の蟹をすっかり食べ終える頃にはとっぷりと夜も更けて
日付も変わるような真夜中になってしまった。

Iさん、そして上海から蟹持参で駆けつけてくださったSさん、
本当にご馳走さまでした!!


▼これまでの上海蟹関連記事
【紫荊海鮮酒家】香港マカオ食い倒れ紀行2007(之二)
【苔聖園酒家】大閘蟹
【鷺鷺酒家】大閘蟹
【A先生家】陽澄湖大閘蟹


▼ついでに天津河蟹の記事もどうぞ。
【天津・朋友家】天津河蟹
【天津・6号院】天津河蟹

しばらく天津に蟹食べに行ってないなあ。
次のシーズン(来年の秋口)は行くぞ!


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バースデー・ホンシャオロウ
生日紅焼肉(sheng1ri4 hong2shao1rou4)
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【データ】とき:10月26日/ところ:−/ねだん:39元+12元(キャンドル代。確か)

10月26日はわが友、Kったーさんの誕生日。
「今年の誕生日は一人で過ごす!」
と本人は宣言してはいたけれど、
実はいつものお店Gでカウンター席を予約しているのを知っていた私。
ひそかにサプライズを企画していた。

お店の人にお願いして知らんふりして隣の席を予約してもらい、
前の週の金曜日に粉もんパーティに参加したみなさまに
「しれっとGに飲みにきてください。」
とお願い。
さらに、Kったーさんの好物、紅焼肉にキャンドルを差した
バースデー紅焼肉を準備した。

ところが、当日Kったーさん本人から
「Gで飲んでます。よかったら来てね。」
というメールが
サプライズを呼びかけていたみなさん宛に一斉送信されてしまった!

うえぇ。
本人から呼びかけ?
これじゃサプライズにならないじゃん?
企画は頓挫か?

慌てて「口止め」メールをKったー以外の方に送り、
結果的にKったーメールにはシカトを決め込んだ。

会社帰りに安定門にある早春二月というお店で
でっかい煮込み肉を買って、準備万端。

▼早春二月でのほんとのメニュー名は古法壇子肉といいます。
【早春二月】古法壇子肉

そして7時半くらいからと粉もんパーティー参加メンバーが
「Kったーおめでとう!」
と五月雨的に来店。
プリック美和子さんからはお誕生かぼちゃが届けられた。

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(名前、隠さなくてもバレバレだって?)

そしてバースデー紅焼肉をプレゼント。
・・・Kったーさん、喜んでいただけたようだ。

Kったーさんがキャンドルを吹き消した後は、
みんなでちょっとずついただいた。

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(蝋のあとも生々しい、いや、なまめかしい?巨大豚バラ肉ブロック)

それにしても、サプライズ企画がちゃんとサプライズになってよかった。
ほっ。


▼過去の「早春二月」関連記事:
【早春二月】古法壇子肉
【早春二月】韮菜酥盒

▼会場になった地蔵Gzouの関連記事:
【焼酎バー地蔵 Gzou】カレーうどん
【焼酎バー地蔵 Gzou】タコライス
(↓番外ですが)
【麻辣烫摊子】麻辣燙
【滄浪亭】葱油開洋麺(上海店のご紹介あり!)


■お店情報■
早春二月(安定門店)
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東城区安定門内大街車辇店胡同18号
010-6406-9521
*河北飯店のはす向かいです。

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トウモロコシ入り切り麺・肉味噌がけ
肉炸両様麺(rou4zha2 liang3yang4 mian4)
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【データ】とき:10月26日/ところ:甘家口・海碗居(本店)/ねだん:15元

この日、Hさんと私は王道の炸醤麺を食べたが、
Iさんはちょっと冒険してこんな麺を頼んでいた。

両様麺(liang3yang4mian4)は
トウモロコシ粉と小麦粉を半分ずつ使って打った麺のこと。
二種類の穀物粉が入っているので両様(liang3yang4)ということらしい。

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トウモロコシ粉が入っているせいで、ちょっと黄色い。

小麦粉だけをこねて作る麺とともに、
老北京の麺物として有名なんだそうだ。

肉味噌は普通の炸醤麺と同じ。
同じようによーく混ぜ混ぜしたのを少しだけ味見させてもらうと・・・

普通の麺よりやわらかくて、コシがない感じ。
トウモロコシ粉の風味は正直言ってよく分からなかった。
これはこれでおいしいけど、
やっぱり私はシコシコした普通の麺のほうが好きかなあ。

毎日毎日炸醤麺ばかりで少し変化がほしくなったら、
頼んでみてもいいかな。


▼これまでの「海碗居」関連記事
【海碗居】炸醤麺
【海碗居】涼拌腰片
【海碗居】羊霜腸
【海碗居】醋溜白菜
【海碗居】香椿豆腐
【海碗居】蝦醤餑餑
【海碗居】茄泥
【海碗居】[火倉]白羅卜
【海碗居】溜素丸子
【海碗居】砂鍋吊子
【海碗居】白水羊排
【海碗居】炸蚕蛹
【海碗居】鶏蛋西紅柿
【海碗居】鍋塌茄子
【海碗居】糖醋里脊
【海碗居】芥末墩
【海碗居】炸醤麺的回憶

▼こちらは本店の記事
【海碗居】拌羅卜皮
【海碗居】干炸丸子
【海碗居】肉絲拌拉皮
【海碗居】炸醤麺就大蒜


■お店情報■
海碗居(本店)
P1180502.jpg
海淀区増光路11号
010-8837-4993
*三里河路と増光路のぶつかる交差点(甘家口大厦がある)を西へ行くと、
 道の南側(左手)にあります。
 地下鉄2号線「阜成門」駅から489路に乗ると
 お店の目の前に着きます。

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ニンニクかじってジャージャン麺
炸醤麺就大蒜(zha2jiang4mian4 jiu4 da4suan4)
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【データ】とき:10月26日/ところ:甘家口・海碗居(本店)/ねだん:15元

何気なく海碗居の更新を続けているが、
実はここ、今まで行ったことのある松楡里店ではなくて、
甘家口にある本店。

そう、職場が変わって「西の人」になり、
お昼に海碗居の、しかも本店の炸醤麺が食べられるようになったのだ。

なんたる幸運!
なんたる口福!

私に海碗居の炸醤麺を教えてくれたりーゆえんさんによると、
「やっぱり本店のが一番おいしい」とのこと。
松楡里店のでも私の炸醤麺への偏見を覆すには十分おいしかったのだが、
それよりおいしいと聞かされれば食べたくなるのは食いしん坊の性というものだ。

いつかは本店に食べに行こうと思っていたのが、
思いがけずこんな形で実現。
転職の思わぬ副産物だ。

さて、この日ご一緒したのは
同じグループ傘下企業に勤めるHさんとIさん。
そのうちHさんは、中国は長春のお生まれで、
中華料理を食べるのも年季が入っている。

席に座るなり、まるでそうするのが当然というように
おもむろにニンニクの皮をむき始めた。
それに続くI嬢。

おわー、二人とも、つ、つわものだ・・・
遅れをとってはならじと、私も後に続く。

バンッ!
Hさんは涼しい顔でテーブルの上に置いたニンニクを
手刀(少林寺拳法拳士にしか通じない?手のひらの盛り上がったところのこと)で叩き、
「こうすると剥きやすいんだよな。」
とにっこり笑う。

Hさんの小皿には、
あれよあれよという間につるりとむかれたニンニクが並んだ。

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そうこうしているうちに、炸醤麺の登場。
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*海碗居の炸醤麺は、
  メニューでは肉丁小碗干炸(rou4ding1 xiao3wan3 gan1zha2)になってます。

P1180510.jpg P1180511.jpg

例によって店員さんがガチャン!ガチャン!という皿音もにぎやかに
各種トッピングを麺の上にのせていく。

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油っこくなるのを嫌って肉味噌の油をのこして麺にかける人もいるけど、
私は油ごと全部入れる派。

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油が入ったほうが肉味噌と麺がしっかりからまるのだ。

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うん、確かに、肉味噌の味が濃い。
海碗居の肉味噌は、しょっぱすぎず、でも旨味がしっかりあっておいしい。
個人的には、揚げ葱が入っているのがポイントだと思っている。
これで味に深みが出るんだよなあ。
肉味噌を受け止める麺のほうもシコシコしてしっかり腰があり、重量感たっぷりだ。

麺湯(mian4tang1)=ゆで汁もなんにも言わなくてもちゃんと出てくる。
P1180515.jpg

湯のみを出してくれたので、これでいただいた。
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そして、本日の名脇役、ニンニクである。
おそるおそる、ニンニクをひとかじり。

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んー、この刺激!
中国語ではこの刺激感も「辣(la4)」と表現する。
ちなみに白酒を飲んだ時の「カーッ」となる強い刺激も、「辣(la4)」と言う。

そして麺をズルズルッ!

炸醤麺就大蒜,那叫一個香!(zha2jiang4mian4 jiu4 da4suan4,na4 jiao4 yi2ge xiang1)
ニンニクかじってジャージャン麺、うまいんだな、これが!

これからはニンニク、いかせていただきます。

あ!
炸醤麺のお供には、この前菜も忘れずに!

茄泥(qi2ni2):13元
茄子のペースト・ゴマダレがけ

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茄子とゴマダレをよーくかき混ぜてから召し上がれ。


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ひゃ〜、こりゃまたたくさん書いてるなあ!


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海碗居(本店)
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海淀区増光路11号
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